[CML 031362] (2-2)【報告】第1122日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 5月 16日 (金) 07:18:16 JST


青柳行信です。5月16日。
<つづき>
富山県、
18.<ヨウ素剤:氷見で備蓄状況確認 新潟県職員の虚偽報告問題受け>毎日 
新聞 2014年05月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20140515ddlk16010470000c.html
<新潟県職員が国の交付金でヨウ素剤を購入したと虚偽の報告をしていた問題を 
受け、内閣府は14日、氷見市幸町の高岡厚生センター氷見支所で、ヨウ素剤の 
備蓄状況を確認した。・・・・・・・・・・県は北陸電力志賀原発(石川県志賀 
町)から半径30キロ圏に含まれる氷見市内で、交付金での購入分を保管。原子 
力防災専門官2人が、交付金で購入された錠剤10万4000錠、粉末100グ 
ラムの数量や使用期限に不備がないか確認していた。>
・・・・・・・24道府県で取り組まれているひとつ。

静岡県、
19.<浜岡原発:複合災害県避難計画 多段階避難「実現性に疑問」??掛川市 
長>毎日新聞2014年05月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140515ddlk22040317000c.html
<中部電力浜岡原発で地震や津波などにより複合災害が発生した際の住民避難シ 
ミュレーションについて、10キロ圏内にある掛川市の松井三郎市長は14日の 
定例記者会見で、県が公表した多段階避難について、「(事故が)報道されれば 
住民は行動を起こす。果たしてできるのか」と実現性に疑問を示し 
た。・・・・・・・・・・・・・>

原発施設で、
20.<静岡 浜岡原発:塩分除去装置で規制委不備指摘 監視判定>毎日新聞 
 2014年05月15日 地方版
記事全文<中部電力は14日、浜岡原発5号機の塩分除去装置の保安検査に不備 
があったとして、国の原子力規制委員会から、保安規定違反の「監視」判定を受 
けたと発表した。中部電によると、同装置の点検計画を策定する際、担当部署の 
審査を受けなかった点などが手続き上の不備と指摘されたという。4段階ある違 
反レベルのうち「監視」は、「安全に影響はない」とする最低レベル。この装置 
は2011年5月の海水流入事故に対応するため設置された。すでに使用目的を 
終え今秋、撤去する予定という。>

福井県、昨日の23.に記事、地元紙は、
21.<もんじゅ保守管理「問題根深い」 運転禁止命令1年も解除遠く>福井 
新聞(2014年5月15日午前7時00分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/50429.html
<高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の機器の点検漏れ問題で、原子力規制委 
員会は3月の保安検査で見つかった日本原子力研究開発機構の不適切な処理を保 
安規定違反と判断した。運転再開準備を禁止する規制委の命令決定から15日で 
丸1年となるが、いまだ続く保守管理の不備で「問題の根が深い」(田中俊一委 
員長)と指摘され、組織的な改善が見えてこない。原子力機構が設定した9月末 
までの集中改革期間内に命令が解除されるかは不透明な情勢 
だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・>

22.<島根原発:周辺の地質調査を開始??中国電>毎日新聞 2014年05月15日  
地方版
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20140515ddlk31040681000c.html
<中国電力は14日、島根原発(松江市鹿島町片句)近くにある活断層周辺の地 
質調査を始めた。同2号機の安全審査で原子力規制委員会が指摘した疑問点に答 
えるためのデータを収集する。原発周辺の陸と海域にある六つの断層周辺の8カ 
所で調査を予定。・・・・・・・・島根、鳥取両県と原発30キロ圏の6市の原 
子力防災担当者ら15人も見守った。>

政府は、
23.<原発停止の「弊害」指摘=14年版エネルギー白書骨子案>時事通信 
(2014/05/15-15:37)
記事全文<経済産業省は15日、2014年のエネルギー白書の骨子案を自民党 
の資源・エネルギー戦略調査会などの合同会議に示した。骨子案では、原発の稼 
働停止の弊害として、電気料金の上昇や化石燃料輸入による貿易赤字の増大など 
を指摘している。5月中に白書の本文をまとめ、6月中旬の閣議決定を目指す。> 

