[CML 034478] 【報告】第1274日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 10月 15日 (水) 07:20:45 JST


青柳行信です。10月15日。
「きみへ 〜さよなら原発!福岡〜 」
http://youtu.be/WZb9zgoMY8s  

-川内原発再稼働反対の声をあげる全国統一行動週間-
10/23から10月26日の反原子力の日・・10/30まで
    九電本店前ひろば・テント行動
    http://youtu.be/NrMdvBrFo48

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1274日目報告☆
        呼びかけ人賛同者10月14日3612名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】10月14日1名。
    匿名者
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
軽4輪の宣伝カー 役に立ちそうですね
テントを訪問された 元自衛官の話しが原発の持つ問題のポイントをつかんでいまし
た。
あんくるトム工房
ヘイトスピーチのこと  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3208
元自衛官の話し    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3207
1日中台風情報    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3206

    昨日のメールは送られてなったので 今日3 本の案内をします。

★ 中西正之 さんから:
青柳信行様
<静的格納容器冷却系(PCCS)はフィルター付きベントよりはるかに安全>

パブリックコメントE9667に非常に良い提言が有ることが分かりました。

『E9667 4−4.5 最終ヒートシンクへ熱を輸送するための設備及び手順等」
(冒頭の4は本来はローマ数字)「4−4.6 原子炉格納容器内の冷却等のための
設備及び手順等」「4−4.7 原子炉格納容器の過圧破損を防止するための設備及
び手順等」における格納容器再循環ユニットによる格納容器の除熱について意見の要
旨今回の審査書(案)(以下審査書)では、格納容器再循環ユニットによる格納容器
の除熱についての審査が不十分である。再審査と静的格納容器冷却系(PCCS)の設置
を求める。意見この格納容器再循環ユニットによって格納容器の除熱を行うAM は、
平成13 年度までに整備されている。「原子炉格納容器スプレイ系の作動に失敗し、
格納容器圧力の異常に上昇した場合に、格納容器再循環設備の空調冷却器(格納容器
再循環ユニット)に原子炉補機冷却水を通水して水蒸気を凝縮させ、自然対流により
格納容器内を減圧、冷却するものである」。このように「アクシデントマネジメント
整備有効性評価報告書」、平成14 年5 月に経済産業省へ九州電力など原子力事業者
が提出した書類に書かれている。当時の規制当局、原子力安全・保安院の評価は「整
備された AM は、原子炉施設の安全性を更に向上させるという観点から有効であるこ
とを定量的に確認した。」である。審査書では、凝縮水についての審査が不十分であ
る。一つは、凝縮水は冷却コイルやフィンに付着するが、その付着による伝熱性能の
低下が考慮されていない。重大事故等時にユニットには、凝縮水だけでなく格納容器
スプレイに由来する微細な水滴も冷却コイルやフィンに付着する。その付着による伝
熱性能の低下が考慮されていない。九州電力は「自然対流による除熱能力は、格納容
器内雰囲気温度・圧力、ドラフト高さ、ダクト抵抗、冷却コイルサイズ及び冷却水温
度により決まり、重大事故等時における格納容器内雰囲気温度149℃において格納容
器再循環ユニット1個当たり約5.9MW の除熱量が得られる。」(第4 回原子力発電所
の新規制基準適合性に係る審査会合の資料4−2、51 頁)としているが、凝縮水など
の付着による伝熱性能の低下は挙げられていない。

二つ目は、凝縮水の蓄水による格納容器再循環ユニットの閉塞である。重大事故等時
にユニットには、格納容器スプレイに由来する微細な水滴や凝縮水が、冷却コイルや
フィンに付着し、その間に蓄積する。流れ落ちるものもあるが、表面張力などで留ま
り、冷却コイルやフィン間に水の壁を作るものもある。 格納容器スプレイが無けれ
ば、それに由来する微細な水滴はユニットに流入しない。代わりに様々なエアロゾル
が流入する。「格納容器過圧破損や格納容器過温破損の重要事故シーケンスにおける
炉心損傷に伴い発生するエアロゾルについては、自然対流冷却が開始される前に、大
容量空冷式発電機から給電可能な常設電動注入ポンプによる格納容器スプレイにより
除去される。」(第108 回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合資料
2-1、22 頁)格納容器再循環設備の空調冷却器(格納容器再循環ユニット)の電動
ファン(送風機)が稼働すれば、水滴などが付着しても吹き飛ばすのかも知れない。
しかし、検討している重要事故シーケンスは、当然全交流電源喪失・SBO 条件での格
納容器過圧破損や格納容器過温破損も含まれる。それは、電動ファン(送風機)が働
かない条件での格納容器再循環ユニットの除熱・排熱・冷却効果が評価、審査対象に
ふくまれる。凝縮水などの水壁の対流閉塞効果、気流への抵抗の評価、審査が不十分
である。格納容器内の雰囲気温度149℃の容器内空気が格納容器再循環ユニットに流
れ込んでこない、小量しか流れ込めないのかの評価、審査が見当たらない。このよう
に九州電力の採る格納容器再循環設備の空調冷却器(格納容器再循環ユニット)によ
る格納容器除熱では、不十分である可能性が高い。新規制基準第三十二条第6項「発
電用原子炉施設には、一次冷却系統に係る発電用原子炉施設が損壊し、又は故障した
際に生ずる原子炉格納容器内の圧力及び温度の上昇により原子炉格納容器の健全性に
支障が生ずることを防止するため、原子炉格納容器内において発生した熱を除去する
設備(安全施設に属するものに限る。)を設けなければならない。」を十全に満たし
ていない。そこで静的格納容器冷却系(PCCS)の設置を求める。AP1000 で採用され
ている格納容器壁面冷却による静的な格納容器冷却系は無理である。日本原子力研究
開発機構が2006 年に公表している横型熱交換器を用いたPCCS、(株)日立が次世代
ABWR で設置を予定して開発研究が済んでいる、(株)東芝がEU−ABWR で採用してい
る静的格納容器冷却系(PCCS)の設置を川内原発に求める。』

