[CML 038903] 【ブログ記事】■ヘンリー・ウオレス氏と小沢一郎氏は世界支配層の謀略によって米大統領と日本の首相への道を断たれた!
山崎康彦
yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2015年 8月 1日 (土) 07:36:23 JST
いつもお世話様です。
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するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日金曜日(2015.07.31)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加
筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■ヘンリー・ウオレス氏と小沢一郎氏は世界支配層の謀略によって米大統領と日
本の首相への道を断たれた!
その結果,米国と日本と世界は世界支配層による金融支配と軍事支配による【世
界統一政府樹立】に向け【破滅の道】を驀進させられているのだ!
もしも1944年9月の米民主党の副大統領候補指名選挙で、無名のトルーマンでは
なく、ルーズベルト大統領の下で4年間副大統領を務め全米で最も 人気のある政
治家だったヘンリー・ウオレス副大統領が指名されていたら、広島と長崎への原
爆投下はなかっただろうし米ソの冷戦と軍拡競争はなかっ ただろう。
もしも2010年9月14日の日本の民主党代表選で、菅直人氏ではなく小沢一郎氏が
代表となり民主党政権の二代目首相になっていたら、2012年 12月の総選挙によ
る安倍自公ファシスト政権の登場はなかったであろうし、今の【戦争法案】もな
かったであろう!
もしも小沢一郎が首相となっていたら、2011年3月11日の東日本大震災の地震と
津波によって全電源が喪失して冷却システムが破壊され第一原子 炉、第二原子
炉、第三原子炉の核燃料計270トンがメルトダウン、メルトスルー、メルトダウ
ンした福島第1原発大事故による福島県民の放射能汚染 と放射能被ばくへの対応
は今と全く違っていただろう。
ヘンリー・ウオレスと小沢一郎の共通点は、共に世界支配層の政治謀略によって
米国大統領と日本の首相への道を断たれた点であり、もしも彼らが米大 統領と
日本の首相に就任していたら、その後の米国と日本と世界の歴史は間違いなく好
転していただろう!
【関連情報】
▲米ヘンリー・ウオレス元副大統領と小沢一郎氏は似ている!共に謀略によって
政治生命を失った!
2013-05-07 杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/b833b67f6592325af3d643ab4ba50bc0
1)もしもヘンリー・ウオレスが米大統領になっていたら、広島、長崎への原爆投
下はなかっただろう。
2)もしもヘンリー・ウオレスが米大統領になっていたら、米ソ対立、核開発競争
はなかっただろう。
3)もしも小沢一郎が民主党代表となり日本の首相になっていたら、2011年の
東日本大震災と福島第一原発第事故に迅速に対応しこれほどの犠牲者 を出さな
かっただろう。
4)もしも小沢一郎が民主党の代表となり日本の首相になっていたら、安倍自公
ファシスト政権の誕生はなかっただろう。
▲【全国民必見番組】オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第2回
フラン クリン・ルーズベルト、ハリー・S・トルーマン、ヘンリー・A・ウォ
レス/BS世界の ドキュメンタリー
http://www.dailymotion.com/video/xyygi7_iiii-iiiiiii-iiiiiiiiiii-i_news?start=5#.UYh4fkoXItU
オ リバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第2回
【番組解説】転載
スターリングラード攻防でナチス・ドイツが敗北して以来、独ソ戦の形勢はソビ
エトに傾く。この形勢逆転で英米が恐れたのが、スターリン単独での対 ドイツ
和 平だった。これを防ぐためルーズベルト米大統領は、1943年11月にテヘラン
で、スターリン、チャーチルと会談。ルーズベルトは、チャーチルを 外してス
ターリンと個別に数日間交渉を行った。そして、東ヨーロッパの戦後処理にソビ
エトが関与することを事実上認め、ナチスとの戦争終了後にソビエトが 対日戦
争 を開始することが極秘に確認された。
また、内政面では、圧倒的な支持を得ていた副大統領候補のヘンリー・ウォレス
(当時、副大統領)にスポットを当てる。
ウォレスは1942年に“the century of the common man(市民の世紀)”を訴える
演説を行い、全米で最も人気のある政治家だった。しかし、彼のリベラルな姿勢
(男女平等、黒人解放的思考、反植民地主義な ど)が民主党内で危険視され、
トルーマンが一転して副大統領候補となる。「歴史の分かれ目」となる“事件”
だった。
その後、ルーズベルト大統領の死によって大統領となったトルーマンは、日本へ
の原爆投下を決断することになる。
(終わり)
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