[CML 033868] 【報告】第1244日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 9月 15日 (月) 07:28:39 JST


青柳行信です。9月14日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

☆9月26日小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会
             福岡市立中央市民センターホール 
案内チラシ:http://tinyurl.com/prnr7bz
----------小出裕章さんからのメッセージ-------------
http://ameblo.jp/yaaogi/

 ☆ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会 天文館公園
案内チラシ:http://tinyurl.com/musovzh

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1243日目報告☆
          呼びかけ人賛同者9月13日3551名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
       
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
あちらこちらで「日本会議」という名前を耳にします。
どうやら、皇国史観を持つ政治団体の様です。
地方の議会でも、その「日本会議」のメンバーが憲法改正の
旗振り役をしているようです。
まるでヒットラーの親衛隊を彷彿とさせます。
あぶない世の中になったものですね。
あんくるトム工房
「日本会議」ってなんだろう?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3174
尖閣列島の問題と集団的自衛権  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3175

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆「憲法の森」から発する福音は自然に学ぶ人間の幸
      (左門 9・15−780)
※北大山岳部時代に北海道の山野を渉猟して自然を満喫し、浸透されたこともあり、「憲法の森」という日本国民にとっては20世紀から21世紀を導く精神と運動を定着させた。
山岳部員として山野を渉猟中に、北海道の沢沼地帯にしか生息しない微生物に肝臓を蝕まれ、治療ミスも重なって、天寿を全うすることが出来なかった。しかし、築いた精神と運動
は「福音」となって我らを導いている。彼の生涯を象徴する言葉は、イエスとマルクスに共通する「受苦者のまなざし(心)」(山之内靖)であった。高知市枡形町にある「平和資
料館”草の家”」を訪ねて、その偉業(この用語を彼は好まないと思う)を学ぶことを推奨したい。

★廬・泰敏(ノ・テミン) さんから:
 8・31鹿児島川内(せんだい)集会 韓国からの声
翻訳・通訳:高野聡

3年前の福島原発事故に全世界が注目しました。私が住む釜山プサンも日本を注目して来ました。被害が地球的規模で起こり、時間がたっても事故が収拾しない本当に危険なもの
が、原発だということを世界中が知り、私もそうでした。

しかし希望も感じることができました。原発事故以後、48基の原発がすべて止まっても日本は健在であり、原発がなくても暮らしていけると日本の市民の皆さんが示してくれたと
思います。その点で感謝の言葉を捧げたいと思います

そして現在、世界が川内を注目していると思います。原発がなくても生きていけるということ、そして原発から抜け出そうという希望を持って、全世界の脱原発を願う人々を代表し
てみなさんが闘っており、それに連帯しようと私たちは来ました。

私は韓国を代表して挨拶をしたいと思います。私は反核プサン市民対策委員会に所属するノ・テミンと申します。

3年前に福島原発事故が起こった後、韓国政府は、勧告の原発は大丈夫だと繰り返してきました。韓国の原子炉は日本のものと構造が違うので、日本のような事故は起きないと言っ
てきました。

しかしプサン近郊にあるコリ1号機のケースでは設計寿命が30年ですが、政府は2007年に寿命を10年延長し、現在さらに10年の延長をする計画を立てています。

政府は自動車のように修理すればよいといっていますが、プサンを出発し福岡に着き、ここに来る5時間あまりの間、30年もたった自動車を1台も見ませんでした。

そして1週間前、コリ2号機が24時間停止する事故が起きました。津波があったわけでも、地震があったわけでもなく、もちろんミサイルが来たわけでもなく、当時大雨が降った
からです。

このような原発を私たちがこれ以上信じて生きていくことができるのか、疑問が生じる事態でした。自動車がちゃんと整備されていても事故が起こらないわけではなく、自動車の機
器の性能がよくても、事故は起りうるものです。

日本も同じような状況なのではないかと思います。韓国の原発では数多くの不正事件が起こりました。職員が麻薬を服用しながら勤務したこともありますし、中古部品を新品と表示
し納品したこともありますし、高額の金品がやり取りされたこともありました。私たちがしなければならないことは、ここにいる皆さんと、プサンやソウルなど韓国の市民が団結
し、核マフィア(日本で言う「原子力ムラ」のことを韓国では核マフィアと言います−訳者注)と、うそを繰りかえす政府に立ち向かうことです。いろんな核マフィアの中でも政府
は真実を隠し、真実を明らかにしようとする市民に対して、公権力を使って抑圧します。そのような核マフィアに対抗し、脱原発に向けた希望を獲得するためには、ここにいる皆さ
んと全世界の市民が連帯することが必要だと思いますし、私たちも皆さんと一緒に闘いたいと思います。

一緒に戦うという意味で、スローガンを叫びたいと思います。英語でいきます。
Sendai stop, Gori stop, Goodbye Nukes!
ありがとうございました。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制庁はパブリックコメントを科学的・技術的に検討していない>について
報告します。

原子力規制委員会のホームページに2014(平成26)年9月10日の
2014(平成26)年度原子力規制委員会の第23回会議議事録が掲載されています。

その中の、過酷事故対策問題の報告はわずかに2ページほどです。

その主要な内容を次に示します。

『○市村原子力規制部安全規制管理官(PWR担当)

それから、26ページでございますけれども、水素対策についても多くの御意見をいた
だいてございます。上から2つ目にございますように、「水素が均一に分布するので
はないのではないか」という御意見でございます。これについては、イグナイタとい
うものをつけてございまして、水素の成層化など、水素が均一に分布しない場合も対
応ができるということで、このイグナイタについては、格納容器の一番上のドームの
頂部にも設置するという方針を確認してございます。

