[CML 032232] (2-1)【報告】第1164日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 6月 27日 (金) 07:18:19 JST


青柳行信です。6月27日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
『1000日目記念誌冊子』6/26
庄山智美さん2冊。許斐美徳(大分)さん1冊。飯野マサ子さん1冊。
南伝枝さん1冊。熊谷博夫さん1冊。匿名者さん1冊。
・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
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【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1164目報告☆
        呼びかけ人賛同者6月26日3398名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月26日6名。
許斐美徳 清水恒輔 飯野マサ子 南 伝枝 熊谷博夫 匿名者 
  
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
九電株主総会の応援アクション
サウンドカーの音が出ないというトラブルがありましたが、
参加者の声で 脱原発を市民に広く 訴えることができたと思っています。
あんくるトム工房
脱原発 応援アクション  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3063
応援アクション    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3064
応援アクション ウォーキング  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3065
6月26日Q電前テント  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3066
      お疲れさまでした。  

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
  ☆避難計画杜撰な川内原発(せんだい)動かすな! いちき串木野市の人口過
半数  (左門 6・27−700)
※《「市民の生命を守る避難計画がない中での川内原発再稼働に反対する緊急行
動」が人口約3万人の過半数を超える1万5464人に達し・・・・田端誠一市
長に提出・・・・。
市長は「福島原発事故が収束しない中で市民は(再稼働は)不安だと思う」と述
べた》。その通りに実行することを望む。

★ 堤静雄 さんから:
今晩は
<6/26九電株主総会行動>本日もお疲れ様でした。
1つ提案です。
市民には、「こんにちは」と呼びかける方が、反応が少しいいような気がしま
す。次回からは、シュプレヒコールの間に、
「市民の皆さんこんにちは。お仕事やお買いもの、お疲れ様です。
私達は、原発反対のデモをしています。今日は九電の株主総会があってます。
今頃、株主からも原発廃炉の提案があっているはずです。
一緒に歩きませんか。皆さんの参加を心から期待しています。」
郵便配達員とかタクシーの運転手に職業名で直接呼びかけることもありかと思い
ます。よろしく。  

★ ギャー さんから:
 「ドレイ解放!」
なんて生きづらい世の中なんだ/一人一人の人が生きづらくされているから
おたがいに助け合って生きるのに/こんなことがいけないことで
一人で生きられないと/競争に勝ち残れないと「ダメ人間」の烙印を押されて
殺されたり/野垂れ死にを強いられたりする
こんな世の中を前提とした「快適な生活」を求めれば
「奇形児が生まれるから原発に反対」なんていう論も飛び出してくる
「障害者」が生きてはいけないとされる世の中は
「健常者」と言われる人たちにだって/「あれをしてはだめ」
「これをしてはだめ」と/制約を加えられ
動きたくても動けない世の中だ/自分一人で自由に動けないのなんか
「健常者」だろうと「障害者」であろうと/同じだ
一人一人が自由に生きるには
みんなで力を合わせて /おたがいの立場を理解し合って
競争で成り立っているこの社会を/なくす闘いしかない
他人の犠牲の上で成り立つ生活なんぞは/自分のだいじなものを
自分から殺して成り立つ/ドレイの暮らしだ/ドレイの暮らしに甘んじるなんて
まっぴらごめんだ/「障害」を持つことや /死ぬことが苦痛になる世の中は
原発や戦争が/「障害」や死を強制してくる世の中だ
一人占めのための競争ではなく/誰もがこのいのちの星のいのちどうしとして
分かち合い/助け合って生きるならば/「障害」を持つことも死ぬことも
自然なものとして/苦痛ではなく/むしろ/おたがいの人生を豊かに彩る
きわだつ個性として/輝くものなのだ/闘いバンザイ!/ドレイとしての自らを解
放しよう

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、電力会社の株主総会が一斉に開催されて、ネット上でもその記事が多く
締めています。
そうした中でも、川内(せんだい)原発周辺の最新の動き、九電関連記事、他の
電力関連記事へと進めていきます。39.にも火山関連の記事があります。
※4’の記事にある「他電力会社からの融通の会社別内訳」この意図はなに? 九
電出身の方々に、今後発表される数字の監視をお願いしたいです。

1.<川内の避難計画、修正求め意見書 いちき串木野市議会>2014年06月27日
03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40728/1/
<鹿児島県いちき串木野市議会は26日、九州電力川内原発(同県薩摩川内市)
の過酷事故に備えた現行の市の避難計画に不備があるとして、実効性のある計画
を市に作らせるよう伊藤祐一郎知事に求める意見書案を全会一致で可決した。い
ちき串木野市など川内原発から30キロ圏の9市町は、昨年末までに避難計画の
策定を終えているが、議会が計画修正を求める意見書を出すのは初めて。意見書
は、伊藤知事が原発10〜30キロ圏の要援護者(入院患者や施設入所者)の避
難計画を「作らない」と発言したのに対し、30キロ圏すべての要援護者や高齢
者が確実に避難でき、事故前と同じ治療を受けられるような計画策定を市に指導
するよう求めた。また、市が風向きに応じた複数の避難先や経路を設定でき
るよう、必要な情報を提供することも要請している。同市では、現状の避難計画
では川内原発の再稼働は認められないとして市民団体が署名を募り、団体側は人
口の過半数が集まったと発表している。>

