[CML 031422] 【報告】第1125日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 aoyagi at tent-hiroba.jp
2014年 5月 19日 (月) 06:54:36 JST


青柳行信です。5月19日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
『1000日目記念誌冊子』
。
・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。
<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1125目報告☆
        呼びかけ人賛同者5月18日3339名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
  青柳さん
NHKの日曜討論を聞いていましたが、石破氏の言うことからは、
国民を守るどころか 戦争に引きずり込む危険性を 感じました。
集団的自衛権の行使を容認することは 断じてできません。
あんくるトム工房 
投げ釣り    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3006

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆「戦争の20世紀」を真剣に反省したる国か幾つか
     (左門 5・19-661)
※「日本国憲法」の前文と全103条にその反省が刻印されています。しかる 
に、反省と実行を「戦後レジーム」と憎む者たちが、これを転覆し破壊すること 
を狙っています。絶対多数を擁していても、道理に反したことを国会で審議する 
とボロが出て、国民に知られてはヤバイので、すべて「閣議」で首相独裁を強行 
しています。戦後最大の危機である。私事ですが、明日より、戦争責任を真面目 
に反省し、補償を履行している国を訪ね学ぶため、「アウシュビッツ~ドイツ  
平和・友好の旅(戦争責任の反省・謝罪と誠実な補償を求めて)」9日間の旅に 
出かけます。かの地から、「毎日一首」を送りますので、よろしく!


★ 豊島耕一 んから:
おはようございます.2件お知らせします.

1)佐賀市への申し入れ
さよなら原発佐賀連絡会は一昨日,佐賀市長に,原発再稼働に関する要望・質問 
書を提出しました.以下,その文書を転載します.要点は,玄海原子力発電所の 
重大事故で佐賀市民が被曝することがないように/佐賀市と有明海が放射能に汚 
染されないように/少なくとも以上が確認されない限り再稼働が行われないよう 
に国、県、九電に要請を,の3点です.詳細は佐賀連絡所ブログにあります.
http://byenukes-saga.blog.so-net.ne.jp/2014-05-17
提出はマスコミ各社が取材しましたが,佐賀新聞にはネット版に出ています
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/64374

2)鼻腔粘膜線量の見積もり
「美味しんぼ」の鼻血描写をめぐる騒動は,「内部被ばく」への理解を広める絶 
好の機会であるようにも思います.鼻腔粘膜はいわば吸気フィルターであり,臭 
い・ガスセンサーなので,空気中の放射性物質に最も高感度な部分かも知れません.

そこで,呼気中の放射性物質に由来する鼻腔粘膜の線量を見積もろうと思ったの 
ですが,この臓器に対する沈着係数や線量への変換係数などがなかなか見つかり 
ません.ICRP2007,古くはReview of Modern Physics, vol.57, no.3, pt II 
(1985)などを探しましたが,見つかる数字はもっぱら全身線量や主要臓器のみです.

ところが,事故直後にこの大まかな見積もりを試みたブログがあったので,その 
内容を私のブログで紹介しました.
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2014-05-17

線量への変換係数などの公認・公式の数値がない条件では,妥当な計算だろうと 
思います.ただしそのブログには核データの解釈に誤り*があったので訂正して 
います.結論は,0.2シーベルト前後の被ばくの可能性がある,というもので 
す.* ベータ線のエネルギーとして,平均エネルギーを使うべきところを,最大 
エネルギーにしていた.

ヨウ素131のみを対象とし,その半減期(8日)は計算に入れていない,セシウ 
ムやテルルなども除外,という制約もありますが,大まかな計算としては妥当だ 
ろうと思います.

★ 西嶋正男 さんから:
    県革新懇呼びかけ
■九電交渉申し入れ■
6月4日(水)10時集合(九電前テントひろば)
     交渉10時30分~12時30分

■県知事交渉■
6月4日(水)14時30分~16時30分

■九州経済産業局交渉■
6月6日(金)10時30分集合(合同庁舎1階ロビー)
          交渉11時~

●「再稼働申請の取り下げの申し入れ」(交渉)●
6月11日(水)13時30分から
さよなら原発!福岡実行委員会
13時00分集合・打ち合わせ(九電前テントひろば)
申し入れ書:http://tinyurl.com/nnvzz6b

★ 永島昇(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
青柳 様
いつもご苦労様です
大分で仕事があり、その帰り道に博多へ行ってお目にかかる
つもりだったのですが、日豊線の振り子特急「にちりん」に乗ると
体の調子が悪くなって小倉から帰ってしまいました。残念です。

安倍首相の集団的自衛権の提案に合わせたかのような、中国と
ベトナム・フィリピンの衝突が起りました。複数のプレイヤーが存在する
国際関係の中でも、「力の論理」でない「平和の論理」が必要です。
安倍首相や石破幹事長は、日本軍がアメリカの協力の下で、
アジアにおける「正義」の警察官にでもなりかねない勢いです。
「力の論理」の行き着く先は戦争です。今一度、戦争の歴史と
「平和憲法」の理念を学びなおさなければならないと思います。

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo.75ができました。
http://tinyurl.com/qdcxhhd
規制委員会は川内原発の再稼働を承認する「審査書案」の作成を
準備しようとしている。
これに対決して、「火山リスク無視の川内原発再稼働は許しません!」を表題と
した緊急署名が呼びかけられている。要求項目は_仍灰螢好を無視した川内
原発の再稼働はやめること 懸念を表明している専門家を含めた有識者会合
を開催し、その間は審査や「審査書案」の作成を中止すること。の2つである。
署名の締め切りは、6月1日が予定されている。ぜひご協力ください。
ネット署名: http://goo.gl/A0fBk6  
署名用紙: http://p.tl/b59L
呼びかけ団体:
反原発かごしまネット/玄海原発・・裁判の会/グリーンアクション/美浜
の会/FOEJapan/ふくろうの会/原子力規制を監視する市民の会  

