[CML 031340] (2-1)【報告】第1121日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 5月 15日 (木) 07:08:49 JST


青柳行信です。5月15日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
『1000日目記念誌冊子』
・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。
<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1121目報告☆
       呼びかけ人賛同者5月14日3336名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】5月14日2名。
     前原健吾 宮本由希 
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
  青柳さん
お疲れさまでした。
<21日にも初めて海洋放出へ=地下水バイパス、基準下回る―福島第1
基準以下であろうと汚染された水を流せば>
海はどんどん汚染していきます。
せめて魚くらいは 安心できるものが食べたいのに、
すべての海の生き物が 放射能に浸ってしまいます。
あんくるトム工房
戦争に加担したくない http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3001
地下水を海に流す   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3000

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆浜岡は100時間超えの試算出る 避難不可能の「被曝計画」と
      (左門 5・15−657)
※環境経済研究所が、全国の原発の30キロ圏内からの避難時間を算出した。
重大事故(燃料溶融)の場合は数時間以内の避難が求められるのに、
泊ー15時間、福島第2−28・5時間、浜岡ー142・5時間、
敦賀もんじゅー34・5時間、島根ー99・5時間、川内ー43時間などの
絶望的な数値が出された。
同研究所代表の上岡さんは、「現状のままでは『被曝計画』となってしまいます」
と厳しい見解を下しました。(『しんぶん赤旗』5月12日号13面参照)

★ 前原健吾((医)親仁会 米の山病院 薬剤師)さんから:
作日はお忙しいところ時間を作っていただきありがとうございました。
青柳さんの活動、原発の現状、国・九電の対応のお話を聞いて、
原発廃止への思いが深まりまりました。
この思いを皆に伝えることができるよう、
今度の薬学夏の学校を良い企画にしていきたいと思います。
また、お伺いさせていただきます。
どうかお体にお気を付けくださいませ。

★ 鳥原良子(川内原発建設反対連絡協議会会長) さんから:
青柳さんへ
昨日は全国一斉、規制委員会申し入れを実施しました。
原発現地は規制事務所へ、東京は規制庁へ
規制委員会田中委員長あてに、申し入れ書を提出しました。
薩摩川内市では、川内原発建設反対連絡協議会と、反原発かごしま連合が、
それぞれの内容で川内規制事務所本田所長に手渡しました。
http://tinyurl.com/k48j7x8

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝も、川内原発から玄海原発、山口と紹介していきます。
後段に美味しんぼ関連記事を集めています。この漫画、「鼻血」だけがおおきく 
取り上げられていますが、それは一部で他にフクシマの問題をひろく取り上げて 
います。是非、手に取ってみてください。

1.<鹿児島県、再稼働説明会を拡大へ 川内原発、30キロ圏対象で回数も 
増>西日本電子版2014年05月15日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/37727/1/
<九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働の前提となる原子力規制委 
員会の審査結果を周知する住民説明会について、鹿児島県が回数と開催地を増や 
す方向で検討していることが14日、関係者への取材で分かった。これまでは、 
薩摩川内市と、全域が原発30キロ圏の避難区域に入るいちき串木野市で計3、 
4回としていたが、30キロ圏にかかる他の7市町の一部も合わせて計6回程度 
開くことで調整している。住民の不安を解消するため、拡大が必要と判断したと 
みられる。
説明会は県の主催で、国の担当者を招く。当初は薩摩川内市で2回、いちき串木 
野市で1回開く予定だった。伊藤祐一郎知事は再稼働の条件の一つに説明会での 
住民理解を挙げ、参加者に理解度をアンケートし、不十分ならさらに1回追加す 
る方針を示していた。これに対し、一部が30キロ圏に入る鹿児島市の森博幸市 
長や阿久根市議会も地元開催を求めたが、伊藤知事は「関心のある人は薩摩川 
内、いちき串木野両市の説明会に出席してほしい」と話し、否定的だった。
県は、説明会の会場はいずれも千人規模とし、参加者は県民に限定、インター 
ネットでの公開はしない方針。伊藤知事は再稼働の条件として、説明会での住民 
理解のほか、薩摩川内市の議会と市長、県議会と自らの同意を挙げてい 
る。・・・・・・・・・・・・・・>
・・・・・“特ダネ”とありました。

