[CML 032212] Re: IK改憲重要情報(56)
maeda at zokei.ac.jp
maeda at zokei.ac.jp
2014年 6月 26日 (木) 09:44:35 JST
前田 朗です。
6月26日
法律基礎知識のない河内謙策弁護士のデマゴギー
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_29.html
強制とは何か(1)河内謙策さんへの質問
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_8.html
強制とは何か(2)河内謙策さんへの質問
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_9.html
強制とは何か(3)河内謙策さんへの質問
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_10.html
強制とは何か(4)河内謙策さんへの質問
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_11.html
強制とは何か(5)河内謙策さんへの質問
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_12.html
----- Original Message -----
>
> [内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信]
> ・・・と 思っている(思い込んでいる?)のでしょうか?
> きわめて悪質な 転向者の典型ですね。
>
> ただし、「弁護士」・・・悪いのは、いっぱいいますよ
>
>
>
> -----Original Message-----
> From: Takebayashi
> Sent: Wednesday, June 25, 2014 11:12 PM
> To: 市民のML
> Subject: Re: [CML 032194] IK改憲重要情報(56)
>
> 竹林@大阪です。
>
> 前からずっと、この河内謙策という人は「おかしな」ことを言う人だな〜、と
は思っていた。とくにその「おかしさ」ぶりはこの2〜3年、輪をかけてひどく
なってきていたように思う。とくに中国が絡むと。
>
> まあそれでも、適当に読み流してうっちゃっていた。
>
> しかし、この外国人労働者問題の連続メールに至っては、ちょっと次元の違う
醜悪さを感じる。
>
> 言っていることは、「移民・外国人労働者問題」とはいえ、結局、中国人のこ
とだ。どうしてこれでもか、これでもかと中国人を否定する言辞ばかり引用する
のか。
>
> 人間何十年かやっていれば、どこの国にも、どこの民族にもエエやつもおれば
エゲツナイやつもおる、それ以上でも以下でもないということぐらいわかるだろ
うに。
>
> それを意図的に否定的言辞ばかり収集・発表する行為―これを<差別>と言わ
なくてなんだろう。
>
> ましてや今回は、その比喩として、結婚問題まで持ち出してきた。「結婚する
ときに結婚する相手の一切の事実を調べる」ことが当然というのは、どういう思
考回路なんだろう。ここから結婚差別まではダイレクトにつながっている。
>
> もー、カンベンしてほしい。どこか別の右翼板に行って書き散らかしたらどう
か。それにこんな考え方でよく弁護士をやっていると思う。
>
>
>
>
>
>
> -----Original Message-----
> From: 河内 謙策
> Sent: Wednesday, June 25, 2014 2:51 PM
> To: '河内 拓哉'
> Subject: [CML 032194] IK改憲重要情報(56)
>
> IK改憲重要情報(56)[2014年6月25日]
>
>
>
> 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信
しま
> す。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転
送は自
> 由です。)
>
>
>
> 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策
>
>
>
> 連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
>
> (電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884)
>
>
>
> 弁護士アピールを支持する市民の会
>
> http://2010ken.la.coocan.jp/kaiken-soshi/
>
> __________________
>
>
>
> (以下は、あくまで河内個人の見解です。御了承ください。)
>
>
>
> 移民・外国人労働者の大量受け入れについての見解の補充(2)
>
>
>
> 移民・外国人労働者の大量受け入れの問題について、移住してくる側の国民性
を問
> 題にすることは、私には当然のことだと思います。
>
> やや卑近な例になるかも知りませんが、結婚するときに結婚する相手の一切の
事実を
> 調べるのと同じことだと思います。
>
>
>
> 「中華」民族の国民性を考えなければならない特別の事情も存在します。
>
> その第一は、中華人民共和国のパスポートを所持する中国人が急増し、2007年
以
> 降、在日朝鮮人・韓国人を追い抜いて最大勢力になっているということです(
2010年
> には68万7000人)。外国人労働者という点においても移民においても、政府の
ター
> ゲットになっているのは、実質的には中国人であるということがあげられます。
>
> 第二に、世界各国の実情をみても、中国人の移民や労働者が、他の民族の移民
