[CML 032111] Re: <テント日誌6月17日(火) 経産省前テントひろば1011日目、商業用原発停止272日目>
T.kazu
hamasa7491 at hotmail.com
2014年 6月 22日 (日) 07:24:39 JST
テント日誌を転送してくださった
木村さんへ
しかるべき方に御送達してくだされば幸いです。
[CML 032032]は、
1、全体が<6月17日付テント日誌>の内容なのでしょうか?
2、<6月12日付テント日誌>[CML 031920]および<6月17日付テント日誌>[CML 032032]の担当者は
<三上>さんなのでしょうか?
3、<テント外伝12 山村貴輝 前回の続き>が掲載されていますが、
前回に対しては、「東大地震研闘争」についての記述誤謬が、すでに石川さんという当事者から指摘されています。
4、<テント日誌>編集ご担当者様もしくは、山村貴輝さまは、
クレームがあったこと(すなわち東大地震研闘争)にかんして、事実確認をなさいましたか?
5、<テント外伝12 山村貴輝>は、歴史を述べているだけに、記述事実の当否は、
その文章の信頼性全般にかかわってくることなので、慎重な掲載が求められます。
6、石川さんからのクレームと訂正反応(または見解)を、同時に掲載するご予定はありますか?
7、私もテント支援者の一人と自負していますが、テントが発行する文章が、
事実検証のない<盛り>になってしまうことを恐れます。自らの力を弱めることでしかないからです。
8、なお、公開掲示板CMLの場でこのようなことを申し上げるのは、
<6月12日付テント日誌>がすでに公開されているからで、他意はありません。
9、今回は当事者からのクレームですので、きちんと取り計らわれるよう、お願い申し上げます。
ご参考までに以下に、
石川様という当事者からの事実に関するクレームを転載しておきます。
石川さんがなぜ[kisei-shimin]に投稿したかといえば、かれがその閲覧者であり、
木村さんがそこにいつも投稿する<テント日誌>の愛読者であったからです。
石川さんがCMLの閲覧者だったらここに投稿したことでしょう。
なお、石川さんが<外伝>の筆者を<三上>さんと取り違えたのは、
三上さんの付録文書のような形式で<外伝>が掲載されたからだと思います。
=====================[kisei-shimin925] June 18, 2014 7:35 PM
皆様
テント日誌6月12日(木)
以下の記事は殆どデタラメです。
《70年代初め、「東大地震研闘争」があった。これは、不当解雇撤回闘争だが何故こ
の不当解雇が生じたのか。それは、地震研の若手研究者、嘱託研究者が「東大地震研
が御用団体になり原発開発に賛成し、逆に言うならば日本列島に原発を作るなんてと
んでもない」、と言う意見を述べた。これに対して、東大当局は「解雇処分」と言う
弾圧を行った。この闘いは、日本列島に原発を作ることは地学研究者として容認でき
ない、と言う意見であり、闘いだった。ここで改めて確認するまでもないことだが、
水俣病同様の「学識経験者」なるものの本質が「学問の中立性自体が作為的な幻想」
であり、研究者が日本帝国主義の「金と位置」に群がりくる亡者であるということで
ある。この反動的な構造の中で「地震研の闘争」は研究主体とは何か、と言う人民
的・階級的位置づけを根本においた闘いであった。だが、東大地震研の不当解雇撤回
闘争は東大当局のより圧殺される。》
以上
《70年代初め、「東大地震研闘争」があった。》
のは事実ですが後は全くデタラメです。
味岡修氏(ペン・ネーム三上治氏:文芸評論家)がどのような意図で書かれた全く理
解できません。
味岡修氏の創作であるなら小説として然るべき場所に書いて頂こうと思います。
テント日誌から削除あるいは訂正し謝罪して頂こうと思っております。
当事者より
2014.6.18
石川良宣
=====================[kisei-shimin930] June 19, 2014 12:25 AM
皆様
名前を三上氏と山村氏を取り違いました。
お詫びして変更いたします。
「東大地震研闘争」は非常勤で働く労働者を差別し抑圧した研究至上主義に対する
戦いでした。
(以下、[kisei-shimin925]と同文)
=====================[kisei-shimin948]June 21, 2014 8:10 PM
テント日誌6月12日(木) 「東大地震研闘争」の記事はデタラメ
何らかの応答(削除、訂正、謝罪)
未だ応答せず。
怒!
6月25日までに応答を!
参考
東大百年史 部局史三
http://www.u-tokyo.ac.jp/history/03_03_06_j.html
以上
石川良宣
=====================
なお、これは、
いずれ当事者で議論を、といった問題ではないと思います。
<テント日誌>には多くの愛読者がいます。
支援者は熟読しています。
事実誤認をいつまでも放置してよいメディアではありません。
東大地震研の闘争が、あたかも《反原発闘争》であったかのような記述は、
正しいのでしょうか?
仮に、今日の闘争のために「よかれ」であったからといって、
歴史的事実を枉げることは、よろしくないのです。
テント日誌は、テントからみえる出来事や事実から本質に迫る、
という文章の原則が、
とても好感を持って読まれることにつながっています。
空虚な《観念》から物事を導き出そうとしてないことにあります。
よろしく丁寧なご配慮くださいますよう、
お願い申し上げます。
ni0615田島直樹
hamasa7491 at hotmail.com
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