こちらでは、
2.<「早急に原発再稼働を」=規制委に審査迅速化要請?関経連・九経連>時 
事通信(2014/05/14-11:55)
記事全文<関西経済連合会の佐藤広士副会長(神戸製鋼所会長)と九州経済連合 
会の麻生泰会長(麻生セメント社長)は14日、原子力規制庁で池田克彦長官と 
面会し、原発再稼働の前提となる原子力規制委員会の安全審査を迅速化するよう 
求めた。佐藤副会長は原発の安全性優先が前提とした上で「アベノミクスの効果 
で明るい光が見える中、電力が深刻な問題だ。原子力の再稼働を早急にお願いし 
たい」と要請した。池田長官は「(規制委は)エネルギー政策は所管していな 
い。審査は鋭意進めているが、(電力)事業者が私どもの要請に応え、適切に対 
処してもらうことが非常に大きな要件だ」と応じた。>

3.<川内原発再稼働反対の意見書送付 停止訴訟原告団、知事などに [鹿児島 
県]>西日本2014年05月14日00時09分 朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/88042
<九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の稼働停止を求め、全国の2242 
人が国と九電を相手に鹿児島地裁で係争中の訴訟の原告団と弁護団は13日、耐 
震安全性が全く保障されていないなどとして、「川内原発再稼働に強く反対する 
意見書」を伊藤祐一郎知事や九電などに出したと発表した。
意見書は(1)国が再稼働の条件にしている原発設備の新規制基準は単一故障の 
想定しかなく、安全性を保証していない(2)川内原発の地震対策の揺れの想定 
は、起こり得る規模を過小評価している(3)実効性のある住民避難計画が策定 
されていない(4)事故時に被害を受ける恐れのある全自治体の再稼働への同意 
が得られていない(5)巨大噴火の被害を受けるリスクがある−と訴えている。>

昨日の1.の記事関連、
4.<川内原発再稼働阻止へ仮処分申請 30日に原告団>南日本(2014 05/14 
06:30)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=56843
<・・・・・・・・・・「基準地震動に特化して争うのは恐らく全国で初めて」 
と述べた。・・・・・・・>

5.<玄海原発3、4号機 主要対策ほぼ完了>佐賀新聞2014年05月14日 10時47分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/63242
<九州電力は13日、玄海原発(東松浦郡玄海町)で報道関係者の見学会を開 
き、新規制基準に基づく3、4号機の安全対策の進ちょく状況などを説明した。 
昨年7月の適合性審査申請時点で工事中だった非常用発電機の燃料貯蔵地下タン 
クや代替緊急時対策所など主要な対策工事はほぼ完了した。現在は熱感知火災報 
知器設置など防火対策を中心に実施している。猶予期間がある免震重要棟は 
2015年度の完成を目指し、基礎工事に入っている。原子炉容器の圧力を逃す 
フィルターベントも16年度までに設ける。
地震や津波などで外部電源を失った場合の対策では、移動式発電機やポンプ車な 
どを海抜11、16、21メートルの高台5カ所の保管エリアに分散して配備。 
非常用ディーゼル発電機が使えない場合、中央制御室からケーブルでつないだ大 
容量発電機を遠隔起動する設備を整えた。ケーブルが破断した場合は別の移動式 
発電機から電源を受ける防水型の受電盤も複数個所に設置した。
津波対策では、海抜11メートルにある中央制御室などが入る原子炉補助建屋を 
水密扉に交換。原子炉冷却に使う海水ポンプは竜巻などの飛来物で損傷しないよ 
うに屋根を設置し、2メートルの防護壁を整備した。
格納容器の保護対策では、炉心熔融時に発生する水素の濃度を下げ、水素爆発を 
防止する触媒式水素再結合装置と電気式水素燃焼装置を設置している。玄海原発 
環境広報担当の石川伸一次長は「安全対策が完了するということはなく、新たな 
知見が出てきた場合、順次対応していく」と話した。>