★ 田中美和子 さんから:
久留米で、「戦後史の正体」等の著者 『孫崎 享』さんの講演会があります。
 期日 2014年5月24日(土)
 時間 13:30~受付
    14:00~講演会
    16:30~終了予定
 場所 久留米市役所2階 くるみホール
 主催 福岡県弁護士会筑後部会
 予約不要、入場料無料、先着200名だそうです。
チラシ案内:http://tinyurl.com/lp7le82

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝は、なんとか記事検索ができるまでに回復しました。
きょうは、話題になっている美味しんぼが掲載されているビッグコミック・スピ 
リッツは発行日ですが、何時もなら並び替えられているはずの2時30分頃にはま 
だ近くのコンビニ店数軒回ってみましたが来ていませんでしたので、先に新聞記 
事をザーッとみてみます。
※明日から23日金曜日まで新聞記事紹介はお休みします、再開は24日を予定して 
います。

はじめに今朝発行のスピリッツの全容を伝える記事から、
1.「美味しんぼ」への批判と意見掲載 相反する声も>スポニチアネックス 5 
月19日(月)0時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000131-spnannex-ent
記事全文<東京電力福島第1原発事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画 
「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)を連載する「週刊ビッグコミッ 
クスピリッツ」が最新号(19日発売)に、作品へ寄せられた識者や行政からの 
批判や意見を掲載した。
同誌の編集部は「作品内容が提起する問題について、指揮者や行政の皆様から寄 
せられたお考えを紹介する、特集記事を掲載させていただきます」と紹介。各識 
者がそれぞれの専門分野の見地から、「美味しんぼ」の表現に関する是非を説い 
ており、「これまで言われてきた放射線影響学から言えば、倦怠感が残ったり、 
それが原因で鼻粘膜がやられて鼻血が出るようなことは考えにくい」(立命館大 
学名誉教授・安斎育郎氏)、「(『鼻血』は)現在までの科学的な知見で立証で 
きないことであっても、可能性がないとは言えません」(京都大学原子炉実験所 
助教・小出裕章氏)など相反する意見も。
また、「まず、現場を知ってほしい。川内村の様子をぜひ見てほしい。風評はま 
たたく間に広がるが、それを打ち消すには長い年月と費用を要するのです」(川 
内村村長の遠藤雄幸氏)という現地の声や、「メディア側の人間としていわせて 
もらうならば、正当な作品批評は作品全体を読んだ上で行われるべきだし、この 
『福島編』が一段落ついたタイミングで大いに行うべきでしょう」(ジャーナリ 
ストでノンフィクション作家の青木理氏)と、報道の立場から騒動を評論する意 
見も寄せられた。
意見を寄稿したのは以下の有識者(カッコ内は専門分野)。立命館大学名誉教 
授・安斎育郎氏(放射線防護学)、川内村村長の遠藤雄幸氏、作家で臨済宗福聚 
寺住職の玄侑宗久氏、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏(原子核工学)、 
元放射線医学総合研究所主任研究官で元東電福島原発事故調委員の崎山比早子 
氏、岡山大学教授・津田敏秀氏(疫学、環境医学)、日本大学歯学部准教授の野 
口邦和氏(放射線防護学)、NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」代表・ 
野呂美加氏、元東電福島原発事故調査員で大熊長商工会会長の蜂須賀禮子氏、医 
師の肥田舜太郎氏、琉球大学名誉教授・矢ケ崎克馬氏(物性物理学)、子供たち 
を放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表で医師の山田真氏、ジャーナリ
ストでノンフィクション作家の青木理氏。地方自治体は大阪府・大阪市と双葉 
町、福島県庁。>
・・・・是非、見てみましょう。

1’.「美味しんぼ」福島の真実編最終話に作者の“信念”>スポニチアネックス 
5月19日(月)0時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000130-spnannex-ent
<一連のシリーズの最終話となる今号では主人公らが「今の福島に住み続けて良 
いのか、われわれは外部の人間だが、自分たちの意見を言わねば」「自分たちの 
意見を言わないことは、東電と国の無責任な対応で苦しんでいる福島の人たちに 
嘘をつくことになる」など作者の信念とも言えるメッセージが込められている。
原作者の雁屋哲氏(72)は一連の表現に対する反響に対し4日、自身のブログ 
で「ここまで騒ぎになるとは思わなかった」「もっとはっきりとしたことを言っ 
ているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは発狂するかもしれない。今まで私 
に好意的だった人も、背を向けるかもしれない」とつづっていた。>

川内原発の地元紙で特集、
2.<川内原発を考える 避難の足元 4 .フクシマの声/「正しい情報」ど 
こに> 14/05/17
・・・・・・・・・特集記事ですが、ネットでは記事内容まで見れません。

3.<鹿児島)「日本も脱原発転換へ」 ドイツの大学教授講演>朝日デジタル 
2014年5月19日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5L43V3G5LTLTB007.html
<ドイツ政府に原発全廃を提言した倫理委員の一人、ベルリン自由大のミラン 
ダ・シュラーズ教授(50)の講演会が18日、鹿児島市の県婦人会館で開かれ 
た。教授は「福島の事故で日本は変わった。日本は将来、再生可能エネルギーに 
転換し、ドイツと同じ道を歩んでいけるはずだ」と述べた。・・・・・・ドイツ 
の場合、12年の再生可能エネルギーの比率は23%。35年までに 
55~60%に引き上げるのが目標だ。教授は「自然エネルギーへの転換は容易 
ではないが、ドイツでは地方都市ほど熱心に取り組み、成功している地域もあ 
る」と述べた。>

