[CML 038906] 【報告】第1564日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★
青柳 行信
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2015年 8月 1日 (土) 08:10:30 JST
青柳行信です。8月1日。
【転送・転載大歓迎】
●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
8月3日(月)14:30〜16:30
公開質問状 http://tinyurl.com/np2oash
主催:原発いらない!九州実行委員会
●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
新作 音楽と詩 九電本店前ひろば
https://youtu.be/z0JXiqUxFDw
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1564目報告☆
呼びかけ人賛同者7月31日合計3936名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月31日2名
小原道子 匿名者1名
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
夕刻は 金曜行動 来んしゃい金曜脱原発と
戦争法案を廃案に! に参加しました。
暑い中、みんな頑張っています。
大橋駅前で行われた 戦争法案反対の署名には 次々と賛同が寄せられました。
あんくるトム行動
脱原発 金曜行動 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3571
市内各地で戦争法反対 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3570
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆大型の津波試算をひた隠す「経済合理性」とふ命の軽視
(左門 2015・8・1−1100)
※検察審査会の議決:「原発の運転停止を含めた対策を講
じていれば事故は回避できた」のに「安全より経済合理性を
優先させ、発生する可能性のある災害に目をつぶって、何ら
対策を講じようとしなかった東電元幹部らの姿勢について、
適正な法的判断をくだすべき」である。全く同感である。川内
原発の再稼働についても、同じことを繰り返すな!!!
★ 仮面ライダー さんから:
暑中お見舞い申し上げます。
生きていますよ!
★ 中尾順子 さんから:
ありがとうございます(^.^)
昨日は箱崎キャンバス法学部の中講義実習室で250名の定員で、
立っている人もありましたので盛況でした。
今、内閣支持率が下がっていますので、今、がチャンス。
国民主権であることを思い知らせるいいチャンスです。
帰って来て、全国の大学生に反対のデモをするよう、ブログに書きました。
安保法案が国民にとってどれだけ危険かを発信していけたらと思っています。
8月には名古屋で、大学院生のサマーキャンプがあり、九大から私も参加します。
大学も文系潰しの被害に遇わないようしっかり主張していないと、政策の下に潰されますよ。
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<福岡核問題研究会が「川内原発が動く前に声をあげ行動しよう」の声明を出しました>を報告します。
九州電力により、川内原発1号炉の再稼働が2015年8月10日に開始されようと
している今、福岡核問題研究会(日本科学者会議 福岡支部 核問題研究委員会)は2
015年7月25日に「川内原発が動く前に声をあげ行動しよう」の声明を出しまし
た。またJuly 30, 2015に「Petition Against Restarting Sendai Nuclear Power
Plant」の声明を出しました。
下記福岡核問題研究会のホームページに掲載しています。
http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/
福岡核問題研究会は2011年3月11日の東日本大震災と大津波による福島第一原
発の過酷事故の発生後、福島第一原発の1、2、3、4号炉の過酷事故の解明や、放
射性物質による住民被害の解明などを行ってきました。
そして、一度はやらせ問題から、再稼働を断念せざるを得なくなっていた、玄海原
発と川内原発の再稼働が再び持ち上がってきたときから、新設された原子力規制委員
会と新規制基準の問題、川内原発と玄海原発の再稼働申請書と新規制基準の適合性に
係わる審査について、その問題点の解明を行ってきました。
福島原発のあれ程の大事故の後は、原発の再稼働は慎重に検討して行うとの動きが
