[CML 037132] 橋下現象研だより 

sakai takesi sakatake2000 at yahoo.co.jp
2015年 4月 20日 (月) 21:40:11 JST


みなさま

境です。
添付ファイルが届いていませんので、以下に貼り付けます。


「大阪都構想」=特別区設置
本当の目的・狙いは?
何 
度聞いてもよくわからない。大阪府と市の「二重行政」をなくし、無駄をなくして医療・福祉・教育の充実と大阪を発展させるのだと言われている。でも、大阪市をなくして、5つの「特別区」に解体する『大阪都構想』の本当の目的はわからない。本当の狙いは、隠されているのでは・・・。 
そう感じるのは、
 )…蟠┻腸饂駑舛任蘯尊櫃慮果額は、1億円。5つの特別区体制を作るためには680億円が必要で、今後5年間で1071億円の予算不足。2033年で、累積赤字は226億円が予想されるという。
 ◆‖膾綮圓慮什澆寮納は、6270億円。政令指定都市・大阪市を解体すると、5つの「特別区」の税収は、個人市民税、軽自動車税、タバコ税等で1642億円(26%)となり、法人市民税、固定資産税、事業所税、都市計画税など4627億円(74%)を大阪府に取り上げられる!
  5つに分割された特別区は、ほとんどが初めから赤字自治体です。「医療・福祉・教育が充実される」と橋下・維新の会は言いますが、赤字自治体がやれることは福祉・教育などの予算の削減しかありません。例えば、現在の大阪市では、国民健康保険料金を抑えるために一般財源から保険基金に繰り入れていますが、それができなくなるので、年間2万3千円近く値上げされたり、介護保険料の減免制度を廃止されたりする可能性が大きいのです。
 ぁ‘段牟茲虜眄は厳しくなる上に、地方交付税や事務処理特例交付金の配分が大阪府に握られることになります。
各特別区は、予算の配分を巡って年中、府庁と5つの特別区相互との間でいさかいが絶えないことになります。入ってくる予算が毎年変わり、財政が不安定では安定した行政運営ができません。
 ァ‘段牟茲龍萃垢閥莢餤聴を選挙で選ぶので、住民に近くなると橋下・維新の会は主張しますが、都市計画の権限や消防を指揮する権限など街づくりと市民生活の防災・安全など大切な権限がなく、予算も貧しく「町村」以下の基礎自治体になってしまいます。住民の自治の力を伸ばして、安心・安全で住みよい街を作るのではなく、少ない予算で住民相互の利害対立が起こります。特別区は公共サービス削減のための「役所」になってしまうのです。
 Α。気弔瞭段牟茲任禄萢できない事業を「一部事務組合」をつくって解決するといいます。*国民健康保険、介護保険、水道及び工業用水道の3事業/*住民基本台帳等システム、戸籍情報システム、税務事務システム、国民健康保険等システム、介護保険システム、総合福祉システム等の住民情報系7システム/*児童自立支援施設やホームレス自立支援センターなどの福祉施設、市民学習センターや女性いきいきセンターなどの市民利用施設、急病診療所や斎場等その他施設の施設管理/*土地・不動産等の財産管理と多くの事務組合を特別区を横断して外に作ることになります。これでは、2重行政の解消どころか3重、4重行政で、住民の生活に直結する多くの事業が、特別区の外に作られ、住民の監視
や意見、苦情が届かないことになります。
本 
当の狙いは、政令指定都市・大阪市の財産・権限を大阪府に巻き上げること!
赤字の大阪府に大阪市の財産と権限を巻き上げ、一人の「司令官」・府知事によって、土地転がしやカジノの誘致など都市再開発をすすめることです。それが、橋下・維新の会とそのブレーン達が語る「大阪を東京や上海のような国際都市にする」という時代遅れの空夢です。利益を得るのは、ゼネコンと金融資本、一部の金持ちや権力に群がる成り上がり分子たちです。
市民の生活を圧迫し、大阪の未来までも消滅させる大阪市解体には反対!の声をあげましょう。


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