川内原発に過酷事故が発生した時には、最低限フィルター付きベントが無いと、圧力
容器内に緊急冷却水を送って炉心の冷却が起きても大量の水蒸気の発生により、格納
容器が破裂します。

しかし、フィルター付きベントは長時間運転を続けると、フィルター内の溶液が煮え
たぎってきて、水蒸気から放射性物質を十分には除去できなくなります。

このことから、フィルター付きベントは安全対策と言えるのか、疑問が残ります。

このパブリックコメントはフィルター付きベントよりも安全な方法の提言です。

 川内原発には、格納容器再循環ユニットが設置されていますが、格納容器再循環ユ
ニットはファンの電源がなくなった場合には、自然対流により格納容器内の水蒸気の
熱を外部に持ち出す(ヒートシンク)設計になっていますが、殆ど効果はありませ
ん。

 最近の新しい原発の設計では、静的格納容器冷却系(PCCS)の設置が検討されてい
るが、川内原発にも静的格納容器冷却系(PCCS)を設置すべきとの提言です。

 私は、不勉強で静的格納容器冷却系(PCCS)を知りませんでした。

静的格納容器冷却系(PCCS)の説明資料を添付します。
http://tinyurl.com/ku2g8th

 福島第一原発の1号炉では、イソコンが設置されていたことが有名になりました。

イソコンは原子炉圧力容器内に発生した水蒸気の圧力で、熱交換機を稼働させて、放
射性物質を外気に放出しない設備です。原理は優れていますが、その原理の理解がで
きなかったので、実際には稼働できませんでした。

 静的格納容器冷却系(PCCS)は同じメカニズムで、格納容器内に発生する水蒸気の
圧力で熱交換機を稼働させて、放射性物質を外気に放出しない設備です。

 この設備ならば、川内原発の1次系配管が破けて、格納容器内に大量の水蒸気を放
出しても、原子炉圧力容器内に給水ができます。

 どうして、原子力規制庁はこのパブリックコメントをそのまとめから除外したのか
理解に苦しみますし、悪意を感じます。

 せっかくの専門家からのパブリックコメントはみんなでよく検討の必要があると思
われるので、お知らせいたします。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
休刊日明け、今朝も川内(せんだい)原発に関連する記事などざっと紹介しておきます。(※今朝の紙面25.にも記事)
昨日は、川内(せんだい)原発の地元で3回目の「住民説明会」が開催されましたが、それだけを取り出しての記事は見当たりせん。

前回の1.と1’の記事の類似記事が今朝のこの新聞社でも、(今朝の紙面には見当たりません 鹿児島版だけかも)
1.「再稼働反対署名が増加 同意手続き本格化に危機感?」西日本電子版2014年10月14日 19時18分 更新
http://qbiz.jp/article/47719/1/
「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働反対署名を募っている複数の反原発団体によると、署名に応じる人がここ1カ月ほどで増えている。原子力規制委員会の審査書
が決定した9月10日以降、それまでの2?4倍になっている。市民団体側は、国や県が再稼働への動きを加速させていることへの住民の危機感の表れとみている。
11日正午すぎ、南九州最大の繁華街・天文館。「原発ゼロを目指す県民の会」は、伊藤祐一郎知事に再稼働への同意をしないように求める署名を募った。再稼働へ向けた地元同意
手続きの第1弾となる住民説明会が始まったことを受け、署名をこの日から「同意反対」に変えた。会員10人がアーケードで署名を呼び掛けると、買い物中の女性や高校生が次々
に応じた。自ら駆け寄ってくる人もいる。・・・・
鹿児島市内の女子高校生(18)は友人と待ち合わせに向かう途中で署名した。署名で自分の意思を示すのは生まれて初めて。昨年、先生から「学校は川内原発から三十数キロ」と
教えられ、原発問題に関心を持った。福島第1原発事故が収束しないうちの再稼働は「急ぎすぎ」と考えた。「友達と再稼働について話すことはあまりないが、今後は学校でもいろ
んな意見を聞いてみたい」と語った。
鹿児島市内の主婦(42)は、事故時の避難計画に不安を感じて署名した。「子どものことを思うと賛成できない。市民が反対の意思を表明できるのは署名ぐらいしかないから」。
そう言って、長女(5)の顔を見つめた。会によると、1時間で署名に応じる人の数は、9月以前の倍の約100人になっているという。
薩摩川内市で毎週金曜日に再稼働反対集会を続ける堀切時子さん(66)によると「原発城下町」の同市でも反対の声が増えている。「経済的なつながりなどで反対と言えなかった
人たちが、危機感から思いを行動に移し始めた。国や県はこうした声をくみ取ってほしい」と話した。
◇県は14日夜、阿久根市で3回目の住民説明会を開催した。15日夜にはさつま町、20日夜にいちき串木野市で開き、計5回で終了とする。 」
・・・説明会の様子がわかりません。