それから、その下にございますように、そもそも水素の評価に当たっては、原子炉圧
力容器内の全ジルコニウム量の75パーセントが水と反応するという評価を基に評価を
しているところでございます。その考え方を書いてございます。

それから、35ページでございますけれども、35ページの考え方で言うと一番上のもの
でございますけれども、「原子力規制委員会が別のコードによって解析を実施すべき
ではないか」という問題提起でございまして、これについては、考え方に記載してご
ざいますように、例えば不確かさが大きいと予想されるMAAP(マープ)の解析につい
ては、別途MELCOR(メルコア)という解析コードを使って評価を実施していると。ま
た、これについては既に御案内のとおり、「NRA技術報告」という形でその結果につ
いても御報告させていただいているところでございます。

それから、53ページでございますけれども、53ページの一番上の意見でございますけ
れども、「福島第一原子力発電所で起きている汚染水対策、こういうものが備わって
いるのか。こういうものを講じるべきではないか」という御意見でございます。今回
の新規制基準においては、まずは、こういう事態を発生させないということで、炉心
損傷防止対策、あるいは格納容器破損防止対策というものを講じているという考え方
でございます。

 それから、5ページ目でございますけれども、5ページ目の一番上の御意見で、
「欧州等で言われておりますコアキャッチャー、あるいは格納容器の二重化というも
のを求めなくてよいのか」という意見をいただいてございます。これについては、今
回の新規制基準というものは、炉心溶融防止対策等々の必要な機能というものを求め
てございます。この規制要求を満たすのであれば、この御指摘の設備に限らず、他の
方法、他の技術を用いてこの機能を満たすということは十分あり得ますので、これで
問題がないという考え方でございます。

 ○更田委員

既に、櫻田部長、市村管理官、小林管理官からうまくまとめて説明をしてもらってい
ますが、ちょっと説明になかった部分について補足をしますと、例えばですけれど
も、資料2の35ページに、いわゆる重大事故、シビアアクシデントに対するクロス
チェックに関する御意見があって、その中に誤解に当たるところがあるので、これは
一言申し上げておこうと思いますのが、MELCORという、これは原子力規制庁が持って
いる解析コードで、解析した結果が、事業者のMAAPという解析コードで福島第一原子
力発電所事故を解析した際の解析結果に大きな違いがあるという指摘があるのです
が、これは同じ条件で解析して結果

が違ったのではなくて、そもそも、これは事故直後で、福島第一原子力発電所で、例
えば非常用の冷却器、IC、アイソレーション・コンデンサーが動作していたか、して
いなかったかといったような議論がまだ全く行われていなかった条件の中で、異なる
入力条件で解析を行ったものなので、異なる結果が出てくるのはいわば当たり前で、
解析結果の違いは、入力条件の違いを反映したものとなっている。こういったところ
については、このMELCORの解析を実施した人たちは、今、JNES(独立行政法人原子力
安全基盤機構)と合流したこともあって、原子力規制庁の中にいますので、今後、原
子力規制庁は一つの説明責任として、この解析結果の違いであるとか、これはもう既
に公開の席でも言っていることではありますけれども、レポート等々を通じて、なぜ
こういった違いが出ているのかということに関して、よりはっきりした説明をする必
要があるだろうと思います。』

 パブリックコメントのまとめとそれに対する説明、および審査書はすべて原子力規
制庁がまとめています。

 そして、この第23回会議で報告しています。

しかし、パブリックコメントの常用なものは、報告していません。しかも、こんなわ
ずかの報告でも、論旨がむちゃくちゃです。

 格納容器内の水素濃度が高くなる部分があっても、イグナイタで爆発処理できるの
で、問題はないと説明しており、イグナイタが発火源となって爆発が起きるパブリッ
クコメントには、まったく回答していません。

 クロスチェック問題については、別途MELCOR(メルコア)を使って評価を実施して
おり、「NRA技術報告」という形でその結果についても御報告させていると説明し、
「NRA技術報告」が試運転報告なことを理解していない。

 汚染水対策は、こういう事態を発生させないということで、炉心損傷防止対策、あ
るいは格納容器破損防止対策というものを講じているから必要ない。

 「欧州等で言われておりますコアキャッチャー、あるいは格納容器の二重化という
ものを求めなくてよいのか」という意見には「他の方法、他の技術を用いてこの機能
を満たすということは十分あり得ますので、これで問題がないという考え方でござい
ます。」と説明し、2800℃の溶融炉心を受けるのに、1200℃で溶けてしまう
ポルトランドセメントコンクリーを使用している大設計ミスを全く説明していない。
原子力規制庁が科学的・技術的な検討を行ったとは思われません。この検討は科学
者・技術者の検討ではなく、事務官の検討である。

 その点は、更田委員は福島第一原発のMAAP(マープ)の解析とMELCOR(メルコア)
解析の差について、科学的・技術的な説明を行っている。

 原子力規制委員会がいくら科学的・技術的な検討を行おうとしても、原子力規制庁
が非科学的・非技術的な基本資料を作成したのでは、まったくまともな審議は行えま
せん。

★ ギャー さんから:
「白い彼岸花(これまでとまったく違う季節)」

今年は
白い
彼岸花が
いたるところに
咲いている
去年までは
まったく
見たことのない
白い彼岸花
去年の今頃は
まだ
夏のような暑さ
今年の夏は大雨続きで
夏らしい日もなく
いっぺんに
秋が来てしまった
あの春から
三年半の年月(としつき)
ぼくらの何が変わって
何が変わらないのだろう
白い彼岸花がそこここに咲いている風景は
これまでとまったく違う季節を
ぼくらに投げかけている

