[CML 031209] Re: 子どもらと老人たちの自殺とは...「孤独な死体」上野正彦

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 5月 8日 (木) 11:58:53 JST


大山さん

「同居家族がいる高齢者のほうが、ひとり暮らしより自殺率が高い」という一節。知らないことでした。

高齢者の家庭生活における孤独な日常を思い知らされます。

以前、下記のような記事を読んで心の奥底で「怒り」が響めくのを抑えきれなかったことを思い出しました。

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■東京都内、高齢者の万引増加 初めて少年上回る(共同通信 2013/07/07)

東京都内で2012年にあった万引で、65歳以上の高齢者の摘発者数が19歳以下の少年を上回ったことが7日、警視庁の
調査で分かった。詳細な統計が残る1989年以降初めて。高齢者による万引の摘発件数は年々増加傾向にあり、孤独感や
生活困窮などが背景にあるとみられる。

警視庁は「調査結果を基に、関係機関と連携して高齢者の万引を防ぐための対策を実施していきたい」としている。

警視庁によると、65歳以上の摘発者数は99年が336人で全体の6・0%だったが、12年には3321人となり、24・5%を
占めた。
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東本高志@大分
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http://mizukith.blog91.fc2.com/


From: 大山千恵子
Sent: Thursday, May 08, 2014 6:01 AM
To: 市民のML
Subject: [CML 031206] 子どもらと老人たちの自殺とは...「孤独な死体」上野正彦 

「孤独な死体 法医学で読み解く日本の今 
<http://book.akahoshitakuya.com/b/4591139417>」
上野正彦<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%AD%A3%E5%BD%A6>
ポプラ社 <http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=82010220>

------------------- 備忘メモ -----------------

親子心中。あどけない子どもの字で「おかあさんといきます」と書いてあった場合、その子には死への同意があったのだろうか。

*第1章 子どもの自殺は他殺ではないか*

いじめ、暴行を受けて死んだのに「ストレス心筋症」だとされた。心臓が悪い?
被害者の両親は納得がいかず著者に資料を見せる。白いパンツが真っ赤に染まっている。解剖した大学教授は、現場の様子も衣服の状況も何も調べずに病死にしてしまった。再鑑定した教授も鑑定書を調査しただけだった。27頁

相撲部屋に入門したばかりの17歳。急性心不全との連絡。しかし遺体は傷だらけ。擦過打撲傷や根性焼き。31頁

*第2章 家の中で死んでいく子どもたち*

むごい

*第3章 高齢者たちの悲惨な最後*

同居家族がいる高齢者のほうが、ひとり暮らしより自殺率が高い。84頁

*第4章 過労という見えない死因*

1989年に過労死110番。110頁

*第5章 監察医が見抜いた殺人、見抜けなかった殺人*

現在、監察医制度があるのは5都市のみ

監察医制度がGHQの置き土産

*第6章 予防医学としての法医学*


*http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c02917be98a6d2654fe66ebe6f9b4146
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c02917be98a6d2654fe66ebe6f9b4146> *
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama 



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