2.「九電川内火力が再開」西日本電子版2014年10月15日 03時00分 更新
記事全文「九州電力は14日、点検・補修をしていた石油火力の川内発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市、出力50万キロワット)が13日から通常運転を再開したと発表した。」

規制委が、
3.●「高浜原発の審査、最終局面へ 規制委、川内に続き2例目」佐賀新聞2014年10月14日 21時12分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10208/114675
「原子力規制委員会は14日、関西電力が再稼働を目指している高浜原発3、4号機(福井県)の審査会合を開き、積み残しとなっていた課題を確認した。終了後、事務局の原子力
規制庁幹部は「大きな課題は残っていない」と述べ、“合格証”となる審査書の作成など、最終局面に入る見通しとなった。規制委が審査書の作成に入れば、九州電力川内1、2号
機(鹿児島県)に続いて2例目となる。ただ再稼働には審査に合格した上で、地元同意などの手続きも必要でまだ時間がかかりそうだ。」(共同)?

4.「薩摩川内にモニタリング対策官の事務所開設 放射線量の監視強化 [鹿児島県]」西日本2014年10月14日 19時43分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/120583
記事全文「原子力規制委員会は14日、九州電力川内原発がある鹿児島県薩摩川内市に、放射線モニタリング対策官の事務所を開設したと発表した。再稼働に備え、放射線量の監視
体制を強化する。対策官は、事故発生時に国の緊急時モニタリングセンターを立ち上げ、自治体が設けている放射線監視装置(モニタリングポスト)などを使ったデータ収集の指揮
を執る。常勤で14日付で1人が着任、10月中に2人体制とする。」

政府が、
5.「原子力防災対策:内閣府に支援新組織 専従50人体制で」毎日新聞2014年10月14日19時38分
http://mainichi.jp/select/news/20141015k0000m040042000c.html
記事全文「原発事故に備えた自治体の防災計画の策定など、原子力防災対策を支援する新組織が14日、内閣府に設置された。九州電力川内原発(鹿児島県)をはじめ、原発再稼働
の動きが広がる見通しの中、これまで原子力規制庁の職員約30人が併任で行っていた業務を、専従50人体制で対応する。
新組織には、原子力防災担当の責任者として政策統括官のポストを新設。これまで規制庁が担っていた、事故発生時の原子力災害対策本部などの事務局機能を移管。関係省庁と自治
体との総合調整役として原子力防災対策に対応する。この日、「原子力防災会議事務局」などと書かれた看板を設置した望月義夫・原子力防災担当相は「関係自治体と一体となって
地域防災の充実強化を図り、住民の安心を確保してほしい」と職員に訓示した。」

福島第1、
6.「福島第1原発護岸で過去最高値 セシウムなど、台風の影響」佐賀新聞2014年10月14日13時29分???????? 
?記事全文「東京電力は14日、福島第1原発1、2号機海側の護岸にある井戸の水から、放射性セシウムが1リットル当たり25万1千ベクレル、マンガン54が同700ベクレ
ル、コバルト60が同3600ベクレルの濃度で検出されたと発表した。今月上旬の台風18号の影響で、配管にたまっている汚染水が拡散したとみられる。護岸の地下水ではいず
れも過去最高値。ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質も780万ベクレルと過去2番目に高かった。東電によると、地下水は13日午前に採取した。この井戸は原発事故
の直後に高濃度汚染水が漏れ出た配管の近くにある。」(共同)

7.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2014年10月13日
「12日正午現在 1.455マイクロシーベルト毎時 数値は東京電力のホームページから抜粋  前日は1.447マイクロシーベルト毎時」

被災地フクシマ、
8.「原発事故で避難中の犬が一時帰宅 飯舘村で飼い主と再会」朝日デジタル2014年10月13日17時35分
http://www.asahi.com/articles/ASGBD4WVMGBDUQIP008.html
「東京電力福島第一原発事故で、福島県飯舘村から岐阜県富加町に避難している犬が12日、飯舘村の居住制限区域に一時帰宅し、飼い主と再会した。 
 岐阜市のNPO法人「日本動物介護センター」は、避難先の住宅事情で飼い主と住めない犬21頭を預かり世話している。昨年から春と秋に富加町と飯舘村の往復を続け、今回は
13頭が里帰りした。
福島県相馬市の仮設住宅に暮らす高野守さん(76)、弥生さん(74)夫婦は、飯舘村関沢地区の自宅で、半年ぶりに飼い犬の大和と小春を出迎えた。2頭は自宅を確認するよう
に周りをキョロキョロ。弥生さんは「忘れないように、よく見ておくんだよ」と語りかけた。守さんは「夫婦2人だけより、犬がいると楽しい。避難指示が解除されたら一緒に住み
たい」と話した。
同センターは、介助犬の育成や訓練をしてきたが、原発事故後、犬と一緒に避難する被災者の悩みを聞き、支援を始めた。」

