[CML 031287] 放射性物質を呼吸により取り込む可能性がある事の報道があったので連載再開の美味しんぼじっくり読んでます

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2014年 5月 12日 (月) 13:27:18 JST


放射性物質を呼吸により取り込む可能性がある事の報道があったので連載再開の「美味しんぼ」をじっくり読んでいます。
そして、
再開連載第一回で取り上げた2つのことも大事だと思いました。



転送・転載歓迎


京都の菊池です。

[CML 030217] 全国の書店で購入が可能な週刊誌に記事。脱原発の思い。呼吸による内部被ばくの考察。除染作業女性従事者。
2014年 3月 14日 (金) 12:58:03 JST

http://list.jca.apc.org/public/cml/2014-March/030224.html


で
記事から教えていただいたことを書いたように、


3/11火曜日
発売の
光文社発行の週刊誌
「女性自身」の最新号3/25号
の61ページに

1カ月ごとの降下物の放射能調査結果(東
京都)
首都圏で「毎年3月にセシウム値が急上
昇」について

を掲載があり。 


日刊ゲンダイも3/13木曜日午後に発行
した3/14号5面で

首都圏セシウムが急上昇している

と取り上げ、


ほかにも

集英社発行の週刊誌
「週刊プレイボーイ」3/31号
の30〜33ぺージに


3年に及ぶ東京都心43ヵ所の「放射線量測定グラフ」を見て、
都内の線量値は秋冬に高まり、春夏に下がる「季節変動」が起きていることを読みとり、
これは、原発事故で飛来した放射性物質が今も都心の空気中に舞っているだけでなく「増減」を繰り返していると推定し、
なぜ、このことが起こるのかということを、

工事で道路を掘り返すことでセシウムが再び舞い上がるのではないかと

検証する記事を書いています。

というように
続けて報道がありました。


これまでに、

2012年
福島県農業総合センターが

切り干し大根の放射性物質による二次汚染とその原因(加工時の放射性物質の動態(切り干し大根)

で報告しているように、

乾燥時の塵の付着により切り干し大根から放射性セシウムが検出された

ことや


各自治体が検査し公表している

定時降下物の各種分析結果

から


原発事故で飛来した放射性物質が空気中に舞っていること

は伝えられてきていますが、


なかなかこれまでは報道機関が大きく取り上げることはなかったです。

しかし、
上記のように
続けて記事が書かれることで、

原発事故で飛来した放射性物質が空気中に舞っていること

が多くの人々に伝えられたと思いました。


空気中に放射性物質が
舞っているので

(マスクで防げるという記事もありますが)

呼吸により、この放射性物質を取り込む可能性があり、

呼吸により体に放射性物質を取り込むと
体にどのような影響があるのか、

呼吸は休みなく行うわけですから、

鼻の粘膜に付着し続けるとどのようなことが起こるのか、

肺の中まで取り込むとどのようなことが起こるのだろうかと

記事を読んで思いました。




空気中に放射性物質が舞っていること。それを呼吸により体内に取り込む可能性があること

までは、報道されるようになりましたが、



原発事故による放射性物質拡散による放射能汚染によって
健康被害が起こることを、

国が認めていないため、


放射性物質を呼吸により取り込み続けることにより
体にどのような影響があるのかについて、

じっくり続けて取り上げ検証していく報道機関がなかった中、



小学館発行の週刊漫画雑誌
「週刊スピリッツ」で
4/14月曜日発売の20号(4/28号)
から
連載が再開された(今日発売の24号には連載再開第4回が掲載)

漫画「美味しんぼ」(【福島の真実】編)

において、

連休前に発売された22・23の合併号(連休前から昨日まで長く本屋に並んでいました)
から、

取り上げられていることが

この
放射性物質を呼吸により取り込み続けることにより
体にどのような影響があるのかということ、

と
かかわることかもしれないと思い、

関心を持って読み、


全国の本屋に並ぶ雑誌で取り上げられ、多くの人が読んで考えることができることは、よいことだと思いました。

この22・23号、
今日発売の24号、
そして来週の25号
と3号にわたって取り上げるということなので、
じっくり読みたいと思います。


また、
この漫画「美味しんぼ」(【福島の真実】編)
は、

4/14月曜日発売の20号(4/28号)
での連載再開第1回
において

2012年11月に訪れたときのこととして、描いていますが。

下記の二つ大切だと思いました。


仮設住宅を訪れた際
登場人物が

・・・
「自分の家から
追い立てられて、
いつ帰れるか
わからないのなら、
東電と国は、
仮設ではなく、
ちゃんとした住宅と居住環境を用意して
あげるべきだ。」
「飯舘村の人々を・・・
この仮設住宅に
追い込んだ連中も、
ここに住め!」

その時から二年がたとうとしていますが、
状況は改善しているでしょうか。

22・23号でのことについては即日取り上げた報道機関がありますが、

このことについては取り上げませんでした。


もう一つ

米の生産者に聞いている場面で

・・・
「作物からは
放射性物質が
検出されず、
セシウムが
土壌に吸収されて
いたとしても、
セシウムを含んだ
土壌で作物を作る
生産者には
影響があるのでは
ありませんか。」 
「その通り
です。
田んぼに
入る時には
非常に
恐怖感が
ありますよ。
皮膚、傷口、
呼吸から入る
放射性物質の影響は
どれくらいなのか、
誰も教えてくれない。
でも、
土に触らないと
農業は
できません。」
「武藤さんは
なぜ逃げないん
ですか」
「先祖伝来の田畑、
地域の
コミュニティーも
あります。
よそに逃げても
今までのような
暮らしが
できるかどうか。」
「しかし、
火事だったら
そんなこと
言ってないで逃げるでしょう。」
「それが
視察に来た方が言う、
福島県人の
七不思議の一つ。
穏やかで、
物言わないとか、
訳のわかんないこと
言われてますね・・・」・・・

と
除染作業でなく、原発での事故の後片づけでないのに、
被曝しながら農作業すること
(土を掘り返すことで、放射性物質がまた空気中に舞ったりする)を見つめています。


これについても、 
22・23号でのことについて即日取り上げた報道機関にとっては
関心がわかなかったようです。


しかし
全国の本屋に並ぶ雑誌で取り上げられ、多くの人が読んで考えることができることは、よいことだと思いました。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)




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