[CML 032198] FW: [byebyegenpatsu_kyoto:0507] 6月27日 関西電力への共同申し入れへのご賛同のお願い(12時)

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 6月 25日 (水) 20:22:42 JST



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> Date: Wed, 25 Jun 2014 11:56:03 +0900 
> From: y2sakaki at yahoo.co.jp 
> Subject: [byebyegenpatsu_kyoto:0507] 6月27日 関西電力への共同申し入れへのご賛同のお願い(12時) 
> To: byebyegenpatsu_kyoto at freeml.com 
> 
> 皆様へ 
> 
> ご賛同いただいた方、現在、3団体56名です。高取さん、お名前いれておきました。電話で聞いたのが抜けていました。ごめんなさい。 
> さらに、拡散していただければ幸いです。 
> 
> 6月27日 関西電力への共同申し入れへのご賛同のお願い 
> 
> 皆様へ 
> 
> 6月27日、関西電力京都支店へ「再稼働計画の撤回」「原発廃止」を下記のような内容で共同申し入れをします。皆さんのご賛同を呼びかけています。現在、3団体と56名の賛同(下記のものです)となっています。引き続き、ご賛同を呼びかけますので、賛同いただける方、榊原の携帯(090-9624-6529)かメール(y2sakaki at yahoo.co.jp)でお知らせください。 
> 
>   榊原義道 
> 
> 
> 
> 
> 青柳行信・池田文穂・井坂 洋子・内富一・宇野朗子・奥田友美・小野 力・梶川憲・上條亮一・川越義夫・岸本正美・木原壯林・小坂勝弥・児玉 
> 正人・齋藤ゆかり・榊原義道・佐々木真紀・佐々木佳継・四方功一・須田稔・須田弘子・宗川吉汪・田川晴信・高取利喜恵・田中清・千原渉・寺野哲也・豊島幸一郎・中井豊・永岡浩一・長嶺歩・中村和雄・中本式子・西本仁美・服部恭子・浜口克己・濱見秀行・平野慶次・藤井悦子・堀田美恵子・堀信子・松村裕子・松本修・松本美津男・三牧建一・村上敏明・安井 
> 洌・山岸康男・山口美鶴・山田耕作・山田 吉則・吉田明生・吉永剛志・米澤鐡志・李智映・渡邉信夫 
> 
> アジェンダプロジェクト京都  
> 京都・水と緑をまもる連絡会  
> 汚染水問題を憂うる京都府民の会 
> 
> 
> 皆様へ 
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> 関西電力株式会社 社長 八木  誠 様 
> 申 入 書 
> ・高浜および大飯原子力発電所の危険な再稼働計画を撤回してください。 
> ・貴社所有のすべての原子力発電所の廃止を宣言してください。 
>  ご承知のように、福島第一原発の事故は今なお収束していません。3年が経過した今も多くの人々が日々被ばくを強いられ、甲状腺ガンとその疑いのある福島県の子どもは89人にのぼり、15万人もの人々が故郷を離れ、その多くが家族離れ離れの生活をしています。加えて、汚染水漏えいが相次ぎ、使用済み燃料や汚染物の保管方法も定まらず、事故炉心の現状把握すらできていません。原発での作業や除染作業による被ばくも深刻で、作業員も不足し、収束作業を続けること自体が困難視されています。 
> このような事故の影響の大きさが明らかであるにもかかわらず、貴社は、大飯原発3・4号炉、高浜原発3・4号炉の再稼働を準備されています。また深刻な事故時にメルトダウン・メルトスルーを放置し、格納容器下部に水を貯めて炉心を冷やすとされていますが、これは机上の空論であり、あまりにも無謀です。更に、高浜3・4号炉でのプルサーマルは、プルトニウムを多く含むMOX燃料を通常炉で燃やす危険なものでもあります。 
> 若狭の原発が過酷事故の場合、京都をはじめ多くの地域・住民を被曝させ、生活や環境を破壊します。京都府や滋賀県による放射能汚染予測では京都府南部も汚染され、西への避難先である兵庫県の予測では県下31市町が安定ヨウ素剤の服用地域となり、その際は多くの自治体が避難受け入れはできないと回答しています。避難先も確保できない再稼働は断じて容認できません。加えて琵琶湖も汚染され、関西1450万人の飲料水の確保も困難となります。 
> 稼働原発がゼロのまま、夏のピーク時も含めて電気は足りています。それにもかかわらず、貴社は赤字改善のために危険な原発の再稼働を目指すとされています。住民をこれ程の危険にさらしてまでの再稼働は、企業倫理に反するばかりでなく犯罪的でさえあります。私たちは絶対に認めることはできません。 
> 5月21日の福井地裁・大飯原発差し止め訴訟判決では、原発の稼働は、生命を守り生活を維持するという、最高の価値を持つ憲法上の権利である人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるとし、生命と生活を維持する権利は経済活動の自由より重要であるとしています。また、運転停止によって多額の貿易赤字が出ることが国富の喪失なのではなく、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失」と述べ、大飯原発3・4号機を「運転してはならない」と命じています。 
> これは、私たち住民の生命と暮らしを第一に考えた判決であり、社会のあるべき姿を示すものです。貴社はこの判決を重く受け止め、判決の言う世の道理に従うべきです。 
> 私たちは、2012年6月29日から毎週金曜日に行われている貴社京都支店前の原発再稼働に反対する行動(キンカン行動)に参加・賛同するものです。この行動は本日で2周年となり、この節目に際し貴社に上記2項の申入れをいたします。私たちの強い思いをご理解頂き、脱原発を実現されて住民の愛すべき電力会社となっていただきますよう強く要望いたします。 
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> 青柳行信・池田文穂・井坂 洋子・内富一・宇野朗子・奥田友美・小野 力・梶川憲・上條亮一・川越義夫・岸本正美・木原壯林・小坂勝弥・児玉 
> 正人・齋藤ゆかり・榊原義道・佐々木真紀・佐々木佳継・四方功一・須田稔・須田弘子・宗川吉汪・田川晴信・高取利喜恵・田中清・千原渉・寺野哲也・豊島幸一郎・中井豊・永岡浩一・長嶺歩・中村和雄・中本式子・西本仁美・服部恭子・浜口克己・濱見秀行・平野慶次・藤井悦子・堀田美恵子・松村裕子・松本修・松本美津男・三牧建一・村上敏明・安井 
> 洌・山岸康男・山口美鶴・山田耕作・山田 吉則・吉田明生・吉永剛志・米澤鐡志・李智映・渡邉信夫 
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> アジェンダプロジェクト京都  
> 京都・水と緑をまもる連絡会  
> 汚染水問題を憂うる京都府民の会 
> 
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> 連絡先◇内富一 
> muchitomi at hotmail.com<mailto:%E5%86%85%E5%AF%8C%E4%B8%80%20muchitomi at hotmail.com> 
> 松本修 qqqx75z9k at royal.ocn.ne.jp<mailto:qqqx75z9k at royal.ocn.ne.jp> 榊原義道 
> y2sakaki at ybb.ne.jp<http://compose.mail.yahoo.co.jp/?To=y2sakaki%40ybb.ne.jp> 
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