★ 坂井貴司 さんから:
 福島第一原発事故で、福島県から多くの人々が放射能汚染を恐れて、県外へ自
主避難しました。
 事故から3年が経った今、自主避難した被災者たちは選択を迫られています。
 家族と一緒に暮らすか、放射能汚染を避けるためにあくまで避難を続けるか。
 対照的な選択をした二人の被災者を通して、自主避難の現状を報告します。

 テレメンタリー
 「“3.11”を忘れない48 続・母親たちの選択〜自主避難者は今〜」
 http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 放送日:9月15日前後 放送時間は各地で異なります。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
連休の中日、ネットにあった記事をざっと紹介します。?※先程、22.に、国の火力発電費用の過大試算を指摘する記事が現れました。

1.「原発ゼロ1年 (上) 議論なき再稼働に危機感 環境エネルギー政策研究所長・飯田哲也さん」カナロコ by 神奈川新聞?9月14日(日)14時4分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00101353-kana-l14
国内で稼働している原発がゼロとなり15日で丸1年を迎える。政府、経済界は再稼働への動きを加速させるが、原発ゼロで夏を乗り切った今、立ち止まって考えてみたい。原発は
本当に必要だろうか。NPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長は「原発がなくても電力は足りる」と唱え続けてきた。原発ゼロで初めて夏を乗り切り、それが証明され
た格好だが、大きな要因として挙げるのが節電だ。・・・・・
震災後最初の夏は計画停電が実施され、工場の操業を一時停止させた企業もあった。各企業はその後、ガス発電機や電力や熱を同時に供給するコージェネレーションシステムなどを
導入していき、「こうした発電機は震災後だけで原発2〜5基分くらいの総量になっている」と指摘する。
「再稼働一辺倒の議論のまま川内原発が動きだせば、必要な議論が抜け落ちたままそれ以外の原発も動きだす」と危機感を募らせる飯田さんは再稼働を前提に、廃炉まで見据えた一
時的な稼働を議論すべきだと提案する。止まらない再稼働の流れを前にした妥協にも映るが、「放射性物質で汚染され、いまも人が住めない地域があり、19万人が仮設に暮らして
いる現実がある」。何より飯田さんはエネルギー政策の転換は避けられない、とみている。・・・・」

福島第一、
2.「解体開始時期見えず 第一原発1号機建屋カバー 粉じん飛散懸念 地元市町村と調整難航」福島民報2014/09/14 08:33
http://www.minpo.jp/news/detail/2014091418045
長い記事「東京電力福島第一原発1号機の原子炉建屋カバーの解体工事は、開始予定から2カ月が過ぎても見通しが立っていない。昨年8月の3号機がれき撤去作業で放射性物質を
含んだ粉じんの飛散が発覚し、地元市町村との調整が難航しているためだ。政府と東電は、遅れが1号機の核燃料取り出しの工程に影響する可能性があるとして市町村に説明を始め
たが、住民の不安を解消できるかは不透明だ。・・・・・
■相次いだ注文  東電は第一原発周辺の13市町村に安全対策の説明を重ねている。市町村の了解を得れば、すぐにも解体工事を始める方針だ。 
■対策は万全・・・・・・・
■万が一・・・・・・災害発生時の情報の速やかな伝達は震災と原発事故の教訓だ。経済産業省資源エネルギー庁の担当者は「地元の信頼を得るには東電だけでなく、国が関わるこ
とが重要だ」としている。
■背景 東京電力福島第一原発3号機で昨年8月、・・・農林水産省は粉じんの飛散が原因の可能性があるとして東電に対策を求めた。東電は「因果関係は不明」としている。東電
は原子力規制委員会の認可を受け、1号機原子炉建屋カバーの解体工事を7月中に開始すると発表していた。」

3.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2014年09月15日  
「14日正午現在 1.468マイクロシーベルト毎時?  数値は東京電力のホームページから抜粋  前日は1.473マイクロシーベルト毎時」

被災地フクシマ、
4.「<原発ADR>和解9案東電拒否 長期化で賠償拡大が背景」毎日新聞?9月14日(日)9時30分配信 
http://mainichi.jp/shimen/news/20140914ddm001040172000c.html
「・・・・・・・東京電力が拒否を表明した事例が11件に上り、うち9件が現在も協議中であることが、センター関係者への取材で分かった。東電は今年1月に経済産業相に認定
された新総合特別事業計画で「和解案を尊重する」と明記したが、拒否は今年4月以降に続発しており、矛盾した姿勢が問われそうだ。東電の拒否回答は▽福島県浪江町民約1万
5000人に精神的賠償を月5万円増額し15万円にする▽飯舘村蕨平(わらびだいら)地区の住民への被ばく慰謝料は50万円−−の2件が公表されていたが、他にも9件あるこ
とが判明した。・・・・・・・・東電広報部は「国の指針に基づいて賠償を受けている人に対し、和解案が著しく公平性を欠く場合に拒否することもある」としている」
・・・・昨日の11.の記事関連、記事末の東電の言葉「拒否することもある」―加害者が発することばですか!

