[CML 035146] 「紙の月」泡の金をば使いきり 銀行員の宮沢りえと

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2014年 11月 25日 (火) 20:21:30 JST


映画「紙の月 <http://weekendmovies.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-3ccc.html>」

銀行強盗だいすき。だって格好いいし誰も困らない。三億円事件の犯人はヒーローだ。

つぎに興味があるのが、銀行の金を詐取すること。

今回、おんなが主人公ということで期待した。

でも、「ぼーっ」としたパートタイマー妻あがりの契約社員。

でき心で横領して、ずるずるはまる。主体性のなさ。

不倫。笑顔しか魅力のない大学生の、どこが良いのか納得いかない。

バブル時代、泡々の設定ゆえかペーパームーン <http://www.magictrain.biz/wp/?p=1318>。

キネマ旬報
<http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/kinema_No1677/Default.aspx>
で秋本鉄次が「ひとりテルマ&ルイーズ
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9E%26%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%BA>
」と評していたが、ほめすぎ。

>隅(小林聡美)のような入行25年の仕事が着実で知識も豊富な事務員が軽く扱われ退職を迫られる

専門職をめざして切磋琢磨した30年の果てが資源ごみ係のわたし
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/c/c7285a7351f4aea115e6b419652df067>
には、リアリティある展開だ。

角田光代 <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E5%85%89%E4%BB%A3>
の原作をずいぶん変えたらしい。これも予約ちゅう。


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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