[CML 031219] 久松さんへ ( Re: 「鼻血ブー)

kusunoki cxm00507 at nifty.com
2014年 5月 9日 (金) 01:39:39 JST


くすのきです。

昨夜自宅に戻り拝読しました。

>これが、最初で最後の投稿となると思います。
>楠さん、CMLのMLから退会したいと思いますので、削除してください。

久松さん、あなたにこのような書き込みをさせたこと、申し訳なく思っています。
嫌がるあなたを、ほぼ無理やりにCMLにお誘いしてしまったこと、お詫びします。

CMLは各地でさまざまな市民運動体の活動情報のネットとして、AMLを引き継いだもの
ですが、山梨での久松さんと、そのお仲間たちの実にさまざまな活動ぶりを知り、
それらの運動の一部をぜひCMLにもご紹介いただきたいと、あのとき強く思ったもの
でしたからお誘いしたものです。もう3年も前のことになりますね。
池田かよこさんの退会はCMLの大きな損失と思ってきました、久松さんの退会も
参加者の一人として大きな痛手です。CMLの現状が互いに学びあう十分な環境では
ないことを考えあわせると、私には久松さんを慰留する術がありません。

>僕は、2011年の3月以来、30数回ほど、福島にゆき、福島市の市民測定所
>を作るお手伝いをしたり、フランスのクリラットという独立系の研究所のブルーノ・
>シャレイロンさんたちと同行して、福島の線量を計りに行ったり、

この辺の活動の多彩さはあなたの豊富な知識や語学力によるものと私は感嘆していまし
た。名古屋高裁でイラク派兵の違憲判決を引き出した久松さんのご活躍は今も心に残っ
ています。

>また山梨大学の物理学の研究者のかたと一緒に、僕たちが作ったGPSつきの線量計を
>届けたり、山梨の野菜を持っていったり、3.11以来定期的に保養キャンプをおこ
>なったり、福島原発告訴団の甲信越支部を引き受けてきました。

山梨での久松さんたちのこのような持続的な市民運動は、私は傍から見ていて目を見張
るほどでした。福島では子どもたちに食べさせる野菜が心配と聴いては、山梨の方々は
ご自分の畑の野菜を集め、福島に送り続けることは資金的にもタイヘンでしょうに、し
かし北杜市の方々はこれを乗り越えておいでです。
私は八ケ岳の山梨側で、小さな宿屋をやっているのですが、この宿が初年度の夏の保養
に役立てることができたのも、久松さんからのお話がきっかけでした。

>梨大の研究者の方は、行くたびに「鼻血」を出し、僕は、頭が痛くなっていました。
>ですから佐藤さんの言われること、そういう事もあろうかと思っています。

事象として、このような症例がある、しかも少数ではないということは重要なことだと
私も思います。太田光征さんからの「2011年の初夏に私も鼻血を出しています。」とい
う
お話もありますし。
雁屋さんも取材されて、そのような声に接し、おいしんぼ福島原発(タイトル不詳)に
書かれたのだと思います。それに対しての風評論は原発推進派からの出版社への圧力で
は
ないかしらん、と私は思っているのですが、しかし薮田さんは明確に鼻血と放射能被爆
とは因果性なしとする新聞を根拠に否定されているようです。

>薮田さんの言われることは、僕には理性的に写りません。御用学者の判断を鵜呑
>みにしている聞きかじりの悟性的判断と思っています。「赤旗」や「朝日新聞」や
>「毎日新聞」に聞いてみろ、に至っては、僕には笑止千万です。
>人の思い込みを指摘するよりも、ご自分の「思い込み」を点検するのが先でしょう。
>そもそも貴方のメールには、compassionが足りない。
>日本は、いつから痴性万能主義になったのでしょうか?

さらに[CML 031176] 第5福竜丸を再訪して では最後の部分に

>311の後の被災地と住民の関係に重なると思えます。大丈夫、大した危険はないと、
>思わされるのは危険に思います。

とのご指摘があります。マス「ゴミ」化した新聞は、もやは無用の長物?

この意味で、久松さんの

>「赤旗」や「朝日新聞」や「毎日新聞」に聞いてみろ、に至っては僕には
>笑止千万です。

を支持します。
少なくとも新聞各紙は「今の段階では因果性はわからない」と書くべきで
「因果性なし」と断定すべきではないのではないか、と私は思います。
それでも統計から何か言えないかと鼻血を検討した小児科医もいますが、未だ有意差
を認めるにはいたっていないようです。彼ら小児科医の判断には単に鼻血が出る数値の
統計のみでしかないことに私は落胆しました。当該小児から採血し、その抹消血液の検
討には触れていない報告でした。血液研究者らを交えた検討の結論でもないのです。
5年10年20年のスパンをとり、福島と北海道、九州などの小児の抹消血液の比較検
討せねばなりません。
 小児の甲状腺に関しても同様な体制が必要なのですが、小児科医たちのこのような取
り組みは、きっとされているのだろうと思いますが、それらは厚労省&「学会のドン」
たちが握っているのでしょう、きっと。



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