全国の裁判の様子を伝える記事、
4.<脱原発原告団:連携へ連絡会 10月にも設立>毎日新聞 2014年05月18 
日 22時08分
記事全文<原発の運転差し止めや廃炉を求める全国各地の訴訟の原告団が、横の 
連携を強化して脱原発運動を盛り上げようと、「脱原発原告団全国連絡会(仮 
称)」を設立する。北海道や茨城県、福井県などの原告団代表者が30日に札幌 
市で準備会をスタートさせ、今年10月にも東京で設立総会を開く予定だ。
「泊原発の廃炉をめざす会(北海道)」によると、全国20カ所以上で脱原発訴 
訟が行われており、弁護団の連絡会は2011年に結成された。だが原告団の組 
織はなく、廃炉をめざす会共同代表の小野有五・北海道大名誉教授が、4月に福 
島県であった集会で設立を提案した。
日本原子力発電東海第2原発(茨城県)や九州電力玄海原発(佐賀県)の原告団 
代表者と、脱原発弁護団全国連絡会の共同代表を務める河合弘之弁護士らが中心 
となって、各地の原告団に参加を呼びかけている。関西電力大飯原発(福井県) 
やJパワー(電源開発)大間原発(青森県)の原告団などが、参加の意向を示し 
ている。
30日は講演会も行われ、東海第2原発や大飯原発などの各原告団が訴訟の経緯 
や課題を説明する。泊原発訴訟原告団の斉藤武一団長は「裁判を進めるのは弁護 
士だが、主役はあくまで原告。全国で思いを共有し、原発訴訟の重要性をアピー 
ルしたい」と話している。>

5.<クローズアップ2014:「ふるさと喪失」訴訟拡大 原発避難者、原告 
6800人 国・東電、法的責任争う姿勢>毎日新聞 2014年05月19日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140519ddm003040130000c.html
長い記事<東京電力福島第1原発事故の避難者が国と東電に慰謝料などの損害賠 
償を求める集団訴訟が全国に広がっている。2012年12月の福島地裁いわき 
支部への提訴を皮切りに、計17地裁・支部に計20訴訟が起こされており、原 
告総数は6800人を超えた。国内最大規模に発展した集団訴訟の焦点は、「ふ 
るさと喪失」という原発事故特有の被害について法的責任を問えるかどうか 
だ。・・・・・・・・・・・・・>
・・・・・・・・・今の概要を伝えています。

5’.<質問なるほドリ:避難者裁判、何が焦点?=回答・栗田慎一>毎日新聞  
2014年05月19日 東京朝刊
記事全文<◇避難区域の検証、弁護団要求 過去の公害裁判では実施
なるほドリ 原発事故で避難した人たちによる訴訟が増えているんだってね。
記者 今年になっても提訴が相次ぎ、計17地裁・支部に広がりました。4月現 
在の原告総数は計6808人です。うち、県外に避難した人が約2700人いま 
す。公害・薬害訴訟を手がけてきた全国公害弁護団連絡会議(東京)によると、 
原告数は既に米軍基地の騒音被害を訴えた嘉手納基地訴訟の2万2058人、厚 
木基地訴訟の7054人に次ぐ規模に膨らんでいます。
Q 裁判では今、どんなことが課題になっているの?
A 先行している福島地裁いわき支部では、避難者の弁護団が「避難区域の現場 
検証」を求めています。裁判官に被害の実相を肌身で感じてもらいたいとの思い 
があるからですが、同支部は現時点で回答を留保しています。全国公害弁連によ 
ると、熊本水俣病などいわゆる「4大公害訴訟」に加え、各地の米軍基地騒音訴 
訟でも裁判所が早い段階で現場検証を行い、原告の勝訴や救済につながりまし 
た。弁護団の小野寺利孝弁護士は「他の地裁での裁判への影響を考慮しているの 
かもしれないが、原発事故は史上最大・最悪の公害。裁判所の早期検証に期待し 
たい」と訴えています。
Q 原告の人数はまだ増えるのかなあ?
A 茨城、広島、福岡などでも提訴準備が進んでいます。現在避難中の福島県民 
は13万3000人(うち県外へは4万8000人)に上っていますので、さら 
に増える可能性があります。>

政府が原発立地地域で、
6.<防衛相が松山駐屯地初訪問 除染訓練など視察>愛媛新聞ONLINE 5月18日 
(日)11時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-09227901-ehime-l38
<小野寺五典防衛相は17日、愛媛県松山市南梅本町の陸上自衛隊松山駐屯地を訪 
問、放射性物質の除染訓練などを視察して隊員ら約400人を激励した。松山駐屯 
地の防衛相視察は初めて。現場の状況を把握しようと、17、18の両日の日程で四 
国4県の駐屯地や航空基地を視察している。ヘリコプターで登場した小野寺防衛 
相は松山駐屯地の活動概要について報告を受けた後、原発事故に備えた除染所で 
放射線量を検査するスクリーニング作業などを視察した。>

福島第1原発、
7.<正門周辺の大気中の環境放射線量> 毎日新聞 2014年05月19日 東京朝 
刊03時10分  
<18日正午現在 1.6マイクロシーベルト毎時  数値は東京電力のホーム 
ページから抜粋  前日は1.6マイクロシーベルト毎時..>.