次々とお金をつぎ込む、
5.「復興住宅414戸、新たに整備 コミュニティー復活交付金」福島民友新聞?9月14日(日)11時11分配信???? 
記事全文「復興庁は13日までに、東京電力福島第1原発事故による長期避難者の生活拠点を整備するコミュニティー復活交付金(長期避難者生活拠点形成交付金)の7回目の交付額を
発表した。交付額は計78億6600万円(交付額ベース)。復興公営住宅整備事業には78億4200万円を配分し、新たに414戸分を整備する。内訳は福島市51戸、いわき市83戸、南相馬市
280戸。これまでの配分累計は4345戸となり、全体整備計画の4890戸の88.8%に交付金が配分された。」

6.「県と12市町村に20億6600万円 再生加速化交付金3回目」福島民友新聞?9月14日(日)11時26分配信???? 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00010010-minyu-l07
「復興庁は13日までに、東京電力福島第1原発事故からの復興を支援する福島再生加速化交付金の3回目の交付額を発表した。県と12市町村に約20億6600万円(交付額ベース)を配分
した。避難企業の帰還や企業誘致のため工業団地を整備する事業は、広野町と楢葉町の三つの団地整備などに8億7900万円を配分した。・・・・・」

復興=帰還の布石、
7.「南相馬で特例宿泊開始 彼岸に合わせ最長16日間」福島民報?9月14日(日)10時6分配信???? 
記事全文「東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域となっている福島県南相馬市原町区の一部と同市小高区で13日、秋の彼岸に合わせた特例宿泊が始まった。最長で28日まで
16日間の宿泊が可能。特例宿泊はこれまで年末年始やお盆などに行われており、秋の彼岸の時期は初めて。原子力災害対策現地本部によると、12日までに271世帯、750人
の住民が宿泊の申請をした。
川俣、楢葉、葛尾、飯舘の4町村は20日から28日まで最長9日間の日程で行われる。」

8.「(南相馬市小高区)帰還に備えて養蚕振興/(12)浮船の里/まちを拓く 震災3年半 各地の試み」河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140914_63030.html
「・・・・・・昨年からメンバーが手織りを学び、今夏、試験的にカイコ500匹を事務所で飼い、繭を育てた。手織りの講習会を開いて織り手の発掘を続けながら、繭や真綿、糸
を活用した商品開発を模索する。
<立ち寄れる場に> 法人の設立は2013年春。小高の別名「浮船」を冠した。・・・・・・・・」
・・・・時間があれば検索してどうぞ。

9.「福島の国道6号15日全通 期待と不安と」河北新報?9月14日(日)10時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00010007-khks-soci
・・・・・昨日、他紙既報です。

9’.「帰還困難区域の国道6号、車に限って通行再開」読売新聞?9月15日(月)0時29分配信  ※写真あり
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140915-OYT1T50000.html?from=ytop_main1
「東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域(年間被曝(ひばく)線量50ミリ・シーベルト超)を通る福島県双葉町から富岡町までの国道6号(約14キロ・メートル)につ
いて、政府は15日午前0時、自動車に限って通行規制を解除した。・・・・・・・・・・・解除後も道路以外への立ち入りはできず、防犯対策として道路沿いにはバリケードを設
けた。無用な被曝を避けるため、オートバイや自転車、歩行者などの規制は継続する。」

10.「常勤医確保できず、出産取り扱い休止の総合病院」読売新聞2014年09月13日 15時35分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140913-OYT1T50036.html
「福島市の済生会福島総合病院(病床数216床、井上仁院長)が、2015年4月から産婦人科の出産の取り扱いを休止することが12日、わかった。・・・・同病院の出産取り
扱い件数は年間100〜120件。東京電力福島第一原発事故後に一時減ったが、現在は事故前の水準に戻っているという。」
・・・・・被災地の産婦人科医は、記事にはない困難な状況に遭遇するためではないかと推測していますが違いますか?

11.「福島・双葉の学校 運動会代わりに歌と踊り」 佐賀新聞2014年09月14日 21時19分 
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10212/104351
「原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の町立幼稚園と小中学校は14日、同県いわき市の仮校舎で、合同で歌や踊りを披露した。運動会代わりの催しに町民は拍手と笑顔。」
・・・・・いわき市でも屋内で済ます。とらえ方の違いが見えますね。

12.「14日福島県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定値」福島民報9月15日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

昨日、この紙面にあった記事、
13.「放射線・放射性物質Q&A 甲状腺悪性リンパ腫と被ばくの関連は」福島民報2014/09/14 11:52
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/09/post_10687.html
東京電力福島第一原発事故では、内部被ばくによる甲状腺がんが懸念されています。一方で、甲状腺にリンパ組織の腫瘍ができることがあると聞きましたが、被ばくとの関連はある
のでしょうか?
【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇さん
■被爆者に増加は見られない 慢性甲状腺炎の患者に多い  甲状腺にできる悪性腫瘍のうち、もっとも多いものは乳頭がんと呼ばれるもので、甲状腺の悪性腫瘍の9割程度を占め
ます。一方、悪性リンパ腫はリンパ組織の腫瘍であり、全身のあらゆるリンパ組織を起源に起こってくるものです。甲状腺の中にはもともとリンパ組織はないので、悪性リンパ腫は
通常は起こらないのですが、慢性甲状腺炎(橋本病)の患者は、甲状腺の中にリンパ球(白血球の一種)が増加しますので、まれに悪性リンパ腫を発症することがあります。甲状腺
原発の悪性リンパ腫は、甲状腺由来の悪性腫瘍のうち2〜5%程度を占めます。・・・・・・
甲状腺の悪性リンパ腫はその多くが慢性甲状腺炎の患者で発症します。一方、現在のところ、原爆被爆者やチェルノブイリ周辺地域住民で甲状腺の悪性リンパ腫の増加は証明されて
いません。」
・・・・・記事の結びはいつものパターンです。

14.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野新聞9月14日 17:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140914/1717042
<▼空間放射線量率(14日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

15.「(宮城県)水産特区1年 上」朝日デジタル2014年9月14日13時49分
http://www.asahi.com/articles/CMTW1409140400001.html
「■桃浦のカキ、売り出せ  牡鹿(おしか)半島の付け根に近い石巻市の桃浦漁港。津波で被災し更地が広がる港に、「桃浦かき生産者合同会社」の真新しい2階建て社屋が建
つ。地元のカキ養殖漁師15人と仙台市の水産専門商社「仙台水産」がタッグを組み、昨年9月、全国で初めて水産業復興特区=キーワード=で漁業権を取得した会社だ。・・・大
山さんたちが力を入れるのは「桃浦かき」のブランド化だ。・・・東京電力福島第一原発事故の影響もあり、県内の水産物出荷量は震災前の7割程度に低迷している。大山さんは
「より品質を高め、『桃浦』の知名度を上げていくしかない」と話す。・・・・・・・」