や労
> 働者よりも際立った問題を引き起こしている、ということがあげられます。
>
>
>
> イタリア、アメリカ、カナダの実情をみてみることにしましょう。
>
>
>
> イタリアのプラートの例。プラートは、700年以上の歴史をほこるヨーロッパ
織物
> 業の中心の町です。中国人の不法移民は、初めは人数も少なく、おのずと町の
織物工
> 場へ吸収されたそうです。だが90年代には、中国人たちは1万人となり、一大
勢力と
> なった。それでも、イタリア人の社長は、中国人のほとんどが温州の出身だと
いうこ
> とに、注目しなかった。しかし、中国人労働者は、一人また一人と独立してい
った。
> プラートの商工会議所に登録された中国人経営の企業数は、1992年の212社か
ら2003
> 年には1753社と急増した。そして不法移民だった起業家たちがイタリア人の元
ボスた
> ちを廃業に追い込みだした。2000年にあった6000社ほどの繊維会社で、2005年
の中ご
> ろまで残っているのは3000社を切ったそうです。(ジェームズ・キング「中国
が世界
> をメチャクチャにする」草思社、99頁以降)
>
>
>
> アメリカのサンフランシスコの例。サンフランシスコは中国系の人口は21%(
2010
> 年)。2011年には、エドウィン・リー氏がサンフランシスコ史上初の中国系代
理市長
> に選出されている。
>
> このサンフランシスコで現地をフィールドした河添恵子氏が、無一文の中国人
が家
> を三軒持つ方法について次のように述べています。
>
> まずはアパートや一軒家を借り、何人かで共同生活しながら働き、さまざまな
方法
> でその家族や親戚縁者、知人も呼び寄せ、男女が混在する環境の中で住む。
>
> 定員オーバーの家とはいえ、食べる、寝る、勉強するためだけの空間であり、
24時
> 間いつも誰かが働いていたりするので、寝る場所は時間差で確保することにな
る。皆
> の収入はその家の経費や将来の家の購入資金としてためて、数年後に頭金がで
きる
> と、最初に移住した人間の名義で家を購入し、借家からまず持家に昇格する。
そして
> また、お金がたまれば次の親戚の家を買う、といった具合に持家を増やしてい
く。そ
> のためにも、タダのものは何でももらい、フリーマーケットで何でもお金に換
える
> し、食堂でランチを食べたらトイレはもちろん、顔から首、腕までゴシゴシ洗
ったり
> もする。学校のイベントでもファンド・レイジング(寄付金活動)は一切無視
など、
> 恥も外聞もなくケチを貫く。」(河添恵子「豹変した中国人がアメリカをボロ
ボロに
> した」産経新聞出版、49頁以下)
>
>
>
> カナダのバンクーバーの例。ほそかわ・かずひこ氏は、中国人移民の増加によ
っ
> て、「交通事故の増加、賄賂を渡して免許証を買う犯罪が横行、交通ルールを
知らな
> いから守らない、事故が発生するとまことしやかなウソの証言を行い、一族郎
党で守
> り合う、公営のシャワールームで入浴し、石鹸等を持ち込んで体を洗う、トイ
レの便
> 座に靴跡、便をして流さない、手も洗わない、美的感覚にとぼしい、周囲との
調和と
> いう意識がない、夫が無職という虚偽の申請をして生活保護を受ける」等の変
化が起
> こったと報告しています。
>
> これらのことが背景にあって、カナダ政府は、経営管理者、医師、弁護士、税
理士等
> として実績を持ち160万カナダドル(!)相当以上の純資産を有し一定金額を
連邦政
> 府認可の投資プログラムに5年間投資することにより優先的に永住権が発給さ
れると
> いう投資移民の制度を、本年2月11日に廃止しました。
>
> http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/s/%A5%AB%A5%CA%A5%C0%A4%CE%C5%EA%BB%F1%B
> 0%DC%CC%B1
>
>
>
> 以上の各国の状況は、中国人の集住を好む傾向、自分中心の傾向、自分の価値
観を他
> 人に押し付ける傾向、周囲との調和を問題にしない傾向、物質的利益を極度に
追求す
> る傾向という中国人の国民性と離れて理解することは困難です。
>
>
>
> 青山繁晴氏は、中国が自公両党の議員に接触をはかっていること、その中で
「人口
> 減には移民が効く。その際、民族を問題にするなら差別だ」という議員も現れ
ている
> と報告しています(「新潮45」2014年6月号55頁)。
>
>
>
> 外国人労働者、移民の大量受け入れ反対運動の盛り上がりは急がれているので
す。
>
>
>
> 外国人労働者、移民の大量受け入れの問題につき、「正論」2014年6月号、
「SA
> PIO」2014年6月号、「新潮45」2014年6月号、が特集を組んでいます。御
参照く
> ださい。
>
> また最近では、以下の論文が目につきました。
>
> 適菜収「『移民20万人』は亡国への道」『新潮45』2014年7月号
>
> 拳骨拓史「『日本は渡来人大国』のウソ」『Voice』2014年7月号
>
>
>
> 少し遅くなりましたが、最近のEU議会選挙の結果は、私(河内)にはショック
でし
> た。
>
> この結果の見方は、いろいろあるでしょうが、EUが解決困難な移民問題で悲
鳴を上
> げているのは間違いないところだと思います。移民問題を国内に抱え込まない
うちに
> 移民問題を解決するためには、大量の移民を受け入れないことが第一だと思う
ので
> す。外国人が日本に入国する権利は、
>
> 人権ではありません。誤解している人が多いので一言。
>
>
>
> 以上
>
>
>
>
>
> 以上
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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