被災地フクシマで、政府が、
8.<(墓の移転費用も負担=中間貯蔵施設建設の補償で―政府>時事通信 5月 
18日(日)18時35分配信
記事全文<政府は18日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土を保管す 
る「中間貯蔵施設」の建設に向けた補償の方針案を固めた。事故により評価が低 
くなった候補地の土地を高めの価格で買収するほか、候補地内の墓の移転費用も 
負担することなどを盛り込んだ。月内にも開催する住民説明会で方針案を提示する。
政府は中間貯蔵施設について、福島県大熊、双葉両町を建設候補地とし、地権者 
からの用地買い取りと施設建設を経て2015年1月の汚染土搬入開始を目指してい 
る。地元自治体は今後、施設建設の受け入れの是非を判断する予定で、政府は方 
針案の提示を通じ地元の理解を得たい考えだ。 >

8’.<廃棄物の搬入中は「線量測定」週1回以上 中間貯蔵施設>福島民友 
(05/18 10:25)
http://www.minyu-net.com/news/news/0518/news9.html
<県内の除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、環境省は 
17日、安全対策をまとめた指針案を県に示した。施設周辺や敷地境界の放射線 
量の監視態勢では、廃棄物の搬入中は1週間に1回以上、搬入終了後は1カ月に 
1回以上それぞれ測定する方針を明記した。ただ、地元では施設の安全性を疑問 
視する声が根強く、国が31日にも始める説明会で住民から「測定頻度が不十 
分」と指摘される可能性がある。・・・・・・>

8”.<県外最終処分へ8段階 汚染廃棄物、開始時期は示さず>福島民友 
(05/18 10:25)
記事全文<県内の除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、環 
境省は17日、福島市で開かれた県の専門家会議で、県外での最終処分までの政 
府の進め方を8段階に分けて示した。廃棄物の容量を減らす減容化や再生利用、 
放射性物質の分離などの研究や技術開発から県外に最終処分地を確保するまでの 
手順を報告した。政府は施設への搬入開始後30年以内に県外で最終処分する方 
針だが、今回の政府手順では段階ごとに開始時期のめどはついていないなど、具 
体性に欠ける内容だ。>

被災地フクシマ、
9.<「誤解与えた」飯舘村長謝罪 和解案で修正要求書提出へ>福島民友新聞 
5月18日(日)10時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00010006-minyu-l07
<東京電力福島第1原発事故に伴い、飯舘村蕨平(わらびだいら)地区の住民が 
東電に損害賠償を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)の集団申し立てをめぐ 
り、「村が東電に和解案の受諾を拒否するよう働き掛けている」として住民が抗 
議した問題で、菅野典雄村長は17日までに、「皆さんに誤解を与える内容だっ 
た。蕨平の和解を止める意図は全くない」と住民に謝罪した。村は4月に東電に 
提出した「帰還困難区域と同等の一括賠償が決定されたことは到底納得できな 
い」などとする緊急要求書を修正、今月19日以降に再提出す 
る。・・・・・・・・・・・>

10.<一時帰宅の集いの場が完成 南相・馬小高 >河北新報 5月18日(日)9時 
54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000012-khks-l07
<福島第1原発事故の避難指示が続く福島県南相馬市小高区の塚原地区で17 
日、新公会堂の落成式が行われた。住民やボランティアが新たな集いの場の完成 
を祝った。新公会堂は、東日本大震災の津波で流失した旧公会堂の跡地に建設。 
テラス付きの木造平屋で延べ床面積は約90平方メートル。避難住民が一時立ち 
入りの際に休んだり、ボランティアに使ってもらったりする場にしようと、市補 
助金や寄付金など約2300万円を掛けて整備した。・・・・・・・・・・・・・>

11.<Jヴィレッジ31年4月に営業再開へ 県方針、東京五輪視野に合宿誘 
致目指す>福島民報05/18 09:05)
http://www.minpo.jp/news/detail/2014051815721
<県は、東京電力福島第一原発事故対応の拠点となっているJヴィレッジ(楢 
葉・広野町)について、屋内サッカー場の整備や宿泊棟のリフォームなどを施し 
た上で、平成31年4月までに営業再開する方針を固めた。32年の東京五輪・ 
パラリンピックを見据え、チームの合宿誘致・・・・・・・>

12.<富岡町民が“救出文化財”見学 古里へ思いはせる>福島民友新聞 5月18 
日(日)10時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00010005-minyu-l07
<富岡町は17日、白河市の県文化財センター白河館まほろんを訪れる町民対象の 
バスツアーを実施した。参加者らは、東日本大震災後に町から運び出され、現在 
は同施設に保管されている文化財を見学、古里へ思いをはせた。
東京電力福島第1原発事故のため避難生活を送る町民に地元の文化財を見てもら 
おうと企画。県内各地の仮設住宅を発着点に約130人が参加した。参加者は仮設 
保管庫や収蔵庫で、土器や古文書など同町で見つかった文化財を見学し 
た。・・・・・・・・・・・・>

13.<福島)震災後の酪農家らの現実描く 20日まで映画上映>朝日デジタ 
ル2014年5月19日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5L52SJG5LUGTB005.html
<東京電力福島第一原発事故で放射能汚染に直面した飯舘村の酪農家を中心に、 
被災者に密着したドキュメンタリー映画「遺言 原発さえなければ」の上映が 
18日、福島市の「フォーラム福島」で始まった。震災翌日から昨年4月までの 
約250時間の記録を、約4時間の映画にまとめた。この日は約90人の観客が 
訪れた。上映は20日まで。映画の題名は原発事故の3カ月後、相馬市の酪農家 
の菅野重清さんが「原発さえなければ」と書き残して自殺した悲劇にちな 
む。・・・・・・・>