6.<原発避難計画を回答 小城市、江北町>佐賀新聞2014年05月14日 10時47分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/63241
<小城市は13日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の事故時の避難計画に 
関する市民団体の質問・要望書に回答した。市は玄海町、唐津市の約2万5千人 
を受け入れることや、スクリーニング・除染への対応などを説明した。受け取っ 
た市民団体は「今の計画で十分だと思うのか」などと質問し、さらなる対策を求 
めた。小城市は要援護者の対応について「福祉避難室を設けるほか、民間福祉施 
設と災害時応援協定を進めている。疾病の状況など日々変化しており要援護者数 
の把握は困難」で、避難受け入れ期間も「一律に設定することは困難」とした。 
小城市民の独自の避難指示については「国や県の指示を待たずに発令するのは現 
実的でない」と答えた。
また玄海原発の再稼働反対への要望には、「国のエネルギー政策について、地域 
住民の安心安全を確保する観点から、原子力に依存しない方向で取り組むよう機 
会を捉えて意見を伝えたい」と応じた。・・・・・・・・・・・この日は、杵島 
郡江北町も回答した。>
・・・・江北町の回答内容が記事にありません。

山口県、昨日の9.の記事の翌日の動き、
7.<上関原発:山口知事「埋め立て申請の結論1年間先送り」>毎日新聞  
2014年05月14日 21時41分
http://mainichi.jp/select/news/20140515k0000m010076000c.html
<山口県の村岡嗣政知事は14日、中国電力が山口県上関町に計画している上関 
原発の海面埋め立て免許の延長申請を許可するかどうかの結論を1年間先送りす 
ると発表した。政府が先月閣議決定した「エネルギー基本計画」に原発の新増設 
方針が示されなかったため、県としての判断を事実上保留し 
た。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

福島第一では、
8.<正門周辺の大気中の環境放射線量 >毎日新聞 2014年05月15日03時15分 
 東京朝刊  
<14日正午現在 1.6マイクロシーベルト毎時   数値は東京電力のホーム 
ページから抜粋  前日は1.6マイクロシーベルト毎時>

9.<21日にも初めて海洋放出へ=地下水バイパス、基準下回る―福島第1>時事 
通信 5月14日(水)20時12分配信
記事全文<東京電力は14日、福島第1原発で汚染前の地下水を海に放出する「地 
下水バイパス計画」で、東電と国、第三者機関による詳細な水質分析の結果がす 
べて放出基準を下回ったと発表した。早ければ21日にも、タンクにためた560ト 
ンの地下水を初めて海に放出するという。
東電は18日からの週前半に福島県や漁業関係者に結果を報告した後、放出を始め 
る方針。月1回の詳細分析は続けるが、2回目以降は東電の分析のみで放出を判断 
する。東電は「約2500トンくみ上げたところで分析する。放出の頻度は週1回ぐ 
らい」と説明している。>
・・・・・・「2回目以降は東電のみのデータで判断」! 流されてしまえば誰 
も検証できない。 
一方で、
10.<港湾トリチウム最高値=福島第1、取水口付近−東電>時事通信 
2014/05/14-22:14
記事全文<東京電力は14日、福島第1原発1、2号機の取水口付近で11日に 
採取した海水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり4100ベクレ 
ル検出されたと発表した。第1原発の港湾内で検出されたトリチウムでは過去最 
高。前回8日の採取分は同2000ベクレルで、2倍に上昇した。第1原発では 
放射能汚染水が地下水を汚し、海に流出している。東電は汚染された地下水が海 
に出ないよう薬液で護岸の土壌を固めているが、「地盤改良は暫定対策。 
100%地下水が抑えられるわけではない」という。採取場所の外側に遮水壁が 
あり、東電は外洋への流出はないとしている。>
・・・・・・基準以下であろうと汚染された水を流せば、さらに海の汚染を拡大 
させます。

11.<くらしナビ・科学:わずか10人の福島第1原子力規制事務所 真価問 
われる、廃炉の審判役>毎日新聞 2014年05月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140515ddm013040015000c.html
懸命の廃炉作業が続く東京電力福島第1原発。原子力規制委員会の出先機関「福 
島第1原子力規制事務所」の職員も常駐し、安全監視のためのパトロール活動を 
続けている。規制事務所の仕事に同行し、現状と課題に迫った。
●常に複数で現場巡回・・・・・・・・・
●「野戦病院」変わらず・・・・・・・・・
今後30〜40年に及ぶ廃炉作業のチェックを10人で担えるのか。東電だけで 
なく、第一線で「審判役」を担う規制事務所のあり方も問われている。
・・・・・・・・現場の様子を伝える、時間があれば検索してどうぞ。

