[CML 034472] ボリビアの先住民は、かれを自身のように見なし、労働組合員はかれの政治に共感し、子どものようにサッカーに興じる姿は、大人と若者に共感を作ってきた。かれの話はシンプルで、みんなと同様に、いままで長年のあいだボリビアとラテンアメリカで否定されてきた、正義を要求することである。

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2014年 10月 14日 (火) 16:01:16 JST


エボ・モラレス、ボリビア大統領に3選(10月12日)
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-11938515607.html

2014-10-14 06:03:26NEW ! 

[teleSUR による]

総選挙の結果をまえに、再選されたエボ・モラレス大統領は、ボリビアはかれの政府が達成した成果を評価したとの見方を示した。「わたしはすべての市長とともに働こうと呼びかけた。そしてすべてのボリビア人からの信任を得た。それでわれわれは買ったのだ」と語った。

ボリビア人は10月12日、エボ・モラレスを引き続き大統領として選出した。60%以上の有権者がかれの3期目の大統領を支援した。これによりエボは、ボリビアの歴史上初めての、もっとも長く施政を続ける民主的な大統領となった。

この勝利は社会的な要求の成果であり、エボが大統領としてボリビア人民の生活と経済的社会的発展を達成したことによる。

モラレスは貧困、空腹、過酷な労働、不正義を知っており、アイマラ出身であり、嘘、盗み、怠惰でいることが家族の原理に反することを知っていた。人民と同じ必要を感じており、したがってボリビアにおける正義にたいする渇望を知っていた。

ボリビア最初の先住民大統領は、先住民族の権利を、またボリビアの自決権を守るためには鉄の意思を持ち、米国と国際機関の介入の企みに挑戦し、これはボリビアではその影響力を下げている。

モラレスはその第1期において、天然資源の産業の国有化をおこない、このことがボリビアの年率5%の経済成長を保証し、これによってボリビアの10年間にわたる進歩を達成することができた。

2008年、ボリビアは非識字からの解放を宣言し、極貧を2005年の38%から2013年には20%に減少させてきた。これはもっとも困難な人々にたいする、社会プログラムによる富の再配分のおかげである。

これらの成果によって勝利を重ねることが出来たのだが、そのなかでも新しい憲法の採択と、引き続いての3回の大統領の再選があげられる。

かれの政治生活への参入は、1983年、サンフランシスコ農業組合スポーツ部長として始まった。それからの労働組合指導者としての出世は早く、ここからコカ栽培農民の権利を、コカ生産を減少させようとする法律と闘うことになる。

かれのボリビアの天然資源の主権のための不断の闘いは、いわゆる「ガス戦争」と呼ばれた、ボリビアの天然ガスの民営化との闘いのなかで目立ったものであった。

モラレスはラテンアメリカの進歩主義政府のなかで、社会主義思想家として認識されており、戦略的な同盟をたとえばベネズエラ、エクアドルと結んでおり、それは地域統合と協力の原則に基づいて進められている。

かれのボリビアの人民に寄り添った、もっとも貧しい人々に近づくことのできる、人民の要求を社会的な利益として吸収することのできる能力は、エボ・モラレスと人民をつなぎ合わせることができた。

ボリビアの先住民は、かれを自身のように見なし、労働組合員はかれの政治に共感し、子どものようにサッカーに興じる姿は、大人と若者に共感を作ってきた。かれの話はシンプルで、みんなと同様に、いままで長年のあいだボリビアとラテンアメリカで否定されてきた、正義を要求することである。

かれにたいしてアカデミックではないと批判する声がある。しかしエボ・モラレスは、数年のあいだに、これまで誰も成し遂げることができなかった、ボリビアにおける政治と社会の変革を始めることができたのだ。(N01028)

追記:中央選管の正式発表ではないが、伝えられいるところでは
エボ・モラレス                     約60%
サムエル・ドリア・メディナ(企業家、保守主義)  24~25.3%
ホルヘ・キロガ(元大統領)              9.6%
フアン・デル・グラナド(元ラパス市長)とフェルナンド・バルガス(先住民指導者)が
それぞれ2.7~3%

任期は2015-2020。


ボリビア大統領選挙、モラレス圧倒的優位に(10月8日)
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-11936990409.html

2014-10-10 07:52:01 

[La Jornada による]

ボリビア大統領のエボ・モラレスは、10月8日、ラパス近郊のエルアルトにおいて、大規模な集会を開催し、選挙キャンペーンを終了した。ここでかれは来る日曜日の選挙において「帝国主義と新自由主義」にたいして「痛撃」を与えると予言した。かれは引き続いての3期目の大統領に向け、広範な支持を集めている。

モラレスはほかの4人の対立候補と同様、今週最後の全国キャンペーンをおこない、これを終えるにあたって、「今回は9つの県で勝利する」、かれの与党、社会主義運動(MAS)とともに、「帝国主義、新自由主義、売国者、分裂主義者にたいして痛撃を与える」と強調したと現地のABI通信は伝えている。

大多数の世論調査はモラレスの圧倒的勝利をしめし、40%あまりの差をつけて、59%の得票が予想されている。これに次ぐ第2位は企業家で民主同盟(UD)のサムエル・ドリア・メディナで18%、第3位は元大統領でキリスト教民主主義(DC)のホルヘ・キロガで9%となっている。

「この機会を利用して、わたしはラパスの人々に感謝を述べたい」と大統領は付け加えた。かれはレアルマドリのかつてのユニフォームを着て、サッカーの試合を楽しんでいた。

モラレスは大規模集会のなかで、エルアルトの人民はもっとも困難なときに街頭に出て、大統領とアルバロ・ガルシア・リネラ副大統領を、革命のために守ってきたと強調した。かれはエルアルトとラパスの2つの都市を信頼していると述べた。これらは2006年に始まった、かれの天然資源の国有化を特徴とする変革のプロセスの陣地となった。

アイマラ出身のモラレス、55歳は2005年の選挙で54%を獲得、2009年には64%を獲得し勝利した。世論調査では第1回投票での勝利の可能性を否定していない。ここではサンタクルス、ベニ、パンドでの勝利も含まれており、この地では、2002年、2005年、2009年の選挙で敗北している。

前夜のサンタクルスでの終了集会では、新聞の報道では約30万人を結集し、選挙において圧倒的な勝利を予想させるものとなった。この野党の、極右とリベラルの根拠地で、MASの候補者は、音楽グループによるフィエスタで、大規模集会を終えた。ここにはメキシコのブロンコも含まれていた。

2008年、サンタクルスは5つの県の自治要求の反乱のリーダーであった。モラレスはこれをボリビアから県を切り離すために、かれを打倒しようとする計画であると非難した。モラレスへの信任投票でかれは67%を獲得し勝利したのだが、そのあとかれは反対派を弾圧し牢獄に入れ、地主からは土地を没収した。

2013年には、サンタクルスは国内生産量の28%を占めている。ここ最近はモラレスは企業家たちや市長に接近し、金融支援をかれらに与えるようになった。現在モラレスはここで50%の獲得予想を得ており、ドリア・メディナは28%でしかない。

この日、ドリア・メディナはサンタクルスで終了キャンペーンをおこなったが、支持者の結集はそれほどのものではなかった。

法律により、10月9日以降キャンペーンをおこなうことは出来ない。「選挙の静寂」は、日曜日まで続き、620万人が地方議会、国民議会議員、大統領選挙の投票をおこなうことになる。(N01024) 		 	   		  


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