[CML 037006] 円卓会議事務局通信次,鯀ります

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 4月 10日 (金) 18:07:18 JST


ご支援頂いてるML参加の皆様へ 
円卓会議事務局通信次,鯀ります。見て下さい。

▼昨年11月に公明党、12月に民主党、本年1月共産党、3/1社民党から講師をお招きし、各党の憲法観を聴く連続市民講座を開催して来ました。、3/1の第4回講座では、社民党の他に新社・緑の人たちの参加を得て、フロアー討議では、「護憲一点共闘」を大衆運動レベル・選挙運動レベルでの共闘態勢をどうつくるかが論議の中心となりました。
▼2/4、「来夏参院選後に(壊憲)国民投票を」との挑戦(安倍発言)を突きつけられ、参院選までの「1年半をどうする」が問われております。4月26日“「1年半 どうする」本気で考える”集会を予定おり、今回送付の円卓会議ひょうご事務局通信爾蓮⊇顕颪任力静誓依を意図した文書です。いつも長文で申し訳けありませんが、是非お読み頂き一緒に考えて頂きたいと願っています。
▼ 添付文書が削除される例が多くありますので、添付と本文挿入に二重にお送りします。 重複して受けとられる方もおありと思いますが、どうぞご容赦ください。
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護憲円卓会議ひょうご 事務局通信次
  2015・4・10   報告者 佐藤 三郎 (円卓会議世話人代表) T/F 078-733-3560

◆円卓“連続講座”「各党の憲法観を聴く」 中間総括の集い◆
来夏参院選までの “1年半 どうする” 本気で考える集会
   日時: 4月26日(日) 13時30分~16時30分 
   場所: 兵庫勤労市民センター第7会議室(入口手前左側)<参加費500円>
 
 3月1日(日) 兵庫勤労市民センターにおいて、服部良一さん(社民党元衆議院議員)をメイン講師とし、菊地憲之さん(新社会党兵庫県本部書記長)、井奥雅樹さん(緑の党全国運営委員・高砂市議)、小柳ひさしさん(社民党兵庫県連合副代表)を交え、四十数名の参加者で 『兵庫における「護憲一点共闘」の流れをどう創っていくか』に視点をおき、本音の交流を行いました。
 充実した話がつづき、次のステップへの貴重な足がかりを得ることができました。 以下3/1講師報告&フロアー討議から出された意見、並びにその後の事務局へのメール等で出された意見等をもとに、私なりに感じた諸点について報告致しますので、4/26集会の参考資料として検討頂ければ幸いです。 どうぞ宜しく。

❒本棚から『安倍逃亡 週間朝日』(2007/9/28号)が
2007/7参院選で歴史的敗北を受け、漂流国会での所信表明直後に突然の辞任表明した安倍の歪んだ顔が『週間朝日』表紙にありました。後見役の産経までもが<世界の笑いものになった>と突き放し再起不能とまで言われたが、歴代自民党政権がなしえなかった国民投票法の成立・教育基本法の改悪・防衛庁の省昇格を強行したのは安倍であったこと、そしてその安倍が復活し、我が物顔に振る舞っている事実を見逃すことは出来ません。

❒安倍の表情は、8年前とは違っている
政権復帰を果たした安倍は、一次政権末期の「首相の資質そのものに欠ける」と批判された体験から、彼なりの決意をもって、今ことに臨んでいるはずです。2012・2014の総選挙で自公2/3を確保し、日銀総裁やNHK会長にお友達を据え、内外批判勢力を自己の制御下に置くための諸条件を整えたつもりの人物が、いま目指しているのは「壊憲」を本旨とする「戦後レジームからの脱却」に向けて、「千万人といえども吾ゆかん」(安倍著『美しい国へ』)と決意していることは明らかです。

