[CML 032001] 除染土:石原環境大臣「最後は金目でしょ」中間貯蔵施設巡り 

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2014年 6月 17日 (火) 12:58:56 JST


追伸です。
木田さん、みなさん。
福島県民は
「金などいらない」と除染土の保管を拒否続けるべきでしょう。
現在のところ保管場所は東電の敷地以外に考えられません。
県民・住民は騙された被害者なのですから、
「全国の原発が止まる」と約束されるまで、自治体は拒否すべき問題です。
全ての原発再稼動が中止となった段階で、汚染土の保管場所は
東電以外、首都圏を含め、検討することでしょう。
   石垣敏夫




みなさん

 除染土は全国にある東電の土地に引き取らせましょう。 
使用済み核燃料は当面、各電力会社の土地に保管させましょう。
それしか方法がありません。
青森県六ヶ所村も常に危険な状態です。
どこの住民でも危険な除染土、廃棄物など引き受けられません。
全ての原発再稼動中止宣言が出されたとき、
保管場所を日本国民・市民は考えなければなりません。
なぜなら、「原発安全神話」に騙されていた国民・市民も責任の一端があるからです。
現在、除染土を引き取らず、再稼動申請をしている、東電とそれを認めようとしている現政府は
大犯罪者です。

                  さいたま市 石垣敏夫
以下転載
  石原環境大臣「最後は金目でしょ」中間貯蔵施設巡り
  テレ朝 14年6月16日(月) 17時25分
  http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000028920.html
  中間貯蔵施設の建設を巡り、石原環境大臣が「最後は金目でしょ」と発言しました。
  福島第一原発の事故で汚染された土壌などを保管する中間貯蔵施設の建設で、住民説明会が15日に終わったことを受け、
石原大臣らが菅官房長官に報告しました。
  報告後、石原大臣は「最後は金目でしょ」と記者団に述べ、地元への補償などで建設に理解を求める考えを示唆しました。
  菅官房長官:「中間貯蔵にかかる様々な話が出たことは事実だが、個別具体的な内容は控えたい」
  政府は、地元の同意を得て中間貯蔵施設の建設を急ぎたい考えですが、石原大臣の発言が地元の反発を招く可能性もあります。


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