9.「野生動物 風評被害に追い打ち」朝日デジタル2014年10月14日10時22分
http://www.asahi.com/articles/CMTW1410110700003.html
「・・・・・県内では、2012年度の農作物の被害額は約6800万円。東京電力福島第一原発事故の影響で米や野菜などの生産額が落ち込んでいるのに、10年度の約5200
万円を上回った。加えて原発事故がイノシシをさらに厄介な存在に仕立てた。除染されていない山あいでも土を掘り返してエサを食べ、放射性物質を体内に蓄える傾向があるため、
人里に高濃度の放射性物質を運びかねないのだ。「捕っても食べられないのにこんなにたくさんいるなんて」。猟師たちは「歩く指定廃棄物」と嘆く。
行政も手は打っている。昨年度のイノシシの駆除数は6559頭。10年度の3736頭を大きく上回り、過去最多となった。県が支出する1頭8千円の報償金と地元自治体による
上乗せの効果だ。ニホンジカ被害対策でも国と県、東京電力が足並みをそろえる。尾瀬の湿原を彩るニッコウキスゲを食べるシカは観光業者にとって死活問題だった。一昨年は花が
ほぼ全滅。目にレーザーを当てたり、拡声機で脅かしたりして追い払う対策で、昨年は湿原に花がよみがえった。
だが、先行きは見通せない。県は今年度に初めて野生動物対策約4千万円を計上したが、市町村除染対策支援(約2千億円)や放射能監視事業(約19億円)に比べると、文字どお
り桁違いに少ない。将来的に復興予算額が絞られれば優先順位が下がる可能性がある。
仮に予算がついても、駆除の担い手の確保が課題だ。1980年度に約1万9千人だった狩猟者の登録件数は、11、12年度には3500人前後と6分の1程度に激減した。県は
昨年度、年3回だったわな免許の受験機会を5回に増やしたが受験者数は伸びていない。県自然保護課の担当者は「狩猟者の多くは農家。農業振興などと連携した対策も検討した
い」と話す。
農作物を食べ、時に人を襲うツキノワグマ。養殖魚を狙うアメリカミンク。避難指示区域の空き家や文化財を荒らし、伝染病を運ぶ恐れもあるアライグマ。原発事故の風評被害や避
難生活で苦しむ人々に、野生動物が追い打ちをかけている。」
・・・・フクシマでの農業再開の是非の論は別にして、この記事が知らせる3年7カ月の間の自然の変化は驚異です。

10.「本県産コメの安全確認 ブロガーら坂下でバスツアー」福島民友(10/13 13:55)
http://www.minyu-net.com/news/topic/141013/topic7.html
「本県産の農産物の風評被害払拭(ふっしょく)と放射線への正しい情報を提供する「福島支援バスツアー」は12日、会津坂下町で行われ、モデルでタレントの長谷川理恵さんと
首都圏からの参加者が本県のコメの安全性を確認した。全農県本部とNPO法人青果物健康推進協会の主催。震災後、風評被害予防プロジェクト「Eat For Nippon〜
国産を食べよう」に取り組む長谷川さんとともに一般消費者やインターネットで情報を発信しているブロガー、学生ら約50人が参加した。・・・・・」
・・・・こうした催しが次々と開催されています!!

11.「14日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定値」福島民報10月15日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・・「放射性物質の検査結果(穀類)」
この紙面に見出しで、
12.「韓国日本産水産物規制 輸入禁止撤廃へ圧力 政府、WTOで県表明へ」

13.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野新聞10月14日17:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20141014/1747584
<▼空間放射線量率(14日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

電力会社、
14.「北電再値上げ 冬季、平均家庭千円の負担増」朝日デジタル2014年10月14日10時01分
http://www.asahi.com/articles/CMTW1410140100007.html
「■家庭、上げ幅12.43%  ■来年4月以降は15.33%に
北海道電力が国に申請していた家庭向け電気料金の再値上げが、11月1日から実施されることになった。平均的な使用量の家庭では15・33%値上がりする。冬場の暖房費が多
くかかる道内の事情に配慮し、来年3月までは上げ幅を平均12・43%にとどめる。それでも平均家庭では月1千円前後の負担増だ。
電力業界を所管する小渕優子経済産業相が10日、値上げ幅を発表した。北電が7月末に申請した値上げ幅(平均17・03%)からは1・70ポイント圧縮された。週明け14日
に関係する大臣の会議を開き、15日にも正式に認める。北電は、オール電化住宅がどれだけの負担増になるかといった具体的な影響、正式に認められた後に明らかにす
る。・・・・・・・・・」