24.<政府、夏の節電で数値目標なし=景気へ影響回避で自民了承>時事通信 
(2014/05/15-11:19)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051500043&g=soc
<政府は15日、今夏の電力需給対策を自民党の資源・エネルギー戦略調査会な 
どの合同会議に提示し、了承を得た。企業の生産活動の鈍化など景気への悪影響 
を避けるため、数値目標は設定せず、2年連続で無理のない範囲での節電を要請 
することになる。政府は16日にも関係閣僚会合で対策を正式決定する。今夏 
は、東京電力福島第1原発事故の後で初めて、稼働中の原発がゼロのまま迎える 
見通し。・・・・・・・・・・>

海外、
25.<米カリフォルニアで複数の山火事 知事が非常事態宣言>佐賀新聞2014 
年05月15日 16時03分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10209/63732
<【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州南部で14日、少なくとも6件の山 
火事が起き、20軒以上の建物が全焼、1万5千戸以上に避難勧告が出たほか消 
防士2人が軽傷を負った。同州のブラウン知事はサンディエゴに非常事態宣言を 
出した。米メディアが報じた。同州の海兵隊ペンドルトン基地の敷地内も燃えた 
ほか、近くにあるサンオノフレ原発の作業員の一部に避難指示が出 
た。・・・・・・・・・・・・・・>
・・・・・・・山火事が原発に影響しています。

26.<日韓局長、慰安婦問題で対話継続 次回は6月>佐賀新聞2014年05月15 
日 20時42分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10202/63864?
<・・・・・・・・・・・・韓国が東京電力福島第1原発事故を理由に日本の農 
水産物の輸入規制を強化した問題も取り上げ、安全性は確保されているとして規 
制の緩和を要請した。・・・・・>

参考記事、
27.<細川氏、活動休止へ=体調不良で静養―脱原発会議>時事通信 5月15日 
(木)2時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000004-jij-pol
<細川護熙元首相(76)が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の活動を 
当面休止することが14日、明らかになった。体調がすぐれず、静養する必要があ 
ると判断した。・・・・・・細川氏が活動の一線から離れることは、国内の脱原 
発運動にも影響を与えそうだ。関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品 
川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う 
裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。
7日の設立総会は、傷が完治せず体調不良のまま迎えた。あいさつした細川氏 
は、言葉につかえる場面が何度も見られ、「きょうは調子が悪くて、頭がくらく 
らしております…。はっきりしたお話ができなくて恐縮しています」と頭を下げた。
  細川氏は最近、原因不明のめまいに見舞われ、体調不良が続いていた。小泉氏 
も「この際、思い切って休養した方がいい」と助言。細川氏は、推進会議の代表 
理事は続けるものの、東北芸術工科大、京都造形芸術大の両学園長などのポスト 
は辞任する。
細川氏は14日、「あまりに忙しい状態が続いていたので、大事な場面では顔を出 
すが、しばらく休ませてもらうことにした。回復にどのぐらい時間がかかるかは 
分からない」と語った。19日に精密検査を受ける予定だ。>

28.<麻生財務相「裏取れずに描いた」=美味しんぼ鼻血描写>時事通信 
(2014/05/15-16:14)
記事全文<麻生太郎財務相は15日午後の参院財政金融委員会で、小学館の週刊 
「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の漫画「美味(おい)しんぼ」で、東京 
電力福島第1原発を訪れた主人公が鼻血を出す場面が掲載されたことについて 
「著者の方がいろいろ取材をしたが、裏が取れずに描いているなと思った」と感 
想を述べた。原発事故に伴う被ばくと鼻血との因果関係が明確に証明されていな 
いことを念頭に、今回の表現を批判した格好だ。財務相は「美味しんぼ」に関し 
ては、「30年読んでいる」と愛読していることを明らかにした。結いの党の川 
田龍平氏への答弁。>

