[CML 033784] オバマ大統領の「シリア空爆承認」と「イスラム国打倒」という9月11日演説に見る「中東・イスラーム世界」認識の根底的な誤り ――内藤正典Twitter(JST2014年9月11日)

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2014年 9月 11日 (木) 19:22:03 JST


イスラーム国問題に関する日本のメディアの主張は次のようなものです。以下は朝日新聞の「天声人語」の見方、判断ですが、
日本のメディアの中では「良質」の部類に属する主張と見てよいと思います。(中略) 


しかし、イスラーム国問題について「米は空爆に踏み切ったが、根絶への出口は見えていない」、「国際社会にとっての深刻な
泥沼」とどこをも批判しない「中立」的、「良識」的な判断を示しても事態は「深刻な泥沼」のままでしょう。「深刻な泥沼」の原因
について「中立」を超えて、ジャーナリズムのメディアらしくもっと突っ込んだ判断、あるいは批判を提起する必要があるという
べきでしょう。同イスラーム国問題について現在トルコ在住の同志社大学大学院教授の内藤正典さんは以下のような危機感
の表明と米国、オバマ大統領批判の主張を発信しています。耳を傾けるべきシリアスかつヴィヴィッドな意見の提起だと思い
ます。

オバマ演説の誤り1.イスラーム国をイスラームではないと断定した点。←これを言うと、ブッシュのように血塗られた大統領は
キリスト教徒か?という反発になってかえってくる。2.ブッシュ政権との違いを強調するために、イスラーム国を悪の権化と主
張しつつ、米国は戦闘要員を派遣しない。同盟国を巻きこむことを主張。特に、イラク政府とクルド自治政府の軍と諜報を強
化すると言っているが、これはイラクの分裂を促進すると宣言したようなもの。

以下、省略。全文は下記をご参照ください。

■オバマ大統領の「シリア空爆承認」と「イスラム国打倒」という9月11日演説に見る「中東・イスラーム世界」認識の根底的な
誤り ――内藤正典Twitter(JST2014年9月11日)
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東本高志@大分
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