14.<福島)帰れぬ浪江、記録に残したい 聞き取り証言集>朝日デジタル 
2014年5月19日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5K7FXQG5KUGTB01F.html
<原発事故で帰れなくなったふるさとの記録を残したい。帰還困難区域の浪江町 
津島地区の今野秀則さん(66)が高齢者16人から聞き書きした証言集をまと 
めた。自然に囲まれ、支え合って暮らしていた地域の歴史や事故後の避難の様子 
が克明に記されている。津島地区は、東京電力福島第一原子力発電所から 
20~30キロの山あいにある。事故当時、地区全体で1459人が住んでい 
た。住民たちはリンゴやナシなどの栽培や酪農、稲作をして暮らしていた。水道 
を引かなくても、井戸を掘ればおいしい水が飲める。みんなで野山に入って山菜 
を採り、収穫した野菜を分け合う。地区に古くから伝わる「田植え踊り」を楽し 
む。自然と親しみ、住民同士の結びつきも濃かった。・・・・・・・・・・・>

15.<18日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定 
値・県内震災関連死者・行方不明者>福島民報5月19日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

宮城県、
16.<丸森・耕野でタケノコ掘り体験会 家族連れら約20人が参加>河北新 
報5月19日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140518_15029.html
<福島第1原発事故の影響によるタケノコの出荷制限が4月に解除された宮城県 
丸森町耕野地区で17日、タケノコ掘りの体験会があった。3年ぶりの開催で、 
県内を中心に家族連れら約20人が参加した。住民自治組織の耕野振興会と耕野 
たけのこ生産組合が企画した。・・・・・・・・・・・>
・・・・丸森町―福島県のすぐ北の県境の町。

栃木県、
17.<【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)>下野新聞5月 
18日 17:35
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140518/1598612
<▼空間放射線量率(18日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地 
上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)
・・・・・・・>

島根県、
18.<励ましの手紙が縁 被災の漁師、島根への旅>朝日デジタル2014年5月 
19日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASG5H4VPTG5HPTIB006.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG5H4VPTG5HPTIB006
<東京電力福島第一原発の事故で被災した福島県浪江町の漁師らが13日から3 
日間、松江を訪ねた。手紙で励ましてくれた女性を訪ねるためで、被災後の初め 
ての旅。「大変な同業者もいるのに旅行なんてという気持ちもあったが、励まし 
に報いたかった」。手紙の女性は「島根の人が福島を忘れずにいるきっかけにな 
れば」と願う。
福島県二本松市の仮設住宅に住む漁師の桜井治さん(78)は、同じ仮設の知人 
らと10時間余りかけて松江に着いた。
迎えたのは松江市嫁島町の柳楽恵子さん(70)。被災者の声を載せた2011 
年5月27日付の朝日新聞で、「絶対負けない。浪江の漁師は働き者」と話す桜 
井さんの記事を読み、心を打たれた。感動した気持ちを手紙にして、桜井さんが 
当時避難していた福島市のホテルへ送った。・・・・・・・・・・・>

原発立地自治体、
19.<「原発再稼働はやめるべきだ」佐藤・前福島県知事 新潟市で講演】 > 
新潟日報2014/05/18 08:50
記事全文<福島県の佐藤栄佐久・前知事(74)が17日、新潟市中央区で講演し、 
本県にある東京電力柏崎刈羽原発を含めた原発について「危機管理を誰もしてい 
ない。再稼働はやめるべきだ」と述べた。同区の新潟大駅南キャンパス「ときめ 
いと」で開かれた「エントロピー学会春の研究集会」で、「原発再稼働と地域の 
発展・自立をどう考えるか」と題して基調講演した。市民ら約80人が参加した。
佐藤前知事は、東電福島第1原発事故の汚染水問題などを念頭に「(事故処理 
で)ボタンのかけ違いが毎日起きている。事故は国の責任だ」と指摘。その上で 
「国と世界が一緒になって取り組まないと事故は収められない」と述べた。ま 
た、旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故など世界の事故事例を引き合いに 
「メルトダウン(炉心溶融)や放射性物質の放出は同じだが、原因はみんな違 
う。原発は技術の問題ではなく、文明や哲学、倫理の問題として捉えるべきだ」 
と訴えた。>

規制委、青森県、
20.<規制委審査、長期化の様相 六ヶ所・再処理工場・10月完成厳しく> 
河北新報5月18日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140518_23016.html
<原子力規制委員会の新規制基準に基づく使用済み核燃料再処理工場(青森県六 
ケ所村)の適合審査が長期化しそうだ。日本原燃は審査完了を6月ごろ、工場完 
成を10月と見込む。審査では、規制委が重大事故対策の拡充や、断層の追加調 
査など想定外の対応を次々と求めており、計画達成は厳しい状況だ。 原燃は1 
月7日、再処理工場の審査を申請。規制委は同17日に審査を開始し 
た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

電力会社、
21.<東電提携、中部電・大ガス提案へ 燃料調達から発電部門まで.>共同 
通信2014/05/18 17:12
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051801001454.html
<東京電力が模索している燃料調達から発電部門までの包括的な提携関係につい 
て、中部電力と大阪ガスが提携先として名乗りをあげ、月内にも具体的な提案を 
行うことが18日、分かった。また、東京ガスも別に提案を行う方針。東電は、 
年内に提携先を決定したい考え。東電はエネルギー関連企業から、提携内容につ 
いての提案を募集していた。中部電と大阪ガスは米国産の新型天然ガス「シェー 
ルガス」の輸入などで提携しており、東電を加えた3社連合になる可能性も出て 
きた。・・・・・・・・・・>

海外、
22.<なぜ台湾で抗議デモが頻発しているのか?/台湾>THE PAGE 5月18日 
(日)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000010-wordleaf-cn
・・・・長い記事です、時間があれば検索して、どうぞ。