15.「東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請」朝日デジタル(2014/10/13)
http://www.asahi.com/articles/ASGBD5SB2GBDUNHB00M.html
「東北電力が仙台市青葉区の電力ビル内で運営するホールで、美術家で宮城教育大准教授の村上タカシさんが、福島県内の土壌や土?(どのう)袋を組み合わせた作品を展示しようと
したところ、ホール側から「不審物と思われる」として一時、撤去を求められたことがわかった。 両者が話し合った結果、別室に作品を移して展示することで合意。この間、会場は
シャッターで閉ざされ、予定から3日遅れの10日に開場した。
村上さんら日本とカナダのアーティスト8組が「中立の立場でエネルギーの未来を考える機会にしたい」と、「POWER TO THE PEOPLE」展を企画。被災地の電力
会社施設での発信に意味があるとして、東北電力の広報・地域交流施設「グリーンプラザ」のホールを、7〜19日の予定で借りていた。・・・・・
村上さんの作品は、黒の新品の土?袋と太陽光パネルを並べ、少量の土や放射線測定器を置いたもの。土は福島県内で除染が終わったものだという。村上さんは「除染作業で出た土?
袋があちこちに置かれている福島の現状を切り取った」と説明している。
・・・(同展を企画した)武谷さんは「3日間展示を見てもらえなかったことには不信感を持つが、結果的には東北電力の理解に感謝している。市民がエネルギーについて考える場
を今後も提供してほしい」。(東北電力は)原発事故との関連については否定した。「村上さんがどんな作品を出すのかについて、主催者と打ち合わせが足りなかった」と言う。 
(企画した)武谷さんは「3日間展示を見てもらえなかったことには不信感を持つが、結果的には東北電力の理解に感謝している。市民がエネルギーについて考える場を今後も提供
してほしい」。村上さんは「美術とは本来、心地よいものや人が不快に思うものなど多様性があるはずだ。東北電力の過剰反応だ」と話した。」
・・・・電力会社の反応は異常です、各地で寄付行為を続ける電力会社、企画内容への口出しがあるとすれば、問題!

自然エネルギー、
16.●「西部ガス、太陽光を丸紅に売電 九電より好条件」西日本電子版2014年10月14日 19時39分 更新
http://qbiz.jp/article/47722/1/
「西部ガス(福岡市)は14日、グループ会社で展開する太陽光発電事業で、丸紅への売電に乗り出したことを明らかにした。同日、北九州市で建設していたグループ最大の大規模
太陽光発電所(メガソーラー)が全面運用を開始。九州電力にも引き続き売電するが、特定規模電気事業者(新電力)でもある丸紅への売電を好条件と判断した。西部ガスによる
と、丸紅への売電は9月から本格的に開始した。九電との売電割合や契約内容は公表していないが、丸紅は電力小売り事業の拡大のため電源確保に動いており、九電より実質的に高
い買い取り価格を提示したとみられる。
西部ガスグループはこの日、旭硝子と共同で3月から一部稼働していた「エネ・シードひびき太陽光発電所」(出力2万500キロワット、北九州市若松区向洋町)の全面運用を開
始=写真。グループの太陽光発電事業規模は、福岡県や長崎市での既設分を含め2万9100キロワットに拡大した。年間12億円程度の売電収入を見込む。再生可能エネルギーを
めぐっては、太陽光の急増で電力供給が不安定化する恐れがあるとして九電が新規契約を中断しているが、西部ガスは今後も新規開発を模索する方針。2016年の電力小売り全面
自由化をにらみ、自前の新電力を持つことも検討している。」 

政府が、
17.●「再生エネに競争原理導入 政府の有識者会議委員長」西日本電子版2014年10月14日 20時28分 更新
http://qbiz.jp/article/47724/1/
「政府の総合資源エネルギー調査会新エネルギー小委員会の山地憲治委員長(東京大名誉教授、エネルギーシステム工学)は14日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の
見直しについて共同通信のインタビューに応じ、コストが安い太陽光発電事業者を優先して認定するなど、競争原理を導入して国民負担を抑制すべきだとの考えを明らかにした。
買い取り制度をめぐっては、太陽光発電の急増により国民負担の拡大が懸念されている。山地氏は「このままでは発電量や負担を制御できない」と強調。再生エネルギー特別措置法
の改正を含めた制度の抜本見直しが急務との考えを示した。現在の買い取り価格の在り方について山地氏は「コストに利潤を上乗せして国が保証している。事業者の投資リスクは低
く、競争原理が働かない」と問題点を指摘。太陽光では、日照条件が良い地域で効率的に発電するなど、安い発電コストを提示した事業者から優先して買い取る方法を提案した。買
い取り総額の抑制策として、太陽光パネルの低価格化など発電コストが年々低下している状況を踏まえ、適用する買い取り価格を認定時の価格から発電開始時の価格に見直す案
を挙げた。
九州電力を皮切りに電力5社が相次いで、管内全域での契約手続きの中断を決めた問題では、再生エネの導入量に上限を設けた上で、政府による設備認定の一時中断を検討すべきだ
との見解を示した。再生エネの導入拡大では送電網の増強も課題だが、整備に相当な時間を要する。このため山地氏は、現在一部の電力会社に限り認めている、再生エネ事業者に発
電量の抑制を長期間要請できる規定を拡大することも検討するとした。山地氏は買い取り制度の設計段階から議論に参加。毎年度の買い取り価格を決める算定委員会のメンバーも務
めている。」

参考記事、
18.●「天野教授「LED、まだ問題も」愛知工大で特別講義」佐賀新聞2014年10月14日 18時44分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10208/114641
[青色発光ダイオード(LED)を開発しノーベル物理学賞の受賞が決まった名古屋大教授の天野浩さんが14日、愛知工業大(愛知県豊田市)で特別講義を行い、LEDの省エネへ
の貢献を紹介しつつ「市場は広がっているが、まだまだ問題点は多い」と述べ、効率性の向上など今後の研究課題を解説した。天野さんが名古屋大大学院生だった時に助教授だった
沢木宣彦愛知工業大教授が担当する講義に外部講師として参加、学生や教職員ら約350人が聴講した。天野さんは冒頭、「LED照明の普及で、20年までに、原発が担っていた
電力の4分の1を賄える」と指摘。医療にも応用できる可能性に言及した。]