❒円卓:中間総括集会(4/26)に向けて「基本とする思い」
安倍政権の暴走を止めるための活動期間をこの「1年半と区切り」、 
幅広い護憲勢力の共闘・結集に焦点をおき、
他の市民団体や政党等の動きを待つのではなく、 
護憲円卓の集いに参集した「私たち自身で何が出来るか」を考え、 
これだ! と思う「目標と手立て(順序・方法・仕方)」を見つけ出し、
うまく行くかどうかをまず考えてしまう「これまでから脱し」、
必要だと思ったことを「実際に試みる」、 ~これを基本としたいと思います。

❒円卓:連続講座3/1集会で出された意見
 2016/7月の参院選までの1年半、1年前には候補者を決めておく必要があり、とすれば選挙協力の道筋について結論を出すため時間は、7月頃までの半年足らずということになる。これまでだと「そんなに早くはできない」となり勝ちだが、国民投票でひとり一人が○・×を迫られる事態のなかで、バラバラで闘いバラバラで負けて仕舞うわけにはいかない。

 昨年12月の総選挙において基地反対を中心課題とする「オール沖縄」体制では、共産・社民・生活・元自民の共同候補をたてて選挙を闘い、沖縄四選挙区すべてで自民候補に打ち勝った。この「オール沖縄」の取組に学び、本土では脱原発・労働法制の改悪・社会保障制度の切り下げ・TPP等で闘っている人たちを基盤として、護憲一点共闘の実現をめざし直ちに取り組みを開始しよう。

 共闘問題については、1.大衆運動レベル、2.選挙運動レベル、3.統一候補名簿づくりのための政党協力レベルの3つの段階がある。「平和リベラル政治勢力の共闘」は社民・新社・みどりでは第2レベルまで到達しているが、共産党までは一緒にできていない。そういう選挙協力の積み重ねの先に第3レベルがあると思う。

 1/25の第3回円卓連続講座での共産党の発言では、「自分の方から歩み寄る」ことは無さそうだった。我々は、民主党リベラルを含めた護憲リベラル共闘か、共産党を含めた反自民共闘か、いずれの方向を目指すか考える必要がある。

 当面の山場は2016/7月の参院選、第2の山場は衆参両院での憲法改正発議の時期、第3の山場は国民投票の時期であり、この三つの戦後最大の山場が政治日程として具体的に表明された。まず何としても1/3拒否権確保のため、共産・社民・新社・みどり・大衆団体・市民団体等の共同のテーブルを創ろう。

 参院選兵庫選挙区ではすでに末松・水岡・金田の名前が出ているが、選挙区でも護憲共同候補をつくりたい。全国区では10人以上の候補があれば(政党と同様に)闘える、新しいイメージをもった新勢力創出の取組みをすすめよう。

 「オール沖縄」の話が出ましたが、本土での共闘は難しい。その第一は接着剤がないことです。各政党を結びつける政治集団、市民集団づくりを呼びかけよう。

 平和運動や護憲運動をしている学者・文化人等の著名人に立候補を促し、それを各党が支援する…そう言った方が共闘方式も追求すべきではないか。

 護憲派結集が急がれる。「席を同じくすることから共闘は始まる」ことを意識し、行動すべきと思う。

 国民投票レベルでは、さらに広範な連携が必要であり、保守系や公明支持層などへの働きかけも必須になると思う。その「具体的な方策」を考えねばならない。

 まずは社民・新社・緑・市民運動・労働運動・大衆運動・政治組織等のネットワークを生かし平和リベラル政治勢力を強めることによって、共産党との連携、民主党との連携が可能となるのではないか。

選挙協力での共産党との共闘は、たとえ小さな動きでも、それが衆院選小選挙区の一つでも、民主が候補を立てない選挙区とかでも、共同化を追求すべきであり、市民運動の人たちが呼びかけて学者・文化人をたて、みんなで共同して取り組めば結構やれると思う。