他紙でもこれまで伝えられきた次ぎの行動の結果が結びました、
1’.<「川内」再稼働反対 人口過半数に 鹿児島・いちき串木野 避難計画に
不安>しんぶん赤旗6月26日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062601_03_1.html
<・・・・「市民の生命を守る避難計画がない中での川内原発再稼働に反対する
緊急署名」が人口約3万人の半数を超える1万5464人に達しました。「避難計画
を考える緊急署名の会」は24日、署名を田畑誠一市長に提出しまし
た。・・・・署名提出で石神斉也(まさなり)代表(81)は、「負の遺産を子
どもや孫に残したくない。市長はこの署名を重く受け止めてほしい」と市長に求
めました。「会」のメンバーも「再稼働と避難計画は対のもの。原発事故が起き
てからでは遅い。市民の声を聞いてほしい」「本当に安全に避難できるかと市民
の多くが不安と強い関心を持っている」と要請しました。田畑市長は、「福島原
発事故が収束をみていない中で市民は(再稼働は)不安だと思う。重く受け止める」
とのべ
ました。日本共産党の福田道代市議が同席しました。>

2.<九電株主総会に脱原発提案>データ・マックス? 2014年6月26日 17:18
http://www.data-max.co.jp/2014/06/26/post_16457_ymh_1.html
<6月26日に開かれた九州電力の株主総会で、株主から原発廃炉などの提案が出
された。提案したのは、九電消費者株主の会の株主で、原発周辺自治体の避難計
画が策定されるまで原発を稼働しないことや、川内原発の廃炉などを求める5つ
の議案を事前に提案していた。取締役会は、「川内原発の耐震安全性に問題がな
いことを確認している」などとして、いずれも反対の意見を表明。株主総会でい
ずれも賛成少数によって否決された。消費者株主の会は、「川内原発は危険であ
り、再稼働すれば株価はさらに下がる」「原発の安全対策費にかけている3千数
百億円で、3割配当ができる。リスクが大きい無駄な投資をするより、原発から
の撤退が賢明な選択」と、株主らに訴えている。代表の木村京子さん(66)は
、株主総会に臨むにあたって、「規制委員会も政府も電力会社も安全に対し誰も
責任を持たないまま再稼働を進めようとしている。『国は悪いことをしない』と
思っている株主に、原発推進について疑問に感じてもらい、(九電の)空気を変
えたい」と話していた。「九電は『ずっと先まで明るくしたい』というが、原発
があることによって、私たちはお先真っ暗。事故が起きたら、住めなくなり、故
郷を追われ、過去も現在も未来も何もかも失う」と語るのは、消費者株主で、大
分市の島田雅美さん(67)。「大分にも原発事故で避難してこられた人がいるが、
『原発さえなければ』とおっしゃる。避難の元になる『難』、原発をなくすのが
一番だ」と訴えた。株主総会が開かれた福岡市のホテル・ニューオータニ前で
は、市民ら約80人が集まり、株主や取締役らに再稼働反対を呼びかけ
た。・・・・・・・参加者らは株主総会が始まると、同市・天神までデモ行進を
して、「危険な原発、今すぐ廃炉」「火山と地震はどうすると。避難計画はどう
すると」と唱和した。・・・・・・・
消費者株主の会が提案した議案は、定款の一部変更として、「原発の再稼働にあ
たっては、当該自治体において実効性ある避難計画が策定されたと判断されるま
での間、これを行なわない」「川内原発の近傍に、相次いで活断層が確認され
た。近い将来、M7.3規模の直下地震に襲われる可能性が否定できない。よっ
て、川内原発の速やかな廃止措置を取ることとする」との条文を新設・追加する
ように求めていた。ほかにも、熱電供給システム(コジェネレーション)に取り組
むこと、核燃料サイクル事業から撤退する意思を明確にするために日本原燃と原
燃輸送への出資などの中止、総括原価方式の見直しを定款に追加することを求め
た。>

2’.<会場前100人「再稼動反対」 九電株主総会>西日本2014年06月27日
03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40729/1/
<・・・・福岡市早良区の森部聡子さん(76)は「川内原発が再稼働すれば、
それをきっかけに、なし崩し的に全国の原発も再稼働するのではないか」と懸念
を口にした。デモに参加した同市東区の団体職員、西田真奈美さん(43)は
「事故に備えた避難計画や損害賠償の準備が不十分。私たちの暮らしを守るため
に、再稼働は許されない」と強調した。>

