[CML 034962] 琉球新報:国内自然19団体、辺野古“見直し”求める 中止含めアセス再実施も+沖縄タイムス:自然19学術団体、連名で「辺野古見直し」要請+明日:【沖縄県知事選前夜】映画「圧殺の海-沖縄・辺野古」緊急上映会(京都)

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 11月 14日 (金) 12:28:45 JST


自然19学術団体、連名で「辺野古見直し」要請
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=90174

2014年11月11日 19:10

 約4千人の研究者が所属する日本生態学会など、自然史研究に携わる19の学術団体が11日、名護市辺野古の大浦湾を埋め立てる新基地建設工事の見直しを求める連名の要望書を県に提出した。同日、国にも要望書を送付した。19学術団体の連名による要請は異例。

 要望書提出の世話役を務めた日本生態学会自然保護専門委員会の加藤真委員長(京都大学大学院教授)、日本ベントス学会自然環境保全委員会の佐藤正典委員長(鹿児島大学大学院教授)、日本動物分類学会の小渕正美理学博士が県庁を訪れ、環境部の担当者に要望書を手渡した。


国内自然19団体、辺野古“見直し”求める 中止含めアセス再実施も
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234386-storytopic-1.htm

2014年11月11日 

大浦湾の環境保全を求める19学会合同要望書を県環境部(左列)に提出した(右列奥から)日本生態学会の加藤真氏、日本ベントス学会の佐藤正典氏、日本動物分類学会の小渕正美氏=11日、県庁
 
 4千人の研究者を有する日本生態学会をはじめとする国内19の自然研究団体が連名で11日、沖縄防衛局が名護市辺野古で進める普天間代替基地建設の中止を含めた計画見直しと、環境影響評価(アセスメント)再実施を求めて国や県に要請書を提出した。仲井真弘多県知事に宛てた要請のため、日本生態学会自然保護専門委員会の加藤真委員長(京都大学大学院教授)、日本ベントス学会自然環境保全委員会の佐藤正典委員長(鹿児島大学大学院教授)、日本動物分類学会の小渕正美理学博士が県庁を訪れ、環境部に要請書を手渡した。19もの学術団体連名による要請は異例。

 要請後の記者会見で佐藤氏は「環境アセスでは同海域や陸域で5千超の種が確認され、アセス後も新種や未記載種が次々発見されている。このことはまだ一般的に知られておらず、(埋め立てが)非常に難しい問題で切羽詰まった状況にあるとは分かるが、生物多様性は世界的な課題だ」と話し、大浦湾と河川や陸域を含む自然環境の厳正な評価と保全を訴えた。

 加藤氏は「資源のない日本が世界に誇れるのはサンゴ礁生態系をはじめとする海の生物多様性だ」と強調、特にいい状態で残された生物多様性が陸と海で連続してつながる大浦湾を「日本の宝」と称し「日本政府が行っている辺野古埋め立てという愚行は世界の宝をつぶそうとしている。ジュゴンが残るかどうかは沖縄の未来の象徴だ」と力を込めた。

 防衛省、沖縄防衛局、環境省には要請書を郵送した。

【琉球新報電子版】



【沖縄県知事選前夜】映画「圧殺の海-沖縄・辺野古」緊急上映会(京都)
https://www.facebook.com/events/723305454420905/

◆日時:11月15日(土) 18時20分 開場
              18時40分 上映開始

◆場所:ひと・まち交流館 京都 第4会議室
(河原町五条下る、市バス「河原町正面」、京阪「清水五条」駅下車)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

◆内容:

(第1部)映画「圧殺の海-沖縄・辺野古」上映

藤本幸久 影山あさ子監督作品

2014年/森の映画社/94分 

撮影:栗原良介 藤本幸久 影山あさ子 比嘉真人/ 水中撮影:牧志治 相馬由里 /編集:栗原良介 

音楽:the yetis/ナレーター:影山あさ子 /映像提供:北限のジュゴン調査チーム・ザン 

 2014年7月1日、安倍首相が集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船で埋め尽くされた辺野古の海。反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を云わさず工事をすすめる日本政
府。海で、基地のゲート前で、毎日、激しい攻防が続けられているが、本土のマスメディアの体温は今までになく低い。 

 周到に築き上げられてきたこの無関心の壁に穴を穿って、辺野古の闘いの“いま”を伝える自主制作の映像が届けられた。現地で闘う市民たちと森の映画社が協力して作り上げたドキュメンタリーである。炎天下の日中も、台風前の雨の中も、ゲート前に座り続ける人びと、両手を広げて工事用のトラックの前に立つおじぃやおばぁたち、体一つでカヌーで海へこぎ出す人びとの魂の熱量がそのまま映し込まれているこの映像は、軍事大国への兆しの時間に、日本人が向き合うために世に送り出された。 