参考資料、
23.<鳴門の渦で発電、原発4基分?=エネルギー調査、実用化には壁-徳 
島>時事通信(2014/05/17-14:31)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051700182&g=soc
<「大渦で知られる鳴門海峡の潮流エネルギーは原発4基分に相当する」。徳島 
県が徳島大に委託して実施した潮流発電の基礎調査で、こんな結果が判明した。 
ただ、県は「潮流発電は研究開発段階。海峡は主要な航路で、発電装置の設置で 
渦潮が消える可能性もあり、実用化は容易ではない」と説明している。
 潮流の速い海峡部を中心にした約40平方キロの範囲を165カ所に区切り、 
大潮時の最大流速と海中断面積の平均値などから各区域の潮流エネルギーを試算 
した。この結果、海峡中心部では最大260メガワット、全体では4ギガワット 
あることが分かった。・・・・・・・・・・調査を委託された徳島大大学院の重 
光亨准教授(流体機械)は「理論的なポテンシャルで、そのまま発電できるわけ 
ではない。すぐに実用化できると考えず、継続的に技術開発や実証実験を続けて 
いくことが大事だ」と話した。>

24.<「原発ゼロ」へ 市民主導で再生エネ発電団体が川崎に発足 年内にも 
太陽光稼働へ>カナロコ by 神奈川新聞 5月18日(日)7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00081313-kana-l14
<市民主導で再生可能エネルギーによる発電を広げ、「原発ゼロ」を目指すグ 
ループが川崎市内に発足した。弁護士や建築関係者、子育て中の母親などさまざ 
まな立場の市民が集い、年内に第1号となる太陽光発電を稼働させる予定だ。脱 
原発を叫ぶだけではない、新たな活動の形を模索している。3月に発足した「原 
発ゼロ市民共同かわさき発電所」は、約30人のグループ。・・・・・・・
第1弾は太陽光発電に決め、市内でソーラーパネルを設置できる住宅や施設をリ 
サーチ。活動に共感した中原区のマンション所有者から「屋上を使って」との申 
し出を受け、市民の手による発電施設の整備が実現した。パネル100枚(25 
キロワット分)を設置予定で、一般家庭7~8世帯分の発電ができる計 
算。・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

25.<(プロメテウスの罠)不安を消せ!:11 正しく怖がって 飯舘村役 
場前の線量計>朝日新聞デジタル 5月18日(日)11時30分配信 (有料記事)?
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11141593.html
<◇No.922 2011年4月1日、長崎大教授の山下俊一(61)が飯舘 
村役場を訪れた。役場前ではこの日、毎時7マイクロシーベルト台、村の南部の 
長泥地区では20マイクロシーベルト前後の放射線量が計測された。山下は、福 
島県からの情報提供と報道で、そうしたデータを把握していた。村の幹部や村議 
らを対象に、役場で説明会が開かれた。ある職員が山下の発言を詳細に書きとめ 
ていた。
 山下はこう話した。「今の飯舘村の放射線量では外部被曝(ひばく)は問題な 
い。内部被曝が問題だが、がんのリスクが上がるのは年間100ミリシーベルト 
以上。それ未満ならリスクはゼロと考えてよい」……・・・・
妊婦や子どもにはどんな対策を講ずればよいか、との質問が出た。山下は次のよ 
うに答える。
「妊婦は安全なところへ避難された方が、精神的なケアも含めて考えると望まし 
い。しかし、年配の男性なら、ここで頑張ろうという人がいても、それはそれで 
よいと思う」・・・・・・・
飯舘村に来たのに、なぜ避難を勧めなかったのか。長崎大の広報を通じて、山下 
から文書で次の回答があった(要旨)。
「数日そこにいるだけで公衆被曝が100ミリシーベルトを超すと予想される緊 
急事態では、絶対に避難しなければならない。福島県内での講演では、100ミ 
リシーベルトより被曝量が小さければ影響はほとんど現れないことを伝え、冷静 
な対応を呼びかけた」・・・・・・・・>

26.<(時時刻刻)美味しんぼ、苦い後味 編集部見解「表現のあり方見直 
す」>朝日デジタル2014年5月18日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11141650.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11141650
・・・・・・長い記事です。時間があれば、検索してどうぞ。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、関連記事が見当たりません。
いま4時前、今朝はこの時間にしんぶん赤旗も届きました、
1面下方に、
27.<川内原発再稼働ノー 鹿児島県党委員会「自然エネ転換を」宣伝開始>
15面社旗面に、
28.<川内再稼働やめろ 6.1「大抗議」成功へライブ>
・・・・首都圏反原連が予定している6.1の行動の宣伝活動を伝えています。
今朝の紙面は以上です。(5.19.4:20)
※この新聞記事紹介へお気づきのことがあれば、ysykf at yahoo.co.jpまでお知らせ 
ください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn

★ 黒木 さんから:
小出裕章ジャーナル  
Web公開 5月17日
ーーーーーーーー
ラジオフォーラムとは
http://www.rafjp.org/koidejournal/no71/www.rafjp.org

大阪MBSの報道ラジオ番組「たね蒔きジャーナル」が2012年9月28日、
多くのリスナーに惜しまれながら放送を終了しました。

「たね蒔き」は屈指の報道番組として高い評価を得、
特に3.11以降は原発問題について報道し続け、
全国的な支持と信頼を獲得していました。

番組を何とか残そうと存続運動が始まり、多額の寄付金が集まりました。
しかし多くのリスナーの願いも虚しく、番組打ち切りの決定を覆すことはできま 
せんでした。
しかし私たちはまだあきらめてはいません。

ラジオフォーラムは
「たね蒔き」の精神を受け継ごうと、2013年1月から始まった報道ラジオ番組です。
存続運動の呼びかけ人らが中心となって
番組を企画・制作する一般社団法人ラジオ・アクセス・フォーラムを設立、
寄付金をもとに週に1度、1時間の番組を制作しています。

“ジャーナリズムの広場をつくりたい”との思いで始まったラジオフォーラム。
ぜひお聴きいただき、みなさまのご支持、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお番組づくりにおける私たちの理念はこちらをご覧ください。