28’.<「美味しんぼ騒動」山本太郎議員が“沈黙”するワケ>東スポWeb 5月15 
日(木)8時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000000-tospoweb-ent
<・・・・・・・・・自身による負の影響をわきまえたうえで、忍の一字で事態 
を静観するというわけだ。とはいえ山本氏は「一番恐れているのは、風評被害を 
タテにすべてが弾圧されること。文科省は100種類以上の放射性物質が飛び出 
しているというのに、少数しか調べずに安全だという。問題は政府が詳細な調査 
をしないことによる実害だけなんです」と力説。 騒動の推移に気が気でない様 
子で、今後の展開次第では批判覚悟で参戦に転じるかもしれない。>

28”.<記者の目 どこに向かう「美味しんぼ」の波紋記者:川崎弘 >西日 
本電子版2014年05月16日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/37801/1/
<・・・・・・・・・さっそく読んだ。そして、拍子抜けした。描かれている放 
射線の人体への影響は「鼻血が出た」と訴える元町長と、「除染作業に参加する 
と必ず寝込む」と話す大学の准教授。放射線との関連性を指摘しているが、断定 
している訳ではない。あくまで、一部にそういう症状の人がいるということだ。 
不気味ではあるが、放射線の有無にかかわらず誰にでも起こる症状でもあ 
る。・・・・・・・・・・
「美味しんぼ」の波紋から見えてくるのは、福島の原発事故から3年がたって 
も、原発とどう向き合えばいいのか分からずオロオロしている私たちの姿ではな 
いだろうか。目に見えず、においもなく、人体には深刻な影響を与える不気味な 
物質に対し、「安全だ」と言えばウソをついていると言われ、「危険だ」と言え 
ば風評被害を招くと批判される状態が原発事故から3年たった今も続いている。 
そして、何が正しいのか分からない状況の中で、川内原発の再稼働に向けた審査 
が進んでいる。・・・・・・・・・・そして、原発を動かすにせよ、動かさない 
にせよ、これまで出た核のゴミをどう処分すればいいのかも決まっていない。
一体、どうすればいいのか。答えが出るのはまだ先の話だろうが、目をそらさ 
ず、いち早い解決に向け努力を続けることが、東日本大震災を経験した日本人の 
務めだ。「美味しんぼ」への反響を見ながら、あらためてそう思った。>

29.<「長野のファンド」再生エネ資金管理ずさん 監視委勧告へ>毎日新聞 
5月15日(木)12時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140515-00000051-mai-soci
太陽光やバイオマス(生物資源)などによる発電のため市民から出資を募るファ 
ンドの販売会社「おひさまエネルギーファンド」(長野県飯田市)の資金管理が 
ずさんだとして、証券取引等監視委員会は15日、金融商品取引法違反の疑いで 
同社を行政処分するよう金融庁に勧告する方針を固めた。再生可能エネルギー事 
業を巡る勧告は異例。・・・・・・・・・・・・・・・電力会社が原則20年間 
決まった価格で電気を買い取る「固定価格買い取り制度」の導入(12年7月) 
などを機に、市民からの寄付や出資で小規模発電を行う取り組みが広がる。 
NPO法人「気候ネットワーク」によると、13年9月時点で全国に約120団 
体あり、おひさまエネルギーファンドは先駆者的存在。同社のように、ファンド
によって資金を集める場合、第2種金融商品取引業者の登録が必要となり、金商 
法の規制対象となる。
同社の原亮弘(あきひろ)社長は3月、取材に対し検査を受けていることを認め 
たうえで「公認会計士と顧問契約する力はなく、マンパワーが不足している」と 
話していた。>