3.<「まずは復配を」「10年後、原発ゼロに」 九電総会、揺れる株主>西
日本2014年06月27日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40724/1/
<全国の原発のうち再稼働に向けた国の審査が最も進む川内原発(鹿児島県薩摩
川内市)を抱える九州電力の株主総会が26日、開かれた。参加した株主らに聞
くと、安全が確認された原発の再稼働で早期の配当復活(復配)を望む一方で、
中長期的には脱原発は不可避との意見が少なくなかった。原発を今後のエネル
ギー政策にどう位置付けるのか?。国も、九電自身も、将来像を示しきれない中
で、株主も揺れている。・・・・・・「日本は資源がないから再稼働もやむを得
ないが、10年、15年後をめどに原発ゼロを目指すべきだ」と話すのは、福岡
市城南区の元建設会社社長の男性(72)。熊本県荒尾市の男性会社員(55)
も「電力不足を考えると川内原発の再稼働は不可避」としながらも「原発はな
い方がいい。核のごみの行き場が未定で、核燃料サイクル政策の行方もはっきり
しないまま再稼働してほしくない」と複雑な胸の内を明かした。福岡県朝倉市の
男性(70)は「配当が出ないのは困るので再稼働は必要だと思うが、安全性の
確認が絶対にいる」と経済性だけを求めない考えを示した。しかし、九電側は総
会で「原発は総合的に優れた電源で、失うべきではない」と、将来の具体的な電
源構成などを示せないまま、従来通り原発を維持する考えを強調するばかり。福
岡県小郡市の男性(66)は「原発がなくてもやっていけるような長期戦略が必
要だ」と批判した。脱原発の立場から質問に立った大分市の市民団体の代表、小
坂正則さん(60)は「現在、配当がなく株価が下がっているというのは原
発はそれだけ経営的にリスクが高いということ。今後も重要電源と位置づけるの
はおかしい」と話した。福岡市の男性弁護士(64)は総会をこう総括した。
「会社は目の前の再稼働だけを主張し、即時原発ゼロを求める市民とは、かみ合
わないやりとりが続いた。いずれにせよ九電の原発の安全性に対する回答では、
不安は解決されなかった」>

3’.<瓜生九電社長:電気料金の再値上げは「最後の手段」>時事通信
(2014/06/26-20:04)
記事全文<九州電力の瓜生道明社長は26日、福岡市で記者会見し、電気料金の
再値上げについて「(原発の)再稼働時期が遠のいていくと、いずれは料金の再
値上げという経営判断をせざるをえないこともあるかと思う」と述べた。ただ、
客離れなどの影響を指摘し、「最後の最後の手段ということで慎重に検討してい
く必要性がある」と強調した。>

3”.<要援護者避難、九電が支援へ>西日本2014年06月27日 03時00分 更新
記事全文<九州電力の瓜生道明社長は26日の株主総会後の記者会見で川内、玄
海両原発の関係自治体が策定した事故時の避難計画に絡み、自治体側の要請があ
れば九電として要援護者の避難を支援する方針を明らかにした。瓜生社長は「大
型免許を持った従業員が何十人もいる。(事故時に人員が)手薄になった場合に
お手伝いしていきたい」と述べた。一方で「実効性ある避難計画を再稼働の条件
にすべきだ」との株主提案が総会で否決されたことに対しては「一緒にしなけれ
ばならないという(法)体系になっていない」として、否決は妥当との考えを示
した。>

3”’.<再値上げ「年度内ない」 瓜生・九電社長一問一答 >西日本2014年06
月27日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40717/1/
・・・・・・・時間があれば検索してどうぞ。

3””.<九電「再稼働へ全力」 株主総会、2年連続の無配陳謝>西日本電子版
2014年06月26日 14時12分 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/97555
<・・・・・・・・福岡市であった九州電力の総会では、原発停止に伴う赤字継
続で年間配当を2年連続で見送ることについて、瓜生道明社長が「深くおわび申
し上げます」と陳謝。原子力規制委員会の優先審査を受け、全国で最も早く再稼
働する可能性が高い川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)と、玄海原発
3、4号機(佐賀県玄海町)の早期再稼働に向けて「国の審査に全力を挙げて対
応してまいります」と強調し、理解を求めた。会社側は2013年度事業報告
で、昨年4月以降に電気料金を値上げしたものの、原発再稼働が想定より遅れ火
力発電燃料費の増大で連結純損益が960億円の赤字となったことを説明。経営
安定化に向け、議決権がない「優先株」を日本政策投資銀行に発行し1千億円の
資本増強を行うことを報告。関連の定款変更議案を提出、承認された。質疑で
は、株主から原発に依存する経営姿勢や、無配が続くことへの批判があった。株
主からは、原発再稼働について「実効性ある避難計画が策定されたと判断される
までしない」とする定款変更案など5議案が事前に提出されたが、いずれも取締
役会が反対しており、否決。総会は閉会した。総会には午前11時現在、昨年の
同時刻より102人少ない573人が出席。・・・・・・・・>

3””’.<九電、見えぬ赤字脱却 2年連続無配を陳謝>西日本2014年06月27日
03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40713/1/


3”””.<九電「再稼働へ努力」 電力9社株主総会、脱原発議案全て否決>西
日本2014年06月27日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/40730/1/
<・・・・・・・・・・川内原発への影響が指摘されている火山の大規模噴火に
ついて、原発担当の山元春義副社長は「数十年前から兆候を確認できるので、十
分に時間がある」と回答。「九電の経営は原発に依存し過ぎているのではない
か」との質問には、瓜生社長が「資源のない国では原発が必要」と応じた。>

4.<【人事】九州電力>西日本2014年06月26日 21時12分 更新
http://qbiz.jp/article/40698/1/

4’.<【九州電力】「でんき予報」の掲載内容の追加について>西日本2014年
06月25日 15時33分 更新
http://qbiz.jp/article/40571/1/
<九州電力は25日、電力の需給状況や見通しを示す「でんき予報」を、26日
から9月30日まで、従来の内容を追加してホームページに掲載すると発表し
た。追加内容は、他電力会社からの融通の会社別内訳など。>
「でんき予報」の掲載内容の追加について
http://qbiz.jp/apdf/1aa5a4e6c4ce219f4aa5ec743ec5029c.pdf
別紙
http://qbiz.jp/apdf/9e7b5876bfaa7d6cd91e330c989c4e8b.pdf

