[CML 034189] 【再送】■人種差別主義(レイシズム)という情念と文明からの退行 (小野昌弘・医師)

M.nakata gukoh_nt at yahoo.co.jp
2014年 9月 30日 (火) 01:21:20 JST


M,nakataです。
メールをありがとうございます。
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twitterから手にした、大変かりやすく、きちんと分析された情報です。

日本の社会の劣化を、世界はきちんと冷静な目で分析、安倍政権を批判しています。

近代的精神とは、自分の内面を見続ける。

▼他者に対する思いやりを深く持って、▼すがたかたちを超えたところに、
人の本質を見いださなければならない。 
常に意識的に自分自身の思考と行動を自分で批判しつづけなければならない。

身が引き締まる思いになります。

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http://bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20140927-00039454/



 ■人種差別主義(レイシズム)という情念と文明からの退行



小野昌弘 | イギリス在住の免疫学者・医師

2014年9月27日 7時13分 





 近代的精神と人種差別(レイシズム)からの脱却



▼人間も他の動物と同様、自らと異なるものを排除しようとする傾向があるが、これは動物的で未熟な部分である。そして、▼人種差別主義者(レイシスト)とはそういう動物的な行動で群れて少数派を威嚇する集団で、軽蔑されるべき社会の恥部だ。▼こういう未開者の暴力を公共の場所から排除することは、社会の公正と文明の程度を保つために必須のことである。 



▼個人の成長という観点からすれば、人間は誰しも未熟な状態では人種差別に陥る可能性がある。神、といった別の言人格(あるいは内面、魂、心性、精葉で表現してもよい)よりも外観を優先する思考パターンはすべからく人種差別に繋がる。▼人間性の中核には人格があり、それは人格がまとっている衣にすぎない肉体とは無関係のものであるという信念こそが人種差別主義と無縁な近代的精神だ。



▼そうした近代的精神の獲得のためには、個人が成長していく過程で、▼自分が人種差別主義から逃れているという思い込みを捨てて、★常に意識的に自分自身の思考と行動を自分で批判しつづけなければならない。あるいは、▼他者に対する思いやりを深く持って、▼すがたかたちを超えたところに人の本質を見いださなければならない。 



★これは誰でも努力すれば可能なことである一方、努力しなければ得られないものでもある。▼そして皆がこうした見解を共有し、問題意識を持ち、★自己の成長に努力するようになることで、幅広い背景を持つ人たちが参加した公正な社会が作れる。▼そして社会の★リーダーとなる人たちには、とりわけ強くこうした近代的精神、あるいは人々に広く公平に接する度量を持つことが要求される。 



ところが、こともあろうに今の安倍政権中枢には、在特会と癒着した山谷国家公安委員長、ネオナチと関係した高市総務相といった人脈から人種差別主義者が入り込んでいる。これはつまり、▼日本の中枢の文明度が低下していることを意味する。そして▼在特会の下品な横暴の数々を見れば、▼政権とともに日本社会が今急速に劣化していることも分かる。 



弱者への暴力

★「無抵抗の老人を殴り蹴る在特会」というYouTube動画が話題になっている。動画によれば本年2012年6/3に新宿で起こった事件だ。在特会の演説中に、「うるさいよ」とひとこと言っただけの老人に対して、それより数倍も若い連中が襲いかかった。動画のテロップによれば「桜井会長」という在特会会長が中心人物とされる。▼周りの警官は眺めているだけで、暴行の現行犯であるにもかかわらず逮捕しようという様子はない。 



これだけではない。▼日本の人種差別主義はいつのまにか白昼堂々と大手を振って歩くようになってしまった。▼堀茂樹氏(@hori_shigeki)は人種差別主義者の街頭行動の動画を紹介して言う「▼子供でなく大人なら、同じ人間として、同じ日本人として、このヘイトスピーチを聞く必要がある。わが国では、▼こんな卑怯者が白昼まかり通り、警官に即時逮捕されないでいるのだ。」▼見るに耐えかねる動画であるが、これは間違いなく今の日本の現実の一部である。 



▼こうした在特会・人種差別主義者の横暴で日本の世相はすっかり醜くなってしまった。多くの日本人はおそらく、▼こうした極右のことは相手にすることもないと高をくくっているうちに、事態は悪化を続け、▼ついに政権内へも人脈を伸ばし、人種差別主義者の勢力はますます勢いづいているようである。 

   

★汚れてしまった国の品位と誇りを取り戻すためには  ⇒ ( 続き http://bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20140927-00039454/)





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