[CML 032130] 明日6/24(火)韓国・李大洙さん講演「脱原子力、世界平和のためのアジア市民の役割」@スペースたんぽぽ(水道橋)

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2014年 6月 23日 (月) 06:49:14 JST


紅林進です。

明日6月24日(火)に、東京・水道橋のたんぽぽ舎の「スペースたんぽぽ」にて、
「市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回シリーズ」 
の第3弾として、韓国・李大洙さんによる下記の講演が開催されます。

以下ご案内を転載させていただきます。


(以下転送・転載歓迎)
 
韓国・李大洙さん講演「脱原子力、世界平和のためのアジア市民の役割」

(市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回
シリーズ 第3弾)

日時:6月 24日 (火) 19:00 ~ 21:00
場所:スペースたんぽぽ (たんぽぽ舎と同じビルの4F)
    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F    
    地図http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
講師:李 大洙さん(アジアの平和市民ネットワーク運営委員長)
参加費:800円(学生400円)
主催:たんぽぽ舎(スペースたんぽぽ講座会議)
    http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202
協賛:No Nukes Asia Actions Japan (NNAA) 
    http://ermite.just-size.net/nnaa/
 
◎東アジアでの軍事的緊張、北朝鮮の核実験、最大の原発密集地帯の
危険性をもう一度考えなければならない。
◎軍産複合体を主軸とする核支配体制を解体しなければ、人類の持続的
な未来は開かれない、これが福島の重要な教訓である。
◎原発の全盛期に建設された原発は寿命がつきているにもかかわらず
寿命の延長という対症療法に依存しているため危険性が高まっている。
◎日本と韓国、台湾を主軸とするアジア脱原子力運動の課題があり、
特に日本の取り組みが重要である。
◎国と企業を脱核の道に転換させるのは、組織された市民の連帯の力
である。 


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