ありましたが、民主党政権から安倍政権に変わって、原子力規制委員会も原発を持っ
ている電力会社も大きな変質が起こりました。
福岡核問題研究会は、新規制基準の問題、川内原発と玄海原発の再稼働申請書と新
規制基準の適合性に係わる審査について、調べるほど大問題がたくさんあることが分
かってきたので、解明されたことを、ホームページで発表し、岩波の「科学」をはじ
めとするたくさんの紙誌に発表し、シンポジュームや講演会も行ってきました。
また、川内原発、高浜原発、伊方原発の審査書案のパブリックコメントの公募が行
われたとき、会員が積極的にパブリックコメントを提出し、ホームページで公開して
きました。
原子力規制委員会への川内原発再稼働についての異議申立てや、口頭意見陳述にも
会員が積極的に参画し、川内原発の審査書が海外のヨーロッパやアメリカ等の新規制
基準に比べて、如何に杜撰(ずさん)なものかを指摘してきました。
川内原発再稼働についての異議申立ては2014年11月7日に約1500人に
よって行われ、口頭意見陳述会は2015年1月21日に行われたのですが、原子力
規制委員会は口頭意見陳述会を非公開にし、川内原発再稼働についての異議申立ての
原子力規制委員会での審議も非公開にする事を決めて、今日まで何の審議もせずに、
川内原発の審査書は法的に無効であるとの訴状の有ることを国民に隠したまま、川内
原発の再稼働をさせようとしています。
原発の再稼働問題は多くの国民の命にかかわる問題で、原子力問題は広く公開され
るというのが、長年の日本における大原則でしたが、原子力規制委員会は、秘密保護
法が安倍政権により強行採決される前から、審査書の黒塗り、鹿児島県における住民
説明会の非公開等、等の先取りをしていました。
今、安全保障関連法案が憲法違反で有っても、安倍政権が国会で多数を維持してお
れば、強行採決で決められるというような事が起きています。
新安倍政権になって、国会で多数を握っておれば、憲法さえも時の政権に有利なよ
うに解釈すれば、何ら問題ないとの横暴が推し進められています。
原子力規制委員会は、例へ、川内原発の再稼働が多くの国民の命にかかわる問題で
あるにしても、安全保障関連法案に比べれば、原子力規制委員会が少しぐらいは、違
法行為を犯しても、何ら問題ないと考えて、8月10日の川内原発の再稼働を認めよ
うとしているようです。
しかし、長年日本の放射性廃棄物の専門処理設備の建設や保守の仕事をしてきて、
放射性物質の恐ろしさを良く知っていますから、原発の再稼働をするなら、世界中に
例を見ないほど杜撰(すさん)な新規制基準ではあるが、せめて違法行為ぐらいはや
めてほしいと思って、福岡核問題研究会の一員として、声をあげました。
★ 村田光平 さんから:
青柳行信様
声援をお送りいたします。
安部総理あてメッセージ及びBach IOC会長あて各メッセ−ジをお届けいたします。
福島第一で放出が止まらない水蒸気が一部に再臨界が起きているとの判断を生み、ネットでは多くの衝撃的な「傍証」が指摘されるに至っております。
東京脱出の必要性までが取り沙汰されるに至っております。
再臨界では爆発的なことは起こらないようですが、再臨界による熱量上昇で持続的な汚染水蒸気の放出、プルトニウム、トリチウムなどの放射性物質の飛散が起きているとの憶測を
読んでおります。
ついに我が家の近辺に在住の見知らぬ方から放射線量の増加の連絡を受け驚いております。
再臨界に由来する中性子線及びトリチウムの日本全土への拡散の有無につき、
国際的専門家チームによる検証の必要性が痛感されます。
福島第一地下での再臨界の有無の検証こそ緊急の重大課題であり、喫緊の安全保障問題です。
原発再稼働どころではありません。東京五輪どころではありません。
日本は由々しき事態に直面しております。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
◆戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 行動予定(東京)
http://sogakari.com/wp-content/uploads/2015/07/Schedule_11.pdf
■大学教員・学生の声明
◆反安保 大学にも拡大 「憲法を無力化」「今声上げねば」 (東京新聞 2015
年7月15日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071502000125.html
◆自由と平和のための京大有志の会「声明書」
(自由と平和のための京大有志の会)
http://www.kyotounivfreedom.com/
◆各大学の取組み一覧
(安全保障関連法案に反対する学者の会)
http://anti-security-related-bill.jp/link.html
