[CML 032123] 再送<国会の自殺>ジャーナリスト:本澤二郎の「日本の風景」

M.nakata gukoh_nt at yahoo.co.jp
2014年 6月 22日 (日) 18:12:12 JST


M・nakata  です。
ことばがありません。
戦前いや、戦中にまっしぐら、日本は崩壊。
 
<下記転送拡散歓迎>
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「ジャーナリスト同盟」通信

   ジャーナリスト同盟Web機関紙

2014年06月21日
■本澤二郎の「日本の風景」(1663)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52073644.html

 
「国会の自殺」

 今朝は疲れた。ベッドからなかなか起き上がれなかった。昨夜の村上誠一郎励ます会で2時間ほど、デパートの店員よろしく会場に突っ立っていたからである。うち1時間も巨体からほとばしる愛国者の弁舌に感動、椅子に座るのも忘れてしまった。よく反骨のジャーナリストと誉めてくれる編集者・友人がいるが、村上のそれはもっと論理的で鋭かった。彼は「国会も自殺した」といってうめいた。


午後9時過ぎに知らない青年(片山雄一郎と名乗った)が電話してきた。「いま国会法改正案が参院議員で審議中。可決成立しそうだ。国会前に100人ほどの市民が抗議デモをしている。テレビ報道はない」、その後も2回、最後の午後9時30分ごろ「記名投票で可決成立した」という悲しい知らせをしてきた。


 最初はなんのことか不明だったが、直前の村上演説で概要を理解できていた。言論の府である国会の自殺だと、彼は改正国会法を断じていたからだ。
 午後10時過ぎ、ネットで確認すると、19日に参院に緊急上程された改正国会法案が翌日の会期末に成立したと報じていた。これについてのマスコミ報道は、法案の危険な中身を伝えていなかった。安倍内閣による不意打ちである。
 

そのうち国民は、自由にモノも言えない国民の代表に驚くのであろう。ワイマール憲法を崩壊させたナチスの手口である。村上はこのことを叫んでいた。異様・異常な日本政治が進行しているのである。アメリカ連邦議会調査局が暴いた安倍の国粋主義そのものである。村上のいう「国会の自殺」は、しかし、強烈な印象を我が脳裏に叩きこんでくれた。それにしても、日本にまともな政治家が村上一人というのも、日本の悲劇を象徴している。

<霞が関の自殺>

 少し前に、改正公務員法案が自民・公明によって強行されている。これは村上に言わせると「国会議員は落選しても、再選の機会を手にすることが出来る。官僚は一度左遷させられると、浮上の機会がなくなる。従って本音で発言することが無くなる。いまはそんな霞が関だ」という。
 
霞が関も死んでしまっている、というのである。血税をたっぷり懐に入れている国会議員も官僚も、ロボットに成り下がってしまっているのだ。
 
遂に日本も来るところまで来てしまったのか。30年も永田町で生活してきた村上誠一郎である。この深刻な事態をうめきながら、正論を吐いている。あっぱれだが、日本はどうなる?気が付いたら民主主義のない闇の日本、暗黒の日本に変質している?
 
こうした危機的事態を正確に報道しない新聞テレビである。編集権はスポンサーである電通、その奥の財閥に握られてしまっている。悪しき1%の日本を象徴しているのである。



<日本国民の自殺>
 
 日本国民を一部識者は愚民と断罪している。「無知は犯罪」という理屈からすると、そうなのであろう。筆者を含めて馬鹿ものが多すぎる日本なのである。魯迅や周恩来のいない日本なのだ。反骨の新聞人がいないのが、何としても嘆かわしい。
 

ナチス流の安倍内閣を、分析報道しないメディアばかりの日本なのである。この1年の恐ろしい事態に愕然とするばかりである。昨夜、改正国会法成立の時間帯に、共同通信社長と安倍の会食が繰り広げられていた。その前は時事通信社長と御用記者である。
   

  地方の新聞テレビは共同の影響をもろに受ける。その大将が権力監視を忘れて、癒着の会食をする。本当に恐ろしい事態の進行に辟易するばかりである。
 既に特定機密保護法で新聞人・ジャーナリストと官僚の、目と口を封じ込めてしまった自公政権である。国民も自殺させられてしまっている。改正公務員法と改正国会法で、さらに重い蓋を懸けられてしまったことになる。
 

こんな悲劇的な事態を村上から聞かされるとは思ってもみなかった。疲れるわけである。


<統一教会と創価学会による戦争国家づくり?>


 前にも書いたが、統一教会派・国家神道派の安倍と創価学会の太田・山口・北側で、戦争する日本へと舵を切っている現在である。正に異様な反共国家体制づくりであるのだが、これに対する危機感が愚民にないか、少ない。
 

「戦後70年の日本の進路を変えて、他国の戦争に日本も参戦する。こんな事態を憲法9条から導き出すことは出来ない」と村上は正論を、ひるむことなく叫んだ。
 平和と福祉を叫んで、一定の支持を得てきた公明党が、悪魔に変身している現在である。13億人を裏切る公明党・創価学会なのである。これも恐ろしい。国粋主義と連携する公明党に愕然とするばかりである。「信濃町の了解を取った」というが、ここには池田大作氏はいないのであろう。


 戦争遺児・影山友子の悲願もあって、池田親衛隊に多少の期待を抱いてきた筆者も完全に裏切られてしまった。もはや戦争遺児が心酔した信濃町ではない。


<村上誠一郎は「平成の宇都宮徳馬」>


  村上の正論に昨夜は酔ってしまった。「これまでで一番素晴らしい演説だった」と激励して別れたのだが、まともな政治家は一人になっても正論を吐く。偉い。平成の宇都宮徳馬である。
 「政治家の良心・政治家の責任を貫いてゆく」と叫んだ村上は、やはり偉い。宇都宮もそれゆえに大臣を棒に振った。太田は大臣ポストと特定秘密保護法を取り引きした、と見られている。
 

権力・利権のためにはヒトラーと手を握った政治屋レベルなのか。以前は高村正彦が村上の応援あいさつをしたが、むろん、昨夜はお呼びでなかった。彼の先輩の元大蔵次官や、彼を支援する経済人も多く参列、村上の愛国的演説に拍手していた。これはうれしいことだった。
 真実に目覚めている人たちは、司法の場での闘いを繰り広げることになろう。

2014年6月21日記 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52073644.html

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