[CML 034091] 【「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」通信(仮称)】「先住民の権利侵害」 糸数氏、辺野古反対訴え 国連会議/沖縄タイムス社説[辺野古移設作業]知事選まで中断が筋だ/防衛相:辺野古を視察「県知事選関係なく移設」/辺野古テント荒らされる 展示資料や横断幕持ち去り 移設反対の拠点

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 9月 24日 (水) 17:23:06 JST


「沖縄の自己決定権の尊重」、「国策としての構造的沖縄差別の撤廃」を2大目標に「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」が結成されました。そのフェイスブックページです。京都の地から沖縄連帯運動を長期的に担っていくための活動をめざしています。
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「先住民の権利侵害」 糸数氏、辺野古反対訴え 国連会議
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232017-storytopic-3.html

2014年9月24日 

 22日、先住民族の権利保護、拡大に関し話し合う初めての「先住民族世界会議」が米ニューヨークの国連本部で始まり、開幕式で先住民族の福祉向上への決意を示した文書が採択された。その後、「先住民族の権利の履行」をテーマにした分科会で、県選出参院議員の糸数慶子氏が琉装姿で登壇。名護市辺野古の新基地建設について「琉球民族の多くが反対する基地建設の強行は、意思決定に参加する先住民族の権利の明白な侵害だ」などと主張。日本政府に琉球・沖縄の先住民族の意見を尊重するよう訴えた。

 糸数氏は国連先住民族権利宣言18条が規定する「意思決定に参加する権利」を挙げ、「この権利は自己決定権の行使の一形態だ」と前置き。「日本の面積の0・6%にすぎない琉球・沖縄に、在日米軍専用施設の74%が集中している現状は、明らかな差別だ」と指摘した。

 分科会後、国連本部前広場で集会を開き、ニューヨーカーやウチナーンチュら50人余が「沖縄の平和の実現」を訴えた。参加者はプラカードや三線、小太鼓を持ち寄り、琉球民謡を奏でた。鮮やかな琉装姿の参加者もいた。(比嘉良治通信員)



沖縄タイムス社説[辺野古移設作業]知事選まで中断が筋だ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=84009

2014年9月24日 05:30

 就任後初めて来県した江渡聡徳防衛相は23日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を、11月の知事選の結果にかかわらず推進したい、との意向を示した。

 菅義偉官房長官が10日の会見で辺野古移設問題について「過去の問題だ」と述べ、知事選の結果にかかわらず新基地建設を進める考えを示したのと軌を一にする。

 菅官房長官はこの際、「最大の関心は(昨年末に)沖縄県が埋め立てを承認するかどうかだった」と指摘。知事の承認で「一つの区切りが付いている」との見解を示した。

 だが、これについては仲井真弘多知事も「むしろこれからだ」と述べ、認識ギャップを浮き彫りにした。

 11月の知事選は、1月の名護市長選や今月7日の名護市議選に続き、埋め立てを承認した仲井真知事の判断が民意を代表したものといえるのかが問われる。知事選までボーリング調査などの移設作業は中断し、民意の動向を見定めるのが筋だ。

 江渡氏は辺野古移設に関し地元の辺野古、豊原、久志の「久辺3区」の補償策の検討を事務方に指示していることを明らかにした。移設問題が最大の焦点となる知事選を控え、辺野古移設を前提にした補償策の議論が前面に出ることに違和感をぬぐえない。

 江渡氏は辺野古移設を「唯一の解決策」と強調し、移設作業が「順調」に進んでいるとの認識を示す。一方、県民の反対が根強いことには「承知している」と述べるにとどめ、意に介さないようだ。なぜそうなるのか。

    ■    ■

 17日に来県した菅氏は辺野古移設を「粛々と進める」と言及した。相次いで来県する閣僚は、辺野古移設に反対する稲嶺進名護市長や県民世論を置き去りにし、移設の既成事実化に躍起になっているようにしか映らない。