被災地フクシマ、
12.<県側は争う姿勢 双葉病院の謝罪請求訴訟>福島民友(05/14 09:45)
http://www.minyu-net.com/news/news/0514/news6.html
<東京電力福島第1原発事故で、県の不適切な報道発表で名誉を傷つけられたと 
して、大熊町の双葉病院を運営する医療法人博文会が県に謝罪広告の掲載を求め 
た訴訟の第1回口頭弁論は13日、福島地裁(潮見直之裁判長)で開かれた。県 
側は請求棄却の答弁書を提出、争う姿勢を示した。次回は7月8日午前11時か 
ら弁論を続行する。
   県側は答弁書で「さまざまな報道で病院の名誉はすでに回復しており、名誉 
毀損(きそん)行為の悪質性は低い」などと反論。・・・・・・・>

13.<国有化選択肢に県が検討 中間貯蔵>福島民報2014/05/14 09:04
http://www.minpo.jp/news/detail/2014051415660
<東京電力福島第一原発事故で発生した除染廃棄物を搬入する中間貯蔵施設の用 
地の取り扱いについて、県は地権者の愛郷心が尊重され、施設が最終処分場とな 
らないことが担保された場合、国有化も選択肢の一つとして検討する。内堀雅雄 
副知事が13日の知事定例記者会見で見解を示した。・・・・・・・・・・・最 
終処分場とならないことなどが担保されれば、政府が用地の買い上げ方針を譲ら 
なくても「国の提案を拝見し、その上で(用地の取り扱い方法を)検討してい 
く」とした。 一方、地権者からの要望が強い用地の賃貸借についても、同時に 
議論を進める必要があるとの認識も示した。>

14.<集団移転の宅地造成、計画の37%どまり 被災3県>朝日デジタル 
2014年5月14日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11133703.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11133703
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県で3月末までに完成した集団移転 
などの宅地が、1年前の計画戸数の37%にとどまっていることが、復興庁のま 
とめで分かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・工程表は同庁が昨年3月の作成から5回目 
の更新。集団移転計画や東京電力福島第一原発事故の避難者向けの災害公営住宅 
の戸数が固まった状況が反映された。>
・・・・・・・・・記事の下方に数値があります。福島県は極端に低い。そもそ 
も福島県内がよいのか、ということもあるが・・・・。

14’.<「復興住宅」入居可能708戸 14年度中、計画のわずか14%>福島民友 
(05/14 10:25)
http://www.minyu-net.com/news/news/0514/news9.html
<東京電力福島第1原発事故の避難者向けに建設を計画する4890戸の復興公 
営住宅のうち、本年度中に入居できる見通しとなったのは3月末現在、14%の 
708戸にとどまることが13日、復興庁のまとめで分かった。一方、地震・津 
波の被災者向け災害公営住宅は本年度1287戸を追加整備する。2719戸の 
計画に対し、完成するのは60%の1644戸の見込み。 計画の遅れが目立つ 
中、今後も東京五輪に向けた建設需要の高まりで資材の高騰や技術者不足が予想 
される。・・・・・・・・・・・・・>

15.<14日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定 
値・県内震災関連死者・行方不明者>福島民報5月15日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・・・きょうは、「観光地の放射線モニタリング検査結果」、「放射性物 
質の検査結果(魚介類・加工食品)」、「魚介類8検体基準値超・・・」という見 
出しがあります。

16..【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)下野新聞5月14 
日 17:35
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140514/1594411
<▼空間放射線量率(14日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地 
上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル) ・・・・・・・>

山形県、
17.<原発事故訴訟、山形地裁で第1回弁論 東電と国は争う構え>山形新聞 
2014年05月14日 08:02
http://yamagata-np.jp/news/201405/14/kj_2014051400239.php
<東京電力福島第1原発事故に伴う避難で精神的苦痛を受けたとして、福島県か 
ら県内に身を寄せた62世帯227人が東電と国に対し、慰謝料など計24億9700万円 
の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、山形地裁(石垣陽介裁判長) 
で開かれた。東電と国は請求棄却を求める答弁書を提出し争う構えをみせた。
答弁書で東電と国は、地震、津波は想定外の規模で予見できず、低線量の放射線 
が健康に与える影響も明白ではないなどと主張。東電側は、過失の有無を問わず 
電力会社の責任を定めた「原子力損害賠償法」に基づき賠償に応じており、原告 
側が主張する事故の過失については問われないと反論した。
原告側は南相馬市などから避難した3人が意見陳述し、原発事故で職を失い、家 
族が離散した苦悩などを訴えた。郡山市から山形市に避難した女性(33)は「故 
郷を離れる不安や罪悪感を抱え自分を責めてきた」とし、避難生活で3回の流産 
を経験したことを明かし「事故がなければこんな思いはしなかった」と涙を流し 
た。・・・・・・・・・・>

