[CML 038983] ▲僖譽好船覆了劼匹發鮴犬たまま焼き殺す入植者をイスラエルはいかに守っているのか

Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2015年 8月 5日 (水) 18:45:02 JST


*「時間の問題」*

イ スラエルの人権擁護団体ブツェレムは今朝の襲撃の後に、「焼かれた幼児は
たんに時間の問題だった」と表明した。

「パ レスチナ人と彼らの資産に危害を加えるイスラエル人に法を適用させよう
としない当局の政策のためである」と団体は付け加えた。「この政策 はヘイ
ト・クライム(憎悪犯罪)では不処罰になるようつくられており、襲撃者に続け
るようけしかけて今朝の恐るべき結果を引き起こし た。」

「最 近の何年かは西岸で、イスラエル民間人がパレスチナ人の家屋、モスク、
商店、農地、また車両の多くを放火してきた。」とブツェレムは語っ た。「こ
れらの事件の膨大なほとんどは何ら解明されることはなかった。またその事件の
多くでイスラエル警察は初歩的な取り調べの措置さえ とることはなかった。」

もっ とも残忍で目に余る場合であってさえ不処罰と怠慢が当たり前になっている。

ちょ うど1年以上前、イスラエルの若者グループが被占領地東エルサレムの10代
のムハンマド・アブー・フダールを拉致し焼き殺した。

こ の事件では、犯人たちの顔と逃走用の車がビデオに撮られていた[エレクトロ
ニッ ク・インティファーダが独占的に最初に公表した]という事実にもかかわら
ず、イス ラエル警察は容疑者を捜査するのにだらだらと無駄な時間を費やした。

結 局、おそらく大規模な国際的非難のときだけ彼らは捜査に腰を上げるのだ。

そ れらの事件がイスラエルの裁判所を通じてそのやり方に磨きをかけている
が、パレスチナ人を襲撃し殺害するイスラエル人を例外的な寛大さで 処遇する
システムを信頼する理由など少しもない。

今 月、エルサレムでユダヤ-アラブ学校を燃やした2人のイスラエル人は、まっ
たく後悔しなかったという事実にもかかわらず軽い刑を受けた。 法廷を去ると
同時に、彼らは、犯罪はユダヤ人とアラブ人の「同化」を阻止するために「その
価値」があったと宣言した。

*タクシーの中で燃やされた*

つ いで2012年8月16日、入植者が家族を生きたまま燃やした事件があった。

ジャ ミーラ・ハッサン、彼女の夫アイマンそして彼らの子どもたち4歳のイマー
ン、6歳のムハンマドは、被占領地西岸のベツレヘムの南をもう一人の乗客と運
転手とともにタク シーに乗っていた。

車 に火炎瓶が投げ込まれた。アイマンと2人の子どもが重傷を負った。ムハンマ
ドは全 身にひどい火傷を負った。

「私 たちは失いました。私たちの人生はまっさかさまに転げ落ちました。父、
息子、娘が互いに違う世界にいます。私たちの人生は困難で悲惨で す。」と
ジャミーラは襲撃の2週間後マアーン通信社に語った。

ム ハンマドがちょうど別の手術から苦しみながら出てきたところだった。「彼
はひどい痛みで泣き叫ぶのです。」と母親がもらした。

そ の時もまたイスラエルの「正義」の約束があった。しかし何があったのか?

警 察が近くのユダヤ人入植地で3人の未成年を逮捕し、現場で犯罪の容疑者に関
わる指 紋を発見したと裁判官に語った。

ハ アレツ紙によれば、ヤアロン・ミンケヴィッチ裁判官は「彼らの年齢のため
塞ぎ込んでいるので」少年たちを拘留しておくと裁定した。彼らは12歳と13歳の
間であると報道さ れた。

し かし2013年1月、イス ラエルの検察官は「証拠不十分」として訴訟を取り下
げた。

彼 らが、占領軍兵士に石を投げたと告発されたパレスチナ人の子どもであった
なら、拷問や自白を強要され恐ろしい虐待にさらされて何か月も拘 留されてい
ただろう。

明 らかに、子どもを含むパレスチナ人たちがイスラエルの軍事不正規裁判(カ
ンガルー・コート)のもとにおかれている一方で、もともとイスラ エル市民法
のもとにある入植者をイスラエルがいかに処遇するかという問題ではない。

*イスラエルのアパルトヘイトを廃止せよ***

**

そ の植民地主義的に組み込まれた不平等は入植者たちが原因なのではなく、重
要人物から絶えず流れ込むシオニズムに根をもつイスラエルの植民 地主義的暴
力のたんに醜い現われを思い起こさせるものである。

ア イレット・シャケッド―(現司法大臣であるが)昨年、彼女の悪名高いジェノ
サイド・アピールは「小さな蛇」を産み出すパレスチナの母親を 殺せと要求し
た―率いる「正義」省がパレスチナ人を公正に裁くなどと誰が信じるだろうか?

お そらく小さなアリーを焼き殺した入植者は、シャケッドまたはイスラエルの
政治家の他のどんな人物でもいいが、もっとも過激で暴力的な言葉 を中心にパ
レスチナ人に対して定期的に扇動するその言葉を実行したのだ。

肝 心なところはここだ。昨年夏の何百人ものガザの子どもたちの殺戮、ムハン
マド・アブー・フダールの焼殺、アリー・ダワーブシャを殺害した 襲撃、それ
らはレイシストが自己宣伝している「ユダヤ国家」としてその土地に存在し拡大
し続けるイスラエルにパレスチナ人が支払わなけれ ばならない価格のすべての
一部なのである。

ア リー・ダワーブシャまたは他のパレスチナ人がイスラエルのアパルトヘイ
ト・システムから正義を得る唯一の方法は、そのシステムが完全に解 体される
かどうかにかかっている。

(以 上、翻訳終わり)



CML メーリングリストの案内