[CML 031203] 訂正「ウカマウ」を見にいこう!

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2014年 5月 7日 (水) 21:21:03 JST


 坂井貴司です。
 
 さきほど投稿した[cml:031196]「ウカマウを観にいこう!」の訂正です。
 
 読み返すと事実とは異なる箇所がありました。
 
 大変申し訳ございませんが、以下のメールが正しい文です。
 
 (ここから)
 
 5月3日から16日まで、東京・新宿のK'sシネマで、南米ボリビアの映画制
作集団ウカマウの全作品が上映されます。続いて大阪のシネ・ヌーヴォーで5月
24日から6月6日まで上映されます。
 
 「ウカマウ」の存在を知ったのが今から25年前でした。2000年9月に東
京神田のアテネ・フランセで『第一の敵』と『地下の民』を観ました。両作品の
ビデオを購入しました。

 それから上映のニュースを細かくチェックして観に行きました。
 東京・下北沢で上映された時は、福岡から13時間かけて夜行バスに乗って観
に行きました。到着したその日、眠い目をこすって下北沢の映画館に通いました。
京都で上映された時は博多から普通列車を乗り継いで丸一日ががりで行きました。
お金が無かったので、新幹線では行けませんでした。福岡で上映された時も通い
ました。
 
 そのようにして10年以上かかって全作品を観ました。
 感慨深いものがあります。
 これほど長い時間と労力をかけて観た映画は他にはありません。
  
 初めて観た2000年から14年、時代も私も変わりました。
 折に触れてビデオで『第一の敵』と『地下の民』を観ます。
 
 大きく変わったのは、遠い南米の、遠い世界の映画だった「ウカマウ」が、今
は「私自身のことを語っている」と思えるようになったことです。
 日本には、ボリビアのようなあからさまな貧困や差別、政治的暴力はありませ
ん。しかし、陰湿で目立たない形で、ボリビアと同じ構造的暴力が日本にありま
す。「ウカマウ」の映画はそれを教えてくれます。
 
 表面的には豊かに見える生活をおくっているかのように振る舞っている私達日
本人に、「ウカマウ」の映画は突き付けます。

 「これはあなたたちの事でもあるのです」と。
 
 映像制作集団ウカマウ
 http://www.jca.apc.org/gendai/ukamau/

 予告編
 https://www.youtube.com/watch?v=TbnEOg1Vuwc
 
 なお、DVDで『最後の庭の息子たち』・『鳥の歌』・『地下の民』・『第一
の敵』が定価3500円+税で近日発売される予定です。
 購入して鑑賞することを強くお勧めします。売り上げは「ウカマウ」の映画制
作の費用にあてられます。
 
(ここまで)

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
 


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