[CML 035024] 「辺野古移設阻止に向け権限を行使」「埋め立て承認の撤回を視野に動く」 一夜明けた17日、沖縄知事当選の翁長氏が表明

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2014年 11月 17日 (月) 18:29:30 JST


辺野古移設阻止に向け権限行使 沖縄知事当選の翁長氏が表明(共同通信 
 2014/11/17)
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111701001265.html

任期満了に伴う沖縄県知事選で初当選した前那覇市長の翁長雄志氏は一夜明けた17日、那覇市の自宅などで報道各社の取材に応じ、公約とした米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向け「知事権限を行使する。辺野古沿岸部埋め立て承認の撤回を視野に動く」と表明した。

昨年末の仲井真弘多知事による埋め立て承認を検証する外部の有識者委員会を近く立ち上げると明言。沖縄防衛局が県に申請した埋め立て工法変更の可否は「私に判断を委ねてほしい」と述べ
仲井真氏が12月9日までの任期中に判断しないよう求めた。

翁長氏「辺野古阻止に権限行使」 当選から一夜明け表明(沖縄タイムス 2014年11月17日)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=90916

任期満了に伴う沖縄県知事選で初当選した前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏は一夜明けた17日、那覇市の自宅で報道各社の取材に応じ、公約とした米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向け「知事権限を行使する。辺野古沿岸部埋め立て承認の撤回を視野に動く」と表明した。

その上で、知事選の結果にかかわらず辺野古移設を進める方針の政府に対し「民主主義国家のあり方が問われる。基地問題を解決しなければ、日本の大きな損失だ」と述べ、民意を尊重するよう求めた。(共同通信)

「辺野古阻止へ権限」 沖縄知事当選 翁長氏、一夜明け(東京新聞 2014年11月17日) 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014111702000204.html

任期満了に伴う沖縄県知事選で初当選した前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏は一夜明けた十七日、那覇市の自宅で報道各社の取材に応じ、公約とした米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設阻止に向け「知事権限を行使する。辺野古沿岸部埋め立て承認の撤回を視野に動く」と表明した。

その上で、知事選の結果にかかわらず辺野古移設を進める方針の政府に対し「民主主義国家の在り方が問われる。基地問題を解決しなければ、日本の大きな損失だ」と述べ、民意を尊重するよう求めた。

翁長氏は、昨年末に辺野古沿岸部の埋め立てを承認した現職の仲井真弘多(なかいまひろかず)氏に大差で圧勝した。昨夜は三時間しか睡眠が取れなかったが「困難な問題が横たわっている。責任を感じる」と気を引き締めた。

一方、辺野古移設に反対する名護市の稲嶺進市長は十七日、市役所で取材に応じ、選挙結果について「県民が基地問題に強い関心を持っている表れ。日本政府は真摯(しんし)に受け止めるべきだ」と強調。「翁長氏が基地反対の公約を翻すことはあり得ない」と期待感を示した。


沖縄知事に翁長氏 「辺野古移設阻止へ権限行使」 政府は作業進める方針(日本経済新聞 2014/11/17)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE16H06_W4A111C1PE8000/

16日投開票の沖縄県知事選で、米軍普天間基地(同県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設反対を訴えた翁長雄志・前那覇市長が当選した。翁長氏は16日、移設阻止に向けて「知事の権限を行使する」と表明。政府・与党は日米合意に沿って移設作業を粛々と進める方針だが、今後のスケジュールに影響を与える懸念が出ている。

「埋め立て承認の取り消し、撤回に向け断固とした気持ちでやっていく」。翁長氏は16日夜、那覇市内の事務所で記者団にこう強調した。仲井真弘多知事の埋め立て承認は政府の手厚い予算措置との引き換えと受け取った県民が反発。翁長氏は「振興策と基地がリンクしたかのような誤ったメッセージを打ち消す」と訴え支持を広げた。

敗れた仲井真氏は16日夜「全く想定外の結果だ」と述べた。自民党の茂木敏充選挙対策委員長は記者団に「大変厳しい結果だ」としたうえで「今回は基地に関する県民投票ではない。すでに県の承認が下りており、普天間の危険除去に向けて政府・与党として準備を進めたい」と話した。米国防総省当局者は「日米安保体制に影響するすべての問題について日本と密接に協力していく」とのコメントを出した。

今後の焦点になるのが沖縄防衛局が申請した埋め立て工法変更の行方だ。移設先の名護市が工事に必要な漁港の使用を認めないため、政府は市が許可しなくても作業できるよう工法を変える申請を出している。

変更を仲井真氏が12月9日までの任期中に承認すれば、当面の移設作業に支障はない。ただ判断を新知事に委ね、翁長氏が変更を承認しなければ「来秋には移設作業が滞る」(防衛省幹部)事態に陥る。翁長氏は16日、工法変更について「厳密に審査し、知事の権限を行使する」と語った。

埋め立てなどの本体工事は5年程度かかる。基地建設では工法の変更がしばしばあり、そのたびに翁長氏が承認を渋れば作業は暗礁に乗り上げかねない。牧港補給地区(浦添市)などの米軍施設・区域の返還計画は普天間基地の辺野古移設が前提で、施設返還に遅れが生じる可能性がある。

翁長氏はもともと自民党沖縄県連幹事長で保守派を自任する。過去には移設推進の立場だったこともあり、政府関係者は「辺野古反対を撤回してもらうしかない」と話す。しかし仲井真氏の埋め立て承認を公約違反と断じ、県外移設の方針を翻した沖縄県選出の自民党国会議員を批判してきた経緯があり、現状では方針転換は期待薄だ。

ただ翁長氏は承認撤回が実現しない場合、具体的に移設をどう阻止するかなどは明らかにしていない。自民党幹部は16日「まずは知事が政府に何を言ってくるかだ」と翁長氏の対応を見極める考えを示した。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は取材に「(翁長氏が)県の発展に尽力することを祈る」と語った。


翁長氏、早期に上京、訪米へ 「承認撤回あり得る」(琉球新報 2014年11月17日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234627-storytopic-3.html

県知事選で初当選した翁長雄志氏は16日夜、報道各社の質問に答え、日米両政府が進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画の阻止を訴えるため、上京や訪米の日程を早期に検討する考えを示した。翁長氏は「一日も早くこの(知事選の)結果を持って沖縄側の主張をしたい」と強調した。

沖縄防衛局が県に申請している辺野古埋め立てに関する工法変更の審査に関しては「もっと詳しく厳密に審査し、名護市とも意見交換しながら知事の権限を行使したい」と厳しく審査する考えを示した。

仲井真弘多知事が昨年末に承認した辺野古埋め立てに関しては「県庁の内部資料を調べ、法律的な瑕疵(かし)がないか判断する」と述べ、瑕疵があれば取り消す考えを示した。瑕疵がないと判断した場合でも、辺野古移設反対を掲げた自身の当選によって「撤回も十分にあり得る」との認識を示した。

副知事など幹部人事については「市長を4期やったことで(人事に関する)スピード感も分かっている。周囲と相談しながら早めに決めていきたい」と述べ、早期に決定する考えを示した。



東本高志@大分
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