政府が、
18.<住宅除染、完了87%に=福島除く7県?環境省>時事通信2014/05 
/14-14:53
記事全文<環境省は14日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染について、福 
島県を除く7県58市町村の3月末時点の進捗(しんちょく)状況を公表した。 
住宅除染は、対象となる約13万戸のうち87%で作業が完了。昨年12月末時 
点の前回調査と比べ28ポイント増加した。調査対象の58市町村は、国の財政 
支援を受けて除染を進める「汚染状況重点調査地域」。福島県内の自治体は、県 
が進捗状況をまとめている。 同省は併せて、58市町村のうち42市町村で3 
月末までに農地や公共施設なども含め除染がほぼ完了したことも明らかにした。 
(注)7県は、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉。>

19.<今夏の節電、数値目標見送りへ 政府、追加対策要請>2014年05月14日 
20時11分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10204/63449
<今夏の電力需給対策で、政府が数値目標付きの節電要請を見送る方針を固めた 
ことが14日、分かった。見送りは昨夏に続き2年連続。関西電力や九州電力な 
ど西日本を中心とした電力会社に、発電余力を増やすよう追加対策を要請す 
る。・・・・・・・・・・・・・沖縄電力を除く9社で8月の需給バランスを示 
す供給予備率の見通しは3・0〜9・2%で平均は4・6%。原発依存度が高い 
関電と九電の需給は特に厳しく、東京電力からの電力融通分を入れても、いずれ 
も安定供給の最低限の目安とされる3%となっている。>

20.<原賠機構業務の改正法が成立 廃炉対策など追加>日経2014/5/14 13:32
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1400J_U4A510C1MM0000/
<原子力損害賠償支援機構(原賠機構)が、東京電力福島第1原子力発電所の廃 
炉作業を支援できるようにする改正原賠機構法が14日の参院本会議で、与党など 
の賛成多数で可決、成立した。東電が福島第1原発の廃炉や汚染水対策を円滑に 
進められるよう国が主導し、人材・資金両面で関与を強化する。組織の名称を 
「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」に改組し、今夏にも発足する見通し。
原賠機構に廃炉の専門家も集め、東電に技術的な助言、指導を勧告できるように 
する。東電が廃炉業務の一部を機構に委託できる仕組みも取り入れ、廃炉の資金 
や人員が不足すれば、経済産業相が是正措置を命令できるようにする。
新組織の業務は原賠機構と同様、福島第1原発以外で事故を起こした原発や再処 
理施設も対象としている。>

国会で、
21.<地下に原発建設する可能性探る 福井選出議員らが勉強会>福井新聞 
(2014年5月14日午前7時10分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/50417.html
<地下に原発を建設する「地下原発」の在り方を考える地下式原子力発電所政策 
推進議員連盟(地下原発議連)は13日、地下原発の可能性やメリットを探る勉 
強会を衆院議員会館で開いた。地下原発の研究に関しては、約20年前に自民党 
内に「地下原子力発電所研究議員懇談会」があり、平沼赳夫元経産相が会長、福 
井県の山本拓衆院議員が事務局長に就いていた。東京電力福島第1原発の事故を 
受け2011年5月、超党派の議員連盟として活動を再開、定期的に勉強会を開 
いてきた。議連には自民、民主、日本維新の会などの衆参国会議員50人が名を 
連ねている。・・・・・・・山本氏は「地下原発は事故時にも放射性物質が地上 
に拡散しないなどのメリットがある。今後はプラントメーカーを招き、さら
に研究を重ねたい」と話している。 >
・・・・・・・驚くべき研究です。地下だと汚してもよいと言わんばかり、福島 
の地下水の教訓も眼中にないようです。

