[CML 031652] 福島を差別しているのは国と福島県です

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2014年 5月 31日 (土) 07:52:24 JST


みなさんm-ohya さんのご意見は的確です、

現政権は再稼動を行うにあたって、原発は安全とは言わず、事故が起きても大丈夫に切り替えています。
それゆえフクシマの現実が知られては困るので、情報隠蔽を謀っているのです。
これは広瀬隆さんも指摘していました、ベントの必要性など論外です。
ベントを使わなければならない、原発は稼動してはならないのです。
これは後藤政志さんがおっしゃっていました。
                       石垣敏夫


みなさま

 『美味しんぼ』の鼻血の描写が「福島差別を助長する」「風評被害を助長する」と言われます。しかし、差別し、「風評」被害を流布させているのは国であり、福島県です。

 東京や埼玉では1瀬掘璽戰襯/年(0.23瀬掘璽戰襯/h)を超えれば除染するのに、福島では20瀬掘璽戰襯醗焚爾乃還を強いられています。このようなダブルスタンダードのもとでは、「福島は危ない、福島産の食物は避けたほうがいい」となるのは当然です。
 放射能をゼロに近づけても売れない。農家の方たちの努力を報われなくしているのも、福島の人たちをまるごと「棄民」化している、このダブル・スタンダードです。

 事故後の4月、「学校の許容線量20瀬掘璽戰襯」が決められようとしたとき、福島から母親・父親が上京して文科省などと交渉、「1瀬掘璽戰襯箸鬚瓩兇后廚箸気擦燭海函内閣官房参与の小佐古敏荘氏が「学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」、「孫を20瀬掘璽戰襯箸粒惺擦膨未錣擦襪海箸呂任ない」と、涙ながらに記者会見したことなどは、多くに人の記憶に焼き付いています。

 福島での「鼻血」をどう考えるか。公衆衛生学・疫学からの高岡滋さんの論考に納得しました。
 高岡さんは、水俣協立病院の神経内科・精神科部門である協立クリニックで、病気だけでなく差別に苦しんできた患者さんたちの「身体もこころもケアできる」医療を実践している方です。

http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/2014/05/by.html

――公衆衛生学の枠組みで放射線リスクを考えるならば、原発などというものはは許されざるものであったであろう。それを避けるために「放射線防護学」が存在し、「リスク・コミュニケーション」という分野が歪められて利用されている。(同論考より)
 


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