19.「鉱工業生産は3カ月ぶり増、8月の九州 「生産横ばい」は据え置き」西日本電子版2014年10月15日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/47733/1/
「九州経済産業局が14日発表した8月の九州の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)は前月比2・9%増の98・4で、3カ月ぶりに上昇した。15業種のう
ち、電気・情報通信機械工業など9業種で上昇した。ただ「全体的に見ると力強い動きがない」として、基調判断は「生産は横ばい」を2カ月連続で据え置いた。業種別では、海外
火力発電所の蒸気タービンで新規受注があった汎用(はんよう)・生産用・業務用機械工業のほか、海外向けペットボトル素材などの引き合いが多かった化学・石油石炭製品工業な
どが好調だった。・・・・・・・」
・・・・海外向けの火力発電設備が・・・。

20.「(佐賀県)玄海町を料理で元気に 保育園を改装しレストラン開業 吉田勇治さん(61)」西日本電子版2014年10月13日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/47654/1/
「玄海原発を望む丘陵地の一角に、かつて保育園だった園舎を改装したユニークなレストランがある。「美食倶楽部 富高岩(ふじたかいわ)」。国内外のホテルで料理長を歴任し
てきた吉田勇治さん(61)が古里の玄海町に帰郷し、2012年に開業した。保育園の移転閉鎖に伴い10年以上使われていなかった園舎を、親族とともに2カ月がかりで改装し
た。・・・・・・・
2010年12月、吉田さんは「料理人生の集大成に」と故郷に戻った。だが、11年3月に東日本大震災が発生。福島第1原発事故を受け、玄海町も地域経済を支えてきた原発が
停止した。定期検査のたびに飲食店や旅館を潤した人の流れは激減し、代わって脱原発を訴える人々が町に来た。「客商売なので原発の賛否は言いにくい」と吉田さん。
ただ、親族が原発関連企業で働いていたこともあり、原発が町にもたらす恩恵も知っている。「私たちは原発のそばで生きていくしかないですから」17日、開業から丸2年を迎え
る。今や福岡県からも客が訪れ、客層も広がりつつある。「原発のイメージが強い玄海町だけど、きれいな海や夕日、新鮮な食材もある。そんな魅力を発信したい」。国策に揺れる
古里への思いを新たにしている。」
・・・原発が廃炉になっても、その後の処理で何十年も関連事業が続くはずですから。

21.「ネットメディア側が敗訴 国会記者会館の屋上使用させずで」佐賀新聞2014年10月14日 17時14分???????? 
記事全文「首相官邸前のデモを取材中のインターネットメディアに国会記者会館の屋上から撮影をさせなかったのは報道の自由の侵害だとして、「OurPlanet―TV」(東
京)が国と国会記者会に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は14日、請求を棄却した。谷口園恵裁判長は「原告には自由に屋上を使う権利はない。安全上問題が
あり、屋上の使用を認めなかった判断は妥当だ」と指摘。国会記者会館は官邸と道路を挟む位置にあり、衆議院が所有し、国会記者会が管理。判決によると、原告は12年、「脱原
発」抗議行動撮影のため、屋上使用を求めたが、記者会も衆院事務局も認めなかった。」

22.「文書偽造容疑で元新潟県職員逮捕 原発事故のヨウ素剤未配備」共同通信(2014年10月14日)
http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2014/10/post-9552.html
「新潟県が東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の過酷事故に備えた安定ヨウ素剤を一部配備していなかった問題で、県警は14日、書類を偽造し未調達だった安定ヨウ素
剤を購入したように見せかけたとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで、新潟市中央区、元県医務薬事課主査、伊藤潤一容疑者(41)=懲戒免職=を逮捕した。・・・・・」

23.●●「支局長からの手紙:ミサオさん /広島」毎日新聞 2014年10月13日 地方版
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20141013ddlk34070315000c.html
長い記事「NO NUKES VOICE」(鹿砦社)という雑誌が創刊され、巻頭に首相官邸前デモのリーダーの一人であるミサオ・レッドウルフさんのロングインタビューが掲
載されています。この脱原発を求める政府への抗議行動は2012年3月から毎週金曜日に催され、その7月には国会周辺を埋め尽くす大群衆を集めて、3・11後の日本の一つの
姿を作り出しました。広島ではおなじみの亀井静香さんにも意見を聞くと、「日本を変える地のうねりだな」と評していました。その彼女が現在、何を思っているのかを知りたく
て、さっそく購入しました.一読をお勧めしますが、それにしてもぶれない人だなと感心します。・・・・
抗議行動が最高潮だった12年夏から間もないその年の12月に民主党が大敗し、安倍内閣が発足するとともに原発を巡る世論は変化し始め、デモ参加者は千人規模に減りました。
年が明けてミサオさんに感想を求めると、「福島原発事故から時間がたったから、当然といえば当然。こんなに寒いのに、来てくれる人がいる。持続可能で瞬発力もあるって感じで
続けていきますよ」と愚痴の一つもこぼしませんでした。
思い起こせば、最高潮の時に喫茶店で話を聞いた時も高揚した様子は見せず、「最初は300人だった参加者が、1万人を超えるなんて思いもしなかった」と淡々としていました。
毎週の開催でイラストレーターの仕事をする時間がなく、「生活は大変だけど、何とかやっていきます」と言っていたことが印象に残っています。
これだけ続いていることが何を意味するのか。いつまで続いて、最終的にどんな影響を及ぼしたことになるのか??。まだその答はわかりませんが、私は注目していくつもりです。ミ
サオさんは、広島出身なんですね。雑誌のインタビューでは、そのことと脱原発運動との関係も聞かれていました。・・・・」

