[CML 034303] 井上ひさし主義者?

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2014年 10月 5日 (日) 19:57:31 JST


檜原転石です。

前田先生こんちは。



人種差別に反対している大先生が、ブラックに悪を含意して平然としている様に
は呆れますが、ネット卑語のトンデモ語
には例えば、「放射脳」・「ブラック企業」・「除鮮」とかがありますが、大先
生はこのうちの2つを平然と使っていますが、
「除鮮」についてはどうなのでしょうか?これから平然と使う予定なのでしょうか?
で、使わないなら、使わないときの理由もお答えください。

さらに、その理由が私が「ブラック企業」を使わない理由と重なった場合には、
あなたの立場はどうなるのでしょうか?

次にPC表現(差別や偏見にまみれていない表現)に批判的な大先生は、例えば
精神分裂病→統合失調症の言い換えにについて批判的なのでしょうか?


最後に以下発言――「CMLでは、言語表現と、その社会的文脈を全く理解しない
人間が莫迦げたこと を叫んでいますから、そもそもお話になりませんし。」
を誰でも分かるように簡単に具体的に解説してください。

さらにおまけで冗談で聞くのですが、井上ひさしのDVは有名ですが、井上ひさし
主義者の大先生もDV主義者ですか?

"「父は肉体的にも精神的にも追い詰められて、母に当たるしかな くなる。そん
な時、編集者は『好子さん、あと二、三発殴られてください』とお願いした」
(「激突家族―井上家に生まれて」76ページ)"


▼津田幸男『英語支配とは何か――私の国際言語政策論』明石書店、2003年

頁111――

●英語の差別イデオロギー
 言語には差別的機能が備わっており、英語も例外ではない。人間にはもとも
と、自分や自分の属しているグループには、プラスのレッテルを貼り、他 人や
他集団――特に敵対していたり、軽蔑、あるいは支配している場合――に対しては、
マイナスのレッテルを貼り、差別しようという意識があるよう だ。(これは社
会学では、「ラベリング」(注15)と呼んでいる)。
 この「ラベリング」を正当化していくのが言語の語彙であろう。つまり、相手
にマイナスのレッテルを貼るための具体的なことばが必要となる。もと もと白
人の言語である英語の語彙が、有色人種に対して、いかにマイナスのラベリング
を付けてきたか、実例を見ながら検討していこう。
 まず、‘white−black’という一対のことばが思い浮かぶ。‘white’は白人を指
し、それは白人によって、限りなくプラスで正しい ものを指し示すことばとし
て、使われつづけるのである。その反対に、‘black’は黒人を示し、それは限り
なく暗く、邪悪な意味あいのものの象 徴として使われている。

(2014/10/04 10:35), maeda at zokei.ac.jp wrote:
> 前田 朗@放射線通りの住人、です。
> 10月4日
>
> 大山@微笑、微小、微傷、美称、NO美粧さん
>
> う〜ん、この人たちエスプリという言葉の意味を理解しているのかどうか(苦笑)
>>
> 地口、諧謔、滑稽、機智、道化、ウイット、ユーモア、ジョーク、ブラック・ジ
> ョーク・・・・・
>
> 井上ひさし主義者の私としては、差別と差別表現の関連を、もっと上手にわかり
> やすくブラックに表現しなくてはいけないのですが、井上ひさしにははるか遠く
> 及びませんので、難しいです。
>
> CMLでは、言語表現と、その社会的文脈を全く理解しない人間が莫迦げたこと
> を叫んでいますから、そもそもお話になりませんし。
>
>
>



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