[CML 034475] もうひとつの「ノーベル賞雑感。」 ――共有しておきたい藤原新也さん(作家・写真家)の「マララさんのノーベル平和賞の受賞」への疑問の弁

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 10月 14日 (火) 18:38:58 JST


藤原新也さん(作家・写真家)が「ノーベル賞雑感。」という文章を本日付けでご自身のブログに掲載しています。「マララさんのノ
ーベル平和賞の受賞」についての藤原さんの視点からの疑問と問題提起の弁です。藤原さんの問題提起は広く共有されるべき
ものだろうと私は思います。とりわけ「今回、日本の”勇士”は日本国憲法第九条を平和賞の対象として申請したが、かりにこの
第九条が世界に類を見ない”理念”であったとしても、それをノーベル賞の対象として申請することそれ自体が”政治動き”であり、
九条の理念を汚すものだ」という藤原さんの指摘と問題提起は、私の思いとも重なるものであり、私として意を強くする指摘であ
り、問題提起でした。

藤原さんの文章のご紹介の前にこの10日ほどの間にノーベル賞、またノーベル平和賞について書いた私の文章(引用文を含
む)もあります。あわせてご紹介させていただこうと思います。以下4本(URLのみ)。 


・2014.10.13 昨日(12日付)の記事の訂正を含む追記と本日の「ノーベル平和賞」問題に関するあるメールへの返信
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1028.html

・2014.10.12 マララさんのノーベル平和賞受賞問題を考えるための2本プラスアルファの記事の紹介 ――「マララさんのノーベル
平和賞で期待される変革」(ウォール・ストリート・ジャーナル)」と「タリバーン幹部からマララへの手紙」(田中真知)」
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1027.html

・2014.10.11 今日の言葉 ――ノーベル平和賞の栄誉に輝いたマララさんとは対照的にアメリカの攻撃で命を失ったアフガニスタ
ンやイラクの少女たちは何の賞賛も償いも受け取ることはなかった。私はこのことを不公正だと思う
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1024.html

・2014.10.05 「憲法9条」問題以前の問題としての「ノーベル賞」と「勲章」について ――「いかなる人間でも生きながら神格化され
るには値しない」としてサルトルはノーベル文学賞を辞退した。私はサルトルのその言葉に深く共鳴する
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1017.html

以下、全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1029.html


東本高志@大分
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http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



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