★ 久保田 さんから:
■ 原子力施設における火山活動のモニタリング提言(第7回) 速報
http://www.nsr.go.jp/data/000116984.pdf
2015.0731、最新会議の資料が公開されました。
以下、重要事項
2-3p
巨大噴火 (VEI6<) のモニタリングにおいて、その知見は未だ無い。
3p
モニタリングで異常が認められても、科学的に判別出来ない恐れがある。
4p
気象庁の噴火警報だけで、稼動の判断をしてはならない。
4p
火山のモニタリングは、国土交通省(気象庁)と、第三者である
火山学者等(大学・研究機関)と共に、評価する必要がある。
5p
(九電が主張する) Druitte 論文に、普遍性は無い。
7p
巨大噴火は、近代観測データの蓄積がない。予測には限界がある。
11p
巨大噴火の影響は、国全体に係る問題で、モニタリングは火山
学者等(大学・研究機関)から、専門的助言を受ける必要がある。
★ 細井・ティヴィーシャワリン さんから:
おはようございます
いよいよ川内原発再稼働(起動)まで十日、と迫りましたが、
最終検査、訓練も、昨日(7月)までに余裕で終えたかに見えた九州電力が、
8.11(火)以降にズラす、とのNHK報道です。
取り急ぎ速報
https://twitter.com/sendaitent/status/627129525189640192?s=09
*川内原発1号機 再稼働は11日以降に*
8月1日 5時03分
新しい規制基準のもとで初めて再稼働する見通しの鹿児島県の川内原子力発電所1号機について、九州電力は、日程を検討した結果、今月11日以降に原子炉を起動し、再稼働させ
る方針であることが分かりました。
川内原発は、原発事故のあとに作られた新しい規制基準に、去年、全国の原発で初めて適合しているとされ、現在、再稼働に必要な設備の検査を受けています。このうち、検査が先
行して行われている1号機では、原子炉に燃料が入れられ、再稼働前の国の検査に新たに加えられた重大事故を想定した訓練も30日までに終わりました。
九州電力は、再稼働の時期について、31日、原子力規制委員会に対して最終的な設備の検査などを終え、早ければ今月10日にも再稼働させる計画を報告しましたが、関係者によ
りますと、11日以降に再稼働させる方針であることが分かりました。九州電力は、原子炉を起動したあと、15時間程度で核分裂反応が連続する「臨界」の状態にして、起動から
3日ほどで発電を始めるとしています。
川内原発が再稼働した場合、新しい規制基準のもとでは初めてで、おととし9月に福井県にある大飯原発が停止して以来、1年11か月ぶりに国内の原発が稼働することになりま
す。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150801/k10010174331000.html
★ 舩津康幸 さんから:
8月1日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号46.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
おはようございます。
昨日は、とんでもない猛暑でしたが、九電の記録によると16〜17時のピーク時の使用電力は1451万KWと、前日のその時間の今年の最大使用電力を1万KW多かっただけで「安定した需給
状況」で終わったようです。「使え使え」と言われなければこれくらいで済んでしまうようです。
昨夜の各地の金曜行動は大変な盛り上がりを見せていたとの情報もありますが、まだ記事が見当たりません
◎昨日、九電が川内原発再稼働日を規制委に報告した、検察審査会が東電旧経営陣3人を起訴議決など重要な出来事がありました。(18.の記事)
今朝も川内原発関連の記事から始めていきます。
<前略>
最新記事、
1”’.●●●「川内原発再稼働「秒読み」 九電、6日から温態機能検査」西日本電子版2015年08月01日 03時00分 更新 ※日程表有
http://qbiz.jp/article/68013/1/
「・・・・再稼働に向けた工程は「ここまでは問題なく、順調に進んでいる」(九電幹部)という。温態機能検査では、放射性物質を含んだ冷却水が流れる原子炉設備の温度を40
度から286度程度まで上昇させる。原子炉容器の圧力も上げて運転状態に近い状況にした上で、機器の調整や制御に問題がないかを1週間程度かけて調べる。検査が順調に進め
ば、国の立ち会いによる制御棒の作動確認検査を経て、再稼働を迎える。
ただ、川内1号機は2011年5月に運転停止して以降、冷却状態での検査は3度実施しているものの、加温・加圧状態での検査は初めて。設備や作動状況に不具合が生じれば、再
稼働の後ずれは避けられない。・・・・」