16.「(宮城県・栗原市) 原発:ゼロ社会へ市民ら意見交換 90人参加 /宮城」毎日新聞 2014年09月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20140914ddlk04040163000c.html
「栗原市の市民団体「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」は13日、同市で「原発ゼロ社会への道 意見交換会」を開いた。県内外から約90人が参加し、原発ゼロ社
会を目指す理由や指定廃棄物の最終処分のあり方について議論を交わした。講師役に招かれた「原子力市民委員会」(東京都)の村上正子事務局次長が同会議作成の「脱原子力政策
大綱」をひもとき、「東京電力福島第1原発のような過酷事故は将来再発しうる。核廃棄物の問題も原発を稼働させるほど悪化する」と説明した。・・・・・・」

17.「(宮城県・栗原市)指定廃棄物処分場 ジオラマで「不適」主張」河北新報?9月14日(日)14時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00010014-khks-soci
「栗原市は福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場候補地の一つ、同市深山嶽地区周辺のジオラマを作った。今後進められる詳細調査で、環境省の有識者会議への説明な
どに使い、地滑りの恐れなどがあって建設地には適していないことをアピールしていく方針だ。
 市内にある東北職業能力開発大学校の星野政博教授(建築施工システム技術)が市の依頼を受けて制作。縦84センチ、横60センチ。木材や紙粘土などで現地の地形を再現し、水彩
絵の具で着色した。・・・・」

原発施設、
18.「(静岡県)魚大量死:浜岡原発排水路、フナ100匹死ぬ 工事で薬剤混入か /静岡」毎日新聞 2014年09月14日 地方版
?記事全文「中部電力は13日、浜岡原発(御前崎市)構内の排水路の水が白濁し、フナ約100匹が死んでいたと発表した。近くで津波対策として盛り土にケイ酸ナトリウムを入れ
る地盤強化工事をしており、同社は薬剤が混入したとみて調べている。同日午前7時、関連会社の社員が白濁に気付き、外部に流出しないようせき止めバキューム車で回収した。ま
た排水路上流の3号機の放水路の水質検査をしたが、一般排水の基準内で、放射性物質の漏えいはなかったという。」
・・・・原発施設は何でもありの様相、それでも発表するだけマシです。秘密保護法施行後はどうなりますか?

原発立地候補地、
19.「(プロメテウスの罠)抵抗32年の島:10 農家で食べていける」朝日デジタル2014年9月14日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S11350228.html
「◇No.1038 上関町・祝島の漁業、竹林民子(71)には、腹が立って忘れられない言葉がある。2009年9月、原発工事用のブイの搬出を阻止するため、沖で漁船を綱で
つなぎ、工事船の進入を阻止した。そのとき、中国電力の社員が、船上から拡声機で呼びかけた。
「農業や漁業の第1次産業だけで、本当にこの島がよくなるとお考えですか」「人口が減って、お年寄りばかりの町になっているんですよ」・・・・・
1982年に原発計画が浮上した当初、島内の原発推進派の町議らは「原発ができれば交付金が町に入る。あまり働かなくても楽に暮らせる」と説いた。
女性たちはそれに反発した。それなら原発に頼らない島おこしをすればいいんだろう。女性たちは85年からビワ茶や水産加工品の商品開発を本格化させた。・・・・・・・・・・
00年に島にUターンした山戸孝(やまとたかし)(37)は、ホームページ「祝島市場」で、ビワ茶やヒジキなどの特産品をネット販売している。「上関原発を建てさせない祝島
島民の会」前代表の山戸貞夫(さだお)(64)の長男だ。中高生時代は父親が煙たく、「社会問題を語るのはかっこ悪いとさえ思っていた」。大阪の大学を卒業した後、大阪で就
職したが、将来性に不安を感じて退職し、島に帰った。当初は島外で再就職先を探した。
応募したのは、重機のリース会社だった。採用直前になって突然、書類の不備を指摘され、「今回はなかったことに」といわれた。父のことが知れた、と思った。・・・「販路さえ
あれば、農家でも食っていけるかもしれない」と定住を決めた。・・・孝は05年に町内の女性と結婚し、3児をもうけた。今では「島民の会」の事務局次長を務めている。」

原発立地地域、
20.「(福井県)原発情報公開請求急減 12年度480件→13年度102件」読売新聞2014年09月14日
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20140913-OYTNT50281.html
「高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)を運用する日本原子力研究開発機構や、原子力発電所の安全対策を担う県安全環境部に対する2013年度の情報公開請求の件数が、前年度か
ら急減したことがわかった。原発の運転停止が長期化し、市民の関心が徐々に薄れているためとみられる。・・・原子力機構への請求件数は103件だった12年度の5割に満たな
い46件で、会議の議事録や設備工事の契約内容を開示するよう求めたものなどがあった。このうち、もんじゅ関係は6件。県安全環境部が対象の請求は、480件だった12年度
の4分の1を切る102件にとどまった。
福島第一原発事故を機に、県内では原発の安全対策への関心が一気に高まった。その結果、東日本大震災直後の11年度には件数が跳ね上がり、原子力機構が177件、県安全環境
部は593件に達した。原発の安全確保の取り組みや、過去に発生したトラブルの調査結果などについての開示請求が増えた。・・・
一方、もんじゅや敦賀原発の立地する敦賀市は11年度に17件だったが、13年度は逆に30件に増加した。美浜原発のある美浜町は7件からゼロになったものの、同町は「元々
原発関連の開示請求が少なく、全体の件数への影響は小さい」としている。」
・・・・・・決して、「市民の関心が徐々に薄れているため」ではないと思います。

