[CML 037072] 「ソロモンの偽証」映画は中学生 苦闘しながら成長すると

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 4月 16日 (木) 07:11:14 JST


映画「ソロモンの偽証(前編・後編)」
<http://weekendmovies.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-5b22.html>

宮部みゆきの原作、第一部事件
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/a85deda9a7f4d4a44f1ab8a9042a411d>
が、よく書けている。いろいろなひとの気持が精緻に綴られている。

映画の前篇は短い時間のなかで構成を変えて、ほどほど。

後編は封切られたばかり <http://solomon-movie.jp/>だが、藤野涼子たち中学生に感動。

「校内裁判 開廷」という副題なのだが、撮影をするのに下町はおろか都内の学校に協力してもらえなかったそうだ。いじめや自殺をなくす映画だと言っ
ても、学校の評判が悪くなる、親から苦情がくるからだと。大阪は堺の校長が「よっしゃ、責任は自分が取る」と名乗りをあげたと、キネマ旬報の監督インタ
ビューにあった。まったくもう。

映画の参考リンク、「伊東良徳の映画な週末」
<http://weekendmovies.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-5b22.html>では

>小林電気店の店主(津川雅彦)が、半年前に店の前の電話ボックスで電話していた見知らぬ生徒の顔を覚えているという前提はいかにも無
理だと思います。業界人としては、目撃証言の信用性についてのこういう神話がどれだけの冤罪事件を生み出してきたかに思いを馳せたいところです。

これは、わたしも同感。

原作では心配して話しかけたとなっているが、映画では信用しにくい目撃証言。

さて、原作 <http://www.shinchosha.co.jp/solomon/>の後半。図書館で百人待ち、楽しみだなあ。


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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