[CML 038976] 全国放送/広島からアウシュビッツへ〜/ヒバクシャの声が届かない〜/ヒロシマに生まれて〜被爆者と高校生

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2015年 8月 5日 (水) 14:46:36 JST


全国放送/広島からアウシュビッツへ〜/ヒバクシャの声が届かない〜/ヒロシマに生まれて〜被爆者と高校生


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

まもなくのものから明日の早朝、下記が
全国放送予定です。
※後日オンデマンドで見れるものもあるかもしれません。

NHK総合にて。

NHK番組表より
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/read/c.cgi?a=001&c=21&f=top


午後3時15分から午後4時00分(放送時間45分間) 
ろーかる直送便 プライムS
▽広島からアウシュビッツへ〜戦争体験を受け継ぐために

被爆体験の語り部を志す女性がアウシュビッツへ。ヒロシマを世界に伝えるには何が必要か。美しくも悲しき歴史を背負ったポーランドの街、負の世界遺産を巡る出会いの旅。
語り部を志している佐古季暢子さん(30歳)は、広島市の「被爆体験伝承者養成講座」の2期生。2年前から被爆体験を学んできた。
「ヒロシマ」を世界に伝え続けていくためには何が必要なのか。6月下旬、佐古さんはアウシュビッツへと旅に出た。
美しくも悲しき歴史を背負ったポーランドの小さな町、人類の負の世界遺産とそれを伝え続ける人々との出会い。
佐古さんの旅に密着しながら、これからの戦争体験継承のカタチを探っていく

広島市で語り部を続ける女性…佐古季暢子,
【語り】田中美里


午後7時30分から午後7時56分(放送時間26分間)(再放送
6日午前1時00分から 6日午前1時26分)

クローズアップ現代
▽ヒバクシャの声が届かない〜被爆70年“語りの現場”で何が〜


6日午前0時10分から 6日午前0時40分(放送時間30分間) 
NEXT 未来のために「ヒロシマに生まれて〜被爆者と高校生たち〜」
70年前、原爆が投下された広島で、被爆者の声を聞きラジオドキュメンタリーを作っている高校放送部がある。
関心がなかった高校生が被爆者の壮絶な体験と向き合っていく。

70年前、原子爆弾が投下された広島。
平均年齢が80歳を超えた被爆者の声を聞きラジオドキュメンタリーを作っている高校放送部がある。
去年5月、新入部員の木村智子さんは、初めて被爆者の話を聞いた。藤井照子さん、86歳。同級生の多くを原爆で失った事を忘れられないと話してくれた。
しかし、藤井さんは2か月後亡くなる。被爆者の思いを知り、伝えたい。
2年生になった木村さんは、仲間と共に被爆者の話を聞いていく。

【語り】滑川和夫


そして8/6
NHK番組表
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/read/c.cgi?a=001&c=21&d=2015-08-06&f=top
より

午前4時20分から午前4時30分(放送時間10分間) 
視点・論点「シリーズ“戦後70年” 被爆者の想(おも)い」
広島県被団協 副理事長…箕牧智之



ちなみに
6日午前0時00分から 6日午前0時10分(放送時間10分間) 
時論公論「戦後70年 化学兵器“負の遺産”処理への道のり」土屋敏之解説委員

も放送予定です。


とのこと


菊池
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