[CML 034257] 戦争犯罪を免責するイスラエル科技相の招請(5日からの京都での会合に出席)に抗議します!

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2014年 10月 4日 (土) 01:07:39 JST


【戦争犯罪を免責するイスラエル科学技術相の招請に抗議します!】

東京の杉原浩司(ガザの人々を殺すな!実行委員会)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

イスラエルのヤアコブ・ペリー科学技術相が、10月2日から来日しており、
下村博文文科相と会談する他、5日に国立京都国際会館で開かれる内閣府
主催の「科学技術大臣会合」と国際会議「科学技術と人類の未来に関する
国際フォーラム(STSフォーラム)」(5~7日)に出席します。

私は初めに、10月2日付の読売新聞国際面のインタビュー記事で知りまし
た。タイトルは「宇宙開発 日本と協力~イスラエル科学技術相が意欲」。
このインタビューでペリー氏は「日本とイスラエルの技術力を生かし、共
同で衛星開発や打ち上げに取り組みたい」「イスラエルは超小型衛星の開
発にも力を入れている。日本の技術も進んでおり、両国の強みを生かした
連携が可能だ」とコメントし、イスラエルの民間宇宙企業と宇宙航空研究
開発機構(JAXA)との協力を模索する意向を示しています。ちなみに、こ
のペリー科学技術相は治安当局の元責任者だったそうです。

イスラエルによるガザ大虐殺がついこの前まで続き、その巨大な戦争犯罪
のみならず、国際法違反の非人道的な封鎖や占領を今こそ追及すべき時に、
その閣僚をのうのうと招待してみせるとは! これはまさしく戦争犯罪を
不問に付し、イスラエルに加担する恥ずべき外交です。また、「宇宙産業
における協力」は、5月のネタニヤフ・安倍会談の際にも確認された、軍
事・経済・科学技術等における日本・イスラエル間の協力強化というレー
ルに沿ったものです。こうした「協力」はイスラエルの戦争能力を向上さ
せることにもつながります。今後の動きをしっかりと監視しなければなら
ないと思います。

科学技術大臣会合の議長となっているのは、山口俊一科学技術担当大臣で
す。また国際会議を主催しているのは、NPO法人「STSフォーラム」です。
両者と内閣府に対して、抗議の声を届けてください。

※ちなみに今回の科学技術大臣会合は、内閣府のホームページには事前に
何ら広報がなされていません。

◆山口俊一・科学技術相(衆院・徳島2区・自民)
(FAX)03-3503-2138
(TEL)03-3508-7054
(ホームページ) https://www.yamashun.jp/

◆内閣府・科学技術政策へのご意見・ご要望フォーム
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0001.html

◆NPO法人 STSフォーラム
(FAX)03-3519-3352
(TEL)03-3519-3351
(メール) information at stsforum.org
千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル419

【参考】
昨年2013年の科学技術大臣会合の報告(内閣府)
※イスラエルは招待されていません。
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20131017/kokusai-1.pdf

STSフォーラムのウェブサイト
http://www.stsforum.org/?language=japanese&this_page=home
※世界最大の軍需企業であるロッキード・マーチンがスポンサーとなって
いるのがうさん臭いです。 



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