5.<「脱原発」全て否決=東電、汚染水漏れ陳謝―電力9社株主総会>時事通
信?6月26日(木)15時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000092-jij-bus_all
<」原発を持たない沖縄電力を除く全国の電力9社が26日、一斉に株主総会を開
いた。東日本大震災後、原発からの撤退など「脱原発」を求める株主提案が9電
力全てに初めて出されたが、いずれも反対多数で否決された。各社は、政府の方
針に沿い、原発の再稼働を目指す方針を改めて説明した。
東京電力の総会は、福島第1原発事故の影響で実質国有化されてから2回目。株主
提案は過去最多だった昨年の15議案から10議案に減った。福島第2原発(福島
県)、柏崎刈羽原発(新潟県)の廃止などが要求された。広瀬直己社長は、放射
能汚染水の流出や福島第1原発の廃炉作業で混乱が続いている現状を踏まえ、
「広く社会の皆さまに多大な迷惑と心配を掛ける事象があった。深くおわび申し
上げる」と陳謝した。
関西電力の筆頭株主の大阪市は、原発に代わり再生可能エネルギーや火力発電所
を増やすことなどを求める5議案を京都市と共同提案した。大阪市の橋下徹市長
は2年ぶりに総会に出席し、会社の答弁次第では市の全保有株を売却する可能性
を示した上で、「原発再稼働と言ってたら会社はつぶれる。経営陣の継続はあり
得ない」と経営責任を厳しく追及した。これに対し、八木誠社長は、引責辞任を
否定した上で「原子力を重要電源として活用する」と原発の必要性を改めて強調
した。
国内の原発は2013年9月15日から稼働ゼロが続いている。北陸を除く8社は現在、
再稼働の前提となる安全審査を原子力規制委員会に申請済み。審査が最も先行す
る九州電力川内原発(鹿児島県)以外は再稼働時期のめどが立っていない。
九州電力の総会では、今夏以降の稼働を目指す川内原発の廃止を求める株主提案
が出されたが、否決された。瓜生道明社長は「引き続き国の審査に全力を挙げて
対応する」と述べ、再稼働を急ぐ考えを示した。 ?????

5’.<(電力株主総会)全9社で脱原発提案>毎日新聞?6月26日(木)11時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000043-mai-bus_all
<・・・・・・・・今年は初めて北陸電力の株主が脱原発を提案し、9社すべて
の総会で脱原発が議論されることになった。各社は原発の代わりに運転している
火力発電用の燃料代がかさんでいると強調。再稼働への理解を求めた。また、北
海道電力の川合克彦社長は「(電気料金の)再値上げを実施しなければならない
と認識している。そう遠くない時期に決めたい」と表明した。泊原発(北海道泊
村)の再稼働時期が見通せず、業績悪化が避けられないと判断した。>

6.<東電株主総会で2人倒れる 株主と社員、一時騒然>朝日新聞デジタル?6
月27日(金)0時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000003-asahi-soci
<・・・・退場を求められた株主の男性と、退場を促していた東電社員の男性の
2人が倒れ、病院に運ばれた。警視庁丸の内署によると、搬送時は2人とも意識
があり、命に別条はないという。総会は一時、騒然としたが、中断することなく
続けられた。株主の男性は、東電株主代表訴訟の原告代表で神奈川県相模原市の
堀江鉄雄さん(66)。株主総会で福島第一原発事故の検証不足などについて経
営陣に質問していたが、決められた3分を超え、議長の数土文夫会長から退場を
求められた。複数の出席者によると、堀江さんが質問用マイクから離れようとし
なかったため、男性スタッフらが取り囲み、出口に誘導しようとした。直後、堀
江さんと東電の男性社員の計2人がマイク近くに倒れ込んだ。>?

6’.<(東電株主総会)「責任」「安全」を強調…株主から不満噴出>毎日新
聞?6月26日(木)22時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000116-mai-bus_all
26日の東京電力の株主総会では、経営陣が「福島第1原発事故の責任を果たす
ためにも成長していきたい」と経営再建を目指す姿勢を強調した。しかし、経営
再建の柱と期待する柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の時期については「現時点
で申し上げる状況にない」と具体的な道筋を示せないままだった。・・・同社の
総会は、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開かれ、2150人が参加し
た。・・・・・・株主からは「原子力を推進したために、経営が傾いた。原発が
経営上マイナスと示せないのか」などと脱原発を求める声が相次いだ。
新潟県出身の男性株主は「再稼働をするには地元同意が必要だが、(柏崎刈羽原
発の立地する新潟県の)泉田裕彦知事を説得するのは大変だ」と東電の対応をた
だした。広瀬社長は「知事の心配は、地元の安全をいかに確保するかが原点にあ
る。その点は私たちも全く同じだ」と述べるにとどめた。東電が今年1月に策定
した新たな総合特別事業計画(再建計画)は、柏崎刈羽原発を今年7月以降に再
稼働させ、最低計4基が稼働することが前提。それにより毎年1500億円程度
の経常黒字を確保する計画だ。再稼働の見通しが立たない状況が続けば収益計画
を見直さなければならなくなる。>
・・記事のまとめ方がおかしいぞ。

6”.<東電が株主総会、会場外には脱原発を訴える人々>AFP=時事?6月26
日(木)21時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000046-jij_afp-int
<・・・・・・・会場の外では、反原発派の人々による抗議行動があり、拡声器
やプラカードを掲げ、2011年の東日本大震災に伴う東京電力の福島第1原子力発
電所の事故を繰り返してはならないと訴えた。なかには会場入りする株主たちに
接近しようとして、警備員ともみあう参加者の姿もみられた。国際環境保護団体
グリーンピース(Greenpeace)のメンバーは、震災の津波による福島第1原発の
メルトダウンで自宅を離れざるを得なくなった住民たちの苦難を思い出してもら
おうと、放射線防護服にマスク姿で株主に訴えた。>?

