[CML 031987] 残業代ゼロ広がる!? 公務員は除外のなぜ?年金運用も官民格差 と報道。また週刊誌もよい記事そこここに
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2014年 6月 16日 (月) 21:29:50 JST
残業代ゼロ広がる!? 公務員は除外のなぜ?年金運用も官民格差 と報道。また週刊誌もよい記事そこここに
転送・転載歓迎
京都の菊池です。
ます。
さてNHKを筆頭に、ワールドカップ一色の報道、大手を振って、伝えるべき事実を伝えなくてもすむ期間に突入したように思います。各報道機関が何をどう伝えるか興味深いです。
今日のなかでは、
テレビ朝日の21:54〜
報道ステーションの見出し
残業代ゼロ広がる!?
公務員は除外のなぜ?
年金運用も官民格差
に注目します。
さて
今日、今週の月曜日の週刊誌はあまり惹きつけられる記事がなかったですが、
先週6/8日曜日〜6/14土曜日は、
週刊誌に興味深い記事が多かったです。
発売曜日がくると順次新しい号に代わっていっていますが、もし機会がありましたお読みください。
光文社の週刊誌「女性自身」は6/10火曜発売の6/24号の170〜171ページに
佐々木亮弁護士に話を聞き、
恐怖の残業代ゼロ法案
最初の犠牲者はあなたの営業マンの夫
ブラック企業の合法化で過労死が激増も!
安倍政権が強引に成立もくろむ「天下の悪法」驚愕の中身―
と見出しと題をつけ
章見出しに
上司からの強要で「同意」させられることも
対象は「すべての社員」の可能性
とつけた記事を書いています。
佐々木さんは
「‘07年に法案が出されたときは、世論の強い反対で頓挫しました。ブログに投稿したり、ママ同士で話題にしたりするだけでもいい。声を上げることが大切です」
と締めくくり、
取材者も
生活をこれ以上苦しめる悪法を、決して許しならない!
と記事を締めくくっています。
この号はその他にも
62〜68ページに
連載記事シリーズ人間の今号での記事として
“人種のるつぼ”「いちょう団地」の取り組みを取材しています。
※ちょうどNHK教育のハートネットTVもいちょう団地を取材していて、
2014年6月11日(水曜)ふるさとは“いちょう団地” ―地域で生きる新世代外国人―
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-06/11.html
の再放送が、
6月18日(水曜)
午後1時5分〜1時34分
にあります。
52〜53ページに
厚生労働省の「新・年金試算」で許せない3つの疑問
という記事もあります。
6/9月曜日発行の週刊誌に戻ると
集英社発行
週刊プレイボーイ6/23号が50〜59ページに
3つの記事
集団的自衛権
残業代ゼロ
労働者派遣法改正
について書いています。
155ページには
本多良男さんについて書いています。
160〜163ページには、すき家についての問題を取り上げています。
双葉社発行の
男性週刊誌週刊大衆6/23号の54〜57ページには、
安倍政権が強行する
「ドサクサまぎれ庶民殺し作戦」許せん!
6/10火曜日発売の
徳間書店発行週刊アサヒ芸能6/19号の165〜167ページに
リコーが従業員を自殺に追い込んだ
地獄の「リストラマニュアル」
諦めるまで『会社の対応は変わらない』と繰り返せ」
の記事を載せています。
※リコーについては、
リコー、社員“島流し”訴訟で敗訴、退職強要の実態露呈〜大企業の追い出し部屋に一石
http://biz-journal.jp/2014/01/post_3969.html
リストラと闘うリコーユニオンのブログ
http://ameblo.jp/mu-ricoh/
も参照ください。
毎日新聞社発行の
サンデー毎日6/22号の137ページに
原発事故封殺の“罪と罰”
という記事が書かれています。
6/12木曜日発売の
週刊新潮の6/19号の42〜43ページには、
年収250万円「非常勤講師」が反旗!
雇用に関する変更について、
・・・
労働契約法の改正で、5年を超えた有期雇用者は、希望すれば、無期雇用に転換できることになった。その法の網をくぐるかのように、非常勤の契約は5年までという規定を盛り込もうとしたわけです。
・・・
早稲田大学を刑事告発
検察審査会が受理
とのことです。
※関連して
年収250万…早稲田大の非常勤講師らが、大学を刑事告発 突然の雇い止めの実態
文=林克明/フリージャーナリスト
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5050.html
ニュース
早稲田大学「非正規5年で無期転換」阻止のため就業規則制定
林 克明
http://fotgazet.com/news/000314.html
も参照ください。
43ページに
全国ニュースの目玉が「AKB総選挙」というNHKの見識
小学館発行の
女性セブン6/26号も43〜45ページに、
残業代ゼロ法案について書いています。
ちなみに46ページからの
連載新われらの時代は
百田尚樹さんを取材した記事を載せています。
菊池
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