[CML 038936] 今日の言葉 ――「米軍のニーズ」があるから法律の解釈を変えたという答弁は日本が米国の事実上の属国であるという現実を現職閣僚が国会の場であけすけに認めたという意味で「画期的」ではないか。

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2015年 8月 2日 (日) 21:26:35 JST


【安倍政権による「日本語の解体」】
「米軍のニーズ」があるから弾薬は「武器ではなくなった」…国会で中谷防衛相がそう答弁したという。安倍政権による「日本語
の解体」が行き着くところまで行った印象。以前にも書いたはずだが、民主主義は「言葉の尊重」に基盤を置いている。言葉を
無意味化するかくの如き答弁は民主主義の破壊である。「米軍のニーズ」があるから法律上の「武器」という言葉の解釈を変え
たという答弁は、日本が米国の事実上の属国であるという現実を現職閣僚が国会の場であけすけに認めたという意味で「画
期的」ではないか。ぼくはそういう言葉は使わない主義だが、もし「売国」という表現があるとするなら安倍政権だ。国民や国民
の代表であるはずの国会議員を前に、論理破綻と牽強付会だらけの無意味化された「言葉」を操り、発言の前後の矛盾も珍し
くないが、「アメリカに仕え奉る」という一点だけは毫も揺らがず堅持しているのが安倍政権である。本当に、怒れよ、右翼。君
たちはこの宰相が恥ずかしくないのか?住民側が「勝訴」した厚木基地騒音訴訟でも、自衛隊機の離発着は裁判所の権限で
制限できても、騒音の主因である米軍機はアンタッチャブルであるという…この「属国」の現実!中国を国会の場であからさま
に仮想敵国として扱うという軽率な言動を辞せず、日本を「戦争ができる普通の国」にしたいらしい安倍さんが、首都圏の“制
空権”が外国に握られていて事実上の治外法権になっていることについては一貫して口を拭っているという事実がコトの本質
を物語って余りあると思う。今日はそういう諸々の現実があからさまにされた日だった。一つ一つの「事実」を丹念に積み上げ
ていって虚心坦懐に見つめれば、ベクトルは自ずと正しい方向を指し示すものだ。国民の一人一人が面倒でもそうした“読み
解き”をすることで、この国の民主主義を内実化しなければならない。いまがその時だ。(toriiyoshiki Twitter 2015年7月31日)

【山中人間話】
以下、省略。下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1424.html


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



CML メーリングリストの案内