番組の聴き方
ラジオフォーラムは下記の4通りでお聴きになれます。詳細は各リンク先をご覧 
ください。
1. アーカイブページ
当Webサイトのアーカイブページから過去の放送をお聴きになれます。アーカイ 
ブページはこちら。
2. Podcast
パソコンのほか、iPhoneなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットでも気軽 
にお聴きいただけます。Podcastでの詳しい聴き方はこちら。
3. AM、コミュニティFM局
  九州の一部AM放送局、全国各地のコミュニティFM局でお聴きになれます。放送 
日時は局により異なります。くわしくはこちら。
4. サイマルラジオ
  ネットからコミュニティFMの放送をリアルタイムで聴けるサービス「サイマル 
ラジオ」を利用してお聴きになれます。サイマルラジオのサイトはこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
小出裕章ジャーナル
ラジオ放送日 014年5月16日~23日
Web公開 月17日
ーーーーー
建設差止め訴訟に揺れる大間原発「フルMOX。つまりプルトニウムをひたすら燃 
やすためという目的のために造られた原子炉です」~第71回小出裕章ジャーナル

石井彰:
  北海道の函館市が4月3日青森県大間町で建設中の大間原発について、事業者の 
電源開発J-POWERと国を相手取り、建設の差し止めを求める訴訟を東京地裁に起 
こしました。原発差し止め訴訟で自治体が原告になるのは、日本では初めてのこ 
とです。

この訴訟が特別な意味を持つのは、函館市が原発のいわゆる立地自治体。自分の 
所の土地にある原発ではなくて、周辺の自治体であるということが大変注目をさ 
れています。

そこで、小出さんに今日はこのお話を伺いたいんですが、まず、この大間原発そ 
のものについて、ちょっと教えていただけますか?

小出さん:
はい。青森県の下北半島の最北端にあります。本州最北端ですね。で、すぐ向か 
い側が北海道ということで、函館市まで市役所のある所まで30数キロだと思いま 
すし、函館市の一番大間原発に近い所は、20キロ程度しかないという、そんな所 
なのです。

そして、もともと大間町というのは、青森県ではありますけれども、青森市との 
つながりは大きくなくて、むしろ海峡を挟んだ函館市とのつながりが大きい。要 
するに、生活文化圏としては函館市と一緒に生きてきたという、そういう町なの 
です。

そこに電源開発株式会社、最近はJ-POWERとか呼ばれていますけれども、その会 
社が大間原子力発電所を建てるという計画を随分昔に立てたのですけれども、 
すったもんだ様々なことがあって、なかなか実現に至らなかったのですが、2008 
年だったでしょうか? ようやく着工して現在造りつつあるということなのです 
が、福島第一原子力発電所の事故を受けて、一時期工事すらができない状態でし 
た。それが、また今再開されてるという状態です。

石井:
この原発自体に他の原発とは違う特徴があるそうですが。

小出さん:
そうです。私達の間ではフルMOX炉と呼んでいます。

石井:
フルMOX炉?

小出さん:
はい。モックスと言うのは、MOXと書くのですが、ミックスとオキサイドという 
英語の単語の頭文字を取っていまして、日本語で言うと、混合酸化物燃料と私達 
は呼んでいます。

一体、何を混合してるのかと言うと、普通の原子力発電所の燃料はウランで造ら 
れているのですけれども、大間の原子力発電所の燃料はウランだけではなくて、 
それにプルトニウムという物質を混合させて燃料に使うという特殊な原子炉です。

石井:
これは、他にもあるんですか? 日本には。

小出さん:
はい。もともと日本にある原子力発電所は、ウランを燃やすというために設計さ 
れてこれまで運転されてきました。しかし、原子力発電所を運転すると、使用済 
み燃料の中にプルトニウムという物質が自動的に溜まってきます。

そのプルトニウムという物質は、長崎に落とされた原爆材料だったのです。原爆 
に使えるぐらいだから、原子力発電所の燃料にも使えるということで、日本では 
日本の原子力発電所の使用済み燃料の中から、プルトニウムを取り出してきました。

と言っても、日本がそれを実行できるわけではなくて、イギリスとフランスに 
送って再処理という作業をしてもらってプルトニウムを取り出してもらってきた 
のです。長い間、それを続けてきてしまいまして、今、日本にはいわゆる日の丸 
という印が付いたプルトニウムが44トンあるという状態になっています。

それを日本では、原子力発電所で燃やすと言ってきたのですが、本来それを燃や 
すための原子炉というのは高速増殖炉という、今まで日本にはない原子炉なので 
す。そして、もんじゅという原子炉を高速増殖炉ですけれども、完成させてそこ 
で使うと公式には言ってきたのですが、もんじゅ自身が全く動かないのです。

そのため、44トンものプルトニウムが行き場がなくなってしまっているわけです 
が、先程聞いていただいたように、プルトニウムというのは原爆材料そのものな 
のです。44トンのプルトニウムでもし、長崎型の原爆を造れば、4000発もできて 
しまうというほどのプルトニウムを日本は懐に入れてしまったのです。

ところが、その使い道もないということで、日本は国際的に大変不審の目を向け 
られていまして、使い道のないプルトニウムは持たないという国際公約をさせら 
れたのです。

しかし、もんじゅを含めて高速増殖炉は動かない。それなら、もう仕方がないか 
ら、ウランを燃やすために設計された普通の原子力発電所で燃やしてしまおうと 
いう、誠に愚かで危険な策謀を始めまして、それがプルサーマルと呼ばれてきた 
計画です。