政党、
22.<「自主憲法」を明記=結いとの政策合意案−維新>時事通信(2014/05 
/14-21:06)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051400955&g=pol
<・・・・・原発政策では、「脱原発依存体制の構築」の表現にとどめ、結いが 
求める「原発ゼロ」とは温度差が残った。・・・・・・・・・・・>
・・・・・・ご都合主義ですね、信念が見えません。

原発施設で、
23.<もんじゅに新たな保安規定違反 点検不備で原子力規制委判断>西日本 
2014年05月14日12時53分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/88160
<原子力規制委員会は14日、定例会合を開き、日本原子力研究開発機構の高速 
増殖炉もんじゅ(福井県)で3月に実施された保安検査で新たに見つかった点検 
漏れや点検記録の不適切処理は、原子炉等規制法に基づく保安規定違反と判断し 
た。田中俊一委員長は「もんじゅの問題は根が深い」と指摘。更田豊志委員も 
「とても許容できるレベルに達していない」と批判した。もんじゅの点検漏れは 
2012年11月に発覚。規制委は昨年5月、原子力機構に、安全管理体制が再 
構築できるまでもんじゅの運転再開準備を行わないよう事実上の運転禁止命令を 
出している。>
・・・・・・・根から腐っているようです。

24.<廃棄物保管建屋プールから漏水 女川原発>河北新報2014年05月14日水曜日
記事全文<東北電力は13日、定期検査中の女川原発(宮城県女川町、石巻市) 
で、使用済み制御棒などの放射性固体廃棄物を水中保管する建屋の貯蔵プールか 
ら、計70.5リットルの水漏れがあったと発表した。4月4日と15日、排水 
処理タンクがある室内で、プールにつながる漏えい検出配管2本から水滴が出て 
いるのを定例巡視で確認した。水量は1日2〜3リットルで1グラム当たりの放 
射性トリチウム濃度は3〜5ベクレル。外部への影響はないという。
同23日には、2号機の放射線管理区域内のごみ箱2カ所から防護マスクに包ま 
れたガム計15個が見つかった。作業員が捨てたとみられる。区域内では放射線 
防護上、飲食や喫煙が認められていないが、過去にも吸い殻が発見されたことが 
ある。東北電は「再発防止策を徹底する」と説明した。>
・・・・・・原発労働従事者のモラルは大丈夫か?

原発メーカー、
25.<電機大手6社が純損益改善 パナ、シャープ業績回復>佐賀新聞2014年 
05月14日 22時01分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10204/63483
<・・・・・・・・日立製作所は社会インフラ分野に力を入れる戦略が功を奏し 
た。中国でのエレベーター事業などが伸び、純利益は51・1%増の2649億 
円と大幅な増益だった。・・・・・・
東芝は、東京電力福島第1原発事故の影響で、米国での原発新設計画が遅れ、純 
利益が前期比34・3%減の508億円となった。ただスマホ向け半導体の受注 
は旺盛だった。>

海外、
26.<トルコ:炭鉱で爆発事故 多数閉じ込められている可能性>毎日新聞  
2014年05月14日 01時38分
記事全文<トルコからの報道によると、同国西部マニサ近郊の炭鉱で13日、爆 
発事故があり、少なくとも1人が死亡した。多数の作業員が閉じ込められている 
可能性があり、当局者は地元テレビに「少なくとも200〜300人が(現場 
で)働いていた」と指摘した。 政権与党の地元議員は「少なくとも20人が死 
亡した」と述べたが、確認はされていない。詳細は不明だが、電気系統の故障で 
爆発が起きたという。負傷者が病院に搬送されたほか、現場では作業員の救出作 
業が続いている。一部のトルコメディアは、約580人の作業員のうち、これま 
でに約280人が避難したと報じた。>(共同)
・・・・・原発推進に拍車がかかることになりはしないか。

27.<福島の事故「リスク目覚めた」=18日に原発停止問う住民投票?スイ 
ス中部>時事通信(2014/05/14-14:42)
記事全文<【ベルン時事】スイス中部ベルン州で18日、首都ベルン近郊にある 
ミューレベルク原発の即時運転停止を問う住民投票が行われる。発議した住民 
は、東京電力福島第1原発事故で「原発の危険性に目覚めた」と説明。「スイス 
市民は原発事故のリスクよりも、原発廃止で電力不足に陥る事態を恐れているの 
が問題だ」と訴えている。> 

