[CML 032280] 震災関連マンガの展示・販売/京都国際マンガミュージアムにて。シンポジウム「マンガと震災」に関連して

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2014年 6月 29日 (日) 11:19:18 JST


震災関連マンガの展示・販売/京都国際マンガミュージアムにて。シンポジウム「マンガと震災」に関連して


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京都の菊池です。

今日6/29日曜日、
京都国際マンガミュージアム
で
下記のように行われている
シンポジウム 「マンガと震災」
に関連して、

震災関連マンガが、
京都国際マンガミュージアム内(入館料必要)
に展示されています。

入館入り口手前に販売所があるのですが、(そこまで行く分は、入館料なしで行けます)
そこで震災関連マンガの販売もされています。



日本マンガ学会 第14回大会(京都精華大学・京都国際マンガミュージアム)
http://www.jsscc.net/convention/14
より

シンポジウム 「マンガと震災」
6月29日(日)10:30〜 京都国際マンガミュージアム 1階多目的映像ホール

地震・津波・それに続く原発事故……あの東日本大震災から丸3年がたちました。
震災の直後から、さまざまなマンガ家さんたちが手探りで、震災をどう伝えられるのか、マンガ家として震災への支援がどうできるのかを考え、実際に現地に支援に赴き、またチャリティとしての出版を含め、さまざまな形で作品を発表してきました。
けれどこれまで、その実際を概観できる記事は少なかったと思います。震災から3年、マンガは震災に対してどう向き合ってきたのか、マンガは震災に対して何ができたのか、何ができるのかを、多数のマンガ家さんたちとともに話しあいたいと思います。

 ・10:00 参加受付
 ・定員 200名(先着)

第1部 マンガ家の支援活動   10:30〜12:30

・西條允敏(株式会社まんぼう/「石ノ森萬画館」指定管理者)
 ・信濃川日出雄(マンガ家「少年よギターを抱け」「僕らの漫画」)
 ・ひうらさとる(マンガ家「ホタルノヒカリ」「ストーリー311」)
  ※広報物入稿後に出演が確定しましたので、広報物には名前が掲載されておりません。ご承知おき下さい。
 ・細野不二彦(マンガ家「ギャラリーフェイク」「ヒーローズ・カムバック」)
 ・森川ジョージ(マンガ家「はじめの一歩」「会いにいくよ」)
 ・表智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)/司会 (敬称略、順不同)

第2部 震災を描く   14:00〜16:00

・しりあがり寿(マンガ家「真夜中の弥次さん喜多さん」「あの日からのマンガ」)
 ・とり・みき(マンガ家「遠くへいきたい」「僕らの漫画」)
 ・山本おさむ(マンガ家「どんぐりの家」「今日もいい天気 原発事故編」)
 ・ヤマザキマリ(マンガ家「テルマエ・ロマエ」)/コメンテーター
 ・藤本由香里(明治大学国際日本学部教授)/司会(敬称略、順不同)
全体討論 16:10-16:50
大会参加費

・会員・一般ともに各日500円
  ※2日目は別途マンガミュージアム入館料が必要です。
 (入館料:大人800円・中高生300円・小学生100円)
  ※会員向けに、2日通し参加券800円もご用意します。
 ・懇親会参加費
  会員・一般ともに一律2,500円
会場アクセス29日会場=京都国際マンガミュージアム

・JR「京都」あるいは阪急「烏丸」からお越しの方
  京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」行き乗車→「烏丸御池」下車2番出口を出て徒歩2分


菊池
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