[CML 035173] 今日の言葉(「私」と総選挙)7 ――安倍自民への投票は、あとから改憲容認票と主張されかねない。日本国憲法の転覆と国民の管理統制の策謀にも終止符を!

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 11月 26日 (水) 19:52:03 JST


「今日の言葉」(「私」と総選挙)は昨日に続いて弁護士の澤藤統一郎さんの「安倍自民への投票は、あとから改憲容認票と主張
されかねない」という論と小鷲順造さん(日本ジャーナリスト会議会員)の「安倍流『トリクルダウン』破綻、日本国憲法の転覆と国
民の管理統制の策謀にも終止符を!」という論、さらに安倍流「トリクルダウン」の問題に関連して「街の弁護士日記」ブログを主
宰する岩月浩二さんの「家畜扱いされる国民 国債破綻織り込み済み総選挙」という論の抜粋です。それぞれの論はもちろん別
々ですが、安倍政権、首相アベの危険性を論じる点では一致しています。岩月弁護士は「仮に今回の選挙で安倍政権が維持さ
れるなら、民主的な装いがこらされた、選挙ができるのは、最後の機会になりそうな気がしてならない」とまで述べてアベを全面
否定しています。小鷲順造さんはジャーナリストとしてさらに「選挙ができるのは、最後の機会になりそうな気がしてならない」この
時期のマスメディアの重大な責任とアベ政権「告発」の義務を問うことも忘れていません。


「澤藤統一郎の憲法日記」(2014年11月26日)から。
http://article9.jp/wordpress/?p=3911

昨日(11月25日)、自民党が「重点政策2014」を発表した。「衆院選で訴える政権公約」という位置づけ。「政調会設置の各
部会から寄せられた個別の政策を約300項目にわたって、幅広く掲載したもの」だという。それゆえであろう、体系性が見えて
こない。脈絡に乏しい300項目の政策の断片を読ませられるのは苦痛。それでも、自民党が選挙に勝てば、「この公約に盛り
込まれている以上は民意の支持を得た」として、独断政治の大義名分とするつもりなのだ。その典型が公約の最後第6節に位
置する憲法改正についての2項目である。 「 憲法改正<時代が求める憲法を>○憲法改正国民投票法一部改正法が施行
されたことに伴い、国民の理解を得つつ憲法改正原案を国会に提出し、憲法改正のための国民投票を実施、憲法改正を目指
します。○憲法改正のための投票権年齢が4年経過後に18歳になることを踏まえ、選挙権年齢を前倒しして18歳以上に引き下
げます。」要約ではない。これが全文なのだ。これを読んだ有権者は、まさか今回選挙が改憲選択選挙だとは思わない。しかし、
「憲法改正原案を国会に提出し、憲法改正を目指します」とはしっかり書き込まれている。その原案の内容は、「天皇をいただ
く国」をつくり、「自衛隊を国防軍にして、自衛の範囲を超えた海外での戦争もできる」ようにし、「公序・公益によってあらゆる権
利の制限を可能とする」自民党改憲草案ということになる。安倍自民への投票は、あとから改憲容認票と主張されかねないの
だ。大義なき解散に関して、「アベノズルサ」「アベノコソク」を指摘する声は高い。目立たぬよう、公約に「憲法改正」をもぐり込
ませた「アベノテグチ」についても大いに批判をしなければならない。

全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1077.html


東本高志@大分
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http://mizukith.blog91.fc2.com/



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