参考記事、
21.「(福島)福島の子、絵本に いわさきちひろさんの家族」朝日デジタル2014年9月14日03時00分  ※有料記事
http://www.asahi.com/articles/ASG8N001JG8MUGTB00L.html
絵本画家いわさきちひろさんの長男松本猛さん(63)と孫の春野さん(30)は今、原発事故後の「福島」を題材にした2作目の絵本を準備している。1作目は県外に避難した子
どもを描き、今回は県内で生きる子どもたちの姿を伝える。避難した人と、福島で生きる人。「両方の思い、それぞれが真実だと思った」と猛さんは言う。猛さんと春野さんは4
月、伊達市の山あいにある市立富成小を訪れ、5、6年生の教室で16人の児童と向き合った。スキー教室、学習発表会、宿泊学習――。思い出に残っていることを聞くと、児童た
ちがうれしそうに答えた。・・・(以下、有料)・・・・学年を超えた班をつくり、自分たちで計画を立てて学校周辺を歩く行事だが、原発事故後は実施されていない。
大好きなのに、それができない。原発事故は、子どもらしく暮らす生活を奪ったと春野さんは思う。「だからこそ、里山や川、子どもたちが大好きな自然を描きたい」と話
す。2012年4月に出版した1作目の絵本「ふくしまからきた子」では、原発事故で広島に避難した福島の少女と、地元の少年との交流を描いた。・・・・
11年に飯舘村や伊達市、浪江町などの人たちに取材をした。福島の友達が「じぶんがいい子にしてなかったからこんなことになったんだ」と泣く場面は、小学校の先生から聞いた
話がもとになっている。実際に広島に避難した中学生から「あの本は俺の話だ」と言われ、励みになった。
一方で、福島での反応は複雑だった。子どもと暮らす母親からは「長いこと、あの本を開くことができなかった」と言われた。・・・・・・猛さんは「取材をして初めてわかった。
作りっぱなしにしてはいけないと思った」と言う。・・・「それぞれの選択を尊重し、大切なものは何だろう、と考えてもらえる絵本にしたい」と猛さんと春野さんは思ってい
る。」

22.「「原発抜き」国の試算過大 「火力燃料費3.6兆円増」……実は2.4兆円」西日本電子版2014年09月15日 03時00分 更新? ※添付図あり
http://qbiz.jp/article/45910/1/
記事全文「原発停止に伴い、不足する電力を火力発電のたき増しで補った結果、火力の燃料費増加額として年間約3兆6千億円が余計に必要になったとした政府試算に対し、専門家
から「高すぎる。原発停止の影響を過大に見積もっている」と批判する声が出ている。
廃炉が決まった東京電力福島第1原発を含め東日本大震災前の原発を維持することを前提に、その分を火力で補った場合で試算している上に、節電の実績も反映されていないから
だ。実績に基づく民間試算では3分の2の約2兆4千億円に圧縮される。
経済産業省資源エネルギー庁は8月下旬、今後の原発政策を議論する審議会で委員の指摘を受け、「燃料費増加分の要因分析」とする資料を提出。3兆6千億円の内訳を初めて明示
した。それによると、同庁は福島原発事故(2011年3月11日)による電力供給の影響がほとんど出てない10年度と、関西電力大飯原発を除く原発が停止した13年度の燃料
費を比較し、3兆6千億円が余計にかかったと説明している。同庁は08?10年度平均の原発による発電量2655億キロワット時を、13年度も維持することを前提に、その分を
火力で補った場合で試算。廃炉が決まった福島原発も稼働中という、現実にはあり得ない前提だ。
その上で、内訳は火力の燃料となる液化天然ガス(LNG)や石油などの使用量が増えた「数量要因」が7割(2兆6千億円)とする一方、残りの3割(1兆2千億円)は、燃料単
価の上昇や、燃料輸入の際のアベノミクス政策を受けた円安による「価格要因」。それらを合算し、原発のウラン燃料の削減効果(約3千億円)を差し引き、おおむね3兆6千億円
と計算した。
しかし、13年度の火力発電の増加量(12年度実績から推計)は、節電が進んだこともあり、政府見込みよりも約3割少なく推移。脱原発を目指し、政策提言を行う自然エネル
ギー財団(東京)が、それに基づいて試算したところ、13年度の燃料費増加分は政府試算の3分の2の約2兆4千億円。価格要因を除けば、約1兆6千億円まで圧縮された。
九州大の吉岡斉(ひとし)教授(原子力政策)は「福島事故前と同じ規模で原発を稼働させるという政府試算の前提が実態とかけ離れている。廃炉になりそうな原発はまだあり、原
発が再稼働すれば3兆6千億円の国民負担が解消するという言い方は誤りだ。再稼働の経済効果は政府が言うより小さいとみるべきだ」と話す。同財団の分山達也研究員は「LNG
価格は福島原発事故前から上昇してきた。円安を含め、価格要因まで含めて原発停止の影響とするのは妥当ではない」と指摘する。 」
・・・・・巧妙な世論操作のためのデータ提供ですね。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、1面左の22.の記事があります。

今朝の紙面は以上です。(9.15.3:59)

※この新聞記事紹介でお気づきのことがあれば、⇒ ysykf at yahoo.co.jpへ。
※この新聞記事紹介は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 ⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

★ 満田夏花 MITSUTA Kanna さんから:
みなさま
川内原発の審査書・設置変更許可申請が了承…当日の模様、田中俊一委員長の
「答える必要ない」発言、火山噴火予知連会長の痛烈な批判 などを下記のブロ
グにまとめました。
http://311.blog.jp/archives/12757759.html