30.<(プロメテウスの罠)不安を消せ!:8 「避難した方がいい」>朝日 
デジタル2014年5月15日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11135505.html
<◇No.919  今中哲二(63)、菅井益郎(67)、遠藤暁(50)、 
小澤祥司(58)。4人の調査チームが車で飯舘村役場に着いたのは2011年 
3月28日午後5時近くだった。線量計は役場前で毎時6・5マイクロシーベル 
トを表示した。・・・・・・・・・・
今中が勤める京都大原子炉実験所では、20マイクロシーベルト以上の場所は 
「高放射線量率区域」に指定され、むやみに立ち入りできない決まりになってい 
る。それほどの線量のもとで、村人が普通に暮らしていた。・・・・・・・・・・・
今中はこう話している。「これからどうしたらいいか、皆さんが判断するための 
客観的なデータをきちんと出したい」「飯舘村がかなりの汚染を受けているのは 
確かです。しかし、今後どうするか、僕は判断する立場にありません。それを判 
断するのは行政であり、皆さんです」「僕の親戚が住んでいたらどうするか。早 
く避難した方がいいと勧めます」>

31.<(社説)路上の民主主義 自ら考え動き出す人たち>朝日デジタル2014 
年5月15日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11135466.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11135466
変わらなければ。変えなければ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を経 
験した2011年。「第二の敗戦」といった言葉も飛び交うなか、日本社会は深 
い自省と、根源的な変革を求める空気に満ちていた。それを目に見える形で示し 
たのが、震災から約半年後に東京で開かれた「さようなら原発」集会だ。主催者 
発表で6万人が参加。ノーベル賞作家・大江健三郎さんは訴えた。「何ができる 
か。私らにはこの民主主義の集会、市民のデモしかない」あれから3年近くが 
経った。
■首相がまく種 自民党が政権に戻り、原発再稼働が推進され、大型公共事業が復 
活する。 何も変えられなかった。・・・・・・・・・・・・・・・
つよいその根は眼にみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもある 
んだよ。(金子みすゞ「星とたんぽぽ」)
たんぽぽのように、日常に深く根を張り、種をつけた綿毛が風に乗って飛んでい 
く。それがどこかで、新たに根を張る。きょう、集団的自衛権の行使容認に向 
け、安倍政権が一歩を踏み出す。また多くの綿毛が、空に舞いゆくことだろう。 
社会は変わっている。深く、静かに、緩やかに。>
・・・・・時間があれば検索してどうぞ。

32.<40年前に「脱原発」 詩人・栗原貞子さんの自筆論文>朝日デジタル 
2014年5月15日17時16分
http://www.asahi.com/articles/ASG580BWCG57PITB01J.html
<広島への原爆投下直後に誕生した命についてうたった詩「生ましめんかな」で 
知られ、2005年に92歳で亡くなった栗原貞子さんの自筆論文が広島女学院 
大(広島市)に寄贈された。原爆投下から30年後にあたる1975(昭和 
50)年に書かれ、国内で進む原発建設を憂えて「脱原発」を訴えてい 
た。・・・・・・・・・>
・・・・・時間があれば検索してどうぞ。

33.<室井佑月「外遊って、優雅な海外旅行のこと?」〈週刊朝日〉dot. 5月 
15日(木)16時13分配信 (2014年5月23日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140515-00000009-sasahi-pol
国会議員がゴールデンウイークに海外視察をするのは毎年恒例。作家の室井佑月 
氏は、この慣例“外遊”について言及した。今年のゴールデンウイークは、140人 
以上の国会議員が外遊へ出かけていた。
安倍内閣なんて、閣僚18人中15人が海外に行った。国内にとどまったのは菅官房 
長官と谷垣法相、古屋国家公安委員長の3人だけだ。・・・・・・・・・・
国内にたくさん視察しなきゃならん場所があるだろうに、優雅ですね! そう思 
うのはあたしだけか?  3日付の毎日新聞によると、「原子力規制委員会は2日、 
東京電力福島第1原発で地下水が原子炉建屋に流入し汚染水となるのを防ぐ『凍 
土遮水壁』について、計画の再検討を東電に指示した」らしい。ってことは、ま 
たイチから汚染水問題を考え直さなきゃならないのか。
今年に入ってからもアルプスは故障ばっか、汚染水は毎月1万トン以上増えてい 
るともいわれている。そうそう、下請け会社の作業員の待遇だって、改善された 
という話は聞こえてこない。 おーい、国会議員のみなみなさま、故障している 
危険な原発をうちらに残して、優雅に海外旅行ってどうなの 
よ?・・・・・・・・・・・・>

