[CML 033944] 琉球新報<社説>官房長官来県 沖縄の現実を直視すべきだ+辺野古移設「粛々と進める」=官房長官、沖縄知事に表明+辺野古新基地:反対派市民、菅氏視察に抗議

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 9月 18日 (木) 11:48:22 JST


「菅氏は先日、移設問題に関して「最大の関心は県が埋め立てを承認するかどうかだった。もう過去の問題だ。(知事選の)争点にはならない」と言い、県民のひんしゅくを買った。世論調査では約8割が移設作業の中止を求めている。県民の率直な意見には耳を傾けず、これで「沖縄の状況を視察してきた」と説明されてはたまらない。

 民意を無視して作業が強行される状況を、多くの県民が苦々しく見ている。20日には辺野古で大規模な集会も再度予定されている。辺野古は過去ではなく、現在進行形の問題であるという現実を直視すべきだ。

 基地負担軽減担当として本来の職責に真摯(しんし)に向き合うなら、せめて知事選まで移設作業を止め、県民の審判を見守るべきではないか。民主主義国の閣僚として最低限の姿勢を示してもらいたい。」


琉球新報<社説>官房長官来県 沖縄の現実を直視すべきだ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231749-storytopic-11.html

2014年9月18日 

 菅義偉官房長官が来県し、米軍普天間飛行場の移設予定地である名護市辺野古沖をヘリコプターで視察し、仲井真弘多知事と会談した。3日の内閣改造で新設された「沖縄基地負担軽減担当」を兼務したことを受けたものだ。

 菅氏の基地負担軽減担当の肩書には、いまだに多くの県民が違和感を拭えないでいる。菅氏が、地元名護市や県民世論の反対を無視して安倍政権が強行している普天間の移設作業の旗振り役となっているからだ。県内から「負担軽減ではなく、基地押し付け担当だ」と反発を招いたのも無理からぬことだ。

 菅氏は担当を兼務するに当たり「負担を目に見える形で軽減し、県民の思いに寄り添い、しっかり結果を出す。明確なメッセージだ」と語った。だが臨時国会が近づく中での駆け込み視察には、11月の知事選を前に「移設先は辺野古しかない」との安倍政権の「明確なメッセージ」を県民に印象付ける思惑があることは明らかだろう。

 案の定、菅氏は知事との会談で「普天間の固定化は絶対に避けなければいけない。国と県の共通認識だ」と述べた。辺野古埋め立てを承認した知事との協調姿勢をアピールしつつ、辺野古移設が実現しなければ普天間が固定化するとの考えを強調した格好だ。

 菅氏が今回会談した地元関係者は知事と佐喜真淳宜野湾市長だけだ。移設に反対する地元の名護市長とはなぜ会わないのか。これでは「県民の思いに寄り添い」という表明は空々しく聞こえるだけだ。

 菅氏は先日、移設問題に関して「最大の関心は県が埋め立てを承認するかどうかだった。もう過去の問題だ。(知事選の)争点にはならない」と言い、県民のひんしゅくを買った。世論調査では約8割が移設作業の中止を求めている。県民の率直な意見には耳を傾けず、これで「沖縄の状況を視察してきた」と説明されてはたまらない。

 民意を無視して作業が強行される状況を、多くの県民が苦々しく見ている。20日には辺野古で大規模な集会も再度予定されている。辺野古は過去ではなく、現在進行形の問題であるという現実を直視すべきだ。

 基地負担軽減担当として本来の職責に真摯(しんし)に向き合うなら、せめて知事選まで移設作業を止め、県民の審判を見守るべきではないか。民主主義国の閣僚として最低限の姿勢を示してもらいたい。


辺野古移設「粛々と進める」=官房長官、沖縄知事に表明
http://jp.wsj.com/news/articles/JJ11671795344693933548120182226691421215859?tesla=y&tesla=y&mg=reno64-wsj

2014 年 9 月 17 日 14:02 JST 更新

 菅義偉官房長官は17日、沖縄県を訪れ、那覇市内のホテルで仲井真弘多知事と会談した。菅長官は米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設について「普天間の危険除去を進め、固定化は絶対避けなければならない。埋め立ては安全確保を徹底の上、粛々と進めたい」と強調した。

 仲井真知事は席上、普天間の5年以内の運用停止や米軍訓練の県外移転促進、在日米軍基地内の環境調査を可能にするための日米の新協定締結などを改めて要望。菅長官は「きちんと取り組みたい」と応じた。

 菅長官の沖縄入りは通算3度目だが、先の内閣改造で沖縄基地負担軽減担当相を兼務してからは初めて。菅氏としては、11月16日投開票の沖縄県知事選をにらみ、政府と仲井真氏のパイプをアピールする狙いもあるとみられる。会談には、宜野湾市の佐喜真淳市長も同席した。 

[時事通信社]