東京新聞の記事、うまく活用できたらと思います。
(下記からスキャンデータのPDFがダウンロードできます)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/tokyo_140911.pdf

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1098日 テント日誌 9月12日(金)商業用原発359日

雨にたたられずに集会は無事に終った

 天気予報は雨。最近の予報はよく当たるし、前々日は結構強い雨が降っていたからヤキモキしていた。当日も午前中は雨だった。集会つぶすに…強雨があればいいなんてことにな
らないことを祈った。午後からは晴れてよかった。9月11日はテント三周年の集会だった。三年もよく持ってきたね、というのが偽らざる感想だが、この三年間にテントの周辺で
多くに人に知りあった。彼(彼女)らと会い、語らうのを何よりも楽しみにしていた。運よくというか、雨はこの時間を避け、集会は無事に終った。当初は参加者もちょっと少ない
ね、と心配したが、仕事の終る時間帯のころには結構な数になっていてホットした。800人で経産省を包囲することもできた。(三上治)

集会は多くの発言で彩られた
朝から雨でどうなる事かとテントに向かいました。泊まり開けの人たち、木曜日に何時も来てくださるOさんと心配しながら傘をさして座っていると、一寸小降りになった時ジャーナ
リストのTさんが来て4時からは土砂降りとの予報だから早めに写真を撮りに来たと言う。困ったなあ!と思っていたらスタッフの集合時間には陽がさしてきてほっとした。皆の日頃
の行いが良かったのかな(?)

4時からの抗議行動、5時からの記者会見に受付の机を出して備える。記者会見には朝日、東京、毎日、共同通信他の方達が来て下さり力強い思いです。

弁護団長の河合弁護士、大口弁護士、たんぽぽ舎の山崎隆さん、福島から武藤類子さん、黒田節子さん、落合恵子さん、鎌田慧さんなどが来て下さり、それぞれの思いを語った。テ
ントからは渕上、正清さんが参加した。河合弁護士がテントの存在の意義を話し、大口弁護士は裁判の経過などを話した

落合さんは2人のお子さんを持つ小渕優子大臣へのメッセージ、そして私たちは諦めません、ずっと闘っていきますとの決意を述べられたのが頼もしかった。
9月23日に予定されていた代々木での反原発集会がデング熱のため亀戸公園に変更された事も告知した。

7時からの経産省前抗議集会では制服向上委員会のメンバーも歌ってくれて盛り上がった。7時30分からの経産省包囲のヒューマンチエーン約800名で完成しました。また、福島の方達
のご協力でかなりのカンパも集まり本当に助かりました。三歳の誕生日だから美味しいケ―キをと思ったが、代わりに美しいプリンを差し入れてくれた人もいました。

詳しくは以下のサイトでご覧下さい。
三輪さん何時もありがとうございます。(I・K)

http://www.youtube.com/watch?v=axyjsMvO1Ew&list=UUhjEbWVGnGHhghoHLfaQ

http://www.youtube.com/watch?v=AwBKQq8vaM8&list=UUhjEbWVGnGHhghoHLfaQOtA

 三年目は時間的経過点であり、やはりこれからが勝負時だ。

 脱原発―反原発の闘いは長い時間のなかでの持久的な闘いとしてある。その意味では時間のことで僕らに焦りはない。政府は再稼動を政治的プログラムに乗せてきたが、やはり、
それには首をかしげざるをえない。福島第一原発事故から三年経つのに、事故は収束せず、汚染水の垂れ流しは続き、その処置は深刻化を増すばかりである。こうした状況の中で再
稼動を進める神経は誰が見てもおかしなことなのだ。外国の科学者たちが日本政府に対する厳しい批判を展開しているのを見かけたが、日本政府は裸の王様である。裸の王様の演じ
る行為は危かしい。これが世界の目であり、世界的な常識である。

これと違うと言いたいのなら、彼らは最低限二つのことをやらねばならないはずだ。一つは原発再稼動の社会的な理由を示すことである。これは普遍的な理由あるいは根拠といって
もいい。もう一つは国民的合意を得ることだ。国民の意志を獲得することだ。彼らはこの最低限の事もやり得ていない。ある本を読んでいたら、政府は官僚も含めて国民の公僕とい
う言葉が入ってきたのは戦後だとあって驚いた。僕はてっきり戦前からあるものと思っていた。戦前は「お上」とか、「官尊民卑」とか言葉がふさわしい状況だったと想像するが、
公僕という言葉もあったのだと思っていたのだった。安倍の「戦後体制からの脱却」には自分たちを公僕と規定する考えから脱却も含まれているのか。自分たちが事を進めるにあ
たって何をやることが課されているかも考えられないのか、あるいはそれは無視せんとするのか、そこには公僕という自覚はないのだろう。

何故、原発を再稼動し、保持せねばならないのか、彼らは国民に示し得ないし、語ることはできてない。原発を保持して行く理由をたかが燃料費の高騰とか、電力会社の経営という
ことでしか語れてはいない。こんなものは理由にならない。科学技術の維持のため、また、原発はどうしても避けられない不可欠のエネルギ―である、こうしたレベルの出張すらで
きない。これについて言えば、あの福井地裁の判決に対抗しえるものは何一つ提起出来ていないのである。判決文に対抗できるだけの主張をやれていない。国民の意志という点で言
えば、国民の6割が再稼動に反対である。彼らはこの声をなるべく避けて裏工作での準備をしているのだ。彼らは結局のところ強権で持って事を処理してしまい、国民の異議があれ
ば、強権で封じることを構想していると思える。これは国家目的やルールがどのようにあろうと、最終的にはそれらは権力者の判断に従属するものとして扱われるという日本の非民
主的な強権政治の展開を考えているのだ。戦後の政治家の中でその地金をあらわしたのは安倍の祖父の岸信介だが、安倍は誰よりもその血を受け継いでいるように思う。

