“何となく波風たたずに問題が解決される”ことRe: [CML 033659] Re: 前田朗大先生は馬鹿である

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2014年 9月 7日 (日) 07:47:16 JST


檜原転石です。

朴エルエーさん、こんちは。

勤勉馬鹿とは毎日こつこつ馬鹿(間違ったこと)をやっている人のような意味 
で、私は林田力に使っている。
 人権派法学者の前田朗先生に使う馬鹿には権力者が鹿を見て馬というからそれ 
にへつらい鹿を馬というヤカラという意味を含んでいる。もちろん馬鹿 をやっ 
ているという意味も含んでいる。また前田朗先生の天皇に関しての発言には私は 
「知性はしれたもの」とか発言している。さらに皇后ミチコへの 過度なオベン 
チャの高橋源一郎にはサルとも発言している。

 本多勝一が「メダカ社会」という言葉を使っていたが、日本社会の同調圧力は 
あまりに強いので、おおくの人は目立つことをしない。ほとんどの日本 人が馬 
鹿な右翼になってしまった現状も、これでも説明がつくかもしれない。もちろん 
革命を経験していない、「地頭には勝てない」ということわざが あるこの国で 
は多くの人間が権力者には従順である。よって権力者が歴史修正主義者の場合に 
は、多くの国民が歴史修正主義者になる。原因はメディア (ミーディア)の洗 
脳ばかりではないだろう。

 さて、私の意図とは別に、不快語の馬鹿という言葉は使わない方がいいという 
意見がある。極めてまっとうな意見で私も尊重したい。日常頻繁に使う 言葉で 
あっても文章で使うとなると意味合いが違ってくる。まあ要するに読者を不快に 
する。私が瞬間の怒りの感情から時をおいて書けば多くは解決す る問題なの 
で、私の心がけ次第だ。ただし、「糞ったれ」とかいう標語で水戦争に勝った例 
もあるので、いやこれは冗談で、水戦争で勝った運動が 「糞ったれ」とかいう 
標語を使っていた例もあるので、言葉の「上品」だけでは運動は勝てないことも 
あるのだと思っていたほうがい。

 「馬鹿やってるだけだろう現象」はどこにもあるのですが、私たちはなかなか 
はっきりものを言えません。たとえば、三島由紀夫の「首ころころ事 件」にキ 
ム・ジハ(金芝河)が「どうってこたあねえよ 朝鮮野郎の血を吸って咲く菊の 
花さ  かっぱらっていった鉄の器を溶かして 鍛えあげた日本刀さ・・・」とか書い 
ていますが、このように“どうってこたあねえよ”と言い切ってしまうことも時に 
は必要でしょう。

 また、電車などで痴漢に遭遇した女も「このエロジジイ、やめやあがれ!」と 
言う人は極少派でしょう。痴漢のような犯罪にたいしても人は場所を移 動する 
とかの消極的対応しかとれないのですから、私が二次会のカラオケでたまに見る 
セクハラオヤジと手をつないでいる女の不思議も理解されます (注:『部長、 
その恋愛はセクハラです!』参照)。かように人は、“何となく波風たたずに問 
題が解決される”ことを望んでいるのです。

 前置きが長くなりましたが、以上を踏まえた上で・・・

朴エルエーさん
>ところで檜原さん
「ブラック企業」の名称について、日本には少ないでしょうが、おたくのまわり 
周辺の黒人はどのように言っていますか?

 質問の意図が分かりませんが、私がトンデモ和製英語「ブラック」(「ブラッ 
ク企業」・「ブラック大学」など)の“言葉狩り”をやっているのは、 私が私の 
意思でやっているわけです。もしマルコムXが今日本にいれば、100%抗議の声 
を上げるのでしょうが、黒人の全てがマルコムXではありま せん。
 たとえば私の経験でいえば、ある運動で被害者である人に私が運動への参加を 
頼み、もしその人が運動に参加すれば、運動は短期に勝利したはずで す。そう 
いう場合でも私は参加を要請しません。参加不参加は本人が自由意思で決めるべ 
きものです。

 人種主義に反対する人権派の法学者の前田朗先生はなぜ抗議の声を上げないの 
でしょうか?本人は法学は御用学者になりやすいとか言っていますが、 メダカ 
社会の住民でも説明がつくでしょう。トンデモ和製英語「ブラック」は弁護士が 
多用し、同窓生が採用したのですから(今野晴貴『ブラック企業  日本を食い 
つぶす妖怪』文春文庫、2012年)。

 人が“何となく波風たたずに問題が解決される”ことを望んでいる限り、ものご 
とは劇的には解決されません。よって遺書まで書いて人種隔離反対運 動に参加 
した「フリーダム・ライダーズ」の連中など奇跡のような存在です。


▼【動画】フリーダム・ライダーズ 人種隔離バスへの抵抗
http://democracynow.jp/video/20100201-1

・・・
非暴力不服従は、無抵抗主義ではありません。決して融和的でも遵法主義でもな 
く、あえて法を破ることも辞さない対決姿勢です。この戦術を貫くこと がいか 
に効果的であるかがよく伝わる、感動の物語です。(中野)

▼Freedom Riders (A Documentary on NonViolent Civil Right Movement in the 
US)
https://www.youtube.com/watch?v=66_kqSG6aHI

▼Freedom Riders (PBS)
https://www.youtube.com/watch?v=DcvsWXrS2PI
(2014/09/06 10:41), 朴エルエー wrote:
> 差別語であるとの指摘は面白いと思っていたら同時に考えが違う人を罵倒していたので、(当の本人は相手にする気にもなれなかったのかも)
> CMLで各種報告されている方から誰かが指摘するだろうと見ていましたが、ないようですね。
> 罵倒、小馬鹿にする、とは!と思ったのは結局のは私だけのようでした。
> そんなものですかね?
>
> ところで檜原さん
> 「ブラック企業」の名称について、日本には少ないでしょうが、おたくのまわり周辺の黒人はどのように言っていますか?



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