2.●「高経年化(老朽化)審査未了でも――再稼働へ急ぐ川内原発」週刊金曜日?7月31日(金)10時22分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150731-00010000-kinyobi-soci
「鹿児島県川内原発1号機は、燃料装荷を終え、九州電力は8月中旬にも起動の構えでいる。1号機は昨年7月3日に運転開始30年が経過しており、新規制基準の適合性審査とは別に、運
転開始30年の高経年化(老朽化)対策に関する審査が必要だが、これが終わらず、認可を受けていない状況にある。・・・・・
ここへきて、審査を急いで終わらせる動きが表面化している。九電の補正申請の審査が13日から始まったが、始まる前から29日には終わる方針との報道(『毎日新聞』)が流れてい
る。再稼働に合わせて審査を急ぐというのは本末転倒だ。
今回の補正申請は、基準地震動の変更により、耐震評価を追加でやり直したもので、審査が数週間で終わるとはとても思えない。13日の審査会合で明らかになった評価結果をみて
も、例えば、主給水系配管の疲労累積係数は、許容値1に対し0・991と余裕がない。1カ所ずつしかない選定部位を広げて評価するなり、当該部位を交換するなりの対応が必要とな
る。スケジュールありきの杜撰審査は許されない。」
3.●(鹿児島県)「川内原発の避難路の橋、進む老朽化 大地震で8割損壊も」朝日新聞デジタル?7月31日(金)16時19分配信
http://www.asahi.com/articles/ASH7Z5QBGH7ZTIPE01Y.html
長い記事「九州電力が8月の再稼働をめざす川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故時に備え、同市が指定した避難ルートにある橋の耐震化が進んでいない。市管理の橋107本の
うち、約4分の3の81本は、阪神大震災のような地震が起きた場合に損壊して通れなくなる恐れがあるという。市は一部の橋で補強を始めているが、大半は未着手の状態
だ。・・・・・
避難ルートの橋が使えなくなった場合について、薩摩川内市の新屋義文危機管理監は「市職員が現地に向かい、鹿児島県警などと協力して住民を迂回(うかい)路に誘導する」と説
明している。
■住民不安「全く聞いてない」・・・
元自治会長の男性は「橋の問題など、リスク要因を踏まえて市と住民が避難計画を練る必要があるが、それができていない」と指摘し、こう話した。「再稼働は時期尚早だ」」
<中略>
5.◎◎◎「川内原発の構造的欠陥を指摘 「民間規制委」が冊子」西日本電子版2015年08月01日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/68025/1/
「九州電力が目指す川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働について、技術的視点から危険性を訴えている鹿児島市の市民団体「民間規制委員会・かごしま」は、「誰も書かな
かった川内原発の欠陥」と題したリーフレットを発行した。川内原発の構造や、原発の新規制基準に「致命的な問題点がある」と指摘し、「未解決のまま、再稼働に突っ走ることは
許されない」と訴えている。A5判、22ページ。200円。
民間規制委は、鹿児島市・天文館などで毎週金曜日に再稼働反対の街頭宣伝活動を続ける岩井哲さん(68)=同市=ら5人が昨年12月に設立した。現在のメンバーは約30人。
世界の原発に詳しい槌田敦・名城大元教授(熱物理学)の指導で11回の学習会を重ね、川内原発の構造や新規制基準の「欠陥」を具体的にまとめ、九電に3回、「改善しない限り
再稼働してはならない」と申し入れてきた。
リーフレットはその内容を紹介。「川内原発は、細管に水素が詰まって冷却水が流れず、原子炉を冷やせない危険をはらむ」「新規制基準の定める緊急炉心冷却装置の使用方法は、
過去の原発事故の教訓を生かしていない」という2点をカラー図解で指摘している。
メンバー6人が分担して執筆し、6月に2千部を発行。反原発集会などで既に1500部を販売した。英語版も作製し、外国の通信社に配る。岩井さんは「秒読み段階に入った再稼
働を前に、たくさんの人に川内原発の危険性を知ってもらい、反対運動に力を貸してほしい」と話した。岩井さん・・・・」
<中略>
規制委が、
9.●「規制委、原発停止の基準策定へ 川内周辺の火山対策」西日本電子版2015年08月01日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/68030/1/
「原子力規制委員会は31日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の周辺にあるカルデラ火山で巨大噴火の前兆を確認した際、運転停止を指示するための判断基準を、来春ま
でに策定する方針を明らかにした。