7.<関電株主総会>橋下市長2年ぶり出席「経営陣は失格」毎日新聞?6月26日
(木)12時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000050-mai-bus_all
<沖縄電力を除く9電力は26日、一斉に株主総会を開いた。東日本大震災後、
初めて9社全てに「脱原発」を求める株主提案が出されたが、会社側は反対を表
明しており、全て否決される見通しだ。関西電力の総会には、筆頭株主である大
阪市の橋下徹市長が2年ぶりに出席し、「経営陣は失格。将来的な(電力小売り
の)自由化に耐えられる会社ではない」と批判した。八木誠社長は「安全が確認
された原発の再稼働に取り組み、経営責任を果たしていきたい」と理解を求め
た。>?

7’.<橋下市長、関電株を「物言う株主」に売却方針>朝日新聞デジタル?6月
26日(木)21時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000047-asahi-pol
<関西電力の筆頭株主である大阪市の橋下徹市長は26日、「市が株主で居続け
る必要はない。物言う株主が関電をチェックしないとダメだ」と述べ、関電株を
外資系ファンドなどに売却する意向を示した。大阪市役所で記者団に答えた。橋
下氏はこの日、2年ぶりに関電の株主総会に出席。原発再稼働にこだわる経営陣
の責任を追及し、「答弁次第では本日をもって物言う株主に売り渡す」と迫って
いた。市は現在、関電株のうち8・9%(8374万株)を保有。26日の終値
(949円)で換算すると、時価は800億円近くなる。ただ、市の条例では1
億円以上の株式を売却するには市議会の承認が必要。市幹部は「市場への影響が
大きく、全株売却は非現実的だ」と指摘する。一方、関電の八木誠社長は総
会後の会見で「引き続き株主の皆様に株を持ってもらえるよう努めたい」と述べ
た。>

7”.<京都市が脱原発を提案 関電株主総会>京都新聞?6月26日(木)14時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000013-kyt-l26
<京都市が脱原発や経営の透明性確保など6議案を株主提案し、中国出張中の門
川大作市長に代わって塚本稔副市長が賛同を求めた。塚本副市長は「福島第1原
発事故から得た反省や教訓を風化させてはならない。中長期の経営方針に脱原発
依存を明確に位置付けてほしい」と訴えた。ただ、短期的な電力安定供給に向
け、「なお原発の再稼働が必要なら世界最高水準の安全性を確保し、周辺住民の
理解と信頼を得た上で判断してほしい」と述べた。・・いずれも否決されている。>
・・・・・再稼働反対ではないようです。??

被災地フクシマで、
8.<(東電)5万円増額拒否 浪江の賠償、ADR案>毎日新聞?6月26日
(木)21時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000101-mai-soci
<福島第1原発事故に伴う原子力損害賠償紛争解決センターの和解仲介手続き
(原発ADR)で、福島県浪江町民約1万5000人の精神的賠償を1人当たり
月5万円増額し15万円にする和解案について、東京電力が全面的に拒否する異
例の回答書をセンターに提出したことが26日、分かった。ADRの存在価値が
揺らぎかねない事態で、町側は「被害者の痛みを全く理解しない回答」と反発、
東電への説得を求めてセンターに上申書を提出した。同町が代理人として昨年5
月に申し立てたADRには町民の約7割が参加。・・・・・・・・・・・・・・
東電は昨年12月に経済産業省に提出した新・総合特別事業計画の「三つの誓
い」で、「(ADRの)和解案を尊重する」と明記。東電社員以外との和解案で
拒否が確定した事例はない。浪江町の馬場有町長は「『三つの誓い』を自ら破る
ことで、信義に強く反し、著しく不誠実」と抗議した。>
・・・・・・・・東電が拒否できる立場ではないはずなのに、したい放題、とん
でもない。

8’.<東電、一律5万円増拒否 浪江町民慰謝料の和解案>東京新聞6月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014062602000251.html
<・・・・・センターは、一律五万円に加え、七十五歳以上の高齢者にはさらに
三万円増額するとの和解案を示していたが、東電は「高齢者で持病のある人」に
限定し、月二万円増額すると回答した。・・・・・・・・浪江町側は二十五万円
増やし一律三十五万円を支払うよう求め、センターが和解案を提示した。町は既
に和解案の受け入れを表明している。<ADR> 原発事故の損害賠償交渉を裁
判以外で行う手続き。法律家の仲介委員が、東電との交渉で合意できないケース
で和解案を示す。今月25日現在、申立数は1万1992件。審理終了分
9047件のうち和解成立は7351件。>