 三周年と言ったところで僕らにとっては時間的な経過点にすぎず、昨日の変わらぬように闘いは続く。そしてテントも存続する。夜のテントは寒くて、毛布を外していた風邪を引
きそうになったが、さすがに日中はいい季節である。短い期間しかないのかもしれないが、秋らしい日がいく日かは続くのだろうと思う。この三年間、僕らは原発の存在について自
問を重ねてきた。何故、原発は撤退すべきなのか、存続を構想する連中は何を考えているのか。この問いは現在も続けられているのであり、ずぅーと続けられて行くものだろう。科
学技術のこと、その社会化のこと、高度成長社会とその後の事等であるが、僕にひっかかっているのは死の直前の吉本隆明の言葉だった。原発(核の生成と解放)は科学技術の達成
であってそこからの撤退は人類の退歩だというものだ。彼には科学に対する信頼があるのだが、僕はシモーヌ・ウェーユの科学や科学主義批判の方が納得できる。科学技術をめぐる
考えの違いがどうしてもあるが、それは現代の思想の問題であり、僕は彼とそこは違うことを確認してきた。ただ、彼がこだわったことには、原発撤去と科学主義批判に戦中体験が
色濃くあったことを想像できることだ。彼の中には戦前の日本思想への回帰と近代主義批判とこれが重なるところがあったのだと思う。僕が科学や科学主義に懐疑を持ち、自然の評
価を高める時、戦前の思想的動向とは違うものだと思っている。そこはつながらないし、歴史的文脈として違う場所から出てきてと考えている。ここのところで、僕は日本の戦争期
のことを考えているが、まだ、十二分に納得の行くところまではいたってはいない。吉本が現代の超克と言っていたように、僕も現代の超克を考えている。彼が現代の超克を考えて
いた時には戦中に提起された「近代の超克」の批判的克服が含まれていて、「科学主義と自然の評価」への懐疑があった。それは近代西欧批判を展開した「近代の超克」との違いを
意識してのことだったと思う。僕が現代の超克という時には原発問題は課題としてある。最大のものだと言っていい。この立場は戦前の近代の超克というところに戻ってはいない
し、「科学主義批判と自然の評価」は戦前―戦中で展開されたものとは違う。この問いは原発なき後の社会を構想しイメージすることに連なるが、今後も続けられるものとしてあ
る。ただ、僕らはここのところの問いかけを深めて行くことが大事だし、脱原発の運動がビジョンを豊かにして行けることと思う。その意味でこの自問は続けられていることであ
る。

 この集会に参加したかったが、緒事情で来られないという方から差し入れ等を頂いた。横浜のMさん古酒ありがとうございました。集会後に皆さんと一緒にいただきました。(三
上治)

  テントからのお知らせ

9月23日(火・祝)さよなら原発全国大集会&大行進 亀戸公園ステージ周辺 12時30分大集会・トークライブ 14時:30分大行進[デモ]
「9月27日(土)14時鹿児島空港1階ロビー集合 9月28日現地行動」の企画あり。(連絡先テント070-6473-1947)
9月28日(日)『ストップ川内原発再稼動!9・28全国集会』天文館公園 集会:13時〜14時30分 デモ:14時30分〜16時30分
9月30日(火)福島事故の責任を問う 9・30院内集会東京地検包囲 12時〜13時30分:院内集会(参院会館講堂) 14時〜14時40分:東京地検包囲行動 主催:福島原発告訴団
10月1日(水) 第13回東電本店合同抗議 19時〜20時 東電前
10月14日(火)10時30分 テント裁判第8回口頭弁論 東京地裁大法廷(103号) 午前9時30分地裁前抗議集会 午後1時裁判報告集会

 経産省前テントひろば
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1 
TEL 070-6473-1947
メールtentohiroba at gmail.com、
ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/
脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/
原発いらない女たちのテントひろば〜福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/
経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(85)スロヴァキア
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/09/blog-post_14.html

★ 内富 さんから:
この記事で動画も見ることができます。ぜひご覧ください!
【琉球新報】県知事選 翁長氏が出馬表明 「辺野古は断固反対」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231580-storytopic-122.html

2014年9月14日
記者会見で「辺野古新基地には断固反対する」と述べる翁長雄志氏=13日、那覇市民会館大ホール

★ 井上澄夫 さんから:
9・14付沖縄タイムス・社説「[海兵隊引き留め策]沖縄押し付け もう限界」は熟読を。米海兵隊を撤退させることができる機会に海兵隊を引き止めたのは日本政府であること
をしっかり脳裏に刻みましょう。引き止めた海兵隊の基地、普天間飛行場の「代替基地」を県外ではなく県内に移設することを主導したのも日本政府です。

−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
  ☆原発に反対し続けてきた科学者からのメッセージ☆
          未来へつなぐ方程式
         原子力マフィアと原発再稼働
日時: 9月26日(金)開場18:00 / 開始18:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq
主 催:原発とめよう!九電本店前ひろば
    さよなら原発!福岡
   「原発なくそう!九州玄海訴訟」福岡地区原告団・弁護団
参加費:800円、避難者の参加費は400円。
連絡先:原発とめよう!九電本店前ひろば(080-6420-6211青柳)
チラシ:http://tinyurl.com/prnr7bz

● ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会 天文館公園 ●
チラシ:http://tinyurl.com/musovzh

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
         10月10日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
          原告総数 原告総数  総数8517名(9/9現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
            ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
            午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
          場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
            <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
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      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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