28.<米大使、福島第1原発を視察=「今後もできる限り支援」>時事通信 
2014/05/14-20:00
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051400966&g=soc
<ケネディ駐日米大使は14日、放射能漏れ事故を起こした東京電力福島第1原 
発を訪問した。4号機使用済み燃料プールからの核燃料取り出し作業や、事故時 
の混乱の跡が残る1、2号機中央制御室などを視察した。大使は「今後もできる 
限りの支援をしたい」と語った。・・・・・・・・・・・・・>
28’.<米大使、福島原発初視察 防護服姿、長男も同行>共同通信2014/05 
/14 22:05
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051401001860.html
<・・・・・・ケネディ氏は長男の大学生ジョン・シュロスバーグさん(21) 
と共に全面マスクと白い防護服を着用して原発構内を視察。・・・・・・・・・・>

「美味しんぼ」関連記事、
29.<質問なるほドリ:美味しんぼってどんな漫画?=回答・堀智行>毎日新 
聞 2014年05月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140515ddm003070071000c.html
<◇連載30年以上、グルメブーム火付け役   1983年に雁屋哲(かりや 
てつ)さん原作、花咲アキラさん作画で連載が始まりました。東西新聞社文化部 
の記者、山岡士郎を主人公に食をテーマに取り上げ、日本のグルメブームの火付 
け役になったとも言われます。・・・・・・・・・・>

29’.<社説:美味しんぼ 「鼻血」に疑問はあるが>毎日新聞 2014年05月15 
日 02時32分
http://mainichi.jp/opinion/news/20140515k0000m070146000c.html
<「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の漫画「美味(おい) 
しんぼ」が物議を醸している。その中身には疑問があり、福島の人たちから怒り 
の声が上がっていることは理解できる。風評被害も心配だ。しかし、これに便乗 
して、原子力発電や放射線被害についての言論まで封じようとする動きが起きか 
ねないことを危惧する。今後、どのように福島の人々の健康不安を払拭(ふっ 
しょく)し、被災地の復興を進めていけばいいか、議論を冷静に深めた 
い。・・・・・・・もともと、根拠のない「安全神話」のもと、原発政策が進め 
られた結果が今回の事故につながった。「美味しんぼ」の中でも指摘されている 
が、事故後の放射性物質放出についての政府の情報公開のあり方は、厳しく批判 
される
べきだろう。また、汚染水はコントロール下にあるといった政府の姿勢が人々の 
不信感を招き、不安感につながっているのも確かだ。そして、低線量被ばくによ 
る健康への影響については、これから長期にわたる追跡調査が必要だ。求められ 
ている論点は多くある。いずれも、感情的になったり、理性を失ったりしては議 
論が深まらない。絶えず冷静さを失わず、福島の人々とともに考えていきたい。>
・・・・・・「鼻血」のことだけが、クローズアップされているが、この漫画フ 
クシマの問題を多岐にわたってとらえています。「福島第一を視察して写真を 
撮ったが、東電が秘密事項に触れる写真を削除して返してきた・・・」旨のこと 
などもある、これがほんとうなら、こちらのほうが大問題のはずです。是非、現 
物を手に取って、じっくり見てほしいです。

29”.<クローズアップ2014:美味しんぼ、広がる波紋 鼻血描写、閣僚ら 
異例の批判>毎日新聞 2014年05月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140515ddm003040054000c.html
長い記事<・・・・・・・・・・・・・・◇県外避難者、共感 
も・・・・・・・・・・
一方、県外に避難している人は4万7995人(2月13日現在)に達してい 
る。原発事故直後に、福島県いわき市から岡山県倉敷市に自主避難した高橋香さ 
ん(40)はその一人だ。「これまで鼻血やじんましんなどの体調不良を訴えて 
も、誰も正面から取り上げてくれなかった」と訴える。美味しんぼの表現は「決 
してデマとは思えない」と言う。
福島県南相馬市から夫婦で山形市に自主避難している男性(61)も、美味しん 
ぼの主人公らが福島第1原発を訪問した際に鼻血を出した場面が描かれているの 
を知り「正直なところ共感した」。描写を批判する声との間に、大きな溝を感じ 
ずにはいられないという。・・・・>
・・・・・時間があれば、検索を。
<つづく>

----
青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


CML メーリングリストの案内