[CML 039211] シオニストの放火殺人 幼児に続き重傷の父も死亡、容疑者は釈放

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 8月 18日 (火) 07:03:23 JST


檜原転石です。

シオニストの放火殺人 パレスチナ幼児の焼殺の容疑者を釈放 、幼児に続き重
傷の父も死亡というニューズです。

パレスチナ人への放火殺人を推奨する国家とは?

▼2015/08/10(月曜) 23:10
イスラエル、パレスチナ幼児の焼殺の容疑者を釈放

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/57083-イスラエル、パレスチ
ナ幼児の焼殺の容疑者を釈放






シオニスト政権イスラエルが、ヨルダン川西岸のパレスチナ人の住宅2軒に放火
し、生後18ヶ月の幼児と父親を殺害した容疑者のすべてを釈放しました。




プレスTVによりますと、イスラエル当局は、10日月曜、「すべての容疑者を釈
放した」と語りました。容疑者の数を含む詳細については説明しませんでした。

シオニスト入植者が先月31日、ヨルダン川西岸の村にあるパレスチナ人所有の住
宅に放火し、この中で幼児1名が死亡しました。

この事件で、両親と4歳の兄が負傷しましたが、重傷を負っていた父親が8日土
曜、死亡しました。

この攻撃を受け、パレスチナ抵抗運動ハマスは、「この冷酷な犯罪に報復するだ
ろう」と述べました。

ハマスの報道官は、フェイスブックで、「シオニスト入植者のこうした致命的な
攻撃を阻止するものは何もない。我々は彼らが我々の村や住宅にやってくるのに
耐えられない」としました。

さらに「ヨルダン川西岸のパレスチナ人は唯一の選択肢を持っており、それは占
領に対する全面的で明らかな抵抗だ」としました。

パレスチナ解放機構も「イスラエルにこの幼児の死の責任があり、国際刑事裁判
所に訴える」としています。

この攻撃は国際社会の強い非難を引き起こしています


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