参院選全国比例区については、統一名簿をつくり、幾つもの政党・政治グループが参加する新しいイメージを持って有権者に示す必要があると思っている。

❒3/1集会以降、メールや集会で出合えた声・映像から
① 3/20、4~5年出合えていないAさんから、以下のようなメールを受けとりました ~~円卓会議でやっている「各党の憲法観に聞く」連続講座に、「生活の党と山本太郎となかまたち」を呼んで意見を聞くのはどうでしょう。 岩上安身の「IWJ INDEPENDENT WEB JOURNAL」を検索してみてください。小沢・山本両議員の記者会見の映像を見ることが出来ます。山本議員は宝塚の中学校出身で、前回の宝塚市長選挙の際に中川候補(現市長)の応援にきてくれました。野中広務元自民党幹事長も激励会にきてくれており、中川選挙での市民団体の運動の中心は木下達雄(浄土宗大林寺住職)さんらでした。~~幅広い共闘によって維新候補の侵入を阻止した中川選挙に従事したAさんの体験からの提案と感じました。

 早速IWJの配信映像を見ました。小沢・山本両氏の話は納得できるものでした。映画「難波金融伝・ミナミの帝王」萬田親分の使い走りをしていた山本太郎という程度の知識でしたが、4/6 ML上で流されていた大田区蒲田駅前での女性区議候補応援の街頭市民公開討論会映像では、市民の質問に応じて具体的で判りやすい説明をみて、山本さんの成長ぶりには驚きました。4/8には大阪市議候補海勢頭恵子さんの応援に山本さんが大正区に来ています。円卓会議の連続講座後半で政党の招聘を続け流とすれば、接点がないと思い込んでいた「生活の党」の代表として山本太郎議員をというAさんの推薦を実現しようとすれば、あの多忙さからみて一日も早く手を打つ必要があると感じました。

 3/28、「りぼんネット」主催のシンポ「だれが安倍政権の暴走を止められるか」が京都であり、「沖縄から何を学ぶか」の呼びかけに期待して参加しました。しかし、沖縄知事選と総選挙での「オール沖縄」の闘いの評価、なぜ「オール沖縄」ができたかの報告まで時間切れ、一番聞きたかった「オール日本は可能か」には触れられませんでした。「戦後最大の危機の中で“自分は何が出来るのか”を話し合いたい。私は、次の参院選全国区で、党派の枠をこえた枠組みで最低必要な10名以上の候補擁立と供託金(@600万×10)のカンパ呼び掛けが出来ないかと思っています。ここには著名な専門家や研究者が多くおられるので、力を貸して欲しいです」と発言してしまいました。

 この日の集会の二次会で、関東から自主参加された私と同世代の元国会議員のBさんからこんな話が出されました。全体会場での「何か行動しなければ…」との私の焦った発言に対し、「私は佐藤さんの話に共感します。このままでいくと6月には安保法制は国会を通過してしまいます。どう戦いを組むか、鋭く問われています。(参院選に向けて)河野さん、鳩山さん、不破さん、村山さん(福島さんと言われたかも?)らに、最後のご奉公をしてもらわなければ…と思っています…」。私とはレベルの違う具体的な話にびっくりしました。ことが「成就するかどうか」をまず考えて、次に「どうせ無理だ」と考えて、結局行動への一歩が踏み出せない― そんなこれまでの呪縛から抜けだそうともがいているときに、隣り合わせたBさんとの対話にはとても勇気づけられました。

❒円卓事務局からのお願い
 もっと討議しやすいように論点を整理して、この事務局通信Ⅷを出そう1カ月以上苦闘してきましたが、ここまでしか出来ませんでした。しかし、残された時間は極めて少ないので、4/26の集いでは、どうしても統一地方選後の 「5月~7月の集会内容と日程」 を固め動き出す必要があります。「1年半 どうする」、 夏までの「3ヶ月 どうする」 につき、各自の思いを持ち寄って下さい。
 この様な論議をしている市民団地は、「市民活動」掲示板を作成する過程で見るかぎりでは、残念ながら殆ど見かけることは出来ません。これまで円卓会議の取組にご協力下さった皆さん、お忙しいとは存じますが 「出席いただき、共に考える」 ことを重ねてお願い致します。



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