辺野古新基地:反対派市民、菅氏視察に抗議
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83424

2014年9月17日 14:03

菅官房長官が乗っているとみられるヘリに向かって抗議する市民ら=17日午後0時21分ごろ、名護市辺野古の浜

 【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設が進む名護市辺野古では、建設に反対する市民らが17日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前や埋め立て予定地の海で反対の声を挙げた。

 午後0時20分すぎには、菅義偉官房長官がヘリから埋め立て予定地周辺を視察。市民ら約100人が辺野古の浜に集まり「埋め立て反対」と抗議した。海では市民らがカヌーや船に乗って反対を訴えた。

 視察は上空を2周ほど回り、数分で終了。市民らからは「パフォーマンスだ」と批判の声が挙がった。


【9・20辺野古現地3000人抗議集会連帯アクション@京都】

許さない!民意無視の辺野古新基地建設強行 
沖縄にも京都にも米軍基地は要らない!
名護市民・沖縄県民の反基地の闘いに連帯する京都市民デモ2(辺野古と京都で同時開催)
https://www.facebook.com/events/255780194631406/

■日時:2014年9月20日(土)午後2:00集合 
              デモ出発は午後2:30  
■集合場所:三条河川敷(三条大橋) 

デモ・コース:三条大橋⇒河原町三条⇒四条河原町⇒円山公園(途中からの参加・合流大歓迎!)  

■主催:ジュゴンの海に基地を作らないで!沖縄・辺野古新基地建設強行を許さない緊急行動 in 京都

■呼びかけ人:大湾 宗則、小笠原 伸児、下村 委律子、北野 ゆり、井坂 洋子、村上 敏明、石田 紀郎、槌田 劭、吉永 剛志、榊原 義道、蒔田 直子、坂本 真有美、佐々木 佳継、小笠原 信、山本 千恵、藤井 悦子、寺田 道男、千原 渉、武市 常雄、米澤 鐵志、松本 修、増野 徹、寺野 哲也、内富 一、久住呂 博信、山崎 卓也、平井 紀子、出渕 とき子、大濱 冬樹、金繁 典子、三上 幸子、三上 亘、三上 勝子、渡辺 真弓、永岡 浩一、難波 希美子、鈴木 君代、西浦 隆男、新居 万太 、山田 耕作、佐々木 真紀、藤木 八圭、杏 さだ子、山本 純、南 俊二、大井 哲郎、Kyotango X、京都生協の働く仲間の会、橋本=後藤 保、児島 克博、菅谷 菜穂、大湾 みどり、高岡 大伸、天野 博、藤野 友佳子、橋野 高明、福島 みずほ 、山崎 優、松島 洋介、山根 富貴子 、長谷川 羽衣子、駒井 高之、児玉 正人、和田 たかお、 星川まり、山口 憲太郎、山口 久実、吉田 明生、白井 美喜子、上條 亮一(2014年9月15日現在71名、順不同) 

●呼びかけ人募集中!あなたも呼びかけ人になってください!100名の呼びかけ人を実現しましょう!
申し込み先:muchitomi at hotmail.com

*第1回の市民デモに引き続いて呼びかけ人を継続して募集します!
【8・23辺野古現地2000人抗議集会連帯アクション@京都】許さない!民意無視の辺野古新基地建設強行着工 沖縄にも京都にも米軍基地は要らない!名護市民・沖縄県民の反基地の闘いに連帯する京都市民デモ(辺野古現地と京都で同時決起します!)
https://www.facebook.com/events/748013675237696/760843043954759/

■問い合わせ先:070-5650-3468(内富)

(参考記事)

 變圧綽景鵝曖横案辺野古集会、3千人規模目指す 結集呼び掛け
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231408-storytopic-1.html

2014年9月10日

 名護市辺野古の浜で20日午後2時から新基地建設阻止を訴える集会「9・20県民大行動」を計画している実行委員会のメンバーらが9日、県議会で記者会見し開催を正式発表した。実行委員会は、県選出・出身野党国会議員でつくる「うりずんの会」と県議会野党4会派、「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」などで構成。3千人以上の参加を目指す。

 8月23日に実施した米軍キャンプ・シュワブ前の県民集会とは異なり、ボーリング調査が進む海上の目前にある辺野古の浜を会場とすることで、工事の実態を多くの県民に見てもらおうという狙い。

 当日は那覇市をはじめ県内約15カ所から30台のチャーターバスを出す。会見で照屋寛徳衆院議員(社民)らは「統一地方選挙結果は、新基地建設を強行する安倍政権に対する民意の反乱だ」と指摘、民意をあらためて示そうと呼び掛けた。詳細は16日ごろに最終決定し、公表する。問い合わせは県議会社民護憲ネット会派(電話)098(866)2702、平和運動センター(電話)098(833)3218。
        		 	   		  


CML メーリングリストの案内