九電は川内原発周辺のカルデラ火山について「運転期間中の巨大噴火の可能性は十分小さい」と分析。規制委は監視体制の強化を条件に九電の火山対策を了承したが、巨大噴火の危
険性を把握した場合には運転停止を指示する。・・・・・・」
<中略>
18”’.「東電旧経営陣強制起訴へ 「やっとここまで来た」告訴団喜びあらわ」産経新聞?7月31日(金)22時16分配信
全文「東京電力旧経営陣3人への起訴議決を受け、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した福島原発告訴団の武藤類子団長(61)は「やっとここまで来たという思いで胸がいっ
ぱい」と喜びをあらわにした。
同席した河合弘之弁護士は「誰も責任を負わないのはおかしいという市民の正義感が、お役所的な検察の判断をひっくり返した」と指摘。今後、指定弁護士が裁判の準備を進めるこ
とについて「史上もっとも困難な刑事裁判になるだろう。有罪が取れるなどと決して楽観視してはいない」と気を引き締めていた。」
18””.(浪江町長)「原発事故の原因究明を」時事通信?7月31日(金)20時12分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100989
「東京電力福島第1原発事故で東電旧経営陣の強制起訴を受け、取材を受ける福島県浪江町の馬場有町長。「原発事故は想定外で片付けられることではない。原因究明、検証を期待し
たい」と語った=31日、同県二本松市」
18””’.「東電・勝俣元会長ら幹部3人「原発事故」で強制起訴 「市民の正義が勝ち取った」」弁護士ドットコム?7月31日(金)16時4分配信
http://www.bengo4.com/c_1009/c_19/c_1092/n_3482/
「・・・3人の「起訴相当」議決は2回目のため、強制起訴となる。・・・・
・弁護団の海渡雄一弁護士は検察審査会の議決について、「1回目の議決よりも、内容が格段に具体的で、証拠も分厚い。有罪判決に近いような議決になっていると思う」と指摘し
た。
・弁護団の河合弘之弁護士は次のように述べ、刑事裁判の場で、事故の原因究明が進むことを期待していた。
「もし、この事件が不起訴に終わってしまったら、この福島第一原発事故の真の原因は、永久に闇に葬られたと思う。
政府事故調も、国会事故調も、その後まったく活動をしておらず、別の調査を始めようという動きもない。
福島原発事故の原因の90%は、事故前の津波対策・地震対策の不備にある。そこをきちんと究明しないと、福島原発事故の原因究明はできない。
今回、からくも市民の正義感で、(事故原因究明の)ドアを開いた。この意味はすごく大きい。私たちは刑事法廷において、真の原因がもっともっと明らかにされていくだろうと思
う」」
<後略>
★ 田中一郎 さんから:
元東電会長ら3人を強制起訴へ議決して下さった東京第5検察審査会の委員のみなさまに心より敬意を表します。また,河合弘之映画監督(兼弁護士)や海渡雄一弁護士をはじめ,
この問題に携わって下さったたくさんの法曹関係者のみなさま,そして起訴へ向けて決定的な一打となる調査著書(岩波新書:原発と大津波 警告を葬った人々)をまとめて下さった
添田孝史さんに,厚くお礼申し上げます。みなさまのおかげで,日本の司法の良識が首の皮1枚で踏みとどまりました。ようやく福島第1原発事故の原因をつくった巨悪が裁かれる
ことになります。
しかし,これからこの裁判を「検察」の代役として担って下さる弁護士のみなさまは,その労力,精神的負担,そして法定報酬金額の乏しさなどなど,様々な面で大変です。私たち
脱原発を進める一人一人が,しっかりと一致団結して,この「検察」役弁護団を支援し,支えてまいりましょう。今日は,その第一歩が始まったばかりです。
●福島原発告訴団 【速報】 勝俣恒久元東電会長らに起訴議決!強制起訴へ!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/07/blog-post_31.html
●福島原発告訴団 【強制起訴へ!】 議決書、団長声明
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/07/blog-post_84.html
●(別添PDFファイル)東京第五検察審査会 議決の要旨ダウンロード(PDF・1MB)
https://drive.google.com/file/d/0B6V4ZwGwBEaxUW44STEtcENIb3M/view?usp=sharing
★ 木村(雅)さんから:
【案内】原子力規制委平日昼休み連続抗議行動〜川内原発の再稼働を認めるな〜(8月も、20日まで)
7月は、1日(水)から31日(金)まで計22日間実施しました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました、お疲れ様でした。