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、昨夜のA級戦犯の孫で戦争好きの首相のと 
んでもない会見記事が各紙面に大きく扱われる中で、
5面下方に、小さく1.と27.の類似記事がわずかにあるだけです。
今朝の紙面はこれだけです。(5.16.5:11)
※この新聞記事紹介へお気づきのことがあれば、ysykf at yahoo.co.jpまでお知らせ 
ください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn


★ 内富一 さんから:
飯田 哲也
【鼻血問題に関する西尾正道北海道がんセンター名誉院長の見解】
西尾先生ご本人の了解を得て、西尾先生の見解を全文を掲載いたします。
飯田も原子力を学んだ大学で「ICRP洗脳」されていましたが、ICRP洗脳が抜けた 
今は、西尾先生の見解に納得できます。
要旨は、以下のとおりです(括弧内は飯田の補足)。
・事故後は鼻血を出す子どもが多かったことは事実
 (だから、御用学者はその時は沈黙を守っていた)
・ICRP(の急性被ばく)の論理では説明できない
 (だから、ヒステリックに否定する御用学者、守旧メディアが多い)
・放射性のチリによる準内部被ばくで鼻血などの影響は十分にあり得る
 (報道ステーションや朝日社説は「内部被ばく」と「低線量被ばく」を取り違 
えている)
・非科学的なICRP信奉者は、自分たちの都合のよい内容だけを科学的と称する発言
_______________________________________________________
鼻血論争について     2014年5月14日
         北海道がんセンター 名誉院長  西尾正道
巷では、今更になって鼻血論争が始まっている。事故後は鼻血を出す子どもが多 
かったので、現実には勝てないので御用学者は沈黙していたが、急性期の影響が 
おさまって鼻血を出す人が少なくなったことから、鼻腔を診察したこともない放 
射線の専門家と称する御用学者達は政府や行政も巻き込んで、放射線の影響を全 
否定する発言をしている。
しかし、こうしたまだ解明されていない症状については、根源的に物事を考えら 
れない頭脳の持ち主達には、ICRPの基準では理解できないのです。ICRPの論理か 
らいえば、シーベルト単位の被ばくでなければ血液毒性としての血小板減少が生 
じないので鼻血は出ないという訳です。
しかしこの場合は、鼻血どころではなく、紫斑も出るし、消化管出血も脳出血な 
ども起こります。しかし現実に血小板減少が無くても、事故直後は鼻血を出した 
ことがない多くの子どもが鼻血を経験しました。伊達市の保原小学校の『保健だ 
より』には、『1学期間に保健室で気になったことが2つあります。 1つ目は鼻 
血を出す子が多かったこと。・・・』と通知されています。またDAYS JAPANの広 
河隆一氏は、チェルノブイリでの2万5千人以上のアンケート調査で、避難民の 
5人に1人が鼻血を訴えたと報告しています。こうした厳然たる事実があるのです。
この鼻血については、次のように考えられます。通常は原子や分子は何らかの物 
質と電子対として結合し存在しています。セシウムやヨウ素も例外ではなく、呼 
吸で吸い込む場合は、塵などと付着して吸い込まれます。このような状態となれ 
ば放射化した微粒子のような状態となり、湿潤している粘膜に付着して放射線を 
出すことになります。そのため一瞬突き抜けるだけの外部被ばくとは異なり、準 
内部被ばく的な被ばくとなるのです。
微量な放射線量でも極限で考えると、原子の周りの軌道電子を叩きだし電離を起 
こします。この範囲が広範であれば、より影響は強く出ます。被ばく線量もさる 
ことながら、被ばくした面積や体積がもろに人体影響に関与します。
事故後の状態では、放射性浮遊塵による急性影響が真っ先に出ます。放射性浮遊 
塵を呼吸で取り込み、鼻腔、咽頭、気管、そして口腔粘膜も含めて広範囲に被ば 
くすることになりますから、最も静脈が集まっている脆弱な鼻中隔の前下端部の 
キーゼルバッハという部位から、影響を受けやすい子どもが出血することがあっ 
ても不思議ではありません。
また咽が痛いという症状もこうした機序によるものです。この程度の刺激の場合 
は粘膜が発赤したりする状態にはならず、診察しても粘膜の色調変化は認められ 
ないが、粘膜の易刺激性が高まるため、広範な口腔・咽頭粘膜が被ばくした場合 
は軽度の痛みやしみる感じを自覚する訳です。
受けた刺激を無視し、採血や肉眼的な粘膜炎所見などの明らかな異常がなけれ 
ば、放射線が原因ではないとして刺激の実態をブラックボックス化するICRPの盲 
信者は科学者としては失格です。ICRPの健康被害物語では現実に起こっている被 
ばくによる全身倦怠感や体調不良などのいわゆる「ぶらぶら病」も説明できませ 
ん。そのため何の研究や調査もせずに、精神的・心理的な問題として片付けよう 
とする訳です。今後、生じると思われる多くの非がん性疾患についても否定する 
ことでしょう。鼻血論争は、未解明なものは全て非科学的として退け、自分たち 
の都合のよい内容だけを科学的と称する非科学的なICRP信奉者の発言の始まりで 
しかないと思います。

