[CML 034380] 早稲田からヘイトスピーチを考える ヘイトスピーチ・カウンター・政治的逮捕

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2014年 10月 9日 (木) 06:47:11 JST


*早稲田からヘイトスピーチを考える <http://www.libertine-i.org/?p=1393>*

*ヘイトスピーチ・カウンター・政治的逮捕 <http://www.libertine-i.org/?p=1393>*

 *画像は、書籍「ヘイトスピーチってなに?レイシズムってどんなこと?
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/dc0c73c1bc2f74a48fb175855190a44a>」
のりこえねっと 七つ森書館*

日本社会において外国
人(とりわけ、中国・朝鮮半島から来る人びと)に対するヘイトスピーチ(人種差別扇動表現)を公然と行う勢力が現れて以降、ヘイトスピーチをめぐる抗争や
論争が激しくなっています。去る7月6日に、人種のるつぼとも呼ばれる早稲田の街においても、外国人差別撲滅委員会と名乗る団体が早稲田奉仕園(日本キリ
スト教会)を標的としたヘイトスピーチのデモを実施しました。この動きに対して早稲田大学の学生有志が呼びかけ人となって、この差別表現のデモに対して反
対の意思表明を行う*カウンター抗議行動*を実施しました。その際に、ある参加者の*学生A君が公安警察によって逮捕される*と
いう事件が起きました。その逮捕を受けて、早稲田学生有志とA君が関わっていたシェアハウス「りべるたん」とが協力し本救援会を立ち上げ、1ヶ月弱に渡る
救援活動を実施してきました。多くの人々・団体から本件に対する支援をいただき、A君は20日間の勾留の後、釈放され不起訴が確定しました。そこで本企画
においてこの一連の救援活動の報告を行うことを決めました。


他方、今回の逮捕事件は日本社会における反ヘイトスピーチの運動における重大な問題を提起しているように思われます。奇しくも、同救援活動中に関西において
*「男組」と呼ばれる反レイシズムを掲げる団体のアクティヴィストが8人逮捕*
されるという事件も起きました。カウンター行動においては以前から数名の逮捕者を出していましたが、A君のような学生が逮捕されたり、カウンターの
*現場ではないところで一斉検挙*が
起きたりする事態は初めてのことでしょう。この事態は運動の一部の問題ではなく、今後反ヘイトスピーチの運動をどのように行っていくのか、さらには人びと
が声を上げられる民主主義社会をどのように作っていくのかという問いを突きつけているように思われます。8月末にはヘイトスピーチを規制すると同時に、官
邸前の抗議行動などを規制しようとする自民党の動きもあります。ヘイトスピーチをめぐる動向は今大きな転換点にさしかかっているといってよいでしょう。し
たがって、本企画ではそのような情勢の中で、7月に起きたA君の逮捕の経緯を踏まえつつ、ヘイトスピーチとそれに対するカウンター抗議行動、そして政治的
逮捕について広く考える場を設けたいと思います。

第1部 講演 「ヘイトスピーチとはなにか」 (*安田浩一
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9ee5067c9117257c9eb6c2f296d16a6e>*
=ジャーナリスト)

第2部 7.6事件の経過報告と会計報告 (増井真琴=救援会責任者)

第3部 共同討議 ヘイトスピーチ・カウンター抗議・政治的逮捕

(司会:杉本宙矢=早大院生、A君=7.6弾圧当該、中村仁美=早大生、酒田芳人=弁護士、安田浩一=ジャーナリスト、山口祐二郎=憂国我道会)

とき:*10月17日(金)*18時開場/*18時20分*開始(予定)

場所:*早稲田大学*16号館305教室
(中央図書館前の西門から入るとすぐ左側の建物が16号館です)

主催:7.6早稲田カウンター学生弾圧救援会(早大生有志+共同運営実験スペース*りべるたん
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/1aaf02acd584cca4626430074d4f445b>*)


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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