Re: [CML 039103] 「慰安婦証言は嘘だ」という、ある創価学会の女性に

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 8月 13日 (木) 08:15:53 JST


檜原転石です。

増田さん、こんちは。

この種の事例(歴史修正主義者の跋扈)は私の身辺にも起きていて、私は本数冊
とDVD1本と奮発しました(笑)。もちろんあなたとは身辺の事情が違います
から、これは比較にはなりません。


で、本の場合2冊だけあげると──★『「慰安婦」・強制・性奴隷: あなたの疑問
に答えます』Fight for Justice・ブックレット、御茶の水書房 (2014/10/31))

★『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』吉見 義明・川田 文子、 大月書店
(1997/07)

☆DVDの場合──『ガイサンシーとその姉妹たち/チョンおばさんのクニ』

班 忠義

▼ガイサンシーとその姉妹たち
http://cine.co.jp/gaishanxi/

*******

さて、侵略戦争法案の創価学会員関連の話題では、以下など・・・



▼「池田先生の教えに反している!」創価学会員の安保法制抗議活動が始まっ
た! 支持率急落で公明党はどうする?
http://lite-ra.com/2015/08/post-1382.html


 侵略戦争法案での芸能人関連では──

▼中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が
70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」

http://lite-ra.com/2015/08/post-1372.html




On 2015/08/12 12:14, masuda miyako wrote:
> 皆様
> 
>  こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を!
> 
>  先日、友達の友達の、ある創価学会の女性と同席する機会があり、「慰安婦問題」等の話が出ました。彼女の情報源は『週刊文春』のようでした。
> 
> 「朝日新聞の吉田証言の取り消しで、慰安婦の証言なんかウソだと、ハッキリした」というので「それは、違うわよ。朝日新聞の吉田証言否定は『済州島での強制連行はなかった』ということで、いろんな公文書から、慰安婦制度は帝国日本の国家犯罪だった、という証拠は、ハッキリしてるのよ。」と私は言いました。そこで、以下のような会話となりました。
> 
> 「増田さんは、『自分の国』の悪口いって、そんなに嬉しいの?」
> 
> 「はぁ~? 侵略国家、強盗殺人強姦国家の大日本帝国なんか、『自分の国』じゃないから。『私の国』は日本国憲法を持つ日本国だから! 日本国憲法を持つ日本国は、帝国憲法を持つ大日本帝国と正反対の『国』なのよ、同じ国土にあるけどね。」
> 
> 「…」
> 
> 「○○さん、『慰安婦制度は日本軍が作った』っていう公文書の事実証拠はたくさんあるから、送ったげるから、それ見て、判断したら?」
> 
> 「たくさんは、いらない。一個でいいわ。」
> 
> 「あなたねえ、お饅頭じゃないんだから、『一個』っちゅーわけにはいかないわよ。ま、私も大変だから、最低限にするけどね」
> 
>  ということで、史資料を厳選しましたが、写真など証拠をあげるとやっぱり24ページになってしまいました。で、以下の手紙と一緒に送りました。きちんと目を通してもらえたら、彼女も自分の誤りに気がつくと思うんですけど…
> 
>  もし、この史資料を見てみたいと思われる方は、添付ファイルで送りますので、個人メールでご連絡ください。
> 
> ************************
> ○○様
>  「慰安婦」制度についての一級史料=根本情報をお届けします。
> 
>  これらは、「アジア女性基金」…目的としては失敗しましたが、そのHPで史資料がアーカイブ書庫に公開されており、たいへん有用です…等で一般に公開されているものと、学者・研究者・市民が発見されたものです。
> 
>  これらの情報=証拠資料は普通に生活している場合は、ほぼ、目にすることはないと思われます。本当は、マスコミがこれらを紹介するべきなのですが、読売新聞や産経新聞や『週刊文春』は絶対に、こういう根本の情報は流さないのですね…
> 
>  でも、これらは国連人権機関に日本政府や学者・研究者・NGOから提供されていますので、国連人権機関は「日本軍が違法な性奴隷制度を作り、女性に対する性暴力を国家的に組織的に行ったことに対し、日本政府は法的責任を認めて謝罪と賠償をするように」と何度も、日本政府に勧告を出しているわけです。米議会や欧州議会も同様です。
> 
> では、以下、史資料の説明です。
> 
> (1) 日本軍自らが慰安所設置計画を立案し、国民の税金で、日本軍のいる各地に作った、という証拠 (「慰安所」は日本軍の兵站施設だったのです)
> 
> P1  「1、1937(S12)年9月29日制定の陸達第48号「野戦酒保規程改正」」