でも、そのプルサーマルで燃やしたとしても燃やせる量が知れているので、なん 
とかプルトニウムをひたすら燃やせるような原子炉を造りたいということになり 
まして、大間原子力発電所というのはフルMOX。つまり、プルトニウムをひたす 
ら燃やすためという目的のために造られた原子炉です。

石井:
  小出さん達専門家の目から見て、単にウランを燃やすだけじゃなくて、そこに 
大変濃度が高いプルトニウムを混ぜるという事は、非常に難しい技術が求められ 
るのではないかと素人考えで思うのですが。

小出さん:
はい。おっしゃる通りです。特に、今、日本がやろうとしてるプルサーマルとい 
うものは、もともとウランを燃やす為に設計された原子炉の中に一部プルトニウ 
ムも混ぜ込んで運転しようとする計画です。

皆さん石油ストーブをお使いだと思いますけれども、石油ストーブの燃料はは灯 
油です。灯油を燃やす為に設計されたのが石油ストーブですけれども、石油ス 
トーブでガソリンを燃やそうとすれば火事になってしまうわけですね。ですか 
ら、本来ウランを燃やすために設計された原子炉でプルトニウムなどを燃やして 
はいけないのです。

私は、ですからプルサーマルという計画に反対してきました。ただし、今度の大 
間の原子力発電所は初めからプルトニウムを燃やすために設計するという、そう 
いう原子炉ですので、設計の考え方としては私はプルサーマルよりはいいと思い 
ます。

しかし、プルトニウムという物質は、ウランよりも核分裂の連鎖反応をコント 
ロールしにくいという。まず、基本的な性質を持っていますし、おまけにプルト 
ニウムという物質はウランに比べて放射能の特性が20万倍も高いというほどの猛 
毒物質なのです。

100万分の1グラムのわずかなちりをもし誰かにすり込ませることができれば、そ 
の人は肺がんで殺せるというほどの猛烈な猛毒物質であって、それを取り扱うと 
いうこと自身に危険がともないますし、万一事故でもなれば、また事故の被害の 
危険が大きくなってしまうということになります。

石井:
こういう新しい形の原子力発電所というのは、小出さん世界にはいくつかあるん 
ですか?

小出さん:
ええ、フルMOXという原子力発電所は世界にひとつもありません。

石井:
この大間だけですか?

小出さん:
そうです。先程聞いていただいたように、日本の場合にはちょっと特殊な事情が 
ありまして、核兵器材料であるプルトニウムを大量に貯め込んでしまって、それ 
を何とかしなければいけないという所に既に追い込まれてしまっているという。 
その事情のために、こんな原子炉も必要になっているわけです。

石井:
ありがとうございました。

小出さん:
はい、ありがとうございました。

★ 前田 朗 さんから:
大江健三郎を読み直す(19)大江文学を生み出すための失敗作
大江健三郎『夜よゆるやかに歩め』(中央公論社、1959年[講談社、196
3年])
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/05/blog-post_17.html

★ 井上澄夫 さんから:
5・18付琉球新報記事「5・15メモ解釈広げ適用 辺野古の海域制限・抗議 
排除」から。
 〈政府が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事に向けた海底ボーリン 
グ調査を前に、刑事特別法(刑特法)を根拠に反対運動の排除を検討しているこ 
とに関し、1972年の日本復帰時に在沖米軍基地の提供・使用条件などを定め 
た日米間の合意文書「5・15メモ」の解釈を拡大して適用する方向で、米側と 
調整していることが分かった。米軍活動を妨げない限りは立ち入りを制限しない 
とする区域内に関しても、「継続的活動は許可しない」との規定に抵触するとし 
て、抗議活動を取り締まることを検討している。〉

 沖縄防衛局は名護市に「申請」の回答期限を〈法令に基づかず〉勝手に決めま 
した。それに加え、今度は「5・15メモ」を拡大解釈して弾圧態勢を強化しよ 
うとしています。
安倍は〈5・15解釈改憲宣言〉で立憲主義を殺しましたが、その勢いで沖縄を 
押しつぶす無法者のふるまいを常態化する気配です。

------集会等のお知らせ------

■九州電力川内原発再稼働に反対するため緊急署名■ 
http://goo.gl/vw1DHd
署名用紙は下記からダウンロードできます。
http://kagoshimashukai.chesuto.jp/

●<1000日目記念冊子希望先
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp 迄>●
〒住所氏名電話番号冊数よろしく。

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

●「さよなら原発!福岡」例会 6月5日(金)18時30分~ ●
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
     福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
           地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●第三回「鹿児島川内原発再稼動を阻止するための全九州相談会」●   
日時: 6月7日(土)午後1:00~ 
場所: ユースピア熊本(県青年会館)
       〒862-0950 熊本市中央区水前寺3丁目17-15
           096-381-6221
地図:http://tinyurl.com/kajlwcg
水前寺です。肥後銀行東支店の隣です。
熊本駅からのアクセスは、JR水前寺駅が便利でしょう。
水前寺駅から歩いて5、6分程度の所です。

■九電交渉申し入れ■
「再稼働申請の取り下げの申し入れ」(交渉)
6月11日(水)13時30分から
さよなら原発!福岡実行委員会
13時00分集合・打ち合わせ(九電前テントひろば)
申し入れ書:http://tinyurl.com/nnvzz6b

● 九電株主総会で再稼動を阻止するための行動●
   6月26日(木)「8:30集合」
場所:ホテルニューオータニ博多
住所:福岡市中央区渡辺通1-1-2 tel092-714-1111
          地図:http://tinyurl.com/kfd8lpm

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
     第9回裁判 7月4日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
            原告総数 原告総数 7758 (5/15現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
日時: 9/26(金)開場19:00 / 開始19:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5?8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq

○-----------------------------○
          ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
          午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
       場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
     ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
         <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
aoyagi at tent-hiroba.jp
************************













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