[CML 039220] 「現代日本の『リベラル』は概して《リベラルではない》」という声について考える――再び「反省は必要。しかし謝罪は区切るべき」という思想について

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2015年 8月 18日 (火) 23:57:31 JST


「現代日本の「リベラル」は概して《リベラルではない》」と題されたTogetterまとめ(玄妙氏(医師)作成)があります。フランス文学
・哲学研究者の堀茂樹さん(慶大教授)と免疫学者で医師の小野昌弘さん(インペリアル・カレッジ・ロンドン上席講師(准教授))
と林智裕さん(社団法人ふくしま会議HP版「ふくしまの声」記者)のツイッター上の鼎談をまとめたものですが、堀さんと小野さん
のおふたりの学者は主に聞き役で、主役(話し手)は林さんという形のまとめです。ここでの鼎談では林さんは主に反原発運動
を内部から蝕んでいるリベラルを自称する一群の人たちの非リベラル性を示す数々の事例を紹介し、その負の正体の真相を
剔抉しています。そして、おふたりの学者は、その剔抉された事例の数々に痛切の嘆息とともに深い同意を示しています。林さ
んの指摘は私自身の体験からも深く同意できるもので、私もその指摘の真実性を疑いません。祖父の自殺をはじめとする3・
11以後の福島で受難した林さんの壮絶な体験の一端についてはこちらの拙記事にも書いています。ご参照ください。

以下、省略。下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1470.html



東本高志@大分
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