[CML 031261] 『「記憶 反省 そして 友好」の追悼碑』(群馬の森)に対する右翼の妨害

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2014年 5月 11日 (日) 09:33:44 JST


前田 朗です。
5月11日

転送です。

*********************************

群馬県立公園群馬の森には、太平洋戦争中の労務動員により
作業現場で亡くなられた多くの方々を偲び、二度と過ちを繰り返さず
未来に向けて友好を深めていくことを決意した、『「記憶 反省 そして
友好」の追悼碑』が2004年に建てられました。毎年5月には
碑の前で追悼と未来の友好のための行事が行われてきましたが、
昨年から、右翼の妨害によって碑前での行事が行えなくなっています。
妨害行為はさらにエスカレートし、公有地から碑を撤去せよとの請願が
県議会に提出され、意見も多数(100件以上)届けられている
とのことです。「撤去を求める請願」は県議会の運営委員会で来る
5月19日に審議されることになっています。

上記撤去請願を採択させないためには、撤去の意見の数を上回る
存続要請を県に届ける必要があります。碑を存続させるために、是非
メール、電話、FAX、はがきなどで、県に存続を訴えて下さいますよう
お願い致します。

群馬県庁(〒371-8570 群馬県前橋市大手町1丁目1−1
電話:027-223-1111)
担当課:県土整備部都市計画課
電話 027-226-3651
FAX 027-221-5566
keikakuka at pref.gunma.lg.jp

どうぞ宜しくお願い致します。

参考のために、碑文を以下に掲載します。

============ 碑文 ===========

             追悼碑建立にあたって

 20世紀の一時期、わが国は朝鮮を植民地として支配した。また、先の
大戦のさなか、政府の労務動員計画により、多くの朝鮮人が全国の鉱山や
軍需工場などに動員され、この群馬の地においても、事故や過労などで
尊い命を失った人も少なくなかった。
 21世紀を迎えたいま、私たちは、かつてわが国が朝鮮人に対し、多大の
損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、二度と
過ちを繰り返さない決意を表明する。過去を忘れることなく、未来を見つめ、
新しい相互の理解と友好を深めていきたいと考え、ここに労務動員による
朝鮮人犠牲者を心から追悼するためにこの碑を建立する。この碑に込め
られた私たちのおもいを次の世代に引き継ぎ、さらなるアジアの平和と
友好の発展を願うものである。

                            2004年4月24日

            「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を建てる会

碑文中「朝鮮」及び「朝鮮人という呼称は、動員された当時の呼称を
そのまま使用したもので、現在の大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、
及び両国の人達に対する呼称である。





CML メーリングリストの案内