昨日の西日本新聞夕刊では、2面に、
24.「全電源喪失 残された人々ァ“瓦瑛遒舛慎掴澄‖弍するのは現場の人間」
・・・・第2原発に避難した人たちの葛藤、第一に戻るか、否か・・・・。j

今朝届いた西日本新聞朝刊では、
2面に、5.の記事、その横に、
25.●●「経産相と面談 来県を要請へ きょう鹿児島県議会議長」
記事「・・・15日、・・経済産業省で、・・・・経産相と会談し、・・・鹿児島に来て県民に対して再稼働の必要性を説明するように申し入れる。・・・・」
・・・・記事は、ネット上に見当たりませんが、県議会も動く。

37面に、2.と16.の記事。
・・・他にも、1.などの重要な記事があるのに・・・。
今朝の紙面は以上です。(10.15.4:56)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu※この新聞記事紹介でお気づきのことがあれば⇒ ysykf@yahoo.co.jpへ。 

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2305】
2014年10月14日(火)地震と原発事故情報
━━━━━━━
※川内原発再稼働を止めよう  2つの行動
★10/15(水)規制委員会抗議行動にご参加下さい
  原子力規制委員会へ抗議行動・規制委「合格証」は無効だ(石橋克彦)
  日時:10月15日(水)12時−13時
  場所:原子力規制委員会(六本木ファーストビル内)のビル前
          東京メトロ:南北線「六本木一丁目」徒歩4分
           日比谷線「神谷町」徒歩8分
★10/15(水)討論集会にご参加下さい。
  川内原発再稼働阻止を実現するために  討論会
    日時:10月15日(水)19時−21時半(18時半開場)
  場所:スペースたんぽぽ(ダイナミックビル4F)
    参加費:500円
 ※主催は両方とも再稼働阻止全国ネットワーク
━━━━━━━

┏┓
┗■1.富士山は「5年以内」に必ず噴火する
 │  御嶽山噴火を的中させた地震学者が警告!
 │      木村政昭・琉球大学名誉教授
 └────  柳田真(たんぽぽ舎・再稼働阻止全国ネットワーク)
   
○週刊現代10月18日号が4頁の小特集を組んでいる。富士山噴火の話だ。これは他のメディア・週刊誌でも近年たびたび報道されてきたテーマだが,今回のこれは、人物が琉球大木村
政昭名誉教授の指摘というので、
私も一層注目して買って読んだ。
 実は,たんぽぽ舎の地震研究会(約15年)で顧問の生越忠氏(地質学者)が、日頃はすごく辛口なのに、こと木村政昭氏については“あの人の地震分析はよく当たる”と、かつて賞
めてみえたから。
○10月18日号は4つの筋からなっている文だ(異変の長考兆候はもう出始めていた)。
 1 ここで「何か」が起きてきている−富士山の北東の山梨側の林道で謎の異常現象
 2 「噴火の目」を観測した−2013年±4年に噴火する。
 3 せりあがってきたマグマ(今)
 4 山は今も動いている
○木村名誉教授が2013年に出版した著書「東海地震も関東大地震も起きない」(宝島社)の中で、御嶽山の噴火時期について、2013年±4年=2009年−2017年その間に噴火するとい
う予測を発表。(当たってしまった)。同じ本で富士山については2014年±5年という分析結果を掲載。ここから「富士山は5年以内に必ず噴火」という予測が現実味を帯びてく
る。

☆週刊現代(2014年10月18日号)より抜粋
◇富士山は「5年以内」に必ず噴火する
  御嶽山噴火を的中させた地震学者が警告!   木村政昭・琉球大学名誉教授
  異変の兆候は、もう出始めていた           
 (前略)本当に富士山噴火は近いのか。実は、M9.0と推定される東日本大震災以降、多くの火山学者・地震学者が、日本での火山の大規模噴火が起こるリスクが高まっていると指
摘してきた。
 なぜなら、20世紀半ば以降、世界で発生したM9クラスの地震後の経過を辿ると、1952年カムチャッカ地震(M9.0、カルピンスキ山などが3ヵ月以内に噴火)、1960年チリ地震
(M9.5、コルドンカウジェ火山などが1年以内に噴火)2004年スマトラ地震(M9.2、タラン、メラピ、ケルート各山が3年以内に噴火)など、すべて例外なく火山の大噴火につな
がっているからだ。 
 駿河湾、相模湾から連なる地殻の境界線上にそびえ立ち、東日本大震災の影響を受けたと考えられる富士山は、元より、近い将来に噴火する最有力候補なのだ。
    (中略)
 「富士山の南東方向には宝永噴火(1707年)の火口があり、国は次の富士山噴火についても,そちら側が危険だと考えているようです。しかし私(木村教授)は、そのラインより
も、北東−南西ラインが気になる。さらに言えば,北東斜面です。
 これまで、富士山噴火の火口となった場所は、北東−南西の線上と、北西ー南東の線上を、ほぼ交互に繰り返している。直近の宝永噴火は南東側で起こっています。ですから私
は、次は北東側の斜面が破れて熔岩が出ると予測しています」
 まさに危険地帯と木村名誉教授が予測する北東側で起こっている富士山の異変。やはりその日は近いのか。富士山が噴火すれば、その被害は御嶽山の比ではない。   (後略)