9.<最終処分場、県外に設置を 福島・双葉町村会が要望>共同通信2014/06
/26 19:24
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062601001737.html
<石原環境相(左端)に、除染で出た廃棄物の最終処分場の福島県外への設置な
どを求める、福島県大熊町の渡辺利綱町長(右手前から2人目)=26日午後、
環境省 東京電力福島第1原発周辺8町村でつくる福島県双葉地方町村会長の渡
辺利綱大熊町長らが26日、環境省を訪れ、石原伸晃環境相に対し、除染で出た
廃棄物の最終処分場の福島県外への設置や、放射線量の高い帰還困難区域での本
格的な除染に関する来年度予算の確保を要望した。・・・・・>

10.<県、認定格差是正目指す 原発事故関連死 市町村の事例共有化推進>
福島民報2014/06/26 08:45
http://www.minpo.jp/news/detail/2014062616507
県は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う避難生活などで命を落と
す震災(原発事故)関連死の認定判断が市町村によってばらつきがあるため、市
町村間で認定事例を共有することで格差是正を目指す。現行の災害弔慰金制度は
自然災害を前提としている。死因と原発事故の因果関係の見極めなどで市町村間
に差が出ており、遺族らに不公平感が生じている。・・・・県は認定された県内
全ての関連死を把握しており、市町村に参考事例として情報を積極的に提供し、
認定判断を平準化させたいとしている。
 関連死をめぐっては、統一的な認定基準がない上、うつ病などを患って自殺し
た人を関連死と認めるかどうかなどで市町村の判断が分かれている。2月末現在
の県の集計では、避難区域が設定された12市町村の認定率に最大で約2倍の開
きが出ている。 県内最多の457人を関連死に認定している南相馬市の桜井勝
延市長は「自然災害による弔慰金制度に、原発事故で長期避難を余儀なくされて
いる方々を適用することに無理が生じてきている。原発事故関連死という概念で
新たな制度を創設すべきだ」とした。■現行の制度では「限
界」・・・・・・・・・・・>
・・・・・・・どう基準をつくろうと、被災者はもとに戻れない。

11.<県人口1万4289人減 減少幅、震災前の水準に>福島民友(06/26 10:30)
http://www.minyu-net.com/news/news/0626/news8.html
<総務省が25日発表した住民基本(住基)台帳に基づく1月1日時点の人口動
態調査によると、県内の日本人の人口は前年同期より1万4289人減少した。
人口が減った全国39道府県の中で4番目の減少数だった。減少率は0.72%
と国内10番目となったが、前年度から0.32ポイント改善した。県による
と、震災、原発事故から調査時点で約3年が経過し、県外への母子避難者らが県
内に戻っていることや、復興需要で労働力の流入が続いていることなどから、減
少幅は震災前の水準に戻りつつある。1月1日時点の県人口は196万6594
人。・・・・・・>

12.<県外避難者4万5279人 前月より575人減>福島民報(2014/06
/26 12:54)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/06/post_10257.html
<東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う県外への避難者数(自主避難
を含む)は12日現在、4万5279人で、前回公表の5月15日現在に比べ、
575人減少した。県が25日発表した。 都道府県別の避難状況は【表】の通
り。最も多いのは東京都で6393人となっている。19日現在の県内避難者は
8万1921人で、県内外の避難者合計は12万7200人となっている。>
・・・・6月12日現在の県別一覧表が添付されています。

13.<県民所得、前年度比で9.2%減 原発事故が影響>福島民友(06/26 10:00)
http://www.minyu-net.com/news/news/0626/news6.html
<内閣府が25日発表した2011(平成23)年度の1人当たり県民所得は、
27都道府県で前年より増加する中、本県は、東日本大震災と東京電力福島第1
原発事故の影響で前年度比9.2%減の232万4000円と大きく落ち込ん
だ。?経済成長率は、名目でマイナス8.2%と5年連続、実質でマイナス
6.0%と2年ぶりのマイナスとなり、名目、実質とも減少幅は過去最大だっ
た。実質経済成長率は全国最低。震災と原発事故により電気・ガス・水道業や製
造業、農林水産業など多くの産業で総生産が大幅に減少したことが要因とみられ
る。ただ、12年度の県民経済計算(早期推計)によると、経済成長率は名目で
前年度比プラス6.1%で6年ぶりにプラス成長に転じている。・・・・・・・・>

14.<原発避難訓練実施へ 福島知事意向、住民参加震災後初>河北新報6月26日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140626_61004.html
<福島県の佐藤雄平知事は25日、原発の過酷事故を想定した県の原子力災害広
域避難計画に基づき、住民の避難訓練を行う意向を示した。福島第1原発事故
後、住民が参加する初の大規模訓練となる。県議会6月定例会の一般質問で答え
た。・・・・・・・・県は4月、福島第1、2原発で新たな原子力災害を想定し
た県独自の原子力災害広域避難計画を策定。両原発で同時に過酷事故が起きた際
の避難対象市町村を「暫定重点区域」とし、原発30キロ圏の13市町村全域を
指定した。>