井坂 洋子
3時間前
大切なのは、健康被害を小さく見せるのでなく、小さくするために、事実を隠さ 
ず明らかにすべきです。 		 	   		

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2170】
※永遠に原発ゼロに! 再稼働反対!
 5/16(金)第102回首相官邸前・国会議事堂前抗議にご参加を!
   18:00から20:00
 主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
    当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照
━━━━━━━
┏┓
┗■.5/14全国一斉、原子力規制委、各原子力規制事務所申し入れ行動の報告
 |  泊、青森、福島、横須賀、浜岡、柏崎刈羽、東海大洗、志賀、敦賀、
 |  島根、伊方、玄海、川内の13箇所の規制事務所に同時に抗議、申し入れ行動
 └──── 山田純一(再稼働阻止全国ネットワーク)

○ 5月14日(水)、六本木の原子力規制委員会に対し12時より、再稼働阻止ネッ 
トワークを中心にして、市民62人が規制委員会申し入れ行動を行いました。
 安倍政権は原発を、「主要なベースロード電源」と位置付け、全国の原発再稼 
働をもくろみ「エネルギー基本計画」を策定しました。
 安倍政権は規制委員会の規制基準を「世界一厳しい規制基準」「安全な規制基 
準」と繰り返し発言し、多くのマスコミもその言動を繰り返し報道しています。 
 しかし規制委員会の山下俊一は政府の規制委員会への責任押し付けに対して、 
「安全の為の基準ではない」と「規制基準」と「安全性」との関係を否定しました。
 福島原発過酷事故の原因さえ明らかにされないまま、誰の責任に於いて原発の 
再稼働がされるのでしょうか。福島原発事故の責任はどこに行ったのでしょうか!
 今、規制委員会は、薩摩川内原発の再稼働を八月、九月の第一の再稼働目標に 
しています。しかし川内原発は細部の施設審査以前に桜島等の火山活動、多くの 
活断層の中の原発であり、「原発立地」としても不適格原発なのです。
○ 14日、規制委員会抗議行動と共に全国22箇所の原子力規制事務所の内、泊、 
青森、福島、横須賀、浜岡、柏崎刈羽、東海大洗、志賀、敦賀、島根、伊方、玄 
海、川内の13箇所の規制事務所に同時に抗議、申し入れ行動をしました。
 このような行動は初めての試みであり、「再稼働阻止全国ネットワーク」の大 
きな成果と言えるでしょう。
○ 東京では規制委員会に対して、川内現地の、かごしま反原発連合有志、福島 
原発事故緊急会議、再稼働阻止全国ネットワーク、青森の大間原発に反対するグ 
ループ、敦賀原発等
の福井県原発に反対するグループの各申し入れ書を読み上げ、担当広報官に手渡 
しました。その後、台湾現地で原発に反対する運動の報告を水戸喜世子さんから 
受け、6.13鹿児
島県庁包囲行動を次の目標として、抗議のシュプレヒコールと共に抗議行動を終 
了しました。

