[CML 032250] 女たち「サバイバル」作戦さすがだな 上野千鶴子の本領発揮

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2014年 6月 28日 (土) 08:17:27 JST


「女たちのサバイバル作戦 <http://hon.bunshun.jp/articles/-/1893>」 上野千鶴子
<http://wan.or.jp/ueno/> 文春新書

ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/672179368ce98740562d35c8182217a6>
」で新自由主義の恐ろしさを知った。 日本は、どうなのか。上野千鶴子の分析は、深く鋭い。 題名だけ見ると実用書みたいだけど、ハウツーではない。

------------備忘メモ -------------------

138 女児選好の謎

160 東大の上野千鶴子の研究室は、別名「保健室」と呼ばれてた

206 抑圧移譲の原理 丸山真男と赤木智弘

220 ジェンダーフリー 自民党

222 「女叩き」の歴史

242 男女共同参画 「平等」という言葉を使わない...日本国内でしか通用しない造語

341 サステイナブルよりサバイバル 時代はそこまできている
----------- 目次 ---------------------ネオリベ/ナショナリズム/ジェンダー

雇用機会均等法とは何だったか?

労働のビッグバン

ネオリベと少子化

ネオリベとジェンダー

ネオリベが女にもたらした効果―カツマーとカヤマーのあいだ

オス負け犬はどこへ行ったのか?

ネオリベ・バックラッシュ・ナショナリズム

ネオリベから女はトクをしたか?

性差別は合理的か?

ネオリベの罠

女たちのサバイバルのために


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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