15.<「余生は故郷で」高知へ陸路1500キロ 福島・大熊で被災の岡林さ
ん>河北新報6月25日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140625_73009.html
?<福島第1原発事故に伴って福島県内で避難生活を強いられていた高齢の男性
が、半世紀以上離れていた高知県への帰郷を果たした。入所施設が男性の希望を
聞き入れ、昨年10月に車で1500キロ走って送り届けた。親戚は「施設の思
いやりに感謝している」と話す。男性は岡林邑尚さん(73)。福島県大熊町の
高齢者施設に入所中に被災し、東日本大震災の1週間後、同県三島町の特別養護
老人ホーム桐寿苑(とうじゅえん)に避難していた。・・・・・・岡林さんは高
知市の西隣の高知県いの町で生まれ、中学卒業後に上京。福島第1原発の建設
や、保守に携わり、大熊町の自宅に1人暮らししていた。震災の1年ほど前に、
町内の特別養護老人ホームに入所した。身元引受人となった親戚の女性(59
)=高知県香南市=は「桐寿苑の好意は生涯で一番うれしいことだった思う」と
話している。>

16.<26日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定
値・県内震災関連死者・行方不明者>福島民報6月27日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・「放射性物質の検査結果(野菜・果実)」、「環境放射線モニタリン
グ・メッシュ調査結果」・・・・・。

17.<(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)>下野
新聞6月26日 17:35
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140626/1637853
<▼空間放射線量率(24日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上
1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>


18.<(宮城)銀ザケ出荷、震災前以上に 宮城・南三陸>佐賀新聞2014年06
月26日 16時38分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10206/78019
<宮城県南三陸町で養殖銀ザケの水揚げが最盛期を迎えている。昨年施設が復旧
し今年の出荷量は1500トンほどを見込んでおり、震災前の水準を超えそう
だ。・・・・戸倉地区の養殖施設は津波ですべて流されてしまったが、稚魚は無
事だったため2011年11月に養殖を再開した。しかし翌年の出荷量は震災前
の半分程度にとどまった。東京電力福島第1原発事故による風評被害や、外国産
の銀ザケが流通を拡大するなか、昨年は8割まで回復した。収穫したサケは全国
に出荷される。・・・・>?

19.<(宮城)(プロメテウスの罠)県境の先で:16 未認定の損害認め
て>朝日デジタル2014年6月25日05時00分
記事全文<◇No.959
国は2011年8月の「原子力損害の範囲判定に関する中間指針」で、宮城県の
風評被害を認定した。賠償については牛肉と肉用牛が対象で、農作物は対象にな
らなかった。だが、丸森町の農業北村保(56)は、未認定の原発事故直後から
7月までの営業損害も、東京電力に認めさせることが重要だと考えていた。東電
は原発事故が起きた3月にさかのぼり、丸森町の子どもと妊婦に精神的損害への
賠償金を支払っている。影響が丸森に及んだと認めているのだ。だったら農作物
に対する影響も認めるべきだ――。北村は13年9月、東電に損害賠償を請求し
た。11年4月から12月までの逸失利益として、10年の販売実績と放射能検
査費用を加えた167万680円。そう東電の書類に記入した。すると13
年11月、東電の東北補償相談センターから連絡が来た。「宮城県で風評被害が
認められたのは11年8月からなので、本社ではねられる可能性がある。8月か
ら12月分で出し直してほしい」納得がいかなかったが、交渉を前に進めるた
め、期間を短縮し、金額も108万1115円に修正した。今年1月下旬、半額
しか認められないとの通知が来た。「あなたは休業している」という理由だっ
た。北村は今年4月上旬、改めて「11年4月〜7月分」を東電に請求した。中
旬、東電から書類が来た。「ご請求いただきました賠償金につきましては、中間
指針を踏まえて確認させていただきました結果、お支払いさせていただくことが
できないとの結論に至りました」冗談じゃない。東電が事故を起こしたからこそ
、出荷ができなかったんじゃないか。北村はすぐさま、原子力損害賠償紛争解決
センターに和解仲介手続きを取るための準備に入った。紛争解決センターも国の
機関で、東電への損害賠償請求が合意しなかった場合に和解を仲介する。今年5
月に申し立てた。金額は41万3575円。11年4月〜7月の減収額だ。理由
は以下の通りだ。――11年3月24日に自主的に出荷を止めたのは、放射能汚染
を恐れたのが原因だ。宮城県とはいえ、第一原発から55キロしか離れていな
い。――当時、福島県では農作物の出荷停止が相次いだ。宮城県南部の露地栽培野
菜への影響についてデータがない以上、福島県に準じて出荷を止めざるを得な
かった……。>


19’.<(宮城)(プロメテウスの罠)県境の先で:17 壊された安全な野
菜>朝日デジタル2014年6月26日05時00分 有料設定
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11209643.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11209643
<◇No.960
 宮城県丸森町小斎(こさい)の農業北村保(56)が、原子力損害賠償紛争解
決センターに和解を申し立てた理由は、「出荷をしなかったのではなく、そっち
のために出荷できなかったのだ」という点に尽きる。北村の損害賠償請求に対し
て、東京電力は支払いを拒否している。その理由はこうだ。「法律の専門家等と
中間指針を踏まえ検討させていただきましたが、放射能汚染を懸念し北村様自ら
のご判断により、野菜の出荷および作付けを断念されていることから、賠償金を
お支払いする合理的な理由が確認できませんでした」だが、露地野菜に放射能汚
染があるのかないのかを合理的に判断する材料が当時の丸森町になかった。だと
したら、影響がわからない農作物を出荷しないのは当然ではないか。それがな
ぜこっちの責任なのか。・・・・・「あなたが勝手に出荷を止めたんでしょ。そ
ういういい方です。それで何もなかったことにされてしまってはかなわない。丸
森も影響を受けたと、記録に残さないといけない」・・・・・・・・・「安全性
を届けることに誇りを感じていた。手塩にかけて育ててきた農作物が、ちょっと
でも喜ばれないものになってしまったことが、なんともつらいんです」神奈川か
ら丸森に移り住んで20年。もうすっかり地域になじんだ。地元の人々にも世話
になっている。放射能が不安だからといって移住するつもりはさらさらない。だ
からこそ、東電の対応にやりきれなさを感じるのだ。「できることなら、畑の土
を事故前に戻して欲しい。それはできない相談だろうから、損害賠償を求め
ているんです。被害の重大さを認識してもらうために」>