昼休みに原子力規制委員会ビルを出入りする人たちに、
小拡声器で「原子力規制委員会は再稼働推進委員会、川内原発再稼働反対」などとアピールし、チラシを配布し、
時には顔見知りの委員や規制庁職員に声をかける、
有意義な行動ができていると思います。
8月も20日まで平日毎日実施する予定です。
よろしければどうぞご参加願います。
【案内】原子力規制委平日昼休み連続抗議行動
(8月3日〜20日まで、平日毎日)
12時〜13時、六本木ファーストビル前
「新規制基準」は現存原発を動かす為の緩すぎて不合理な基準、設置変更許可審査は基準地震動620ガル「違法」で甘い甘い審査、工事計画認可は「白抜き偽装」「耐震偽装」の
出鱈目さ。保安規定は九電任せで無責任。
地震対策はもちろん、火山対策も、航空機落下対策も、テロ対策も、重大事故対策も、防災対策も、高経年化対策も、すべて危険!
設置変更許可にも工事計画認可にも保安規定にも、行政不服審査法に基づく異議申立中。
それなのに、審査・使用前検査強行、再稼働は許せない!
主催:木村(雅)(kimura-m at ba2.so-net.ne.jp、@kimuramasacl)
(注)
原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)案内
港区六本木1丁目9番9号
(http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分
日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
川内原発の再稼働を何としても止めたい方、規制委を傍聴する方、規制委に物申したい方、申入れをしたい方、規制委の解体を望む方、
可能な日にご参加願います。
なお、前日に連絡いただけば、申入書提出の手配をします。
また、可能でしたら、8月5日(水)午前の原子力規制委員会定例会議を傍聴して規制委を監視することもお願いします(前日午前中にメールやFAXで申し込めます)。
★ 内富一 さんから:
【京都新聞】元宇宙飛行士・秋山さん「日本が軍事国家に」 安保法案を批判
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150730000197
−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−
●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
8月3日(月)14:30〜16:30
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会
●川内原発再稼働阻止!現地行動●
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9497
8/9 起動日前集会 久見崎海岸
8/10 起動日集会 川内原発正面ゲート
川内原発ゲート前行動概要 http://tinyurl.com/nspqseh
● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
<日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup
●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com
●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00〜門前集会@福岡地裁正門前
法廷10:30−17:00(途中休憩含め)(301号)
被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
<熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>
第15回口頭弁論10月7日(水)13:00〜門前集会@福岡地裁正門前
法廷13:30−15:30
●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9590名 (7/30日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁
●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html
●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時〜福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳 行信
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