★ 井上澄夫 さんから:
5・15付琉球新報記事「辺野古漁港使用「名護市長の許可必要」 防衛局が見 
解」から抄出します。
 〈沖縄防衛局は14日までに、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事 
に向けて名護市に申請した辺野古漁港の使用について、「市漁港管理条例の規定 
で市長の許可を受けなければならないとされている」との見解を示した。琉球新 
報の取材に答えた。

 防衛局は、漁港使用に名護市長の許可が必要ないとの認識を持っているか、と 
の質問に対し「そのような認識はない」と明言し、市長許可が必要だと強調した。

   同局は4月、名護市漁港管理条例に基づき市が管理する辺野古漁港区域内 
で、移設工事に先行したブロック製作などの仮作業場などを整備するために防波 
堤の東側538平方メートル、西側636平方メートルを埋め立てるとした申請 
書を提出。5月12日までに回答がない場合は「協議が調わなかったものとして 
処理する」と通告した。これに対し名護市は申請書類は必要な形式を満たしてい 
ないとして再提出を要求したが、防衛局側は応じておらず、市は「現状では内容 
審査にも入れない」と批判している。

   双方の溝が深まる中、漁港使用申請に関する防衛局の今後の対応が注目され 
ているが、市条例は漁港を占有したり、工作物を設置したりする場合、市長の許 
可が必要と規定。防衛局は今後について「適正に対応する」とする一方で、詳細 
については「検討中」と説明するにとどめている。〉

 不備な「申請」をおこないながら名護市の再提出要求を無視している沖縄防衛 
局は明らかに墓穴を掘りました。現在の膠着状況は防衛局が自らもたらしたもの 
で、埋め立て着工の遅延につながると見られます。
沖縄防衛局が焦って名護市に「是正要求」を突きつけることも考えられますが、 
その強権的措置に法的拘束力はありません。名護市が無視しても何の問題も生じ 
ません。

−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●<1000日目記念冊子希望先
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp 迄>●
〒住所氏名電話番号冊数よろしく。

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

●「さよなら原発!福岡」例会 6月5日(金)18時30分〜 ●
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
    福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
          地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●第三回「鹿児島川内原発再稼動を阻止するための全九州相談会」●   
日時: 6月7日(土)午後1:00〜 
場所: ユースピア熊本(県青年会館)
      〒862-0950 熊本市中央区水前寺3丁目17-15
          096-381-6221
地図:http://tinyurl.com/kajlwcg
水前寺です。肥後銀行東支店の隣です。
熊本駅からのアクセスは、JR水前寺駅が便利でしょう。
水前寺駅から歩いて5、6分程度の所です。

● 九電株主総会で再稼動を阻止するための行動●
   6月26日(木)「8:30集合」
場所:ホテルニューオータニ博多
住所:福岡市中央区渡辺通1-1-2 tel092-714-1111
         地図:http://tinyurl.com/kfd8lpm

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
    第9回裁判 7月4日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
           原告総数 原告総数 7758 (5/15現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
日時: 9/26(金)開場19:00 / 開始19:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5?8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq

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         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
      場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
     ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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