┏┓
┗■2.原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その23
 │  国会事故調を敵視し「吉田調書」を無視する規制委
 │ 「−事故の分析に係る検討会」中間報告書確定
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
 
 規制委は、先の10月8日の定例会合で「東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」中間報告書を確定した。「新規制基準」がほぼ固まった後の2013年5月
にこの検討会を開始し、6月、8月、10月、11月と開催した後、ずっと休んでおいて2014年7月に第6回を急遽開催し、中間報告書案を提出して確定したものだ。
 中間報告書は国会事故調が指摘したことに対して検討した結果が記載されているが、田中三彦氏(元国会事故調委員)の言葉を借りれば「内容的には、国会事故調の問題提起をこ
とごとく否定するものになっている。平たくいえば、未解明問題は少しも未解明ではなかった、特別な問題は見いだせなかった、と一方的に断じた報告書」である。
 国会事故調の委員を呼んで意見を交換することもせずに、国会事故調の現場証言聴取に対して「強要」「不正」と述べ、抗議を受けて発言を撤回をした奈良林直委員など「原子力
マフィア」側の委員で決めてしまったのだ。
 また、2014年5月に吉田昌郎所長の供述記録すなわち「吉田調書」が朝日新聞の報道で明るみに出て、9月11日に他の「調書」とともに公表された。この「吉田調書」に対する規
制委の対応もおかしい。「調書」をしっかり調べて事故検証をし規制基準に反映することが、「科学的・技術的」な組織のあるべき姿である。にも拘らず、「吉田調書」を活かす考
えがあるかを記者に問われて田中委員長は「…改めてそれだけの労力を割くということはする予定はありません」と否定した。
 福島第一原発事故の原因究明と検証をなおざりにして、「新規制基準」を作り審査を進めるという、「科学・技術的」に非常に不可解な行動をする原子力規制委員会である。

(参考)吉田調書の意義を見失ってはならない―事故を直視するために(原発規制庁審議ウォッチ・グループ、岩波「科学」10月号)
 
┏┓
┗■3.霧島連山えびの高原周辺での地震活動
  |   去年の暮れから火山性地震が続き、この夏には火山性微動も観測されたこと
  |   今後、噴気や火山ガスが噴出する可能性がある
 └────  鈴木 薫(たんぽぽ舎会員)
  
 霧島連山えびの高原周辺で地震活動
    10月8日  22時20分   NHKのデータ放送ニュース
 霧島連山の北西側のえびの高原周辺で去年の暮れから火山性地震が続き、 この夏には火山性微動も観測されたことから、気象庁は火山の状況に関する情報を発表して今後の活動
の推移に注意するよう呼びかけています。
 気象庁が8日に発表した先月以降の火山活動の概況によりますと、3年前に噴火した霧島連山の新燃岳では、去年12月ごろから北西側の地下数キロにあるとみられるマグマだまり
が膨張している傾向を示す地殻変動が観測されているほか、新燃岳の北西側に隣接する韓国岳の周辺で体に感じない火山性地震が続いています。
 さらに、韓国岳の北西側に当たるえびの高原の硫黄山周辺では、火山性地震のほか、ことし8月20日には、これまで観測されたことがなかった火山性微動がおよそ7分間にわたっ
て発生したということです。
 気象庁はえびの高原の硫黄山周辺では、今後、噴気や火山ガスが噴出する可能性があるとして、8日夕方、火山の状況に関する解説情報を発表し、今後の活動の推移に注意するよ
う呼びかけています。また、新燃岳については、引き続き火口周辺警報を出して火口からおよそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。気象庁は、地元の自治
体などで作る協議会で登山者や観光客などに注意を呼びかけるかどうかも検討することにしています。

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・スピーチの憲法論(3)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/10/blog-post_14.html

★ 井上澄夫 さんから: 
台風19号が去り、14日、キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する抗議の座り込みが再開されました。沖縄防衛局による海上での作業は始まっていません。

−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第12回口頭弁論 11月12日(水)10:00〜門前集会@福岡地裁正門前
   国証人5名尋問の法廷、「新館1号法廷」
            (正面玄関から右手の2階建ての建物)
             10:30−11:40  被告・国側の証人尋問
                <休憩>
              3:30−17:0
    報告集会:「みくに」
   福岡市中央区赤坂1-9-23
   地図: http://tinyurl.com/mvzfhsn
      (ハローワーク福岡中央交差点「サニー赤坂店」北側)
    連絡先:(080-6420-6211青柳)

●沖縄県民に連帯する11.12福岡県民集会●
11月12日(水)
集会18:00〜/デモ19:00〜天神周辺
@警固公園(福岡市中央区天神2-2)
 地図: http://tinyurl.com/l7kllp7
  連絡先:(080-6420-6211青柳)
チラシ表:http://tinyurl.com/oxld33q
チラシ裏:http://tinyurl.com/pefo84x

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
 第11回裁判判 2015年1月23日(金)14:00から 佐賀地裁
         原告総数 原告総数  総数  8584名(10/8現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
判決公判 2015年3月20日(金)
 ホームページ: http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
       ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
       午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
      場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
      <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
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      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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