[CML 034729] 【既に申込締め切り】本日10/29(水)日本のODAによるモザンビークの農業開発事業「プロサバンナ」に関する現地調査報告会@衆議院第二議員会館

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2014年 10月 29日 (水) 10:14:56 JST


紅林進です。
すでに申し込み期限(10月27日(月)午後2時)を過ぎているので、今からでは参加申込は
無理かと思いますが、本日衆議院第二議員会館において日本のODAに絡む下記の
報告会が開催されるとのことです。
このような問題があることを多くの方々に知っていただくために、参加は無理かも知れ
ませんが、あえてこの催しのご案内を転載させていただきます。
                                    紅林進
アフリカ南部のモザンビークでは、「日本・ブラジル・モザンビークの三角協力」と評して、
日本のODAを使い、官民連携により、モザンビーク北部3州で、日本向けの大豆生産も
狙って、大規模な農業開発計画「プロサバンナ」が進められようとしています。
しかしこの計画は、現地小農の土地と生活を奪うものであり、現地農民組織、市民団体、
国際NGOが強く反対してきました。
この計画のモデルにされた、ブラジル中央部のサバンナ地域「セラード」の農業開発事業は、
印鑰智哉氏が「農業大国ブラジルの光と影:セラード開発を中心に日本とブラジルを考える」
http://blog.rederio.jp/archives/1278 で指摘されているように、日本のJICAが当時のブラジル
軍事政権と協力して行ったもので、JICAはこのプロジェクトを「不毛の大地を穀倉地に変えた
奇跡」と自画自賛しているが、それは、大豆などの生産、輸出向けアグリビジネスにとっての
生産は拡大したものの、現地先住民や小農の農業・生活破壊をもたらし、、「世界でもっと
も生物多様性に富んだサバンナ」と呼ばれるようなセラードの環境を破壊したとのことです。
遺伝子組み換えの大豆が生産され、毒性の強いモンサントの除草剤ラウンドアップが撒かれ、
ブラジル農村部におけるガン発生率も上昇しているとのことです。
この日本のODAによるモザンビークの農業開発事業「プロサバンナ」に関する現地調査報告
と提言の集会が、本日10月29日(水)の午後4時30分から、衆議院第二議員会館で開催さ
れるとのことです。
なおすでに申し込み期限(10月27日(月)午後2時)を過ぎているので、今からの申込みはたぶん
無理かと思います。
**お問合せ・申し込み先**
(1) お名前 (2) 当日連絡可能な連絡先 (3) ご所属(あれば) を明記の上、
10月27日(月)午後2時までに以下のメールもしくはFAXまでお申込みください。
(メール/FAXの件名は、「10月29日報告会申込」と記入)
E-mail:media at oxfam.jp  FAX: 03-3834-1025
(特活)オックスファム・ジャパン(担当:森下)電話:03-3834-1556
(以下転載)
【参加募集】日本のODAによるモザンビークの農業開発事業現地調査報告会10月29日(水)16:30〜18:30@衆議院議員会館


皆さま


平素よりお世話になっております、モザンビーク開発を考える市民の会、事務局の鈴木です。(過去に幣団体の報告会に
出席していただいた皆様にBccにてお送りしております。) 
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
標題の件について、先日台風の影響で延期になりました現地調査報告会を今月29日に開催する事が決定いたしました。
つきましては、ご多忙中のこととは存じますが、ぜひご出席いただきたく、ご案内申し上げます。
http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/

報告会の詳細・申し込み先などについては下記の通りです。
*********************************
    【10月6日開催が台風により延期になりました】
           現地調査報告会
     2014年10月29日(水)16:30〜18:30
        於:衆議院第二議員会館内
     (延期により会場も変更されています)
   日本のODAによるモザンビークの農業開発事業
   「プロサバンナ」に関する現地調査報告と提言
   〜合意から5年、現地で何が起きているのか?〜
*********************************
2009年、モザンビーク北部3州における「日本・ブラジル・モザンビーク三角協力によるアフリカ熱帯サバンナ農業開発プログラム
(略称:プロサバンナ/ProSAVANA)」が合意され、官民連携により日本向けの大豆生産を促進するものと謳われました。
一方、全国農民連合(UNAC)などの現地農民組織・市民団体、国際NGOが
同事業への懸念を表明してきました。これらの懸念の根幹には、同事業が住民の意思決定への参加や情報公開がなく、またアグリ
ビジネスによる土地収奪に道を開くものだという点にあります。
これを受け、日本のNGOや研究者らは、2012年より、外務省・JICAとの意見交換会や政策提言を行ってきました。このプロセスの
中で、「小農を支援する事業」として目的の変更を表明するようになりました。
しかし、プロサバンナ事業への懸念は止まず、2013年の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)時には、モザンビークの23組織が
3カ国首脳に宛てて公開書簡「プロサバンナ事業の緊急停止」を発表し、これは農民組織代表により安倍晋三総理に手渡されました。
今年7?8月、昨年に引き続き日本のNGO関係者5名が現地を訪問し、プロサバンナ事業に関する「3カ国(モザンビーク・ブラジル
・日本)民衆会議」への参加、事業対象地域における現地NGO・農民組織との合同調査を実施しました。
現地調査からは、「小農支援」における問題、アグリビジネスによる大規模な豆栽培と土地収奪の実態などが、明らかになりました。
本報告会では映像も交えながら、現地調査の結果を報告と提言を行います。
ぜひご参加ください。
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【日時】2014年10月29日(水)16:30〜18:30
【会場】衆議院第二議員会館 1F「多目的会議室」
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
※延期により会場が変わっています。ご注意下さい
当日は、16時から衆議院第二議員会館会館1Fロビーにて入館証をお渡しします。
16時20分迄にお越し下さい。
【共催】(特活)アフリカ日本協議会、
    (特活)日本国際ボランティアセンター、
    (特活)オックスファム・ジャパン
【協力】モザンビーク開発を考える市民の会
●報告者
津山直子/アフリカ日本協議会(AJF)
森下麻衣子/オックスファム・ジャパン
渡辺直子/日本国際ボランティアセンター(JVC)
近藤康男/No! to Land grab, Japan
●コメンテーター
池上甲一/近畿大学農学部教授
贄川恭子/(特活)WE21ジャパン事務局長
松本悟/法政大学准教授・メコンウォッチ顧問・アジア太平洋資料センター(PARC)理事
高橋清貴/恵泉女学園大学教授・JVC調査政策提言担当・ODA改革ネット世話人
●司会
今田克司(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)
**お問合せ・申し込み先**
(1) お名前 (2) 当日連絡可能な連絡先 (3) ご所属(あれば) を明記の上、
10月27日(月)午後2時までに以下のメールもしくはFAXまでお申込みください。
(メール/FAXの件名は、「10月29日報告会申込」と記入)
E-mail:media at oxfam.jp  FAX: 03-3834-1025
(特活)オックスファム・ジャパン(担当:森下)電話:03-3834-1556


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