 江渡氏は仲井真知事との20分ほどの会談で「汗を流す」と10回も繰り返した。

 この中で、普天間飛行場のオスプレイの配備見直しは県外での訓練回数の増加を米側と交渉し、拠点整備を進めたい考えを示した。だが、記者会見でオスプレイを地元選挙区の三沢基地(青森県)で引き受ける覚悟を問われると、「私自身は可能であれば、と思っている」と前向きな姿勢を示す一方、「運用する米軍とも関係がある」と予防線を張ることも忘れなかった。

 江渡氏が汗を流そうとしているのは、「辺野古移設の推進」と捉えたほうが実態にそぐうのではないか。

    ■    ■

 「見たくない現実」に目を背け、移設強行に走るのは民主主義を否定する愚挙というだけでなく、「安保の安定性」の観点からも危うい。

 県が2012年に実施した県民意識調査で、在日米軍専用施設の約74%が沖縄に集中することに、7割超が「差別的だ」と回答している。

 安倍晋三首相は米国で国連外交を展開中だ。国連安全保障理事会の常任理事国入りへ布石を打つのが眼目である。国際社会の信頼を損なわないためにも、足元の沖縄で安全保障政策の脆弱(ぜいじゃく)ぶりを露呈するリスクは避けるべきだ。



防衛相:辺野古を視察「県知事選関係なく移設」

毎日新聞 2014年09月24日 00時08分
http://mainichi.jp/select/news/20140924k0000m010132000c.html

 江渡聡徳防衛相兼安全保障法制担当相は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、記者団から11月の県知事選の結果にかかわらず進めるのかと聞かれ「できれば、そのような形で進めていきたい」と述べた。辺野古沿岸部などを上空から視察した後、那覇市内で答えた。

 江渡氏は辺野古への移設計画について「順調に進んでいる。沖縄県の負担軽減に努力していこうと決意した」と強調。移設計画に対する反対運動に関しては「反対意見があることも承知しているが、(移設計画が)日米間で唯一の解決だと決定しており、一生懸命汗を流し、県民の理解を深めていきたい」と述べた。【飼手勇介】



「23日に来県した江渡聡徳防衛相が11月の知事選の結果に関わらず移設計画を進める方針を示したことに対し、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「もしそういった事態になった場合、沖縄は自立するか独立するかの議論をしないといけない」と訴えた。」


辺野古テント荒らされる 展示資料や横断幕持ち去り 移設反対の拠点
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232039-storytopic-1.html

2014年9月24日 

千羽鶴の左手の壁部分に新聞紙面などを貼り掲げていたベニヤ板3枚が持ち去られた座り込みテント=24日午前8時25分、名護市辺野古

 名護市辺野古漁港で米軍普天間飛行場の移設反対の行動拠点となっている座り込みテントで24日午前、何者かによって展示資料や横断幕などが持ち去られているのが見つかった。

 テント入り口に掲げていた「勝つまではあきらめない」と記した横断幕をはじめ、この日で3811日目となる、10年の戦いの日数を示す看板の数字部分が抜き取られていた。テント内では、ベニヤ板の壁に埋め立て工事などの様子をまとめた新聞紙面を貼り、上下をひもでくくりつけていたが、板ごと3枚がなくなっていた。

 24日午前7時半すぎ、座り込みに参加する住民が確認した。同テントは6月にも展示物が荒らされている。関係者らは「展示している資料や紙面が主義主張と合わないと感じた人物が取り去ったと思う。展示物の内容を選びはぎ取ったようだ。今後も同様な行為が想定できるが、心ない行動はやめてほしい」と訴えている。

 米軍キャンプ・シュワブのゲート前では午前9時半ごろ、集会が始まった。23日に来県した江渡聡徳防衛相が11月の知事選の結果に関わらず移設計画を進める方針を示したことに対し、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「もしそういった事態になった場合、沖縄は自立するか独立するかの議論をしないといけない」と訴えた。【琉球新報電子版】


 		 	   		  


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