20.<(宮城)希望新聞:東日本大震災 原発避難者の自立、見守る 仙台の
美術家、週1回「カフェ」>毎日新聞 2014年06月27日 東京朝刊 会員限定
http://mainichi.jp/shimen/news/20140627ddm013040025000c.html
<仙台市青葉区立町のビルの一室で週に1回開かれる「ふくしまほっこりカ
フェ」は、東京電力福島第1原発事故で福島県から避難してきた母子らが自由に
語らう場だ。今年でオープンから2年を迎え、今も住み慣れない土地で暮らす被
災者らを、実家のように包み込む。・・・・・原発から約15キロの福島県南相
馬市を離れ、東京都内の避難先から11年秋に宮城県名取市に移った主婦、佐伯
理絵さん(43)はオープン当初、頻繁に通っていた「常連」の一人だ。夫は福
島県内の職場に通い、小学生の娘の世話に追われながら「周りに友達がいなく
て、話せる場所もなかった」と振り返る。胸の内を明かせる相手を求めていたと
ころ、カフェの存在を知り早速訪ねた。迎えてくれた関口さんは考え方が前向きで
「元気をもらい、立ち直るきっかけとなった」と話す。・・・・・・・・・・一
方で今も新しく訪れる避難者がおり、関口さんは、こうした場が必要とされてい
ることに、やるせなさも感じている。「ここは通過する場所。しがみついていた
ら自立できない」。静かに見守ることにしている。問い合わせはビーアイ(電話
022・262・2969、メールzoukabako at gold.ocn.ne.jp)。>

21.<(東京)希望新聞:東日本大震災 現地に住み込み、仮設で学習支援 東
京の元教員、藤崎さん>毎日新聞 2014年06月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140627ddm013040029000c.html
<原発事故により福島県内で避難生活をする子どものため、東京都世田谷区の藤
崎万喜男(まきお)さん(64)が今春まで1年間、現地に住み込んでボラン
ティアで学習支援に取り組んだ。現在も通いながら活動を続けており「福島の復
興のために役立ちたい」と話している。小学校の教員を2010年3月に定年退
職。震災1年後、学習支援のNPO法人「ビーンズふくしま」(福島市)を毎日
新聞の報道で知った。同市内にアパートを借りて単身で移り住み活動に加わっ
た。活動は週5回。・・・・・藤崎さんの1年間にかかった生活費は部屋代や光
熱費、家電のレンタルなどで約163万円。「仮設住宅の空室をボランティアに
開放してくれれば、もっと活動しやすくなる」とも話す。浪江町は現在、こうし
た受け入れを認めていない。藤崎さんは春に自宅に戻り、月に1度、1泊2日で
活動を続ける。「勉強を楽しみにしてくれる子どもたちの様子が励み」と笑顔を
見せる。>

福島第一では、
22.<地下水バイパス、止まらない濃度上昇 くみ上げ井戸、放射性物質 1
年4カ月で4.7倍 >毎日新聞 2014年06月26日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140626ddlk07040145000c.html
2pの長い記事<福島第1原発に流れ込む汚染前の地下水をくみ上げて海に流す
「地下水バイパス」について、くみ上げ用の12本のうちの1本で、放射性物質
のトリチウムの濃度の上昇が続いている。東京電力は25日、この井戸で過去最
高の1リットル当たり2100ベクレルを検出したと発表、観測を始めてから約
1年4カ月で濃度が約4・7倍になるなど上昇が止まらず、対応を迫られてい
る。最高値を更新したのは、12本の井戸のうち最も南側にある1本。東電が水
を23日に採って調べた。これまでの最高値は、16日に採取した水から検出さ
れた同2000ベクレルだった。・・・・・・・・>

23.<「凍土壁」早くも黄信号 地下トンネル、汚染水抜き難航 >東京新聞
2014年6月26日 (添付図があります)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014062602100003.html
<・・・・・このまま問題が解決しないとどうなるか。凍土壁を造る凍結管をト
ンネル部分だけ避けて設置すると、トンネルの幅は約四メートルあるため、巨大
な隙間ができて壁は完成しない。水抜きをしないままトンネルに穴を開けると、
凍土壁はできても地中や海を汚染する。東電は、建屋の接合部が凍らない場合、
トンネル内にセメントを少しずつ充填しながら、水を抜くことも検討している。
ただ、この工法は、作業員の被ばくリスクが高まるなど大きな危険を伴う上、確
実にトンネルがふさがる保証はない。規制委の田中俊一委員長は、今回の水抜き
作業が難航していることについて、「福島第一のような(厳しい環境の)所は試
行錯誤的に多重性を持って考えておく必要がある、との教訓ではないか」と
し、複数の対策を試みる必要があるとの考えを示した。・・・・>
・・・・規制委員長のコメント、他人事のよう・・・。
<つづく>

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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