> 
> P2~5 「2、飯沼守 上海派遣軍参謀長の日記」
> 
> P6   「3-①『岡村寧次大将資料第一 戦場回想編』」
> 
> P20「8、中曽根康弘が海軍主計(会計)として慰安所を設置していた証拠」は、おまけに付けておきました。
> 
> 
> 
> (2) 日本軍・外務省・内務省(=大日本帝国政府)が協力して「慰安婦」を集め移送した証拠
> 
> P6~7 「3-② 上海総領事館警察署長が 長崎水上警察署長に送った依頼文」  
> 
>     「3-③ 「軍慰安所従業婦募集に関する件」
> 
>  
> 
> (3)日本軍が(警察や行政機関と協力して)、女性集めと慰安所経営のための業者を選定・依頼した証拠
>    日本軍が、集めた女性を慰安所まで輸送(軍の輸送船、車両で)。そのための証明書を警察あるいは軍が発行した証拠
> 
> P8~12  「4-① 台湾軍司令官、台湾軍参謀長から陸軍大臣宛ての極秘電報」
> 
>      「4―◆‖耋兪軻追槓現颪砲△襦南支派遣軍・林豊秀部隊長発行の「当隊付属 慰安所経営者」の身分証明書。」
> 
> 
> 
> (4)日本軍によって選定された慰安婦集めの業者が、植民地朝鮮(台湾)で、「いい仕事がある」と若い女性たちを騙して誘拐し、日本軍慰安所まで連行し、「慰安婦」にした証拠
>    当時の刑法にも、帝国政府が締結した国際条約にも違反したものであった、という証拠
> 
> P13~14  「5、外務省作成文書」「刑法」「国際条約」
> 
> 
> 
> (5)日本軍の下請けをする植民地行政組織=総督府のない占領地では、日本軍が直接、慰安婦狩りの強制連行を行った、という証拠
> 
> P16~19  「日本軍による、インドネシア(ボルネオ島)での慰安婦狩り・強制連行・強制売春について、東京裁判に提出された報告書」
> 
> 
> 
> (5)日本軍の慰安所に入れられ、性奴隷の生活を強要された女性たちの年齢を示す証拠
> P20「7、イロイロ島(フィリピン)の慰安所の女性たちの年齢」
> 
> 結論
>  これらの証拠資料からわかることは、「慰安婦」制度は日本軍・日本帝国政府(内務省・外務省・台湾総督府・朝鮮総督府)の国家政策として作られ、運営されたものであることです。
> 
>  大日本帝国という国家は、女性に対する「略取・誘拐(強制連行)」「人身売買」「国外移送」「監禁」「強姦」「傷害」「売春強要」という、当時の国内法を基準としてさえも犯罪だった行為の主犯であり、当時の国際条約である「醜業婦女売買禁止国際条約」違反、及び「婦人及び児童の売買禁止に関する国際条約」違反、「奴隷禁止条約」違反、「強制労働禁止条約」違反、「拷問禁止条約」違反の人権侵害の主犯でした。
> 
>  日本軍慰安婦制度は、帝国日本による戦時性暴力の極地であり、国家犯罪・権力犯罪であった、という証拠は、敗戦時の証拠隠滅のために廃棄・焼却されたものも多いにもかかわらず、「天網恢恢 疎にして漏らさず」で、学者・研究者によって、現在、たくさん発見されています。ここで紹介したものは、最低限度のものです。
> 
>  ですから、国連等の人権機関による報告書(テオ・ファン=ボーベン報告書、国際法律家委員会報告書、クマラスワミ報告書、マクドゥーガル報告書)や勧告は、日本政府やNGOからこれらの証拠資料を大量に収集して結論を出したもので、吉田清治証言など、あってもなくても全く無関係です。
> 
>  吉田清治証言の信ぴょう性を盾にして、「慰安婦は嘘つきだ、自発的な売春婦だった」と主張することは、右翼の主張だけを大々的に報じ、これらの証拠資料の存在については全く報道しない日本のマスコミによる洗脳が原因でもありますが、それは、客観的にはレイプ被害者たちを中傷し、セカンドレイプに加担すること以外の何物でもありません。女性が、そんな輪の中に加わるなんて、悲しい限りです…
> 
>  ○○さんは牧口常三郎氏を虐殺し、戸田城聖氏ら創価教育学会の人々を捕えて拷問した大日本帝国、基本的人権のない憲法を持つ大日本帝国、他国の若い女性たちを騙して連行し…これは誘拐であり、強制連行以外の何物でもありません…あるいは直接に暴力連行し、性奴隷にした大日本帝国を愛せますか?
> 
>  私は、基本的人権を保障した日本国憲法…本当には保障されていませんが、大日本帝国憲法に比べれば、よっぽどマシ…、戦争を放棄した日本国憲法を持つ日本国を愛していますので、これと正反対の国であった大日本帝国、女性差別は当たり前だった大日本帝国、長~い間、他国を侵略しない平和な国として…秀吉の朝鮮侵略以外は…存在し続けていた、この列島の国々の歴史に泥を塗った大日本帝国なんぞ、金輪際、絶対に、愛せません。あんな国に生まれなくて良かった! 日本国憲法を持つ日本国に生まれて良かった! と、心底、思っています。
> 
>  ○○さん、どうぞ、『週刊文春』情報だけでなく、それと反対の主張・情報との両方を知ってから、判断を下してください! 公正な結論は、そうしないと出てこないのではないでしょうか。 		 	   		  
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