(第2部)沖縄現地報告:

 京都から沖縄県知事選支援・辺野古新基地建設反対運動支援で現地入りしたメンバーより直近の沖縄現地の動きを報告していただきます 

◆参加費:一般 1000円 
学生・障害者・非正規など 800円

◆主催:映画「圧殺の海-沖縄・辺野古」緊急上映会(京都)実行委員会

◆共催:
・N o B ase! 沖縄とつながる京都の会
https://www.facebook.com/okinawakyoto
・ピースムービーメント実行委員会
http://peacemedia.jp/tag/pmm
・米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会
https://www.facebook.com/pages/米軍xバンドレーダー基地反対京都連絡会
・マブイシネコープ
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/

★賛同団体・個人(大募集中です!以下、11月5日現在)
(団体)
・オール沖縄と連帯する伏見の会
https://www.facebook.com/kyotofushimi.okinawarentai
・京都生協の働く仲間の会
(個人)
井坂洋子、藤井悦子、大湾宗則、内富一、三牧健一、松本修、佐々木真紀、米田良治、榊原義道、村上敏明、増野徹、山崎卓也、木村修、小笠原信、志久内陽子、関俊子、米澤鉄志、池田たかね、矢島哲夫、千原渉、川口真由美、新開純也、寺田道男、渡辺真弓、大井哲郎、新居万太、野瀬吉夫、出渕とき子 、駒井高之、永岡浩一

⇒賛同申し込みについては以下のメールアドレスまでご連絡下さい!

 muchitomi at hotmail.com(内富) 

◆連絡・お問い合わせ先:
 070-5650-3468(内富)
 muchitomi at hotmail.com


この映画について:

辺野古を撮り続けて

 共同監督 藤本幸久・影山あさ子 

 私たちが辺野古を撮り続けて、10年になる。この間、「Marines Go Home」と「ラブ沖縄」という2本のドキュメンタリーを世に送り出した。 

2014年7月1日、辺野古の新基地建設が着工された。沖縄県民は、何度、NOの声をあげたことだろう。あらゆるデモクラシーの手段を尽くして。しかし、ついにその声を
日米政府がかえりみることはなかった。 

警察・機動隊、海上保安庁を前面に立てて、反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、工事をすすめる日本政府。巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船が、辺野古の海を埋め尽くす。おじぃやおばぁたちは、「まるで、沖縄戦当時のよう」と言う。 

海底の調査を地上の作業で代替するというインチキなボーリング調査。勝手に制限ラインを設定し、報道機関の船が工事海域に近付くことも妨害し、連日、幾人ものカヌー隊員を拘束し、排除を続ける「海猿」海上保安官たち。眼鏡を壊されて顔にけがをした人も、頸椎捻挫になった人もいる。 

しかし、たたかいは続いている。キャンプ・シュワブのゲート前で、辺野古の海で、今日も、沖縄の人たちの誇りをかけた抗議と抵抗が続けられている。炎天下の日中も、台風前の雨の中も、ゲート前に座り続ける人びと。両手を広げて工事用のトラックの前に立つおじぃやおばぁたち。体一つで、カヌーで海へこぎ出す人びと。屈しない人たちがいる。8月23日には3600人、9月20日には5500人。辺野古に集まる県民も日増しに増えている。 

ブイがおかれ、立入禁止と書かれたフロート(浮具)で仕切られ、掘削用の台船が設置され、真黒なゴムボートが浮かぶ物々しいシュワブ沿岸。彼らのゴムボートが走り回る真下に、ジュゴンが海草を食む藻場がある。警備会社の船が錨を下ろす真下に、ユビエダハマサンゴの大群落がある。イノーの中を今日も、海ガメが泳ぎ、カーテンのように群れをなして魚たちが泳いでいる。 

日本人同士の衝突をよそに、シュワブの浜では水陸両用戦車が走り回り、フロートの近くで、海兵隊員たちがシュノーケリングに興じている。 

この海は、誰のものなのか。 

ここに造られようとしているのは、普天間基地の代替施設では、とうにない。耐用年数200年、オスプレイ100機、揚陸強襲艦が運用可能な最新鋭の基地なのだ。 


どこが戦場になるのか。 

誰が戦場へ行くのか。 

安倍首相の「戦争する国」づくりの最前線、辺野古。 

私たちは、今日も、そのど真ん中で、カメラを回し続けている。 

今起きている本当のことをあなたに観てもらうために。 

あなたに、未来を一緒に考えてもらうために。 		 	   		  


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