[CML 033953] 「『辺野古移設反対』は言っても『埋め立て承認撤回』を公約に掲げない翁長氏の不可解さ」(2) ――拡がる負の波紋 民主党沖縄県連が知事選に喜納昌吉氏を擁立決定

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 9月 18日 (木) 18:39:02 JST


「『辺野古移設反対』は言っても『埋め立て承認撤回』を公約に掲げない翁長氏の不可解さ」は、民主党沖縄県連が「辺野古埋め立て
承認の『撤回』を翁長氏側が受諾しなかった」ことを理由にして県知事選に喜納昌吉氏を擁立(「沖縄タイムス」2014年9月17日)する
口実にもなっています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83356


民主党沖縄県連が擁立を決定したという喜納昌吉氏(民主党県連代表)は前回の沖縄県知事選の際に「米軍普天間飛行場の辺野
古移設を決めた日米合意を『尊重する』」と理不尽きわまることを公言していた人物です(「琉球新報」2010年10月22日)。翁長氏はそ
ういう人からさえ「辺野古埋め立て承認の『撤回』を翁長氏側が受諾しなかった」と批判されているのです。そして、自身の県知事選出
馬のための格好の口実にもされているのです。「辺野古移設反対」を公約にする翁長陣営にとって恥ずかしい限りの事態といわなけ
ればならないでしょう。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169114-storytopic-53.html

翁長氏擁立を決めた保守・革新諸党派は「『辺野古移設反対』は言っても『埋め立て承認撤回』を公約に掲げない翁長氏」の問題を
このまま不問に付してしまうことはできないでしょう。このまま放置しておけば翁長氏への不信は拡がるばかりです。この翁長氏への
不信はもちろん県知事選の投票の行方自体にも大きな影響を与えかねませんが、当選した際のその後の翁長氏の県政運営にも
大きな障害ともならざるをえないでしょう。なによりも「辺野古移設反対」に関する沖縄県民の拭いきれない不安材料ともなりかねま
せん。

昨日述べたことの繰り返しになりますが、「次期沖縄県知事選の告示は10月30日です。それまでにまだ1か月余りあります。翁長
現那覇市長を同知事選候補者に推薦した諸団体(特に革新諸団体)は「埋め立て承認撤回」を同県知事選の公約に掲げるよういま
全力をあげて翁長氏を説得すべきではないでしょうか(私は翁長氏の保守としての持論の「日米安保体制の必要性」を否定せよと
言っているのではありません)。さもないといかに保革の大同団結とはいえ「いつかきた道」をもう一度繰り返すということにもなりか
ねません」。そういうことになってよいはずがありません。

再度、私の強い懸念を繰り返しておきます。


東本高志@大分
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