[CML 034438] 「当局の訴追を招いたのは産経の言論の自由の濫用の結果」と産経紙を一刀両断に切り捨てる一頭地を抜く明晰明快な猪野亨弁護士の論 ――産経ソウル前支局長起訴問題(2)

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 10月 12日 (日) 19:15:45 JST


私は産経ソウル前支局長起訴問題に関して下記の猪野亨弁護士(「弁護士 猪野 亨のブログ」主宰)の単純にして明晰、明快
な論に拍手を送りたいと思います。ここでいう「単純」は「純一」、あるいは「純粋」の意です。もちろん、「一面的」や「ゆき届かな
い」などの意ではありません。猪野弁護士は「革新」や「保守」などという色分けにはおそらく興味はないでしょう。そして、おそら
くしがらみもない。「道理」に基づいて、ただ坦々と記事を書いた。それが以下のような記事になった、ということなのだろうと思
います。

韓国の検察批判は法の道理から見て当然なことですが、この国のメディアに勤める秀才は「言論の自由」や「報道の自由」とい
う教科書に書いてあるとおりの批判はわりとお得意のようですが、自らが業とする足下のメディアの言論の低俗化と堕落という
教科書外の分野についてはなんとも無自覚的、おそらく想いも到らないのでしょう。猪野弁護士の論はそこを「道理」という誰に
もわかるレベルでおそらく意図せずに衝いています。それゆえに明晰、明快ともいえるのです。

(中略)

もう一本。産経ソウル前支局長起訴問題については岩月浩二弁護士(「街の弁護士日記」ブログ主宰)も昨日付けで「日韓両国
視界不良 産経新聞ソウル支局長刑事訴追事件」という記事を書いています。同記事の中での「噂を噂として報じたのだから問
題はないとするのが、産経新聞の主張のようだが、読者が新聞に期待するのはその程度のことだという認識であるのであれば、
産経新聞のお気楽さは、『誤報』の朝日新聞の比ではない」という指摘はさすがに岩月弁護士と思わせる指摘ですが、同氏の今
回の論は全体としては的を外しているように見えます。

全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1026.html


東本高志@大分
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