[CML 039065] ★PP研連続講座第3回のご案内★【9月19日(土)】

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2015年 8月 10日 (月) 20:53:34 JST


みなさま

こんばんは!
PP研より事務局の横山でございます。

5月9日よりスタートしました連続講座、〈再検証!敗戦70年―原発震災から4年〉 
の第3回をご案内差し上げます。
第3回は、講師に佐野通夫さん(大学教員・植民地教育史)と中村利也さん(元 
「指紋カードをなくせ」1990年協議会)をお招きし、「在日」の70年をテーマに 
講座を開講いたします。

質疑応答の時間も予定しております。
ぜひお誘いあわせの上、お越しください!

第3回のご案内はこちらからもご覧になれます。
→http://www.peoples-plan.org/jp/modules/open/index.php?content_id=25

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  オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】★再検証★―敗戦70年/原発震災から4年
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第3回:「在日」の70年

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 2000年代に入ると、口にするのもおぞましい「ヘイト・スピーチ」が路上デモ 
を通して、ふりまかれるという風景が日本でも日常化した。それ は、あからさ 
まな在日コリアン・在日中国人民族への差別・排外主義の言葉である。そして、 
今の安部晋三政権は、この「ヘイト・スピーチ」イデオロ ギーをバネにうまれ 
た政権である。
 日本による侵略戦争と植民地支配によって戦後社会に、差別され続ける存在と 
してありつづけた彼や彼女らを、「特権」的存在として激しく非難する この 
まったく倒錯した心情と論理。この戦前(中)の神権天皇主義右翼の「伝統」的 
排外主義とは一線を画するとされる排外主義。それはなぜ、どのよ うな戦後社 
会の歴史の中から生まれてきたのか。〈在日〉問題から戦後社会70年を批判的に 
捉える。

■問題提起:佐野通夫さん(大学教員・植民地教育史)
         中村利也さん(元「指紋カードをなくせ」1990年協議会)
■日時:2015年9月19日(土)18時開場、18時半~21時
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■参加費:1,000円(PP研会員:700円)
■主催:ピープルズ・プラン研究所

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ピープルズ・プラン研究所(PP研)
事務局 横山道史
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